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Fターム[5B072DD25]の内容

記録担体の読取り (12,790) | 読取方式 (2,713) | 画像処理方式によるもの (734) | 切出し (110)

Fターム[5B072DD25]に分類される特許

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【課題】 調剤業務を簡単かつ効率的に行うための支援システムを実現する。
【解決手段】 患者情報、医薬品情報、在庫情報、医師情報の各データベースを結合した統合システムとし、インデックスを2次元コードにエンコードし格納するインデックスエンコード格納手段、処方せん文書に前記エンコードした2次元コードを添付あるいは前記処方せんと同時印刷を行った2次元コード付きの処方せん文書をスキャニングするスキャニング手段、この2次元バーコードを前記処方せん文書から分離抽出し前記抽出する画像解析手段、その画像解析し分離抽出した2次元コードをデコードし必要なインデックスを取り出すインデックスデコード手段、このデコードしたインデックスに基づきスキャニングした画像を画像のデータベースとしてデータベースに格納するデータベース格納手段から構成する。 (もっと読む)


【課題】QRコードを正確かつ高速に認識することができるQRコード認識装置、QRコード認識装置の制御方法、QRコード認識装置制御プログラムおよびそれを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】QRコードの画像を読み取るセンサ部30と、読み取られた画像に対して水平方向または垂直方向に一行ずつ白セルおよび黒セルの並びを走査した際、連続する同色領域における走査方向の直線長さが閾値未満であった場合には、該同色領域を雑音と判断して取り除く雑音除去部22と、上記雑音が取り除かれた画像から、上記QRコードの位置を特定するための切り出しシンボルを検出する切り出しシンボル検出部23と、上記検出された切り出しシンボルに基づいて、上記QRコードをデコードするデコード部26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】紙情報を電子情報に変換する紙情報電子化システムにおいて、読み取りの不具合を簡易に検出する。
【解決手段】帳票に記載された情報をスキャナで読み取り電子化するシステムであって、前記帳票に記号を記載する手段114と、前記記載された記号を取得する記号/位置取得部121と、前記取得された記号を比較対象となる第1記号として取得する第1取得部126と、前記記載した記号を保持する保持部128と、保持される記号を比較基準である第2記号として取得する第2取得部127と、前記第1記号と第2記号とを比較し帳票の不具合を検出する不具合検出部122とを備える。 (もっと読む)


【課題】機械読み取り可能な二次元符号の位置確認および復号化の方法および装置。
【解決手段】デジタル画像内の二次元の機械読み取り可能な符号の位置を確認に復号化す
る方法で、符号は符号の各々の角に隣接する3つのファインダ・パターンを有し、方法は
デジタル画像内で符号の輪郭を描く際にスキュー・縦揺れの可能性を考慮に入れ符号の既
知のエッジ点を通る線に基づき未知の第4の角を推定する。輪郭を描くことに基づき、基
準グリッドがデジタル画像にマッピングされ、マッピングに基づきビット・ストリームが
抽出される。 (もっと読む)


【課題】外部装置の処理負担を軽減し得るコード画像出力装置を提供する。
【解決手段】スキャナ装置では、エリアセンサにより情報コードを含んだ画像を撮像しその画像データを出力し、メモリによりエリアセンサから出力された画像データを記憶する(S10)。そして、制御回路により、メモリに記憶された画像データに基づいて情報コードのコード画像の全体が占めるコード画像領域の位置および範囲を算出する(S30)とともにこの位置および範囲に関する付加データを生成し(S60)、制御回路および通信インタフェースによって、コード画像領域の位置および範囲に基づいてメモリに記憶された画像データからコード画像データを特定しこの特定されたコード画像データを含んだ出力画像データとこの特定されたコード画像データに関する付加データとをホストコンピュータに出力する(S60)。 (もっと読む)


【課題】複数の二次元コードについて復号を行うにあたり、正確かつ迅速に位置検出パターンの組み合わせを検出すること。
【解決手段】本発明は、複数の二次元コードの画像を読み取る読取手段(ステップS11)と、読取手段によって読み取った複数の二次元コードの画像から各二次元コードの位置検出パターンを認識する認識手段(ステップS13)と、認識手段によって認識した複数の二次元コードの位置検出パターンの中から少なくとも2つを選択し、各々の最小単位を算出する算出手段(ステップS14)と、選択された少なくとも2つの位置検出パターンにおける最小単位がほぼ等しいか否かを判断し、ほぼ等しい場合にはそれらの位置検出パターンを用いて二次元コードの位置を特定する計算を行う位置特定手段(ステップS15〜S18)とを備える二次元コード検出システムである。 (もっと読む)


【課題】専用ハードウェアやソフトウェアがなくても、スキャナを含む機器またはスキャナを含む機器に接続されているコンピュータ上で、QRコードを利用することができるスキャナドライバおよびスキャナドライバの制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光学的に原稿を読み取る画像入力装置を具備するスキャナ、または、上記スキャナの機能を複合した複合機器において、インタフェースを介して、コンピュータと接続して画像を取り込む画像入力装置から、コンピュータ上でスキャン画像を取り込むスキャナドライバであって、QRコードから情報を取り出す機能を有するスキャナドライバである。 (もっと読む)


【課題】二次元コードを読み取って確実に元のデータを復元できるようにすること。
【解決手段】データが二次元に配置されたデータエリアと、上記データエリアに関して所定の位置関係で配置され、上記二次元コードの位置を検出するために互いに離間して二次元に配置された複数個のマーカと、上記データエリアから上記データをサンプルするサンプル点を求めるために上記複数個のマーカ間に配置された固定のパターンと、を少なくとも含むドットコード170等の二次元コードを検出部184で撮像し、マーカ検出部216によって、その二次元コードを含む一画面の画像から上記マーカを検出し、ブロックアドレス検出,誤りの判定,正確な中心検出部300にて、その検出された上記マーカに基づいて上記固定のパターンを検出する。そして、アドレス制御部220にて、その検出された上記固定のパターンに基づいて上記データエリアから上記データをサンプルする。 (もっと読む)


【課題】2Dコードを適切に認識する。
【解決手段】2Dコード101の画像から2Dコード101を認識する際に、はじめに2Dコード101の画像が第1の閾値に基づいて2値化され、その2値化データに基づいて、所定の情報がコード化されているコード部112の位置を検出するために用いられるガイド部111およびコーナセル121が検出される。次に、第1の閾値より大きい値の第2の閾値に基づいて2値化された、ガイド部111およびコーナセル121によって特定されるコード部112の2値化データに基づいて、コード化セル122がマッピングされる。本発明は、例えば、パーソナルコンピュータに適用される。 (もっと読む)


【課題】コード読取装置でコードを読み取る際の利用者の使い勝手を向上させる。
【解決手段】コード読取装置1は、カメラ11で撮像した画像からのコードの抽出に先立って、その画像を表示装置14に画面表示する際の画像サイズを入力装置15から受け付け、その画像サイズに応じた撮像画像をコードを抽出するコード抽出対象領域と他の領域と区別して表示装置14に表示する。 (もっと読む)


【課題】位置検出パターンの誤認識による二次元コードの誤検出を防止して、二次元コードを含む画像から二次元コードを正確に検出することができる、二次元コードの検出方法、検出装置、及び検出プログラムを提供する。
【解決手段】3つの位置検出要素パターンの中心点により直角二等辺三角形の頂点が構成されるという条件に加え、3つの位置検出要素パターンを含む二次元コード領域及びその周辺領域から二次元コードとしての特徴が抽出されることを条件として、二次元コード領域に1つの二次元コードが存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】レイアウトの自由度が従来よりも低くなることを防止しつつ、二次元コードとしての情報量を充分に確保する。
【解決手段】各ブロックBには、個々のセルに所定の情報が対応づけられており、そのブロックBで示すべき情報の対応づけられたセルにマークが付けられる。つまり、各ブロックBは、そのブロックB全体におけるマークが付けられたセルの位置によって情報を示している。そのため、二次元コード100と無関係な文字や画像が各ブロックBに重ねられても、マークの位置を特定領域S1,Sjに基づいて特定することで、そのブロックBで示される情報を特定できる。これにより、二次元コード100を配置するスペースに無関係な文字や画像を重ねることができるようになるため、二次元コード100のみを配置するためのスペースがなくてもよく、二次元コードを記録する記録媒体におけるレイアウトの自由度を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】ポジティブコードとネガティブコードとでコードが読み取られるまでの平均時間に大きな差が生じるのを防止できる光学読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ポジティブコード及びネガティブコードをいずれも読取可能なオートモードが選択されている場合に、撮像により得られたオリジナル画像データと、そのオリジナル画像データを白黒反転させることにより生成された反転画像データとが結合された結合画像データを生成する。生成された結合画像データからコード領域抽出部17においてコード領域を抽出し、その抽出したコード領域に対して、デコード処理部18においてポジ認識アルゴリズム又はネガ認識アルゴリズムの一方に基づいてデコード処理を行う。 (もっと読む)


本発明は、バーコード検出システムのようなパターン検出システムのための画像前処理方法に係る。この方法は、捕捉された画像の少なくとも一部分の画像データに基づきパターンの開始ポイント及び終了ポイントを検出するステップと、その検出された開始ポイント及び終了ポイントに基づき画像データ又は変更された画像データからポイントスプレッド関数を推定するステップと、その推定されたポイントスプレッド関数を使用して画像データ又は変更された画像データを回復するステップと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明はビジュアルコードシステムを開示し、カメラ内蔵式の携帯電話(または無線PDAなどの同様のデバイス)が、1以上の「ビジュアルコード」を含む画像を特定しデコードするのに利用される。コードタグを認識することにより、デバイスは、タグ(コード値)に符号化されたビットパターンまたは整数、対象とするオブジェクトまたは画像要素、およびカメラの視角などの追加的なパラメータを決定する。コード認識は、モバイルデバイス自体で行われる。モバイルデバイスに無線通信チャネルが組み込まれている場合、モバイルデバイスは、検知されたコードおよびパラメータに基づいて、オンラインコンテンツを検索し、インターネット上の情報にアクセスする。次いで、検索されたコンテンツはモバイルデバイス上に表示できる。 (もっと読む)


【課題】 2次元コードは、一般的にその外見が無機的な印象を与えてしまうため、ポスターや雑誌といったメディアに2次元コードを印刷するとき、メディア上の写真や意匠にうまく適合せず、美的な不一致の理由で、2次元コードの採用が見送られることがある。この、ポスター等への不一致感を低減できるコードによる情報取得技術を実現する。
【解決手段】 対象物を携帯情報端末200の撮影手段204で撮影することで取得した撮影画像に含まれるパターンから、画像処理手段210が当該パターンに対応つけられた情報を読み取る情報取得方法であって、対象物はミュージックバーコード100を含んでおり、パターンはミュージックバーコード100である。 (もっと読む)


【課題】 撮像機能を用いて簡単かつ効率的に種々の情報を取得する。
【解決手段】 画像処理部160は、画像入力部133の撮像動作と並行して、撮像により取得された画像データの画像特性を検出し、撮像画像に所定のオブジェクトが示されているか否かを判別する。オブジェクトが検出された場合、画像処理部160は、検出した画像特性や記憶部150に格納されているオブジェクト毎の特徴情報に基づいて、オブジェクトの種類を判別する。オブジェクトがコードシンボルである場合には、デコードして情報を取得する。オブジェクトが文字列である場合には、記憶部150に格納されている特徴情報に基づいて、当該文字列の完全性や取得済みの文字列との連続性(関連性)などを判別する。完全性がない場合には、画像入力部133でさらなる撮像をおこない、取得された複数の画像から対象とする情報を取得する。連続性がある場合には、これらを一の情報として取得する。 (もっと読む)


【課題】二次元コードを読み取って確実に元のデータを復元できるようにすること。
【解決手段】データが二次元に配置されたデータエリアと、上記データエリアに関して所定の位置関係で配置され、上記二次元コードの位置を検出するために互いに離間して二次元に配置された複数個のマーカと、上記データエリアから上記データを復元するための上記マーカ間に配置された情報である例えばブロックアドレスと、を少なくとも含むドットコード170等の二次元コードを検出部184で撮像し、マーカ検出部216によってその撮像された上記二次元コードを含む一画面の画像から少なくとも2個の上記マーカを検出し、ブロックアドレス検出,誤りの判定,正確な中心検出部300にて、その検出された上記2個のマーカ間から上記情報を検出する。そして、その検出された上記情報に基づいて上記データエリアから上記データを復元する。 (もっと読む)


【課題】表示媒体の向きが変化しても複雑な画像処理アルゴリズムを用いることなく安定したコード認識処理を行えるようにする。
【解決手段】探索対象の画像データ中から二次元コードを認識する復号する際に、先ず探索対象の画像データ中からスケール用スクウェア画像SSを認識してその一辺の長さを計算する。次に、この計算された一辺の長さをスケール基準値としてシンボルテンプレートのサイズを調整し、このサイズ調整されたシンボルテンプレートをもとに上記探索対象の画像データ中から切り出し用シンボル部SS,SEを認識する。そして、上記認識された切り出し用シンボル部SS,SEをもとにデータ記述部DTの存在範囲を推定し、この推定された存在範囲に含まれるデータ記述部の候補画像に対しチェックパターンCPによる正当性の判定を行ったのち、当該データ記述部DT記述されたコードデータを復号する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザビリティを向上させることができる矩形領域設定装置、及び該装置を備えるマーク判定装置、並びに矩形領域設定方法、プログラム、及び記憶媒体を提供する。
【解決手段】 PC100は、複数のマーク記入枠310aが印刷されたマークシートの領域を示す領域イメージを光学的に読取るスキャナ101と、二値化されたイメージから黒画素の情報を取得する黒画素情報取得部106と、マーク横幅及び横マーク間隔を格納する横幅取得部107と、マーク縦幅及び縦マーク間隔を格納する縦幅取得部108と、マーク記入枠310aを内包する矩形領域を設定するマーク領域決定部109と、マーク記入枠310a内にマークが施されているか否かを判定するマーク認識部110とを備える。 (もっと読む)


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