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Fターム[5B076FD04]の内容

ストアードプログラム制御 (6,143) | 不法対策 (375) | 漏話対策 (25)

Fターム[5B076FD04]に分類される特許

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【課題】Javaバイトコード等の中間コードを実行する実行環境である仮想マシンを用いてプログラムを実行する場合において、中間コードを暗号化した状態でプログラムの実行を可能にするプログラム実行方法を実現する。
【解決手段】本発明のプログラム実行方法は、制御手段が、実行対象の中間コードを取得し、中間コードが暗号化されているか否かを判断するステップと、中間コードが暗号化されていないと判断されたとき、既定の中間コード解釈方式に従って中間コードを解釈実行するステップと、中間コードが暗号化されていると判断されたとき、中間コードの復号化処理をおこなった上で、既定の中間コード解釈方式に従って中間コードを解釈実行するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】プログラムを組み込む対象のモジュールに対して外部からの不正なアクセスを防止しつつ、プログラムの変更や更新を容易に行えるプログラム組込方法を提供する。
【解決手段】基本モジュール2aにはシステム制御用プログラムが組み込まれ、当該プログラムを実行することによって複数の拡張モジュール3a〜3cを連携動作させ、全体として所定の宅内設備の動作を行わせる。システム制御用プログラムの変更や更新を行う際は、本制御システムの外部に設けたサーバコンピュータSCから本システムの情報路を経由せずにプログラムをダウンロードし、メモリカードMCに一旦格納した後、このメモリカードMCを基本モジュール2aのカードスロット部28hに装着し、メモリカードMCに保管されたプログラムを基本モジュール2aに組み込むようにしている。 (もっと読む)


【課題】既存のゼロ知識証明携帯プログラム配信方式においては公開していた不変条件を秘匿し、不変条件及び証明本体に基づくリバースエンジニアリングを防止し、配信プログラムの耐タンパ性を向上させるプログラム配信方式を提供する。
【解決手段】本発明の耐タンパ証明携帯プログラム配信方式は、プログラムを配信する際、プログラムが安全に実行可能なことを対話的に通信して検証する配信であり、プログラムが正しいことを示すために、プログラムを実行する際に、プログラム中の複数ポイントで成立すべき不変条件からなる不変条件列を生成し、不変条件列に対するダミーの不変条件を複数含む不変条件列候補集合を生成し、プログラム,不変条件列及び不変条件列候補集合に基づき、プログラムの安全性を証明する命題論理式を生成し、開発者及び利用者間で、ゼロ知識証明プロトコルに従い、命題論理式の真偽を判定し、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】メインプログラムからの呼出命令に応じて所定の処理を行い、処理結果をそのメインプログラムに戻すサブプログラムにおいて、処理結果に対するセキュリティの強化を図る。
【解決手段】サブプログラムは、呼出元プログラムからの呼出命令に応じて、該呼出元プログラムが使用するメモリ領域に関するメモリ情報を取得し、取得したメモリ情報に基づいて、呼出元プログラムが正規のメインプログラムか否かを判定し、判定の結果、呼出元プログラムが正規のメインプログラムの場合、サブ処理の実行を許可する。 (もっと読む)


【課題】 システムを開発した正当なユーザにはプログラムデータなどを記憶する書き換え可能なメモリへのアクセスを可能としながら、不正なユーザには少ない付加回路規模でメモリアクセスを困難にして不正アクセスを防止する。
【解決手段】 本発明の開発ツールは、フラッシュMCU700の書き換え可能なフラッシュメモリ500へのアクセスで、メモリアドレスやデータに加えてアクセス対象アドレスの書込み済みのデータをフラッシュMCU700の通信回路300に送信し、受信した通信回路300がメモリアクセスを行う時、セキュリティ回路400において書込み済みデータとフラッシュメモリ500の読出しデータとを比較し、一致した時のみフラッシュメモリ500のメモリアクセスが行えるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】顧客(ユーザ)の製品に対する保守・管理サービス(監視)を、遠隔地から行えるようにしたリモート保守・管理サービス提供システムであって、サービス提供開始の可否や、サービス提供の可否の判断を、販売情報や契約情報などを利用して自動的に行うリモート保守・管理サービス提供システムの提供。
【解決手段】販売・契約時の情報が格納されるDB23(ユーザ情報DB231・製品情報DB232・サポート契約情報DB233)をシステム(サポートセンタ2)内に備え、リモート保守・管理サービス(監視)対象となるユーザ側システム3内のサーバ31から、リモートサービス開始要求を行う際には、サポートセンタ2へユーザ情報や製品情報を送信させ、当該情報をサポートセンタ2内でDB23(ユーザ情報DB231・製品情報DB232・サポート契約情報DB233)内の情報と照合することにより、サービス提供の可否の判断を自動的に行う。 (もっと読む)


【課題】 通信装置内部における情報を閲覧することを防止し、通信装置に供給される情報を第三者が把握することを困難にする。
【解決手段】 外部メモリ130に保持されている暗号化された制御プログラムが外部メモリインターフェース40によって読み出され、共有メモリ50に転送される。共有メモリ50に送受信の対象となるデータが保持されている場合は、制御部70の制御の下、制御プログラムの復号と送受信の対象となるデータの暗号化および復号が暗号処理部20において行われる。暗号化された制御プログラムの復号が行われた後、制御プログラムは制御部70において実行される。制御プログラムを更新する場合、デバックホスト140は暗号化された新たな制御プログラムを供給し、新たな制御プログラムは外部メモリインターフェース40によって暗号化された状態で外部メモリ130に書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】定理証明技術に基づく仕様検証装置を用いて、動作記述言語によって記述された仕様に対して匿名性が保証されていることを検証するための匿名性検査装置を提供する。
【解決手段】動作記述言語による記述5が匿名性を保証していることを検証するための装置であって、「動作記述言語による記述」5、「匿名性保証の条件の性質記述言語による記述」7及び「匿名であることを確認したい全ての動作のリスト」6に基づいて、性質記述言語によって記述され、帰納法によって検証される各項目を含む検証命題8を生成するプリプロセッサ2と、検証命題8と、「動作記述言語による記述」5を性質記述言語に変換した記述とを入力として、検証命題に対する検証を行う仕様検証装置4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、携帯性を損なうこと無くパーソナルコンピュータ端末として使用できる携帯通信端末装置を提供することにある。
【解決手段】携帯通信端末装置は、無線通信を行う携帯端末アプリケーションプログラム(AP)と、携帯端末オペレーティングシステム(OS)と、データ処理を行うデータ処理APと、データ処理OSと、仮想マシン化ソフトウェアとを具備する。携帯端末OSは、携帯端末APから共通して利用される基本的な機能を提供し、携帯端末APを管理する基本ソフトウェアである。データ処理OSは、データ処理APから共通して利用される基本的な機能を提供し、データ処理APを管理する基本ソフトウェアである。仮想マシン化ソフトウェアは、データ処理OSを搭載するハードウェアを仮想マシンのハードウェアに模擬してデータ処理OSが実行可能とする。 (もっと読む)


条件付き書き込み処理操作をサポートするデータ処理システムの中にトラッシュレジスタが設けられていて、非書き込み条件に遭遇したとき、レジスタ書き込みが条件付き書き込み操作により特定されるデータレジスタでなくてトラッシュレジスタになされるようになっている。したがって、レジスタ書き込みが起きるか否かに関係する電力符号がマスクされる。トラッシュレジスタはシステム・コンフィギュレーション・レジスタ内に記憶されているコンフィギュレーション・パラメータによって、イネーブルとディスエーブルにプログラム可能である。
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【課題】 顧客プログラムの保護の強化を図る。
【解決手段】 命令コードを実行可能な中央処理装置(1600)と、暗号化された命令コードを保持可能な命令キャッシュ(100)と、上記中央処理装置と上記命令キャッシュとの間に配置され、上記暗号化された命令コードを、上記命令キャッシュを介して取り込み、それを復号化して上記中央処理装置に供給するための命令コード復号化論理(300)と、を含んでデータ処理装置を構成することにより、上記命令キャッシュの内容を暗号化された命令コードとし、復号化された命令コードが命令キャッシュに格納されるのを回避することで、顧客プログラムの保護の強化を達成する。 (もっと読む)


【課題】 ATAインターフェースばかりでなくJTAGインターフェースからもフラッシュメモリにアクセスが可能なフラッシュメモリシステムを実現する。
【解決手段】 JTAGインターフェースの端子を介してフラッシュメモリにユーザデータを書き込む場合、ATAレジスタ27への書き込みを指示するコマンドを端子TDIからシフトレジスタ26fに入力し、そのコマンドに従い、端子TDIから続いて入力されるアドレスとユーザデータとを、アドレスレジスタ26dとデータレジスタ26cとにシフト入力する。アドレスは、ATAレジスタ27にパラレルに入力され、ユーザデータは、バッファ25にパラレルに入力される。このアドレスに対応したフラッシュメモリの領域にユーザデータが書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】 プログラム実行の際にメモリの内容が不正に改ざんされていないことを保証可能なマイクロプロセッサ、そのマイクロプロセッサを備えプログラムの実行証明が可能なノード端末、コンピュータシステム及びプログラム実行証明方法を提供する。
【解決手段】 サーバ20から送出されたプログラムを記憶する内部メモリ42と、当該内部メモリ42に記憶されたプログラムを実行するCPU41と、前記プログラムの実行が終了した時点で、CPU41により実行されたプログラムに所定のハッシュ関数を演算するハッシュ値算出部103と、ノード10に固有であり、秘密鍵記憶部105に記憶されている秘密鍵を用いて、ハッシュ関数が演算されたプログラム及び前記プログラムの実行結果にデジタル署名を行うデジタル署名実行部104と、を備える。 (もっと読む)


【課題】携帯端末上のプログラムに対してパラメータにより起動スクリプトを指定された場合のセキュリティを確保する。
【解決手段】初期化時にパラメータを渡された場合の起動可否を判定するサーバを設定し、パラメータが渡されて起動した場合にはサーバに起動可否判定の要求を行いS120、許可が得られた場合には起動しS122、得られなかった場合には起動しないS123。 (もっと読む)


【課題】
従来プログラマブルコントローラに関し、ユーザが作成したプログラムは、パスワードを用いたセキュリティ機能を有していたがパスワードの漏洩によりユーザプログラムが流出してしまう危険性があった。
【解決手段】
本発明はプログラマブルコントローラに適用され、特にユーザが作成した任意のユーザプログラムを関数化する機能と、関数化されたユーザプログラムをシステムプログラムの一部としてプログラマブルコントローラのシステムメモリへと転送する機能と、システムプログラムの一部である関数化されたユーザプログラムをユーザプログラムから実行する機能と、それに伴うユーザプログラム領域の容量増加、または、ユーザプログラム領域の節約に関する機能と、関数化されたユーザプログラムの内容の閲覧を不可能にすることで情報の漏洩を防ぐセキュリティ機能を有している。 (もっと読む)


【課題】ライセンス製品の不正コピーを低コストで効果的に防止できる、無線ICチップ、それを利用した暗号復号化システム、それに用いられるプログラム、そのプログラムが記録された記録媒体、暗号復号化方法、および、プログラムのインストール方法を提供する。
【解決手段】CD―ROM140等の記録媒体に、暗号化されたデータ142とその暗号を解読するための暗号復号化プログラム141を一緒に記録しておき、暗号復号化プログラム141が、暗号化されたデータ142を復号化するにあたって、計算機11の識別情報と共に復号鍵の請求を無線ICチップ16に送信し、無線ICチップ16が、暗号を復号化する復号鍵を計算機11に送信するにあたって、計算機11の識別情報を管理するので、無線ICチップ16の管理対象とした計算機11における暗号の復号化を許し、管理対象にない計算機における暗号の復号化を許さないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コミュニケータにおいて情報端末装置間のデータを自動的に暗号化および復号化することができ、ひいてはコミュニケータにおけるセキュリティを向上することが可能なコミュニケータ用プログラム配信システムの提供を課題とする。
【解決手段】 本発明は、サーバ2から複数の情報端末装置1に対してチャット、掲示板、あるいは電子メールなどの各種ソフトウェアのプログラムが配信され、各情報端末装置1同士がネットワーク上で情報通信を行うためのコミュニケータに用いられる。情報端末装置1の要求に応じてソースプログラム中に当該情報端末装置1に対応する一意な暗号化情報を埋め込んだ上、その一意な暗号化情報が埋め込まれたソースプログラムを当該情報端末装置1において実行可能なオブジェクトプログラムに変換したあと、当該情報端末装置1にネットワークを介して送信する。 (もっと読む)


データ処理動作を指定するデータ処理命令の制御下でデータの処理を行うための装置であって、データ処理命令の第一のセットを実行するように動作し得る第一の実行機構と、データ処理命令の第二のセットを実行するように動作し得る第二の実行機構であって、一つ以上のデータ処理命令が前記第一の実行機構または前記第二の実行機構によって実行可能であるように、前記データ処理命令の第一のセットが前記データ処理命令の第二のセットと部分的に重なる、第二の実行機構と、前記第一の実行機構または前記第二の実行機構によって実行可能である一つ以上のデータ処理命令を実行するために、前記第一の実行機構または前記第二の実行機構を擬似ランダム的に選択するように動作し得る実行機構選択器とを具備するデータ処理のための装置。
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データ値がデータレジスタ内に格納された際には、一つあるいはそれ以上の数の別のレジスタに他のデータ値を格納し、ハイからローへ、およびローからハイへの信号遷移の数が、書き込もうとするデータ値あるいは前のデータ値に依存して変化しないようにする機構を有するデータ処理システム。
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【課題】 元のプログラムで用いられている変数の個数、ならびに当該変数間の参照・代入関係を秘匿し、かつ、秘密鍵の候補数を多くして耐性の高いプログラムの難読化を実現する。
【解決手段】 プログラム中の変数を演算装置によって線形変換して符号化を施す符号化方法であって、符号化を施すn個(但し、nは正整数)の変数を任意に選択するステップと、m×nの行列(但し、mは、m≧nの正整数)およびm次元の任意のベクトルを生成するステップと、生成した行列およびベクトルを変換鍵として前記n個の変数を線形変換して同時にm個の整数に符号化するステップとを有する。 (もっと読む)


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