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Fターム[5B079AA06]の内容

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Fターム[5B079AA06]に分類される特許

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【課題】複数の機能ブロックのうち1以上を選択し、当該選択した機能ブロックをリセットする半導体集積装置および半導体集積装置の制御方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる半導体集積回路20は、クロック信号35及びリセット信号36が供給されることでリセットされる機能ブロック24と、機能ブロック24をリセットするリセット信号36を出力するリセット信号出力部21と、機能ブロック24に供給するクロック信号35を停止するクロックマスク回路23と、クロックマスク回路23を制御するクロックマスク制御回路22を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、効果的な省電力を行う半導体集積回路及び省電力制御方法に関する。
【解決手段】I/O制御用デバイス14は、バス監視クロック制御部25が、サブCPU22のバスアクセス信号を監視し、該バスアクセス信号の監視結果に基づいて、クロックジェネレータからサブCPU22及びI/O制御用デバイス14内の各部に供給される動作クロックの周波数を個別に指定制御する。したがって、プログラムを用いることなく、ハードウェア構成によって、I/O制御用デバイス14の動作状況に応じて動作クロックの周波数を変更する。 (もっと読む)


【解決手段】
コンピュータシステムの1つ以上の計算ユニットが、1つ以上の計算ユニットのどれが計算ユニットの他よりも高い性能感度を有しているかに従って、性能に関して選択的に変化させられる。 (もっと読む)


【課題】上位のクラスタノードを置かずにシステム全体の消費電力を節減する。
【解決手段】各ノード(ここではノード1,2)は、連携クラスタリング制御ソフトウェア20とネットワークとを介して、互いの状態を監視し合う。また、連携クラスタリング制御ソフトウェア20を介して処理業務を割り当てられたノード(ここではノード1)は、割り当てられた該業務を処理するが、該ノードのCPU(ここではCPU11)を制御するクロック周波数は、所定の高状態に移行される。また、業務の処理中に障害が発生したノード(ここではノード1)については、連携クラスタリング制御ソフトウェア20が、待機中のノードから選択して代替ノード(ここではノード2)を割り当て、該代替ノードに速やかに業務を引き継ぐ。この時、両ノードのCPUを制御するクロック周波数も最適化される。 (もっと読む)


【課題】従来のクロックスキュー調整回路では、精度の高いクロックスキュー調整を行うことができないという問題があった。
【解決手段】本発明にかかるクロックスキュー自動調整回路は、クロックのドライブ能力を調整するクロックドライバ101と、クロックの信号変化開始から信号変化終了までに要する時間を計測する計測回路102と、前記計測時間と予め設定された基準時間とに基づいて制御信号を生成し、前記クロックドライバに対して出力する制御回路103と、を備える。このような回路構成により、精度の高いクロックスキュー調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 積層された演算LSI間の通信及び演算を同期化することで、システム全体の性能向上を図る。
【解決手段】 積層されたCOMLSI及びLGLSI1は、水晶発振器クロック信号を逓倍するPLL、クロック信号を分配するクロックパルスジェネレータ、フリップフロップ回路を具備する。LGLSI1は、クロック位相比較器(CMP)、ディレイコントローラ(Delay_CTL)、ディレイチェイン(Delay_Chain)からなるDLL回路を具備する。COMLSIとLGLSI1の通信及び演算を同期させるため、COMLSIから同期用基準クロック信号が貫通電極(TVCLK)を介してLGLSI1に送信される。DLL回路により、LGLSI1の内部クロック信号はCOMLSIから同期用基準クロック信号に同期する。 (もっと読む)


【課題】冗長システムを構成するノード装置において、稼動系として動作する場合には、要求を処理するための性能を確保した上で消費電力を低減できるようにし、待機系として動作する場合には高い省電力効果を得られるようにする。
【解決手段】電力制御手段3は、自ノード装置1が稼動系として動作している場合は、第1、第2の下降閾値Th1、Th2(Th1<Th2)の内、第1の下降閾値Th1と負荷検出手段2によって検出された自ノード装置1の負荷とを比較することにより、自ノード装置1内のCPUに供給するクロックの周波数を通常状態よりも低減させるか否かを判定する。これに対して、自ノード装置1が待機系として動作している場合は、第2の閾値Th2と負荷検出手段2の検出結果とを比較することにより、クロックの周波数を通常状態よりも低減させるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】複数のプロセッサコアが搭載された情報処理装置において性能電力比の向上を実現する。
【解決手段】例えば、64個のプロセッサコアPE0〜PE63や、オンチップメモリON_MEMや、これらに共通に接続されるバスBSなどを備えた構成において、PE0〜PE63を低電源電圧VDDL、低周波数クロック(CLKL)で動作させ、バスBSを高電源電圧VDDH、高周波数クロックCLKHで動作させる。PE0〜PE63のそれぞれは、BSとの間の電源電圧差および周波数差を吸収するため、バスインタフェースBSIFおよび分周器DIVを備える。DIVは、CLKHからCLKLを生成し、BSIFは、レベルシフト機能、データ幅変換機能、およびBSとの間のハンドシェイク機能などを備える。 (もっと読む)


プロセッサ、システム、および方法を開示する。一実施形態では、プロセッサは、第1のサイトおよび第2のサイトとを含む。第2のサイトから第1のサイトへ電圧安定化信号を送信するリンクがある。リンクに連結され、第1のサイトおよび第2のサイトに供給される電圧を動的に修正する、第1のサイト内の電圧補正ロジックが存在する。電圧安定化信号をアサートする、第2のサイト内のロジックが存在する。第2のサイトは、電圧安定化信号をアサートした後で、第2のサイトに供給される電圧を変更しない時間窓を少なくとも1つ保証される。 (もっと読む)


【課題】デジタル処理コンポーネントの電源レベルを調整して、適正な電力消費を実現する。
【解決手段】複数の動作周波数に変更することができるクロック信号を選択的にデジタル処理コンポーネント(100)に加えるクロック制御回路(705,710,715)が開示される。クロック制御回路(705,710,715)は(i)第1の動作周波数を第2の動作周波数に変更するコマンドを受信する、(ii)コマンドに応答して加えられたクロック信号をディセーブルする、(iii)第2の動作周波数を有するテストクロック信号を発生する、(iv)テストクロック信号を電源調節回路(125)に加える、および(v)電源調節回路(125)からの状態信号を感知するように操作できる。状態信号はデジタル処理コンポーネント(100)の電源レベルが第2の動作周波数に対して適切な最適値に調節されていることを示す。 (もっと読む)


【課題】 相互に異なる周期のクロック信号が与えられ、かつ相互に非同期で所定の処理を行う複数の処理部のリセットを、簡単な構成で、確実に行うことができる信号処理装置および信号処理方法を提供する。
【解決手段】 モジュール回路部14は、モジュールA,B,Cのうちのいずれかに対するリセット指令が与えられると、指令されたモジュールを指定する信号を含み、かつCPUCLKの1周期分の長さを有する1shotリセット信号を生成する。同期リセット生成回路部15は、1shotリセット信号が与えられ、この1shotリセット信号の長さを指令されたモジュールに対応する長さに引き延ばした伸長リセット信号を生成し、生成した伸長リセット信号を指令されたモジュールのクロックに同期させて同期リセット信号を生成し、指定されたモジュールでは、同期リセット信号が与えられた状態で、クロック信号が立上がりまたは立下ると、リセットされる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減でき、且つ、周波数切り替えを頻繁に行うシステムにおいても、オーバーヘッドや処理負荷の増大を防ぐことができるタスク処理システム及びタスク処理方法を提供する。
【解決手段】メインプロセッサ1は、所定長さに区切られた複数の時間区間夫々においてサブプロセッサ2が実行するタスクを決定するとともに、n番目(nは、n≧1を満たす整数)の時間区間の終了までに、n+1番目の時間区間においてサブプロセッサ2が実行するタスクの必要サイクル数情報に基づいて、当該タスクをn+1番目の時間区間内に実行するために必要なクロック周波数を決定し、クロック生成/制御回路7は、n番目の時間区間においてメインプロセッサ1が決定したクロック周波数に応じたクロック信号16を、n+1番目の時間区間においてサブプロセッサ2に供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】冗長構成において、切替事象発生時に、それまでの運用系の用いていたクロックを予備系に対して迅速に同期させ、対向装置との間でクロック同期外れを回避できるようにする。
【解決手段】本発明の冗長切替制御システムは、複数の運用系と、各運用系の収容する各対向装置と接続している受信回線を収容し、いずれかの受信回線の接続を選択する受信回線選択手段と、受信回線選択手段の選択した受信回線から通常時でのクロックを抽出してクロック同期を行うクロック同期手段とを有する1以上の予備系と、切替事象発生時に、受信回線選択手段に対して切替先回線の選択指示を行う冗長切替制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、マルチプロセッサシステム用のエネルギ消費のオンライン管理のための方法に関し、この方法が、タスク(1、Ti)のチャート(10)に従って少なくとも1つのアプリケーションを実行し、前記方法が、各アプリケーション用に、
− タスクの実行の潜在的な並列処理速度の変動を時間の関数としてオフラインで特徴付けるための第1の段階であって、この特徴付けが、最悪の場合のタスク実行時間WCETに基づいている第1の段階と、
− 不活性期間および潜在的な時間の超過をオンラインで検出および利用するための第2の段階であって、DPM技術が、最悪の場合において特徴付けられた潜在的な並列処理速度に従って、プロセッサが不活性のままである可能性がある期間を決定することを可能にする第2の段階と、
を含むことを特徴とする。
本発明は、バッテリの寿命制約がますます重要になりつつある新世代の組み込みマルチプロセッサシステムに特に適用される。したがって、本発明は、例えば、マルチメディアまたは電気通信用途のための組み込みシステムに特に適用される。
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【課題】低電力モードに移行する際のオーバーヘッドを削減する。
【解決手段】本発明に係る仮想マルチプロセッサ100は、複数のプログラムをクォンタム時間ごとに切り替えながら実行する複数の物理プロセッサ110と、複数のプログラムスケジューリングを行うスケジューラ230と、クォンタム時間を保持するクォンタムレジスタ212と、通常モード又はスリープモードが設定されるスリープモードレジスタ213とを備え、スケジューラ230は、通常モード時には、実行されているプログラムのクォンタム時間に依存するタイミングで、スケジューリングを行い、スリープモード時には、クォンタム時間に依存しないタイミングで、複数の物理プロセッサ110のうち少なくとも1つの物理プロセッサ110がプログラムを実行しないように、スケジューリングを行う。 (もっと読む)


【課題】大きな回路規模を必要とすることなく、有理数分周した出力クロック信号のサイクル時間変動を抑制するとともに、分周時に出力クロック信号の位相を調整する。
【解決手段】クロック選択制御回路100により、入力クロック信号のサイクルごとに、分周比に応じた一定サイクル時間を有する基準分周クロック信号と入力クロック信号との位相関係を示す位相計算値111を計算するとともに、位相調整信号に応じてその値を増減し、この位相計算値111に基づいて、出力動作のうち、基準分周クロック信号の位相と近いクロック信号を生成するための出力動作を指示する制御信号102,103を生成する。クロック選択回路101により、制御信号102,103に基づいて、入力クロック信号のクロックパルスをそのまま非反転で出力するか、反転して出力するか、マスクして出力しないか、のいずれかの出力動作を選択して実行することにより、出力クロック信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置の排気温度を予測することで、情報処理装置の発熱増加を極力抑制する情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置に一つまたは複数搭載される処理ユニットに新たなプログラムを実行した場合の前記情報処理装置の温度を予測する予測ユニット1と、前記温度と所定の基準値を比較する温度判定ユニット2と、前記温度が前記所定の基準値を上回る場合、前記新たなプログラムと既に実行中の実行プログラムとの優先度を比較する優先度判定ユニット3と、前記新たなプログラムの優先度が前記実行プログラムの優先度を上回る場合、前記新たなプログラムを前記処理ユニットに実行させても前記温度が前記所定の基準値を上回らない動作クロックを前記処理ユニットに設定し、前記新たなプログラムを前記処理ユニットに実行させる動作クロック設定ユニット4と、を備える情報処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の消費電力制御装置は、仮想サーバを有する物理サーバの消費電力を適切な値に制御する。
【解決手段】管理サーバ1は、各仮想サーバ5及び仮想化機構4のそれぞれの負荷(CPU使用率)の合計量と物理サーバ2のCPU総量との差から、未使用のCPU量(CPUを使用できる時間)を求める。管理サーバ1は、未使用のCPU量に基づいて、物理サーバ2内のCPUの駆動周波数を決定する。管理サーバ1は、決定された駆動周波数に応じて、各仮想サーバ5及び仮想化機構4のそれぞれに関するCPU割当量を変更する。仮想化機構4は、管理サーバ1からの指示に従い、CPU割当量及び駆動周波数を制御する。これにより、物理サーバ2の消費電力が制御される。 (もっと読む)


【課題】消費電力削減の効果を発揮すること。
【解決手段】パイプライン接続された複数の演算装置4と、データ通知信号が入力されると処理制御信号を生成し出力する処理制御装置2と、処理制御信号が入力されるとクロック制御信号を生成し出力するクロック制御信号生成装置3と、を備え、演算装置4は、クロック制御信号が入力されると、クロック制御信号に基づいて、演算装置を動作させるゲーテッドクロック信号を生成し出力するクロックゲーティング回路5と、ゲーテッドクロック信号に同期して動作し、データおよび処理制御信号が入力されると、データに対して処理制御信号が指示する処理を行い、処理後のデータおよび処理制御信号を後段に接続された演算装置4へ出力する演算ブロック6と、クロック制御信号が入力されると、クロック制御信号を処理後のデータおよび処理制御信号と同期するように、演算ブロック6での処理時間分遅延して、後段に接続された演算装置4へ出力する遅延回路7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源電圧変動時に誤動作を発生することなく電源電圧変動シーケンスを実行できる電源制御装置を提供する。
【解決手段】第1,第2のCPUがそれぞれ属する第1,第2の電源ドメインの電源電圧を制御する電源制御装置において,第1,第2の電源ドメイン(9,8)に第1,第2の電源電圧(p2,p1)をそれぞれ供給する電源装置(3)と,第1,第2のクロック(s7,s6)を生成し第1,第2のCPUにそれぞれ供給するクロック生成部(16)とに接続された電源クロック制御部(4)を有する。電源クロック制御部は,第1のCPUからの第2の電源ドメインの電源電圧変更要求に応答して,電源装置に第2の電源電圧を変更させ,第2のCPUからの第2のクロック周波数変更要求に応答して,クロック生成部に第2のクロックの周波数を変更させ,さらに,第2の電源ドメインの電源電圧変更要求に応答して,第2の電源電圧が要求電圧に達するまでの期間,第2のクロック周波数変更要求を受け付けない。 (もっと読む)


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