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Fターム[5B080BA02]の内容

イメージ生成 (11,603) | 幾何学処理 (1,215) | 視野変換 (268)

Fターム[5B080BA02]に分類される特許

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【課題】利用者の視線方向を考慮した情報表示装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】利用者の視線ベクトルVを検出し、当該視線ベクトルVを用いて、利用者の視野座標系Epを規定する。当該規定した利用者の視野座標系Ep内の座標を、外界座標系Wp内の座標に変換する変換行列を求め、外界座標系Wp内の対象物の位置を表す座標を、当該変換行列によって視野座標系Ep内の位置を表す座標に変換し、さらに視野座標系Epの座標を、透過型ディスプレイ15に投影して、対象物に対する情報の表示位置を求める。 (もっと読む)


【課題】積層画像情報を3次元オブジェクトとして容易に可視化する。
【解決手段】画像処理装置20において画像データ生成部30のセンサ出力データ取得部42は、センサ群12から積層画像情報のデータを取得する。スライス画像生成部44は、分布を取得したスライス平面ごとに2次元画像のデータを生成する。画像軸変換部50は、センサ軸と異なる軸と垂直な複数の平面に対し同様の2次元画像のデータを生成する。表示処理部32のスライス画像管理部52は、視点の位置などに応じて描画に用いるスライス画像を管理する。描画用メモリ56は描画に必要な画像のデータを逐次格納する。付加オブジェクト画像記憶部58はカーソルなど付加的に表示するオブジェクトの画像データを格納する。画像描画部54はスライス画像のデータを用いて3次元オブジェクトを描画する。 (もっと読む)


【課題】 衝突検出対象オブジェクトの正確な衝突判定を実現できる衝突検出システム、ロボットシステム、衝突検出方法及びプログラム等を提供すること。
【解決手段】 衝突検出システムは、処理部10と、描画処理を行う描画部30と、衝突検出対象オブジェクトの外殻内面を見る視点を設定する視点設定部40とを含み、描画部30は、視点設定部40で設定された視点から見たときの衝突検出対象オブジェクトを描画する第1の描画処理を行うとともに、衝突検出対象オブジェクトの外殻内面のうち、第1の描画処理により描画された領域に対応する各ピクセルの深度値を生成し、生成した深度値に基づいて、衝突検出対象オブジェクト以外の他のオブジェクトを描画する第2の描画処理を行い、処理部10は、第1の描画処理と第2の描画処理の結果に基づいて、衝突検出対象オブジェクトが他のオブジェクトと衝突したか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】分光レイトレーシングを行う際に、追跡対象となる全波長に対する処理が終了していなくても、シーンを簡易に再現したCG画像を描画する。
【解決手段】S201で、光源特性、シーン内のオブジェクト特性、視点特性からなるシーンデータを入力する。そしてS205で、分光レイトレーシングの全対象波長を波長域毎のグループに分割し、S206で該グループ毎に代表波長を選択し、対応するレイトレーシング用パラメータをシーンデータから設定する。そしてS208で、各グループの代表波長ごとに、設定されたパラメータを用いたレイトレーシングを行うことで、シーンにおける各画素に対応する分光放射輝度を算出する。以上の処理を、グループの分割数を増やしながら繰り返すことで、シーンを再現したCG画像が徐々に詳細となるよう、段階的に描画できる。 (もっと読む)


【課題】優れた美観の3次元画像表示を実現できる画像処理方法、画像処理プログラム、画像処理装置及び画像処理システムを提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、処理部10の投影マッピング処理部21が背景オブジェクトに対して複数方向からテクスチャ画像の投影マッピングを行う。画像処理装置1は、環境マップ画像取得処理部22が二次記憶部12から取得した環境マップ画像データ34に基づいて環境マッピング処理部23が環境マッピング処理を行うことにより、ブレンド処理部24が行うブレンド処理に必要なブレンド係数を取得する。得られたブレンド係数に応じて、ブレンド処理部24が複数のテクスチャ画像のブレンド処理を行う。環境マッピング処理部23は、光源からの光線ベクトルが背景オブジェクトの表面で反射した反射ベクトルを算出し、反射ベクトルに対応する画素値をブレンド係数として環境マップ画像から取得する。 (もっと読む)


【課題】半透明なオブジェクトの後ろに不透明なオブジェクトが配置されている場合,半透明なオブジェクトと不透明なオブジェクトとが重なる領域を適切にぼかす。
【解決手段】画像生成部111は,3次元仮想空間において,半透明なオブジェクトが,不透明なオブジェクトよりも所定の視点位置側に配置され,かつ,2次元表示用画像において半透明なオブジェクトと不透明なオブジェクトが重なる場合,半透明なオブジェクトの透明度に応じて,この重なる領域のぼけ度を,不透明なオブジェクトのぼけ度の割合で補正する。 (もっと読む)


【課題】少ない処理負荷で、違和感の少ない立体視画像を生成することが可能なプログラム、情報記憶媒体、画像生成装置及びサーバを提供すること。
【解決手段】第1の画像と第2の画像に基づき、立体視画像を生成する処理を行う場合に、第1の画像生成部が、スクリーンに対応する特定バッファの各画素に、前記第1の仮想カメラに対して最前面にあるプリミティブの情報を記憶させる処理を行い、第2の画像生成部が、ピクセル処理前に、第2の画像の画素毎に、第1の画像から流用可能な画素の画像情報が存在するか否かを判定する処理を行い、第1の画像から流用可能な画素の画像情報が存在する場合に、前記ピクセル処理の替わりに、第1の画像の当該画素の画像情報を、第2の画像の画素の画像情報に流用する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】利便性の高い表示制御技術を提供する。
【解決手段】表示制御装置の一例であるゲーム装置10は、三次元空間に配置されたオブジェクトを透視投影によりレンダリングして表示装置68に表示する描画部43と、表示装置68の画面におけるオブジェクトを表示すべき位置にオブジェクトが表示されるように、三次元空間におけるオブジェクトの配置位置を調整する位置調整部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】
シミュレーションデータ等に対する可視化処理において、可視化範囲のデータからその範囲を明瞭に表示するためのカラーマップを自動的に決定すること。
【解決手段】
三次元空間に形成されたモデルの各々の領域の物理値に基づいて、前記モデルについての可視化範囲を描画する描画装置において、前記可視化範囲を設定する設定部と、前記設定された可視化範囲に対応する前記モデルの各々の領域の物理値を前記描画装置の表示対象である可視化平面に射影する射影部と、前記可視化平面に射影された前記モデルの各々の領域の物理値に基づき、前記可視化範囲において物理値を塗り分ける範囲を特定する特定部と、前記物理値の範囲に基づき、物理値と色との関係を定める色情報を定義する定義部と、前記定義された色情報と前記特定された物理値を塗り分ける範囲とに基づき、前記可視化範囲を塗り分ける描画部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来、同一の対象物の二次元画像と三次元画像とを効果的に用いて、必要な画像を得ることができなかった。
【解決手段】1以上の三次元の物体の画像データであり、位置情報と色情報と深さ情報とを有する複数のボクセル情報から構成される三次元画像と、1以上の三次元の物体を撮影した画像であり、三次元画像と位置合わせがされている画像であり、位置情報と色情報と深さ情報とを有する複数のピクセル情報から構成される深さ情報付き二次元画像を格納しており、深さ情報付き二次元画像に対して、深さ情報を用いて、第一の画像処理を行い、処理後深さ情報付き二次元画像を取得する深さ情報付き二次元画像処理部と、処理後深さ情報付き二次元画像と三次元画像とを重ね合わせた拡張像を生成する拡張像生成部と、拡張像を出力する出力部とを具備する画像処理装置により、必要な画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】プラグインに依存せずスマートフォンのブラウザや主流PCブラウザに対応する3Dコンテンツを作る。
【解決手段】HTML5Canvasの2DAPIを利用し、3Dオブジェクトの三次元座標をスクリーン上で表示できるニ次元座標に変化することにより、平面上で三次元物体を描画することを実現する。また線形代数による三次元空間での3Dオブジェクトの移動、変形を計算し、3Dオブジェクトは三次元空間での変形、移動、回転を実現する。画像を三角形パーツに分割し、変形し、3Dオブジェクトの表面に貼り付けることによりテクスチャマッピングを実現する。HTML5Canvas 2D API仕様のみでモデリング、テクスチャマッピング機能を持つ3Dエンジンを実装し、この3Dエンジンを利用し、プラグインに依存せずにあらゆるブラウザや端末が対応する3Dコンテンツを作ることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに煩わしい作業を強いることなく、メモリに描画されるラスタ画像に基づいて生成される三次元表示用のラスタ画像が表示されるか、メモリに描画されるラスタ画像が表示されるか、が制御されるようにする。
【解決手段】描画部42が、ラスタ画像の基礎となるデータに基づいて生成されるラスタ画像をメモリに描画する。擬似三次元化制御部44が、ラスタ画像の基礎となるデータに基づくラスタ画像のメモリへの描画に応じて、メモリに描画されたラスタ画像を表示装置に表示させるか、メモリに描画されたラスタ画像に基づく三次元表示用のラスタ画像を表示装置に表示させるか、の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】医用画像を適切に表示することができる画像処理システム及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、第1画像生成部と、第2画像生成部と、表示制御部とを備える。前記第1画像生成部は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことで、第1画像を生成する。前記第2画像生成部は、前記ボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことで、前記第1画像と立体感の異なる第2画像を生成する。前記表示制御部は、表示部の表示面内で指定された指定領域及び該指定領域を除く背景領域のそれぞれに、前記第1画像及び前記第2画像のそれぞれを表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】立体視される医用画像の奥行き感が低減することを回避すること。
【解決手段】実施形態の医用画像診断装置としての超音波診断装置は、レンダリング処理部17bと、モニタ2と、制御部18とを備える。レンダリング処理部17bは、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対して複数視点からレンダリング処理を行なうことで、所定視差数の視差画像である視差画像群を生成する。モニタ2は、視差画像群を表示することで、観察者により立体的に認識される立体画像を表示する。制御部18は、モニタ2において視差画像群を表示する第1領域と、モニタ2において視差画像群以外の情報を示す情報画像を表示する第2領域とが識別可能となる視差画像群と情報画像との合成画像群がモニタ2に表示されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】3D表示処理システムにおいて、3D表示装置30によって立体視される画像上で、注目点を3次元的に示すこと。
【解決手段】3D表示処理システム1は、被検体像を含むボリュームデータに対してレンダリング処理を行なって複数視線に対応する第1の3次元画像データを生成する基準画像生成部42と、操作者が複数視線の中心視線に直交する投影面上の位置及び中心視線の方向の位置を設定操作するための操作装置10と、投影面位置に基づいてカーソル像を配置した複数視線に対応する第2の3次元画像データを生成する平面位置確定用画像生成部44と、複数視線に対応する第1の3次元画像データ、または、複数視線に対応する第2の3次元画像データに基づいて3D表示を行なう3D表示装置30と、を有する。 (もっと読む)


【課題】移動体をターゲットオブジェクトの方向に容易に移動させることが可能なプログラム、情報記憶媒体、及びサーバを提供する。
【解決手段】移動体の前後方向を第1の軸とし、第1の軸回りに移動体を回転させる第1の入力情報と、移動体の左右方向を第2の軸とし、第2の軸回りに移動体を回転させる第2の入力情報と、移動体の上下方向を第3の軸とし、第3の軸回りに移動体を回転させる第3の入力情報とを個別に受け付け、第1の入力情報に基づき第1の軸回りに移動体を回転させる第1の回転処理と、第2の入力情報に基づき第2の軸回りに移動体を回転させる第2の回転処理と、第3の入力情報に基づき第3の軸回りに移動体を回転させる第3の回転処理とを行い、第2の入力情報に基づく第2の回転処理中に、移動体とターゲットオブジェクトとの位置関係に基づいて、第1の回転処理及び第3の回転処理の少なくとも一方の補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】3次元データを用いた医用画像の描画を効率的に行う。
【解決手段】第1制御部、第1記憶部および表示部を備える画像表示装置であって、前記第1記憶部は、各々が描画対象情報と描画設定情報との組を含む複数の描画要素、および、前記各描画要素に付与された優先順位を保持し、前記描画対象情報は、描画の対象の3次元データを指定するデータ識別情報と、描画の対象領域を指定するマスク情報と、を含み、前記描画設定情報は、2次元の画像の描画方法および描画パラメータを指定する情報を含み、前記第1制御部は、前記描画設定情報および前記マスク情報に基づいて、優先処理を実行する必要があるか否かを判定し、前記優先処理を実行する必要があると判定された場合、前記マスク情報または前記描画パラメータを変更し、前記優先処理が実行された前記複数の描画要素に基づいて、2次元の画像を描画する。 (もっと読む)


【課題】ボリュームデータに対応する立体像を邪魔しないように補助画像を表示させることができるとともに補助画像を介した立体像に対する操作を容易に受け付けることができる3次元画像処理装置を提供する。
【解決手段】ボリュームデータにもとづいて複数の視点でボリュームレンダリングを行うことにより、複数の視点の多視点レンダリング画像生成部32と、ソフトキーの画像、付帯情報を示す画像その他の補助画像を生成する補助画像生成部33と、補助画像がボリュームデータに対応する立体像を囲う3次元領域の前面を除く周囲の所定の位置に配置されるよう、視点レンダリング画像と補助画像とを重畳した視点画像を含む複数の視点画像を生成する多視点画像生成部34と、多視点画像のそれぞれを視差成分画像として異なる方向に射出する裸眼3Dディスプレイ装置22に、複数の視点画像を出力する多視点画像出力部35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】3次元の医用画像データから立体視用の画像を生成するために要する処理の負荷を軽減すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、ワークステーション130のレンダリング処理部136及び制御部135を備える。レンダリング処理部136は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対してレンダリング処理を行なう。制御部135は、端末装置140が有する立体表示モニタにて立体視するために必要となる視差数以上の視差画像群をボリュームデータから生成させるようにレンダリング処理部136を制御し、レンダリング処理部136が生成した視差画像群を画像保管装置120に格納するように制御する。端末装置140が有する立体表示モニタは、画像保管装置120に格納された視差画像群の中から視差数の視差画像を選択して構成される立体視画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】テクスチャマッピングするポリゴン面を任意に指定可能とし、しかも、不適切なテクスチャマッピングが行われることを回避する。
【解決手段】画像生成部はCG記述データに基づいてコンピュータグラフィクス画像を生成する。ユーザは、ターゲット指定部により、オブジェクトあるいはマテリアルを選択してCG記述データの中のポリゴンの面を指定する。画像マッピング部は、ターゲット指定部で指定されたポリゴンの面に所定の画像をテクスチャマッピングする。マッピング条件チェック部により、ターゲット指定部で指定されたポリゴンの面がテクスチャマッピングの条件を備えているか否かをチェックする。マッピング条件を備えていると判断されるとき、画像マッピング部により、ターゲット指定部で指定されたポリゴンの面に所定の画像をマッピングする。 (もっと読む)


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