説明

Fターム[5B082DA02]の内容

計算機におけるファイル管理 (19,718) | 障害対策 (177) | 現用系の退避 (127)

Fターム[5B082DA02]に分類される特許

41 - 60 / 127


【課題】
シンクライアントシステムにおいて、サーバ装置から送信される画面データをクライアント装置に保存し、閲覧をできるようにすること。
【解決手段】
クライアント装置に画面データを保存するためのRAMを搭載し、クライアント装置とサーバ装置間のネットワークが良好なときに、サーバ装置からクライアント装置へ送られた画面データを保存する。ネットワークを切断した状態においても、クライアント装置に保存された画面データを閲覧することが可能である。RAMに保存することで、クライアント装置の電源オフ、またはオペレーションシステムのシャットダウンにより画面データが消去されるため、セキュリティも確保することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、非同期的にファイルを二重バックアップするための方法であって、少なくとも2つの第1ネットワーク要素が第2ネットワーク要素を共有し、前記第1ネットワーク要素の両方がそれぞれアクティブなファイル処理装置およびスタンバイのファイル処理装置を含む方法において、前記アクティブなファイル処理装置が第2ネットワーク要素にファイルをコピーし、前記アクティブなファイル処理装置がファイルを失ったことに前記スタンバイのファイル処理装置が発見すると、前記スタンバイのファイル処理装置が前記アクティブなファイル処理装置にファイルのバックアップをコピーし、したがって前記アクティブなファイル処理装置に格納されたファイルおよび前記スタンバイのファイル処理装置に格納されたファイルが同期されることを特徴とする方法を提案する。
(もっと読む)


【課題】最新の変更データのバックアップ・コピーを維持するようにフラッシュ・メモリを使用するための手段を提供する。
【解決手段】ネットワークの接続性が存在しないか又は十分でない場合、最新の変更データは、ローカル・ハード・ドライブ上に格納され、そして(通常は複数のバージョンで)ローカル・フラッシュ・ドライブ上に複製される。ネットワークの接続性が確立されるとすぐに、累積されたデータは、リモートCDPサーバに送信されるから、前記フラッシュ・ドライブの全空間を再使用することができる。その結果、前記データは常に複製される。すなわち、1つのデータ・コピーが前記ハード・ドライブ上に格納され、そして他のデータ・コピーが(通常は複数のバージョンで)リモート・サーバ又はローカル・フラッシュ・ドライブ上に格納される。従って、前記CDPサーバ及び前記フラッシュ・ドライブ上の前記データの組み合わせを使用して、前記ハード・ドライブ上に格納されたデータを再構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 バックアップするファイルを選別して、バックアップにかかる数値制御装置の負担を軽くする。
【解決手段】 工作機械の数値制御装置1において、加工プログラム実行部6は、ワークの加工に必要な指令ファイル3を記憶部2から選択的に読み出し、その指令ファイル3に納められた加工プログラムとサブプログラムとを実行し、工作機械を運転する。制御ファイル更新部7は、オペレータが制御データを書き換えたときに、その制御データを納めた制御ファイル4を更新し、記憶部2に記憶させる。バックアップ制御部8は、加工プログラム実行部6が読み出した最新の指令ファイル3と、制御ファイル更新部7が更新した最新の制御ファイル4とをバックアップファイルとして記録媒体9に保存する。 (もっと読む)


【課題】
退避領域から復元する電子情報と関連性を有する電子情報の操作権限の変更が行なわれていた場合に、復元する電子文書の操作権限にその操作権限の変更を反映させた状態で復元する。
【解決手段】
データ管理領域内に格納されたデータのACLが変更されたとする(ステップS105)。すると、当該変更内容に応じて当該データに設けられたACLが変更される(ステップS105)。ここで、当該データと関連性を有するデータがゴミ箱領域内に存在するか否かの確認を行なう(ステップS106)。この結果、該当データが存在しなかった場合には(ステップS107でNO)、そのままこの処理を終了することになるが、該当データが存在した場合には(ステップS107でYES)、上記変更されたACLのアクセス権を当該ゴミ箱領域内の関連性を有するデータのアクセス権に反映させた後(ステップS108)、この処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】業務システムがバックアップ用システムとデータの同期を実施しようとした場合に生じる、手順や管理の煩雑化という問題を解決する情報処理システムを提供する。
【解決手段】複数の第1のアプリケーションを有し、第1のアプリケーション及び複数の第1のストレージを用いて所定の業務を行うホストコンピュータと、複数の第2のアプリケーションを有し、第2のアプリケーション及び第2のストレージを用いてホストコンピュータのバックアップを行うサーバと、がネットワークを介して接続された情報処理システムにおいて、ホストコンピュータは、第1のアプリケーションからのファイルアクセスを検出し、ファイルアクセスを、プロトコル変換を行わずにネットワークを介してサーバへ送信し、サーバは、ホストコンピュータから送信されたファイルアクセスを受信し、ファイルアクセスを適用することによりデータ同期を行う。 (もっと読む)


【課題】プライマリボリュームとセカンダリボリュームとの間で非同期リモートコピーを行っていても、短時間でスワップ機能を実現可能な非同期リモートコピーシステムの制御方法を提供する。
【解決手段】セカンダリボリュームのデータを確定し、データが確定したセカンダリボリュームからプライマリボリュームへのデータのコピーが必要な、セカンダリボリュームの特定領域を決定し、特定領域のデータをプライマリボリュームへコピーした後、プライマリボリュームとセカンダリボリュームとを入れ替えて非同期リモートコピーを再開するようにした。 (もっと読む)


【課題】ユーザが任意のコピー元ホストから、複数の任意のコピー先ホストへファイルをリモートコピーする場合に、コピー元ホストに負荷が集中せず、かつ、高速なリモートファイルコピー方式を提供すること。
【解決手段】ファイルをコピー元のホスト0から複数台のコピー先のホストi(i=1〜n)へリモートコピーする方法であって、前記コピー元のホスト0において前記ファイルを複数の断片ファイルに分割する工程と、前記断片ファイルを前記ホストiから前記ホストi+1(i=0〜n−1)へバケツリレーによってコピーする工程と、前記コピー先のホストi(i=1〜n)において前記断片ファイルを結合する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】障害等により冗長構成システムのすべてのノードを再起動する場合において、再起動に失敗したノードがあったとしても、速やかにサービスを開始する。
【解決手段】ノード1,2が起動されると、データ管理部121,221は、システム管理部120,220からの指示を待たずに、補助記憶部13,23からチェックポイントとジャーナル(データ)を読み込む。このとき、自ノードのデータ管理部121,221は、他のノードの状態が既にActive状態か否かを確認し、他のノードの状態がまだActive状態でなければ、自ノードの補助記憶部13,23からデータを読み込む。これにより、自ノードがActiveノードとして起動するとき、データの読み込み無しに、Activeノードになれるので、速やかにサービスを開始できる。 (もっと読む)


【課題】標準的なDLNAの環境において、それぞれの機器の電源が非同期にON/OFFされても不整合を生じることなく、コンテンツ毎に二重化等のデータ管理を行うことを可能にする。
【解決手段】コンテントディレクトリサービス内のオブジェクトを管理するデータ管理装置は、第1のオブジェクトに対して、二重化、バックアップ、結合の少なくとも何れか1つを含む役割を担うための第2のオブジェクトを作成し、第2のオブジェクトの作成において、第1のオブジェクトを識別するためのオブジェクト識別情報及び第2のオブジェクトが担う役割を示す役割情報を、当該第2のオブジェクト内に設定する。そして、第1のオブジェクトに対して要求された操作に応じて、第1のオブジェクトのオブジェクト識別情報が設定された第2のオブジェクトに対して、要求された操作及び当該第2のオブジェクトに設定された役割情報に基づいて決定される処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュメモリを備えた半導体記憶装置において、データのバックアップを利用可能にする。
【解決手段】半導体記憶装置内において、読み出し要求で指定可能な論理アドレスの1つから、その論理アドレスを指定して書込まれたデータを格納している少なくとも2つのページの物理アドレスを検知するためのアドレス変換テーブルを備える。また、半導体記憶装置内において、各ページに割当てられた1つのページ状態を検知するためのページ状態レジスタを備え、検知しうるページ状態には、少なくとも(1)最新データ格納状態、(2)非最新データ格納状態、(3)無効データ格納状態、(4)未書込状態の4つが含まれるようにする。そして、アドレス変換テーブルとページ状態レジスタを利用することで、ホスト装置からの1つの論理アドレスの指定に対して、少なくとも2つのデータ(最新のデータ/過去のデータ)を読み出し可能にする。 (もっと読む)


【課題】本発明のバックアップ装置は、災害が発生した場合であっても、効率的にデータの転送をすることで、直ちに最新の環境に復旧できる安定したバックアップ装置の提供を目的とする。また、作成したスケジュールに従ってバックアップ処理を行うことにより、短時間で効率的にデータを転送できるバックアップ装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の制御装置は、複数の装置から通信回線を介して送信されるバックアップデータの転送量を過去の転送量の実績に基づき決定する転送量決定手段と、転送量決定手段により決定されたバックアップデータの転送量を編集し、スケジュールを作成するスケジュール調整手段と、スケジュール調整手段で編集し、作成されたスケジュールに従って、バックアップデータのバックアップ処理を行うバックアップ処理手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】障害発生時に希望する時点への迅速なデータ回復を行うとともに、不正データ混入時には容易にデータ修正を行う方法を提供する事にある。
【解決手段】コンピュータシステムにおいて、データ更新時に更新履歴を出力しておく事で障害発生時のデータ回復を実現するだけでなく、業務処理からの更新要求内容を更新履歴として出力することで、特に在庫データベースのような数値の加減算による更新処理が主となるデータベースについて、不正データ混入時には、直接データベースにデータパッチを実施するよりも容易にデータ修正を行うことを可能とする。 (もっと読む)


二次不揮発性ストレージ(例えば、フラッシュメモリデバイス)が、データバックアップ動作の後にハードドライブに行われた変更のコピーを保持する技術が説明される。バックアップ変更は、ハードドライブ状態を再現するように、バックアップされたデータと組み合わせ可能であり、このため、例えば、ハードドライブに障害が生じた場合、前回のバックアップ後の変更は失われない。バックアップ変更データは、ハードドライブブロックに対応するブロック(例えば、割り当て単位)レベルで、またはハードドライブ上のファイル、もしくはファイルの一部に対応するファイルレベルで変更を保持することができる。バックアップ変更をフィルタリングし、あるデータ(例えば、ユーザーデータ)だけを、バックアップ変更データとして保持することができる。バックアップ変更データから、または不揮発性ストレージ上にやはり存在することが可能なパフォーマンス(例えば、ディスク)キャッシュからデータを読み取ることによって、読み取り要求を満たすことが可能である。
(もっと読む)


【課題】バックアップの処理時間を短縮させる。
【解決手段】ICカード(記憶装置)10は、RAM13と、初期化可能な複数のページに区画され、データ領域15a及びバックアップ領域15bを有するEEPROM15と、書込み対象データが、データ領域15aのどのページのどのアドレスから、どのページのどのアドレスまでに書き込まれるかを判断する判断手段12aと、書込み対象データが書き込まれる部分以外の保護対象データをEEPROM15に書き込む第1の書込み手段12bと、EEPROM15の保護対象データをバックアップ領域15bに書き込む第2の書込み手段12cと、RAM13に書込み対象データを書き込む第3の書込み手段12dと、所望のページを初期化する初期化手段12eと、EEPROM15の書込み対象データ及び保護対象データを、初期化手段12eが初期化したデータ領域のページに書き込む第4の書込み手段12fとを備える。 (もっと読む)


【課題】メディアサーバに搭載されたハードディスクに記憶されたコンテンツが、ハードディスクの故障により喪失してしまうリスクを好適に低減することができる管理サーバ及び当該管理サーバを備えるコンテンツ移動システムを提供する。
【解決手段】コンテンツ移動システムに備えられる管理サーバ6に、複数のメディアサーバのそれぞれについて、故障率を算出する故障率算出プログラム633aを実行したCPU631と、判断プログラム633bを実行したCPU631により当該算出された故障率が所定の閾値を上回ると判断されたメディアサーバに記憶されたコンテンツを、判断プログラム633bを実行したCPU631により故障率が所定の閾値を下回ると判断された他のメディアサーバに移動させる移動制御プログラム633eを実行したCPU631と、を備えるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】データ管理装置内の所定の情報(例えば機密性の高い情報等)がデータ管理装置の外部の記憶装置を介して漏洩してしまうことを防止することが可能なデータ管理装置等を提供する。
【解決手段】MFP10(データ管理装置)は、コンピュータ50(外部記憶装置)へのバックアップ処理を行うことが可能である。MFP10は、データファイルを記憶する記憶手段と、当該記憶手段に記憶されたデータファイルのうちバックアップ禁止がユーザによって指定されたデータファイルのバックアップ処理を禁止する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プロバイダよりも下位の構成がどのような構成であっても、コーディネータの機能を変更することなく、プロバイダよりも上位のソリューションによってバックアップを取得する。
【解決手段】ホスト計算機20は、プライマリボリューム31からセカンダリボリューム51へのリモートコピー完了を検出すると、プライマリボリューム31とセカンダリボリューム51との間のコピーペアを分割し、プライマリボリューム31のスナップショットをセカンダリボリューム51に保持させる。バックアップサーバ40は、セカンダリボリューム51を認識する。 (もっと読む)


【課題】既存データベースと新規データベースのバージョンや種別が異なる場合でも適用することができるデータベース保守装置を提供する。
【解決手段】初期化手順10にしたがってクエリを発行して新規データベース12を初期化する初期化装置11と、クライアントから既存データベース14に発行されるクエリの流れを遅延もしくは停止させるクエリ制御装置13と、クエリを発行することにより、既存データベース14のデータベースファイルのスナップショットを作成し、取り出し、そのデータを新規データベース12に投入してデータベースファイルのスナップショットを複製するデータベースファイル複製装置15と、クライアントから既存データベース14に発行されるクエリを複製してファイル17に蓄積する差分蓄積装置16と、ファイル17に蓄積されたクエリを新規データベース12に発行する差分反映装置18とを備える。 (もっと読む)


【課題】 地震が発生した際に、ユーザが端末装置において編集中のファイルを地震の主要動が到達する前に自動的に保存してファイルを保護するファイル保護システムを提供すること。
【解決手段】 気象庁の緊急地震速報配信サーバ1から配信される緊急地震速報を受信して、管轄する1または複数のコンピュータネットワークシステムが存在する対象地域について、少なくともそれぞれの対象地域に係る震度予測値および主要動到達予測時刻を算出し、それぞれの対象地域に係る震度予測値および主要動到達予測時刻を少なくとも有する地震情報を通信ネットワーク3を介して同報通信する地震情報配信サーバ2と、通信ネットワーク3を介して地震情報配信サーバ2に接続されて、地震情報配信サーバ2から地震情報が同報通信されると、編集中のファイルを自動的に保存する複数のクライアント端末4とを有するように、ファイル保護システムを構成する。 (もっと読む)


41 - 60 / 127