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Fターム[5B082DA02]の内容

計算機におけるファイル管理 (19,718) | 障害対策 (177) | 現用系の退避 (127)

Fターム[5B082DA02]に分類される特許

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記憶サーバは、少なくとも1つのディスクを含む第1組の記憶装置に1次ボリュームの第1ミラーを生成し、少なくとも1つのディスクを含む第2組の記憶装置に2次ボリュームの第2ミラーを生成する。次に、サーバは、第2組の記憶装置を休止する。次に、ユーザは、第2組の記憶装置を記憶サーバから分離し、第2組の記憶装置をサイト外に移送する。次に、記憶サーバは、特定されたバックアップスケジュールに従って1次ボリュームの1以上の増分バックアップを第1組の記憶装置に保管する。特定される増分スケジュールにより、ユーザは、第2組の記憶装置を記憶サーバに再結合する。記憶サーバは再結合を検出し、第2ミラーを自動的に1次ボリュームに再同期し、第1と第2のミラーの活動的ステータスと非活動的ステータスを交換する。この処理は、必要なときに繰り返される。 (もっと読む)


【課題】簡易で汎用性に富む冗長構成のサーバシステムを構築する。
【解決手段】サーバシステム10は、サーバ21とサーバ22を含む冗長構成とされ、サーバ21とサーバ22は、ネットワーク70で接続される。サーバ21を運用系、サーバ22を待機系として動作している場合、サーバ21に、障害が発生すると、HDD(磁気記憶装置)41のファイルは、サーバ21のファイルレプリケーション制御部61とサーバ22のファイルレプリケーション制御部62によって、サーバ22のHDD42に転送される。運用系と待機系とのHDD間でファイルレプリケーション(ファイルの同期化)がなされる。 (もっと読む)


【課題】主センタのデータベース装置が使用不能となったときに運用対象を副センタのデータベース装置へ切り替える作業が速やかに行えるとともに、復旧後に運用対象を主センタのデータベース装置に戻す際に全件複写を行わずに済むようにすること。
【解決手段】主センタの制御装置10は、業務データベース装置Mになされた更新が副センタの業務データベース装置Sにもなされるようにするため、差分ログファイル22を生成して副センタの制御装置20へ送信する。副センタの制御装置20は、差分ログファイル22を受け取ると、その差分ログファイル22内のログ情報に基づいて業務データベース装置Sを更新するとともに、ログ情報をリカバリログファイル26に蓄積する。このリカバリログファイル26のテーブルには、主センタで設定したリカバリポイントのログ情報が組み込まれる。 (もっと読む)


【課題】データの特性に合った方法でスナップショットを作成することのできるスナップショット作成装置を提供する。
【解決手段】アンドゥ型スナップショット作成部14は、最新のデータを基に、それより古い版のデータを順次差分だけ保存するようにスナップショットを作成する。リドゥ型スナップショット作成部15は、最古のデータを基に、それ新しい版のデータを順次差分だけ保存するようにスナップショットを作成する。スナップショット切替部13は、アンドゥ型スナップショット作成部14によるスナップショットを作成するか、リドゥ型スナップショット作成部15によるスナップショットを作成するかを切り替える。 (もっと読む)


【課題】ファイルの復旧可能性を向上させる。
【解決手段】ジョブ5の参照、更新のファイルアクセスの要求に対し、I/Oエラーが発生した場合に、代替ファイルスペース13を確保できなくても、暫定ファイルスペース14を確保して、バックアップが成功した場合には、ファイル復旧手段7は、復旧が成功したものとする。一方、暫定ファイルスペース14を確保できても、バックアップが失敗した場合、あるいは、暫定ファイルスペース14を確保できなかった場合、あるいは、暫定ファイルスペース14を確保できても暫定ファイルスペース14が消えてしまったような場合は、ファイル復旧手段7は、復旧の失敗と判定して、処理をI/Oエラーとする。 (もっと読む)


【課題】リストアをする者がソフトウェアのバージョンを意識しなくても、バックアップをした時点でのソフトウェアをそのソフトウェアが扱っていたデータと共にリストアすることを可能とするリストアシステム及びリストア方法を提供する。
【解決手段】データと共にそのデータを運用していたソフトウェアのパッケージ構成を記述したパッケージ構成リストをバックアップデータとして保存しておき、データをリストアする必要が生じた場合に、前記データをリストアするのみならず、前記パッケージ構成リストに記述されている内容に従って、前記ソフトウェアをリストアする。 (もっと読む)


【課題】 少ない同期化用データで復旧後のデータベースサーバの同期化を図るとともに、システム全体をダウンさせることなく、データベースサーバのデータ記憶状況に拘わらずデータベースサーバを任意に切り離し又は組み込むことができる多重化データベースシステムを提供する。
【解決手段】 新規のサーバ100の組み込み要求があると、正常稼働中のサーバ100の1つを切り離して同期化用サーバ100とし、同期化用サーバ100がスナップショットを作成し、新規のサーバ100に転送して該スナップショットからデータベース101を復元する。仲介装置200は、組込要求後のクライアントからのクエリを差分情報として蓄積する。差分情報は、新規のサーバ100及び同期化用サーバに転送する。 (もっと読む)


【課題】組み込みコピーに要する時間を当該組み込みコピーの期間に更新コピーが発生しない場合に要する時間に限りなく近づける。
【解決手段】第1の計算機の検出部404は組み込みコピー中に発生した更新コピー要求を検出する。検出された更新コピー要求はキュー202に記憶される。ビットマップテーブル201は更新コピーが発生する領域の情報を保持する。重複判定部410は、カウンタ409によって示される次の組み込みコピー位置への組み込みコピーが更新コピーと重複するかを判定する。重複しない場合、対応する組み込みコピー要求がキュー203に記憶される。発行部408は、キュー202に記憶されている更新コピー要求を第2の計算機に発行する。発行部413は、キュー202に更新コピー要求が記憶されていない場合に、キュー203に記憶されている組み込みコピー要求を第2の計算機に発行する。 (もっと読む)


【課題】複数のサーバ31、32、33に対するファイル更新を容易に且つ正確に実行することができるシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】保守端末10は管理サーバ20に接続され、管理サーバ20は複数の被管理サーバ30に接続されている。保守端末10は被管理サーバ30の中からファイル更新をすべきサーバ(ファイル更新対象サーバ)31、32、33を選択し、管理サーバ20に対してファイル更新の指示を送信する(ステップS55)。この指示を受けて管理サーバ20は複数のファイル更新対象サーバ31、32、33に対して一括ファイル更新を行う。 (もっと読む)


【課題】
ストレージ装置のコストパフォーマンスを向上させ得るバックアップ装置及びバックアップ方法を提案する。
【解決手段】
容量の合計が少なくともオンラインボリュームの容量の総和分の容量を有するバックアップボリュームを作成し、作成したバックアップボリュームの記憶領域を少なくともオンラインボリュームと同じ数のパーティションに区切り、各オンラインボリュームのバックアップデータをそれぞれ対応するパーティション内に格納するようにした。 (もっと読む)


【課題】選択された期間にアクティブ処理システム内のシャドウイングされるアプリケーション・プロセスによってメモリのどの部分が変更されたかを動的に追跡できるシャドウイング方法を提供すること。
【解決手段】書き込み障害を使用してアクティブ・プロセッサよって変更されたメモリ領域を追跡するソフトウェア複製処理を提供する。1つの構成では、アプリケーション・プロセスに対応するすべてのページの状態が「ロック(locked)」に初期設定される。アプリケーション・プロセスがロックされたページの1つに書き込もうとすると、プロセッサは書き込み障害を検出する。こうした障害を使用して、プライマリ処理システムとバックアップ処理システムとの最新の同期以降に変更されたメモリ領域を識別し、追跡する。 (もっと読む)


【課題】複数のファイル共有サーバが提供する共有ファイルシステムを統合してなる仮想ファイルシステムのバックアップを適切に行う。
【解決手段】仮想ファイルシステムを構成する複数のファイル共有サーバ1200A,1200Bのうち何れかのファイル共有サーバ1200Aがバックアップサーバ1100からバックアップ要求を受けると、バックアップ要求を受けたファイル共有サーバ1200Aは、複数のファイル共有サーバ1200A,1200Bの中からバックアップ対象のファイルを管理するファイル共有サーバ1200Bを検索し、検索されたファイル共有サーバ1200Bにバックアップ要求を転送する。バックアップ要求の転送を受けたファイル共有サーバ1200Bは、コネクションサーバ1300を介してメディアサーバ1400にバックアップデータを転送する。 (もっと読む)


【課題】実行中のアプリケーションをトポロジ的遠隔に位置するコンピュータ・システムに再配置するためのシステムと方法を提供する。
【解決手段】アプリケーションが再配置されるとき、そのアプリケーション・データは、原のコンピュータ・システムのストレージ・エリア・ネットワーク又はクラスタの外部に在るトポロジ的遠隔に位置するコンピュータ・システムのストレージ・システムにコピーされる。アプリケーションのステートフル・チェックポイントが生成され、トポロジ的遠隔に位置するコンピュータ・システムにコピーされる。例えば、ピアツーピア遠隔コピー動作を用いて実行することができる。アプリケーション・データ及びチェックポイント・メタデータはさらに、アプリケーションの回復時点に関するチェックポイント・メタデータのコピーを生成するために、インスタント・コピー又はフラッシュ・コピーのストレージ媒体にコピーすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記憶領域の使用を効率化し得る記憶システムを提案するものである。
【解決手段】所定の領域ごとに動的に第1の記憶領域が割り当てられる第1の論理ボリュームを有し、ホスト計算機から送信されるデータを第1の記憶領域に記憶する第1のストレージサブシステムと、第1の論理ボリュームをバックアップするための第2の記憶領域を有する第2のストレージサブシステムとを有する記憶システムであって、第1の論理ボリュームの領域ごとに割り当てられる第1の記憶領域の有無を管理する第1の管理部と、第1の論理ボリュームの領域に割り当てられた第1の記憶領域に記憶されているデータを、第2のストレージサブシステムに転送する転送部と、第1の管理部に管理された第1の記憶領域の有無、及び又は第2のストレージサブシステムから転送されたデータに基づいて、第1の論理ボリュームを復元する復元部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力系統監視制御システムなどの多重化されたシステムにおいて、頻繁に発生する設備データベースの変更を各計算機に迅速に反映させると共に、障害発生後の復旧作業は、各計算機で自律的に行えるようにする。
【解決手段】メンテナンス計算機Dにより、設備データベースの内容変更を主計算機A、B、試験計算機Cに展開させるにあたり、設備データベース切替処理を行う都度、各計算機の主メモリ上に保持されるオンライン用設備DB104、204、304を、不揮発性記憶媒体を用いた退避用メモリ10、105、205、305に退避させると共に、障害発生時の復旧は、退避用メモリに保持されたデータを用いて各計算機に個別に行わせる。 (もっと読む)


【課題】通信回線が過負荷になるのを防止し、センタコンピュータにおける業務処理のスループットの低下を防止する。
【解決手段】センタコンピュータ10は、複数の業務処理を実行して、その結果をセンタ記憶装置20に書き込むとともに、同じデータを複数のリモート記憶装置30a,30bにリモートコピーする。このとき、センタコンピュータ10は、負荷計測部14,14a,14b,14cを介して通信回線5,6の負荷を取得し、その負荷が所定の閾値を超えた場合には、その通信回線を介したコピーデータの送信に関与する一部の業務処理の実行を停止する。そして、センタ記憶装置20、リモート記憶装置30a,30bがコピーデータの送信経路を他の経路に切り替えると、センタコンピュータ10は、先に停止した業務処理の実行を再開することによってリモートコピーを再開する。 (もっと読む)


【課題】書き込み中の電源遮断が発生しても管理情報は必ず保持されるとともに、データ本体については、少なくとも書き込み開始直前の状態を保持することができるファイルシステムを提供する。
【解決手段】第1のファイルおよび第1のファイルをコピーした第2のファイルのデータ本体を格納するデータ領域と、記憶装置内におけるデータ本体の配置を管理する管理領域と、第1のファイルおよび第2のファイルのうち、最新の書き込みが行われたのはどちらかを示すフラグ情報を格納する領域とを備え、ファイルを新規作成する場合には、管理領域に第1のファイルおよび第2のファイルの配置に関する情報を作成し、データ領域に第1のファイルおよび第2のファイルを生成するとともに、フラグ情報には、最新の書き込みが行われたのはどちらのファイルであるかを記憶しておく。 (もっと読む)


【課題】サービス復旧後のサービスレベルが長時間に渡って低下する問題の防止と、運用ボリューム復旧のディスク容量不足による失敗を防止する。
【解決手段】リストア元のスナップショットボリュームVVOL No3のデータブロックが差分ボリューム142と運用ボリューム141の何れにあるかを設定した差分ブロック管理部217を参照し、実際のデータを格納したボリュームが運用ボリューム141と差分ボリューム142の何れであるかを特定し、リストア対象のデータブロックが差分ボリューム142にあれば差分ボリューム142のデータを運用ボリューム141にリストアし、リストア処理中に運用ボリューム141に対するアクセスを受けたときには、スナップショットボリュームVVOL No3に基づいて運用ボリュームのデータと差分ボリュームのデータを組み合わせたリストア後の仮想的な運用ボリュームへのアクセスに切り換えてアクセスを実施する。 (もっと読む)


【課題】効率よくデータ転送を行うことによって、利用者の待ち時間を減少させることができる分散型データアーカイブ装置及びシステムを提供する。
【解決手段】分散型データアーカイブ装置10は、ネットワーク20を介してアクセス可能な複数のデータサーバ30a,30b,30cに保管対象ファイルFを分散して保管する機能と、保管されていたデータを取出す機能とを有する装置であり、各データサーバにアクセスするネットワークのスループットを測定するスループット測定手段11と、スループット測定手段11の測定値に基づいて保管対象ファイルFを分割し、暗号化を行う分割・暗号化手段12と、管理データに基づいて分割ファイルの統合、復号化処理を行う復号化・統合手段13と、管理データの作成及び読出しを行うデータ管理手段14と、管理データを記憶する記憶手段15と、各分割ファイルの転送及び読出しを行うネットワーク通信手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホストの負荷を増大させることなく、整合性のとれた時点にデータをリカバリできるようにする。
【解決手段】制御プログラム118は、スナップショット取得時点が発生する都度に、そのスナップショット取得時点におけるスナップショット世代を更新する。スナップショット取得時点の後から次のスナップショット取得時点までに、PVOL1に新たなデータを書く場合、CoWによって旧いデータをDVOL1に退避させてPVOL1に新たなデータを書く。PVOL1に新たなデータを書込む都度に、そのデータの複製である更新差分データを用意してDVOL1に書込む。ホスト計算機20のユーザの操作によらないで発生した、PVOL1の整合性の取れる契機を取得し、更新差分データの確定した各時点における更新差分データの世代である更新差分世代を、上記契機を取得する都度に更新する。管理されている更新差分世代とスナップショット世代とに基づいて、PVOL1のリカバリを行う。 (もっと読む)


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