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Fターム[5B083DD11]の内容

計算機における入出力系RAS (2,172) | 処理態様 (176) | 自己(例;自己診断) (28)

Fターム[5B083DD11]に分類される特許

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【課題】クライアント装置によるデバイスの監視処理を不要とし、ネットワーク上のトラフィックを低減することができるデバイス制御装置を提供する。
【解決手段】デバイス300がローカル接続されるデバイスサーバ200は、ネットワーク500を介してクライアントPC100に接続される。デバイスサーバ200は、デバイス300の状態を監視するための定義ファイル及びトリガ検知アルゴリズムを用いてデバイス300を監視し、この状態変化を検知したときに、この検知を示すトリガ通知をクライアントPC100に送信する。デバイスサーバ200は、さらに、トリガ通知を受信したクライアントPC100とセッションを開始して、この状態変化を検知したデバイスとのデータ通信を中継し、クライアントPC100とのセッションが切断されたとき、デバイス300の状態の監視を再開させる。 (もっと読む)


【課題】内部バスの検証モジュールを有する半導体デバイスを提供する。
【解決手段】内部バスと、第1の接続点において前記バスに接続されたマスターと、第2の接続点において前記内部バスに接続され、前記マスターと通信可能に設けられたスレーブと、検証モジュールとを備えた半導体デバイス。前記検証モジュールは、前記マスターが前記スレーブに供給した制御信号を検出し、当該検出信号に基づいて、前記内部バスの通信量に関するデータを生成する。前記制御信号は、前記マスターが前記スレーブを制御するための信号であって、例えば、書き込み信号、読み出し信号、バースト信号等を含む。前記検証モジュールは、各制御信号がアサートされた回数に基づいて、前記内部バスの通信量に関するデータを生成してもよい。前記検証モジュールは、前記内部バスに接続された検証用マスター及び検証用スレーブをさらに有してもよい。 (もっと読む)


【課題】デバイスを使用した本来の計算機の処理への影響を無くして、デバイスの診断処理を行うデバイス診断装置を得る。
【解決手段】デバイス診断装置を構成する計算機1000は、ハードディスク1010へのアクセスを要求するデバイスアクセス要求プログラム1006と、周期的に診断要求を行う定周期診断要求プログラム1001と、診断要求に応じて、ハードディスク1010の診断処理を行うデバイスドライバ1002と、最後にハードディスク1010にアクセスした時刻と診断要求された時刻との差によって、ハードディスク1010はアクセス中であるかどうかを判断するデバイスアクセス判断プログラム1003とを有し、デバイスドライバ1002は、ハードディスク1010がアクセス中であると判断された場合には、ハードディスク1010への診断処理を実施しないようにする。 (もっと読む)


【課題】
光インタフェースを備えたチャネルでループバック試験を実施する場合、操作者は、ループコネクタの装着の他に、チャネルのオフライン作業と診断プログラムの操作を手動で行う必要があった。
【解決手段】
チャネル装置は、入出力装置との入出力動作を実行するCHプロセッサと、前記CHプロセッサとの間で入出力信号の信号変換を行う光モジュールとを備え、前記チャネル装置と前記入出力装置はそれぞれ装置固有の識別情報を有し、前記CHプロセッサは、ログイン処理により受信した識別情報が前記チャネル装置識別情報と一致している場合には自己診断処理を実行し、不一致の場合には入出力動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】周辺デバイス部のオンラインテスト機能を備えたCPUボード、及びそのオンラインテスト方法を提供することを目的とする。
【解決手段】プログラムを実行するCPU1と、その周辺デバイス部3−1〜3−nと、周辺デバイス部に対して自己診断テストを実行するテスト回路部5と、前記CPUとテスト回路部とが、夫々異なる周辺デバイス部に同時アクセスを可能に接続するクロスバースイッチ型のバス制御部4とを備え、テスト回路部5は、CPUのアクセス予測を監視し、CPUが次にアクセスしない周辺デバイス部に対してテストを行う周辺デバイス部を求め、CPUが現在アクセス中の周辺デバイス部と異なる周辺デバイス部であり、且つ、次のバスサイクルでもアクセスしない周辺デバイス部を選択して自己診断テストを実行するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホストと、複数のレーンからなるインタフェースを介して、ホストとの間でデータの送受信を行うアドインカードとを含むコンピュータシステムにおいて、障害診断機能を持たないホストでも、信頼性の高いシステムの構築を可能にする。
【解決手段】アドインカード2は、複数のレーンからなるPCI Expressのインタフェースを介して、マザーボード1との間でデータの送受信を行う送受信部3を有し、該送受信部3は、電源投入時に各レーンの自己診断を実施し、自己診断の結果にもとづいて、有効レーン数を切り換える。 (もっと読む)


【課題】起動時に発生するエラーを監視し、エラーの内容を管理者に通知する情報処理装置を得ること。
【解決手段】本発明は、外部ネットワークを介して接続された管理端末と通信を行う通信制御部と、電源制御部とを備えたクライアント端末であって、前記電源制御部が、POSTコードを取得することによりPOSTの進行状況を監視し、監視中に最終のPOSTコード以外のPOSTコードで処理が停止したと判断した場合に、POSTを実行中に処理が停止した旨およびその時点のPOSTコードをエラー情報として出力するハードウェア監視部23と、エラー情報を保持し、所定のタイミングで、保持しておいたエラー情報を前記通信制御部に送信するエラー通知制御部24と、を備え、前記通信制御部が、受信したエラー情報に基づいて生成したエラー通知ファイルを前記管理端末に向けて送信する。 (もっと読む)


【課題】USBホストポート及びUSBデバイスポートの両方を有するデータ転送装置の接続試験を、効率よく行う。
【解決手段】USB規格に基づくデータ転送を行うデータ転送装置の製造方法であって、接続試験を行う試験工程を備え、試験工程は、USBホストポートと、USBデバイスポートとを接続するケーブル接続段階と、第1の転送データとして試験用データを読み出し、USBホストポートからUSBデバイスポートへ、第1の転送データを転送させる第1転送段階と、USBデバイスポートが受け取った第1受信データを第2の転送データとして、USBデバイスポートからUSBホストポートへ、第2の転送データを転送させる第2転送段階と、USBホストポートが受け取った第2受信データと試験用データとの比較による接続試験の結果の判定を行わせる第2受信データ判定段階とを備える。 (もっと読む)


【課題】運用中にアドレス接続正常性の検証を可能とする回路間データ転送方法およびシステムを提供する。
【解決手段】回路5,6間でメモリ3を介してデータ転送を行う際に、メモリ3の転送用領域に書き込まれる転送データに所定アドレスカウント間隔で誤り訂正可能なエラービットを書き込み、メモリ3の転送用領域から読み出された転送データからエラーが検出されるアドレスカウント間隔を監視し(S504)、エラー検出間隔の異常を判別することで転送の正常性を検証する(S507、S508)。 (もっと読む)


【課題】ループバックパターン作成の可制御性、拡張性を向上させたデータ処理装置及びその自己診断方法を提供する。
【解決手段】データパターンのうちのループバック1回分における最小データパターンと、最小データパターンのループバック1回分における繰り返し回数と、ループバック回数とを設定することにより、データパターンを記憶するためのメモリを用いる必要が無くなりループバック転送手段の設定のみを変更するだけでよいので、ループバックパターン作成の可制御性、拡張性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、PCIe等の高速シリアルインターフェイスにおけるエラー発生源の情報を提供する半導体集積回路及びエラー解析方法に関する。
【解決手段】画像処理装置1は、PCIe6上でエラーが発生すると、ASIC5内のデバッグ回路15のデバッグ用レジスタ17に、PCIe6上のレジスタであるPCIeエンドポイント16上のレジスタ18及びMCH3のPCIeルートコンプレックス3aのレジスタ3bに保存されるアドレス情報を保存し、該エラーの発生した処理が再現されて、マスタであるDMA11a〜13bからデバッグ用レジスタ17のアドレスへのリクエストが発生すると、該リクエストに含まれるID情報をデバッグ用レジスタ17に保存し、エラー再現処理でエラーが発生すると、デバッグ用レジスタ17に保存されているID情報から特定されるエラー発生源の情報を外部端子23から出力する。 (もっと読む)


【課題】 回路規模を小さく抑えたまま、動作確認テストを確実に行なうことができるシリアルインターフェース回路を提供する。
【解決手段】 テストコントローラ13から擬似ランダムデータを送信用PLL回路12に出力して、送信用PLL回路12でランダムなジッタを含んだクロックを生成し、シリアライザ11でこのクロックを用いてパラレルの送信データTransmitDataをシリアル送信データSOに変換し、シリアルループバック回路30およびマルチプレクサ24を経由してクロック・データリカバリ回路22に入力する。クロック・データリカバリ回路22では、そのシリアル送信データSOを、受信用PLL回路21からのいずれかのクロックで取り込み、デシリアライザ23でパラレルデータRecoveredDataを生成する。 (もっと読む)


【課題】アクセス競合試験において、アクセス信号の確実な競合が速やかに実現し得るように構成されたアクセス競合発生システムを提供する。
【解決手段】第1及び第2のインターフェースのそれぞれから出力されるべき実アクセス信号と同様な第1及び第2の擬似アクセス信号が格納手段に格納され、第1及び第2のインターフェースのそれぞれには第1及び第2のローカルバス制御手段が設けられる。第1及び第2の擬似アクセス信号は擬似アクセス信号送出手段により第1及び第2のローカルバス制御手段に順次送出される。アービトレーション部にはアクセス監視手段が設けられる。第1及び第2の擬似アクセス信号のそれぞれには、第1及び第2のローカルバス制御手段からアクセス監視手段に送出されるべき送出タイミング時間として同じ時間が含まれる。 (もっと読む)


【課題】USB通信の物理的な接続の破断にあっては、それが何れの箇所で発生しても異常検出を行うことができるとともに、論理的な通信切断による異常も検出することが可能なUSB通信システム,USBデバイス,及びUSB通信システムの異常検出方法を提供する。
【解決手段】USBケーブル3によって上位装置2とカードリーダ1を接続して構成されるUSB通信システムにおいて、カードリーダ1は、上位装置2と論理的な通信線を設定する際の前処理としてバスリセットを実行するバスリセット実行手段と、自己がバスリセット状態になっている時間を計測する時間計測手段と、時間計測手段の計測結果に基づいて、自発的に通信破断処理を実行する破断処理実行手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】2次記憶装置の入出力インターフェースも含めた故障検出、アプリケーションの実行および格納箇所に依存しない故障検出、さらには磁気ディスク、ROMなどの記憶媒体に依存しない故障検出ができる。
【解決手段】監視プログラム6は、故障検出フラグ7をONし、故障検出用I/Oプログラム5に対して故障検出要求を行う。故障検出用I/Oプログラムは、故障検出要求されたときに、デバイスドライバ2に2次記憶装置3に対する入出力要求を行い、この要求に対してデバイスドライバから正常な応答が返ってきたか否かを判定し、正常な応答がある場合は故障検出フラグをOFFする。監視プログラムは、故障検出要求を行ってから一定時間後に故障検出フラグをチェックし、故障検出フラグがON状態であれば2次記憶装置の異常と判断し、故障検出フラグがOFF状態の場合は正常と判断する。 (もっと読む)


【課題】データディスクに障害が発生したときに実行されるスペアディスクへのコレクションコピー処理と、ホスト計算機からのI/O要求に対するデータディスクへの読み書き処理とをバランスよく効率的に処理することにより、性能向上を図る。
【解決手段】コントローラは、複数のデータディスク41のうち何れか一つ以上のデータディスク41に障害が発生した場合において、障害が生じたデータディスク41が属するRAIDグループ51へのリード要求をホスト計算機から受信すると、RAIDグループ51に属するその他のデータディスク41に格納されているデータを用いてデータ復旧し、復旧されたデータをホスト計算機に送信するとともに、その復旧されたデータをスペアディスク43に書き込む。 (もっと読む)


【課題】データバスの物理的な故障の他、データ転送における論理的な障害が発生した箇所を特定する機構を備えた半導体集積回路装置及びそのデータ転送障害解析方法を提供する。
【解決手段】データバス12を含む経路を介して半導体集積回路のテスト回路間でテストデータを送受信し、テストデータを受信した半導体集積回路のテスト回路が、受信したテストデータと参照データとの比較結果に基づいてデータ転送障害を判定する。 (もっと読む)


【課題】接点の閉成/開放と混触の有無とを同時に判定し、回路の固定故障による錯誤判定を排除できる接点入力装置を提供する。
【解決手段】接点1NR,1RR,2LR,2RRの一方の端子が共通接続された、排他的動作関係にある一対のリレー接点群を入力対象とし、照査信号出力部15は共通接続された信号線Lcに照査信号RIC(010のシリアル信号)を出力し、該出力に同期して信号入力部12は各入力ポートPI1〜PI4から照査入力コードを取り込む。各接点の他方の端子と接続された信号線L5〜L8に出力回路Sw5〜Sw8から診断信号PIOC(010のシリアル信号)を出力し、該出力に同期して各入力ポートから診断入力コードを取り込む。判定部13は照査入力コードと照査信号との比較および対を成す接点における排他的動作関係の成否により各接点の開放/閉成/混触を判定し、混触と固定故障が重なった場合に生じる錯誤判定を、診断入力コードと診断信号との比較による固定故障判定で排除する。 (もっと読む)


【課題】PCやデジタルカメラ、またはそれに類する冶工具がなくても、装置の動作を検証することができる印字記録装置およびその制御方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】第1のUSBインタフェースと、第2のUSBインタフェースとを具備し、上記第1、第2のUSBインタフェース相互の接続が可能な記録装置の動作検証方法において、記録装置をテストモードに移行することを指示する指示工程と、上記第1のUSBインタフェースが検証用データを生成する生成工程と、上記第2のUSBインタフェースが上記検証用データを受信する受信工程と、上記受信したデータが正しいかどうかを判定する判定工程と、上記判定工程での判定結果を表示する表示工程とを有する記録装置の動作検証方法である。 (もっと読む)


【課題】 デバイスの動作検証をより高速に行うと共に、より信憑性の高い検証を行うための技術を提供すること。
【解決手段】 処理データをメインメモリ404に書き込む要求を検知した場合、外部デバイスが動作検証対象デバイスであるのか否かを判断すると共に、書き込み要求先のメインメモリ404内のアドレスが所定のアドレス領域内であるのか否かを判断する。そして、外部デバイスが動作検証対象デバイスであり、且つ書き込み要求先のメインメモリ404内のアドレスが所定のアドレス領域内である場合には、処理データに対応する期待値データをメインメモリ404から読み出す。そして、処理データと、読み出したデータとが一致しているのか否かを判断する。 (もっと読む)


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