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Fターム[5B087AA03]の内容

表示による位置入力 (55,342) | 目的一般 (10,246) | 電力節減 (242)

Fターム[5B087AA03]に分類される特許

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【課題】ノート型パーソナルコンピュータ等の電子機器等に関し、表示画面上のカーソルの移動および手書き入力について、それぞれに適した入力方法を採用するとともに、スペース上も有利な入力手段を備える。
【解決手段】表示画面と、指が置かれ指の動きにより表示画面上の座標を指示するタッチパッド204と、タッチパッド204にペン先が置かれそのペン先の動きにより表示画面上の座標を指示する、タッチパッド204の下に重ねられたデジタイザ403とを備えた。 (もっと読む)


【課題】全てのアプリケーションをサーバ上で動作させるようにしたコンピュータシステム(thin client)のクライアント装置において、入力イベントの発生に伴うサーバ装置への送信回数を適切に削減し、電力消費を抑制する。
【解決手段】マウスあるいはタッチパネルによってポインタの移動操作が行われた際(ステップB1(YES))に、そのポインタ移動イベント発生時間間隔S0とそのポインタ座標間距離X0,Y0とにより計算されるポインタ移動速度Vx0,Vy0(ステップB5〜B9)が基準速度値Vx,Vy以上に高速になったと判断された場合(ステップB11(NO))には、当該ポインタは単なる目的地点への移動途中であるとして、この際のポインタ移動に伴うサーバ装置10へのイベント送信(ステップA9〜A11)を省略するようにした。 (もっと読む)


【課題】表示画面の視認性を損なうことなく、表示画面の表示面側に重なる位置に配線を敷設できるようにすることを目的とする。
【解決手段】表示装置の表示面に重ねて配設されるループコイル群の各ループコイルを、所定幅の導体からなる基線部4Aと、この基線部4Aに両端を接続された複数の細線4Bからなる細線部4Cとを有する構成とし、少なくとも表示装置の表示領域に重なる部分を、細線部4Cにより構成した。 (もっと読む)


【課題】感知部の動作に伴う電力消耗を減らすことができる表示装置及び接触判断部の制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の表示装置は、表示板と、表示板に形成される複数の画素と、表示板に形成され、表示板に対する接触により感知信号を生成する複数の感知部と、感知信号を受け、所定の信号処理をして感知データを生成する感知信号処理部と、感知信号処理部からの感知データに基づいて感知部の接触の有無及び感知信号が適正範囲に存在しているか否かを判断する第1制御部、及び感知データに基づいて感知部の接触の有無及び接触位置を判定し、感知信号が適正範囲内に存在するように制御する第2制御部を備える接触判断部と、を有する。このように通常は、第1制御部の制御により感知部の接触の有無及び接触位置を判定して感知信号が適正範囲内に存在するようにする動作のみを行うので、電力消費が多い第2制御部による不要な電力消耗が減少する。 (もっと読む)


【課題】光学式マウス装置を提供する。
【解決手段】光学式マウス装置は凹面レンズを有する導光素子を有し、光を拡散して均一、低コントラストの点灯パターンを生成する。この均一な点灯パターンはセンサーのマウス移動感知の精確さを増加させる。また、光源とセンサーはプリント回路板の同一平面上に位置し、光路径の大角度が更に多くの光を光学センサーに反射させ、光効率を増加させ、小さく、低パワーの発光ダイオードを許容する。これは光学センサーの感度を増加させ、パッケージ全体において、小尺寸外形を生成するので、材料コストを減少させ、設計者に外部設計の更なるフレキシブル性を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ハイライトを防ぎつつ、少ない光源で効率良くドットパターンを照射することができるドットパターンの読み取り技術を提供する。
【解決手段】 媒体面に形成されたドットパターンドットパターンを光学的に読み取るドットパターン読取ユニットを備えたマウスであって、前記ドットパターンが形成された媒体面に対して光を照射する照射光源と、前記ドットパターンからの反射光をカメラに入射させるためのレンズと、前記照射光源からの照射光及び媒体面からの反射光の出入口となる開口部が形成され、媒体面と当接するマウス本体と、を備え、前記マウス本体の媒体面と当接する底面には、マウス本体より延出する透明樹脂で構成された延出部が設けられており、前記延出部には、前記媒体面を視認可能な穴部を形成し、この穴部を介して媒体面のドットパターンに光を照射し、該ドットパターンを読み取る。 (もっと読む)


【課題】電池不要のマウス、マウス移動検出装置およびマウス入力システムを提供することを目的とする。
【解決手段】マウス入力システム1−1は、外部から入射されるレーザー光をこのレーザー光の入射方向に反射する反射部材21a〜cを異なる位置に3つ備えるマウス2と、マウス移動検出装置3とを備える。マウス移動検出装置3は、レーザー光走査装置32により、レーザー光源31からのレーザー光によってマウス2の移動領域に周期的に走査し、反射部材21a〜cにより反射したレーザー光を光センサ33により検出する。検出された反射したレーザー光の時間間隔と、反射部材21a〜cの位置関係とに基づいて、現在位置算出部34dにより1周期ごとのマウス2の現在位置を算出する。この算出された1周期ごとのマウス2の現在位置からマウス2の1周期ごとの移動量および移動方向を移動算出部34eにより算出する。 (もっと読む)


【課題】静電容量式タッチパネルに対し、接触面積の小さいスタイラスを用いた入力を可能とし操作性の向上を図る上で有利なスタイラス入力装置およびスタイラス入力方法を提供する。
【解決手段】スタイラス入力装置1の先端部2を静電容量式タッチパネル51上へ接触させたときのキャパシタC1を介して流れる接触位置検出電流を大きくするため、静電容量式タッチパネル51の第1導電層63へ供給している交流信号に対し同期した逆位相の信号をスタイラス入力装置1の先端部2へ供給しキャパシタC1へ印加し、キャパシタC1に印加される交流信号の振幅を最大にする。 (もっと読む)


【課題】低電力消耗演算処理構造を有する無線慣性入力装置を提供する。
【解決手段】低電力消耗演算処理構造を有する無線慣性入力装置は、慣性センサー部により慣性センサー信号を発信し、演算処理部により前記慣性センサー信号を演算処理し反応信号を発信し電子装置を運用し、前記無線慣性入力装置の特徴は、前記慣性センサー部は前記無線慣性入力装置に設置すると共に無線通信方式により前記演算処理部と通信すること、前記演算処理部は前記電子装置と電気的に接続すると共に前記慣性センサー部と分離することである。消耗率の高い演算処理部と前記無線慣性入力装置を分離し、無線通信技術の補助を通して前記演算処理部に前記慣性センサー部が発信する慣性センサー信号を受信させ演算処理を実行する構造により、前記無線慣性入力装置の電力消耗を減少し、前記無線慣性入力装置内の電池寿命を延長する。 (もっと読む)


【課題】発光と受光を並行して同時(又は交互)に行うようにした表示装置の消費電力を低減する。
【解決手段】マトリクス状に配置された複数の表示素子と、複数の表示素子に隣接して配置されて表示面に入射した光の受光を行う複数の受光素子とを備えた表示パネル構成とし、受光素子で受光した受光信号に基づいて表示面に接触又は近接した位置を判断する位置検出部13,14と、位置検出部13,14での所定状態の接触又は近接を判断した場合に、表示状態又は位置検出状態を低消費電力モードから通常動作モードに遷移させる制御部11とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】発熱量が少なく、静音化及び小型化が可能であって、且つ高解像度の画像の取り込みを可能とし得る表示装置を提供する。
【解決手段】光透過性を有する表示パネル2と、撮像ユニットとを備えた表示装置を用いる。各撮像ユニットは、結像光学系を有する撮像部41a及び42a(又は42a及び42b)と、画像選択部とを備える。撮像部41aと41bとは(又は42aと42bとは)、観察者側から表示パネル2に入射し、そして、表示パネル2及び結像光学系を通過する光を受光して、表示パネル2の表示領域内の同一の領域における観察者側の状態を撮像する。画像選択部は、撮像部41a及び41b(又は42a及び42b)それぞれが撮像した画像を互いに比較し、輝度が閾値を超えた画素が最も少ない画像を選択し、それを撮像画像とする。 (もっと読む)


【課題】
タッチパネル用基板の透明導電膜として、酸化亜鉛系透明導電膜を用い、透過率が高く、耐久性があり、表面抵抗率がタッチパネルを得るのに好適な抵抗値を併せ有する透明導電膜付き基板を提供する。
【解決手段】
透明基板に、主成分である酸化亜鉛に対し、ガリウムをGa換算で1〜11重量パーセントの割合で含有した、酸化亜鉛系透明導電膜を成膜したタッチパネル用基板であって、表面抵抗が200〜1000Ω/□、かつ所定の耐久性を満足することを特徴とするタッチパネル用基板 (もっと読む)


【課題】減衰することなく、損失が小さく、且つ消費電力も小さい弾性表面波を供給できる弾性表面波装置を提供すること。
【解決手段】弾性表面波が伝搬する弾性波伝搬基材110と、弾性表面波を発生させる圧電材130と、弾性波伝搬基材と圧電材との間に配置される電極部120と、を有し、圧電材と電極部とが、それぞれ、他方に対して直接固定される構成となっている弾性表面波装置100である。また、好ましくは、弾性波伝搬基材及び電極部が、それぞれ透明基材及び櫛歯電極であり、電極部と圧電材とが表面活性化接合によって、それぞれ他方に対して直接固定される構成となっている弾性表面波装置である。 (もっと読む)


【課題】 省電力動作モードから通常動作モードに迅速に復帰可能な電子機器および該電子機器にて実行される動作モード制御方法を提供する。
【解決手段】 マウス8の動作モードが省電力モードである状態にて、マイコン80が加速度センサ81から出力される加速度値を検出することでマウス8の動きを検出すると、マウス8の動作モードは省電力モードから通常動作モードに移行される。さらにマウス8とコンピュータ1とは無線通信を開始し、マウス8からコンピュータ1にマウス8の動作モードが通常動作モードであることを示すデータが送信される。 (もっと読む)


【課題】電力消費を減らすことができる接触感知機能のある表示装置とその駆動方法及び駆動装置を提供する。
【解決手段】表示板と、前記表示板に形成される複数の画素と、前記表示板に形成されて、前記表示板に対する接触に基づいて感知出力信号を生成する複数の感知部と、前記感知出力信号であるアナログ感知データ信号を受けて所定の信号処理をしてデジタル感知データ信号を生成する感知信号処理部と、複数フレームのデジタル感知データ信号に基づいて接触の有無を判断して節電モードで動作する第1接触判断部と、前記複数フレームのデジタル感知データ信号に基づいて接触の有無、及び接触位置を判断して正常モードで動作する第2接触判断部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルへ物体が接触した点の座標を正確に求められるようにする。
【解決手段】本発明のタッチパネル付き液晶型表示装置は、パワーセーブ時に表示駆動回路や信号処理回路はオン状態のままで液晶表示モニタのバックライトだけをオフ状態にすることにより、物体の接近に起因した補正演算処理をする際のしきい値である第2しきい容量値CH2がパワーセーブの前後で大きく変動しないようにしてある。その結果、パワーセーブが解除されたときに、輻射雑音の影響でタッチパネルの付加容量値CHが第2しきい容量値CH2を超えるということがないので、物体の接触点の座標が誤って補正処理されるという不都合を回避することができ、もって接触点の座標を正確に求めることができる。 (もっと読む)


【課題】発光装置の無駄な発光をなるべく抑える。
【解決手段】S2では、発光制御部20aは、RAM149に記憶された新旧2つの受光量を比較し、外光の入射量が増加したかまたは減少したかを判断することで、穴34に指Fがかざされたか否かを判断する。増加したと判断した場合はS3に移行し、S3では、発光制御部20aは、発光部124−1に発光を停止する指令を送る。このように、外光の入射量の増減によって指の存在の有無を検知すれば、従来のように、常に光を発して指の存在を検知しなくて済み、無駄な発光による電力消費を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、装置をテーブル等に斜めに載置したり、装置をポケットや鞄に縦に入れたりした場合に、装置の傾斜角度に基づく操作を無効化することができ、意図しない指示キーの選択を防止することができると共に、指示キーの選択や操作画面の表示を制御する制御部の負担を軽減させて電源消費量が削減させることができる操作装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 カーソル制御部13は、座標変換部8から入力される姿勢ベクトルRが予め定められた所定の条件に合致した場合、すなわち姿勢ベクトルRによって、操作装置1の姿勢に動きがない状態が所定時間継続したことを検出した場合や、姿勢ベクトルRによって、操作装置1の傾斜角が所定角度以上で、且つ操作キーKpの押下が行われていない状態が所定時間継続したことが検出した場合に、傾斜角検出部6から出力される姿勢信号に基づく操作を無効化させる。 (もっと読む)


【課題】位置指示装置によって選択された位置を安定して検出するとともに、位置検出装置、及び、それを用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】複数の表示画素PXがマトリクス状に配置された液晶表示パネル10と、液晶表示パネル10の背面に配置された面光源装置20と、面光源装置20の背面に配置された位置検出装置30と、を備え、位置検出装置30は、平面上に配列された複数のコイルセンサXn、Ymを備えたセンサ部302と、複数のコイルセンサXn、Ymを順次選択する選択回路304と、選択回路304によって選択されたコイルセンサに入力される出力信号を発生する発振器322と、選択回路304によって特定の位置に配置されたコイルセンサXn、Ymが選択されたときに、発振器322の出力信号を強くする手段と、を備えた液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】操作するユーザの指先に触覚を発生させるようにしたタッチパネルディスプレイ装置を、小型化、薄型化、及び軽量化が容易で、消費電力が少なく、多数のアクチュエータを必要としないものとすると共に、音響出力装置の機能を兼ね備えたものとする。
【解決手段】ディスプレイパネルとタッチパネルとを一体に結合して構成した平板形状の可動パネルユニット18を、その四隅に設けた弾性体ブロック20を介して電子機器の支持構造体16上に支持することにより、そのパネル面に平行な平面に沿って変位可能に支持した。圧電アクチュエータ32で可動パネルユニット18を駆動して、そのパネル面に平行な平面に沿って振動させることで、そのパネル面に接触しているユーザの指先に触覚を発生させるようにした。更に、アクチュエータ32に連結した音圧発生部材38を、アクチュエータ32で駆動して振動させることで、音響を発生させるようにした。 (もっと読む)


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