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Fターム[5B087AC09]の内容

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Fターム[5B087AC09]に分類される特許

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【課題】
外光が弱い環境下でも誤動作が少なく、特殊なペンを使用せずとも入力が可能であり、さらには液晶表示装置において画像を黒表示した場合でも入力が可能なタッチパネルを得ることを可能にするタッチパネル用光学部材、その製造方法及びこれを用いた表示装置を提供すること。
【解決手段】
対向する一対の主面S1,S2を有する光学部材1であって、層内に気泡を含み、かつ可逆的に変形可能な層13と、当該層を挟持する第1の基材11及び第2の基材12とを有し、一方の主面S2側から押圧されたときに、層内に気泡を含み、かつ可逆的に変形可能な層13が可逆的に変形することにより、他方の主面S1側から入射した光の反射光の状態が変化するタッチパネル用光学部材1。 (もっと読む)


【課題】外部光の強度によらず安定してタッチ有無を感知できる光センシング方式のタッチパネル内蔵型液晶表示装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】この装置は、n(nは自然数)個の画素ごとにタッチセンサ部を有する液晶パネルと、液晶パネルに形成されたリードアウト配線から読み出し電圧値を受信するROIC読み出し部と、ROIC読み出し部に伝送された読み出し電圧値を、アナログからデジタル値に変換するADC変換部と、バックライト光の印加時にADC変換部から検出された値からバックライト非印加時にADC変換部から検出された値を減算する演算部と、演算部から検出された値が所定値以上であるとき、該当する部位をタッチ部位として検出する位置検出部とを含む。 (もっと読む)


【課題】新規な構造で従来よりも高感度な光センサ方式の入力装置を提供する。
【解決手段】タッチパッド1は、シリコン基板2と、シリコン基板2上に形成された層間絶縁膜33と、層間絶縁膜33上に互いに間隔を空けて配置された複数の下部電極41と、Cu(In,Ga)Seからなり、層間絶縁膜33上に複数の下部電極41を覆うように形成された光吸収層44と、光吸収層44上に形成された透明導電膜46とを備えている。 (もっと読む)


【課題】外乱光および迷光が受光素子に入射することを防止し、かつ、部品点数の少ない光ポインティング装置を実現すること。
【解決手段】被写体に光を照射する発光素子2と、被写体からの反射光を受光する受光素子5と、被写体が接触する撮像面21と、発光素子2から照射された光を被写体に向けて屈折させる光学ユニット3と、発光素子2から照射されて、被写体から反射した光を集光するレンズユニット4と、受光素子5において発生する受光電流に基づいて被写体の動きを検知する回路が形成された基板7とを備える光ポインティング装置1において、発光素子2および受光素子5は、基板7上に配置されて、透光性樹脂によって樹脂封止されているものであり、さらに、光透過箇所9を除いて遮光性樹脂によって樹脂封止されているものであり、光学ユニット3およびレンズユニット4は、一体成型されているものである。 (もっと読む)


【課題】 外光が不足した環境下でも簡便な入力手段で認識可能であり、且つ、黒表示を行った場合であってもタッチパネルとしての動作が可能な表示装置を得ることができるタッチパネル用光学部材を提供すること。
【解決手段】 本発明のタッチパネル用光学部材は、画像表示パネルと組み合わせて用いられるタッチパネル用光学部材であって、基板と、基板上に設けられたスペーサーとを少なくとも備えており、スペーサーが、遮光性及び/又は吸光性を有するものである。 (もっと読む)


【課題】温度変化が発生した場合でも、精度よく位置検出を行なうことのできる光学式位置検出装置、位置検出機能付き表示装置、および光学式位置検出方法を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10では、位置検出用光源12A〜12Eの温度特性を補償するにあたって、位置検出用光源12A〜12Eを消灯させた状態で温度補償用光源12Tを点灯させ、その際の光検出器15での受光結果に基づいて、位置検出用光源12A〜12Eに供給する駆動パルスの実効値を補正する。このため、周囲温度が何度であっても、位置検出用光源12A〜12Eは基準温度と同一の強度をもって位置検出光を放出する。 (もっと読む)


【課題】外光が弱い環境下でも簡便な入力手段で認識可能であり、かつ、光学部材を押圧した後の変形の戻り(残像時間)が遅いことに起因する誤動作を十分に低減することができるタッチパネル用光学部材を提供すること。
【解決手段】 本発明のタッチパネル用光学部材は、対向配置された第1の層及び第2の層と、第1の層と第2の層との間に設けられたスペーサーとを備え、第1の層及び記第2の層の少なくとも一方がフィラーを含有する弾性体から形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 外光の明るさの強弱の影響を受けることなく、パネルにタッチした指先等のタッチ物体の位置を検出できるようにする。
【解決手段】 表示装置100の制御部11は、バックライト調光部10によって検出されたバックライト光と外光センサ7によって検出された外光との明るさの差が設定値以上か設定値未満かを判断する。そして、その判断の結果、上記明るさの差が設定値以上の場合には、上記バックライト光と上記外光とを比較して指検出のための画像処理方法を選択し、上記明るさの差が設定値未満の場合には、その明るさの差が設定値以上になるようにバックライト4をバッククライト調光部10によって調光させた後、そのバックライト調光部10によって検出されたバックライト光と上記外光とを比較して指検出のための画像処理方法を選択する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置と光センサとを備えた電気光学装置において、回路規模の増大や開
口率の低下を招くことなく、外光および表示すべき映像が暗くても、画面と指示物との接
触や近接を検出可能とする。
【解決手段】電気光学装置500は、液晶素子LCとこれを照らすバックライト2とを有
し、バックライト2から発して液晶素子LCを透過した光を画面から出射させて画面に画
像を表示する液晶表示装置と、液晶表示装置の画面から入射した光を受光し、受光した光
の強度を検出するセンシング単位回路UBとを備え、センシング単位回路UBに検出され
た強度に基づいて、指示物で指示された位置を検出する。さらに、電気光学装置500は
、表示単位回路UAに、水平有効走査期間では映像データに応じた階調を、水平帰線期間
では最高輝度の階調を表示させる。 (もっと読む)


【課題】透明性およびアンチニュートンリング性に優れ、かつ、輝度ムラのない樹脂層を形成することができる硬化性組成物、あるいは該樹脂層を有する導電性積層体を提供する。
【解決手段】導電性積層体は、透明基材層の一方の面に、粒子含有樹脂層、透明導電層の順に形成され、前記粒子含有樹脂層は、無機粒子の凝集体を含有し、前記粒子含有樹脂層の前記透明導電層が形成された面におけるJISB0601−2001による算術平均粗さ(Ra)が0.05〜0.5μmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】環境照度の広い範囲にわたって被検出物を高精度に検出する。
【解決手段】複数の検出回路Uの各々は、被検出物の有無に応じた検出信号Sを生成する。複数の検出回路Uは、感知可能な照度の範囲が相違する複数の第1検出回路U1と複数の第2検出回路U2とに区分される。駆動回路20は、複数の第1検出回路U1を各単位期間PUにて駆動することで検出信号Sを取得する第1検出動作と、複数の第2検出回路U2を前記各単位期間PUにて駆動することで検出信号Sを取得する第2検出動作とを、環境照度に応じて選択的に実行する。 (もっと読む)


回転画像取込システムで得た画像を周囲光に対して補正することに関連する実施例が開示される。1つの実施例は、画面、回転画像取込システム、局所光源及び制御部を含む装置を提供する。制御部は、画像データの第1及び第2のフレームを得る間に、ピクセルの各フィールドにつき、第1のフレームについての合計tlocal+ambient+tambientが第2のフレームについての合計tlocal+ambient+tambientとは異なるように、局所光+周囲光の持続時間の間及び周囲光の持続時間の間、画像センサーのピクセルの各フィールドを統合するよう、局所光源を動作させるように構成される。制御部はさらに、周囲光の値を決定し、周囲光の値に基づいて1つ以上のピクセルを調節するように構成される。
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【課題】2種類の操作部が直感的に連動しているということが分かるような画面表示を行い、2種類の操作部(例えばタッチパネルと物理キー)を連携させることにより、一方の操作部による大雑把な選択と、他方の操作部による微調整を容易に行うことができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】タッチパネル28には、画像が表示される画像領域25、および操作キーを表示する有効部連動領域26,27が表示される。一方、入力デバイス30は、タッチパネル28とヒンジ29により折畳み可能に接続され、タッチパネル28に表示された有効部連動領域26,27に対応する位置に、キー操作が有効になる有効部31,32、およびタッチパネル28に表示された画像領域25に対応する位置に、キー操作が無効になる無効部33を有する。 (もっと読む)


【課題】使用状況によらず、外部近接物体に関する情報を従来よりも確実に入力することが可能な情報入力装置を提供する。
【解決手段】フレーム内ノイズ除去部151において、画像処理部14から出力される点情報のうち、密度情報および縦横比情報のうちの少なくとも一方を用いることにより、検出点の密度や縦横比の大きさに応じて検出点ごとに、検出点に関する処理(制御部21における処理)の実行の有効または無効を判断する。撮像画像のフレーム内にフレーム内ノイズが含まれている場合であっても、検出点に関する処理を適切に実行することができる。なお、フレーム間処理部152において、互いに異なる複数フレーム間において、各検出点の点情報に基づいて検出点同士の類似度を判断すると共に、その判断結果に応じて追跡処理等を行うようにするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】入力装置としても機能し得る表示パネルに用いられる有用な表示装置用基板を提供する。
【解決手段】表示装置用基板50は、基材52と、基材52上に形成された遮光部54と、を備える。遮光部は、画素領域A1に貫通開口54aが形成されるように、パターンニングされている。表示装置用基板50は、画素領域A1の外側の領域A2において遮光部に形成された複数の開口部54bにそれぞれ形成された複数の光透過部60を、さらに備える。開口部は貫通開口から離間して形成され、光透過部は、その周囲を遮光部によって取り囲まれている。 (もっと読む)


【課題】 透明導電積層体全体の表面が略均等に透明な視認状態を呈することが可能とし、また構成物質から析出したオリゴマーが他の積層物へ悪影響を及ぼすような現象が生じないようにした透明導電性積層体を提供する。
【解決手段】 第1基体/有機誘電体層/無機誘電体層/導電層、という構成を有してなる透明導電積層体であって、導電層の一部をエッチングした後に、該エッチングを施して導電層を除去した箇所である除去部と、該エッチングを施した後も導電層が残留している箇所である残留部と、それぞれの箇所における透過色目差が、L*値、a*値、b*値を用いた特定式による値で2以下であり、前記除去部と前記残留部と、それぞれの箇所における反射光の反射色目差が、L*値、a*値、b*値を用いた特定式による値で5以下である、という機能を有してなる透明導電積層体とした。 (もっと読む)


【課題】様々な光環境下において撮像対象の像の位置を適切に検出する。
【解決手段】タッチ位置検出装置1は、波長に対する感度特性が互いに異なる可視光センサ13と、赤外光センサ12と、可視光センサ13の出力値から、指示物体の周囲の光である環境光の可視光強度を算出する可視光強度算出部32と、赤外光センサ12の出力値から、上記環境光の赤外光強度を算出する赤外光強度算出部31と、可視光強度算出部32が算出した可視光強度と、赤外光強度算出部31が算出した赤外光強度とから、上記環境光の種類を判定する外光強度演算部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】光導波路部分(光学式タッチパネルの額縁部分)の厚みを大きくすることなく、外光の強い環境下でも使用できる光導波路と、それを用いた光学式タッチパネルを提供する。
【解決手段】光学式タッチパネルは、光導波路10のオーバークラッド層14に凹部14bを設け、凹部14bに光学式タッチパネルの枠体15を嵌め合い結合することにより、額縁部分を厚くすることなく、外光17がコア12に侵入することを防ぐことができた。さらに、光導波路10と枠体15が一体化しているため、光導波路10の位置合わせ精度が向上し、高い伝送効率が容易に得られる。 (もっと読む)


【課題】使用状況によらず、物体の位置等の情報を精度良く取得することが可能な画像入力装置を提供する。
【解決手段】画像入力装置1では、表示ドライブ回路12が、IR光源151Bのオン期間がオフ期間よりも短くなるように時分割駆動する。受光ドライブ回路13は、メインセンサ111Aおよびサブセンサ111Bにおいて、オン期間およびオフ期間のそれぞれで互いに等しい受光期間経過後に読み出しを行うように駆動する。画像処理部14は、オン期間における画像MAとオフ期間の画像MBとの差分画像MCを生成し、この差分画像MCに基づいて物体の重心Gや面積Sの演算処理を行い、物体の位置等を判定する。オン期間とオフ期間とを互いに等しい時間間隔で時分割駆動する場合に比べ、オン期間およびオフ期間における各受光時間が減少する。 (もっと読む)


【課題】画像の変化に起因した被検出物の誤検出を防止する。
【解決手段】複数の画素回路Pは、表示領域Aに画像を表示する。複数の検出回路Qは、表示領域A内に配置されて光検出体36の受光量に応じた検出信号ISを出力する。データ生成部62は、複数の検出回路Qが出力する検出信号ISから検出データDを順次に生成する。記憶回路70は、検出データDと比較される参照データDrefを記憶する。判定部68は、検出データDと参照データDrefとの比較で被検出物の有無を順次に判定する。画像変化検出部64は、表示領域Aに表示される画像の変化を検出する。データ更新部66は、画像変化検出部64が画像の変化を検出した場合に、記憶回路70が記憶する参照データDrefを当該変化後の検出データDに更新する。 (もっと読む)


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