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Fターム[5B087AC09]の内容

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Fターム[5B087AC09]に分類される特許

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【課題】照明下でもレーザポインタなどのポインタを正確に検出する検出装置を提供する。
【解決手段】プレゼンテーション装置1は、発表者がレーザポインタLPなどを操作してスクリーンSに現れるポインタPをカメラ30で撮像した撮像画像から画像処理により検出する際に、撮像画像を左右方向に走査しつつ下部領域から上部領域に向かって画像処理を行う構成である。 (もっと読む)


赤外線照射素子・受光素子の数を増加することなしに物体の座標をより微細に測定するタッチパネル用絞り込み座標検出方法と、外部環境又はその本来の特性に起因して受光量によって生じる位置検出誤差を最小限に抑える誤差補正方法とが提供される。前記検出方法では、物体の左端部及び右端部に対応する赤外線照射素子・受光素子の受光量が測定かつ格納され、その光量と最大受光量とが比較されてその絞り込み座標が算出される。前記補正方法では、赤外線受光が物体によって最も著しく阻害されている位置における下限値が、最大受光量と最小受光量の比較計算を介して算出され、その位置における下限値が前記算出値を超えないときのみに物体が或る位置に存在してことが検出される。
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【課題】タッチセンサシステムにおいて、外光の遮断を行うことなく、パネルにタッチした指先の位置を検出することである。
【解決手段】最初に、指がガラス基板に接触したか否かを判断する(S10)。次に、外光明るさを取得する(S12)。そして、取得された外光明るさが閾値以上かどうか判断する(S14)。閾値以上のときは、外光による指の影を検出し、次に、指の影の中で指先部分を検出し、指先位置を特定する(S16−S20)。閾値未満のときは、バックライト光による指からの反射を検出し、次に、指からの反射の中で指先部分を検出し、指先位置を特定する(S22−S26)。このほかに、2段階の明暗差に基づいて、指先位置を特定することもでき、その場合でも、外光の明るさに応じて、異なる処理手順を選択する。 (もっと読む)


【課題】 高温環境下に長時間放置しても外観形状の変形やリタデーション変化による反射防止特性の劣化が起こらず、且つ快適な入力操作を行え、しかも組立て時の作業性の良好な高耐久性を有するタッチパネルを提供する。
【解決手段】 上記上部電極板1が、ガラス転移温度が150℃以上、吸水率が1.3%以下の特性を有する厚み0.15〜0.8mmの光学等方性の耐熱透明樹脂板を上記偏光板と上記1/4波長板との間に有し、上記耐熱透明樹脂板が上記1/4波長板に直接的又は間接的に全面で貼り合わせられている。 (もっと読む)


【課題】 外光センサへの光入射を妨げる要因が発生した場合でも適正な調光率制御を行うことができる「調光機能付モニタ装置」を提供すること。
【解決手段】 表示画面上に配置されたタッチパネルと、このタッチパネルの下方に配置された外光センサと、表示画面に所要の輝度を与える輝度印加手段と、制御部とを備えた調光機能付モニタ装置において、制御部により、外光センサで検出された外光の光量に応じて輝度印加手段に対して調光率を可変にするよう制御する(S1)。この状態でタッチパネル操作を検出したときは(S2)、輝度印加手段に対して当該検出時点での外光の光量に応じた調光率を一定にするよう制御する(S3)。さらに、タッチパネル操作が所定時間無いことを検出したときに(S4,S5)、その調光率の一定制御を解除する。 (もっと読む)


【課題】 手や指による押圧により発生するニュートンリングを防止し、画面上のぎらつきを防止することができるタッチパネル用画像高精細性フィルムを提供する。
【解決手段】 表面を修飾されたシリカにて微細な凹凸が形成されたフィルムであって、微細な凹凸を形成する化合物として、(メタ)アクリルシランにより表面を修飾されたシリカを用いる。形成する際は、放射線硬化型樹脂の表面処理されたシリカを分散し、溶剤にて適宜粘度調整したものをフィルムに塗布し、紫外線、電子線などを照射して硬化させる。 (もっと読む)


【課題】極薄光学式ポインティングデバイスおよび極薄光学式ポインティングデバイスを有する個人用携帯機器を提供する。
【解決手段】光学式ポインティングデバイスはプリント基板(508)を有する。赤外線発光ダイオード(501)はプリント基板の上面の側部に設けられている。カバープレート(503)は対象物である指の動きを検知する。照射システム(502)は赤外線発光ダイオードからカバープレートへと光を伝達する。画像形成システムレンズ(505)はカバープレートの下に位置し、反射光を集光する。光学式画像センサ(507)は対象物の反射像を受信し、対象物の動きを検知する。筒体(509)はプリント基板を覆うようにプリント基板の側部に設けられている。照射システム、カバープレートおよび画像形成システムレンズは、赤外線の波長域のみを通過させることが可能な光学プラスチック材料によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光学設計が容易で複数の外観仕様が可能なタッチパネルを、より安価なガラス基材により提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】本発明のヘイズ調整用フィルムは、パネル用基材に貼り合わせるフィルムであって、一方の表面が凹凸面であり、他方の表面が平滑面である片面AG(Anti Glare:防眩性)フィルムの凹凸面に導電膜を成膜し、前記一方の表面を凹凸面と、前記他方の表面を平滑面とした。 (もっと読む)


【課題】光センサーを用いたタッチパネルを搭載する情報端末機器であって、機械的強度が高く簡単な構成で、入力位置を正確に検出する。
【解決手段】光センサーと、透光性材料を有する導光板と、導光板の側面に設けられた発光ダイオードと、発光ダイオードより前記導光板に近接して設けられたレンズシートと、を有するタッチパネルを搭載した情報端末機器であって、透光性材料は、発光ダイオードから照明された光を透過する材料でなる。 (もっと読む)


【課題】マトリクス状に配置された光センサで構成されるタッチパネル一体表示装置において、画像表示時と光センサ出力時にバックライトをONとOFFに制御をすることで、光センサの検出精度を向上させる。
【解決手段】表示画素45〜53、光センサ部54〜62がマトリクス状に配置されたタッチパネル一体表示装置において、データ表示期間は、バックライト制御部63がバックライト65をON駆動制御、データ表示期間以外のセンサ検出期間は、バックライトをOFF駆動制御することで、タッチ部の影を検出する際のバックライト光の影響を削減し、光センサの検出精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】 使用状況によらず、簡易な構成で確実に物体の検出を行うことが可能な画像表示装置および物体の検出方法を提供する。
【解決手段】 表示部1の表示面10から非可視光LIRを出射する。また、この表示面10に接触または近接する検出対象物体12で反射された非可視光LIRを、表示面10上で受光する。受光したこの非可視光LIRに基づいて、検出対象物体12の検出を行う。表示部1の表示状態の影響や周囲の状況(明るい場合や暗い場合など)など、そのときの使用状況の影響を受けることなく、確実に検出することができる。また、例えばタッチパネルなどの部品を別途設ける必要もないので、簡易な構成で実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 発光と受光を並行して同時に行う場合における、外光の影響の除去を簡単に行う。
【解決手段】 表示装置の表示面での画像の表示と受光とを同時又は交互に行う場合において、表示面を発光させて画像を表示させる処理を行うと共に、表示面に入射した光の受光を行い、その受光として、表示用発光が行われている状態(ステップS11)と、発光していない状態(ステップS12)との2回の受光を行い、その2回の受光量の差の検出(ステップS13)から、表示面に接触又は近接した状態を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】透明な絶縁フィルム1枚で押下位置の検出ができるタッチパネルを作成することを目的とする。
【解決手段】コネクタテール部3を一体的に形成した透明な回路パターン部1のY軸方向に導電ペースト2を塗布して少なくとも一対の平行な帯状の回路パターン2a、2bを形成し、該回路パターン2a、2bに電源(図示なし)からコネクタテール部3に基準電圧を印加しておき、該回路パターン2a、2bを指で短絡させることで前記電源との間に閉回路が構成され、X座標については前記回路パターン2a、2bの配設位置で検出し、Y座標については前記回路パターン2a、2bの抵抗値の大きさの違いにより前記基準電圧の変化を検出することで押下位置を検出する。 (もっと読む)


【目的】
デザインや配色上の制約をなくし、低コストかつ高強度で、検出方法を自由に選択できると共に素子の故障等にも対応し得る装置を提供する。
【構成】
光学的検出装置の透明板23の周縁部に、一体的にかつ発光素子6及び受光素子7側へ拡大してフィルタ部23Cを形成した。このフィルタ部23Cは各素子6,7への外部からの不要な光の侵入を防ぐと共に上側面が保護カバー21に広い面積で接着される。フィルタ部23Cの内側には装置の外観等に合わせた色の着色部を設けた。選択手段で一方向と他方向の素子対を選択的に駆動させ、各素子の使用頻度を抑える。隣接素子作動手段で故障素子に代えて隣接する素子を作動させ、一部の故障等に対する抵抗力を強めて信頼性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 太陽光に代表されるように強い光の下であっても、必要な情報をはっきりと確認することができる表示装置および撮影装置を提供する。
【解決手段】 画像データに基づく画像を表示する液晶表示画面20_5と、その液晶表示画面20_5上に配置された接触位置を検出する透明フイルム300a,透明導電膜300b,ガラス基板300c,透明導電膜300d,ドットスペーサ300eからなるタッチパネル300と、液晶表示画面20_5およびタッチパネル300が重なるように配置された複数個の光透過性のLED301とを備えた。 (もっと読む)


【課題】測色装置を内蔵し、外観及び操作性を損なわずに測色精度を向上させるマウスを提供する。
【解決手段】通信可能に接続されているコンピュータに移動方向及び移動距離に応じた信号を送信するマウスにおいて、測色対象物に光を照射する第一の照射部と、前記第一の照射部から測色対象物へ照射された光の反射光を受光し、当該反射光の受光強度を電気信号として出力する受光部と、前記受光部が出力する前記電気信号に基づき、測色対象物の色を示す電気信号を出力する制御部と、前記受光部における前記反射光以外の光の受光を抑制すべく、前記制御部が出力する前記電気信号に基づき、測色対象物の色と略同一の色を発光する第二の照射部と、前記第一の照射部、前記受光部、前記制御部、及び前記第二の照射部を格納する筐体と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 CCDセンサで検出する光量分布が、入力時には光量が減少するように変化する場合(入力面の反射の影響)においても、精度劣化を軽減する。
【解決手段】 再帰反射光遮断検出方式の座標入力装置において、所定の入力位置における指示具にて遮光された受光手段が検出する複数の光量分布を保存するメモリ手段と、前記指示具にて遮光された前記入力領域の光量分布と前記メモリ手段に保存された前記複数の光量分布を比較して選択する光量分布選択手段とを有し、前記光量分布選択手段によって選択された光量分布に対する前記指示具にて遮光された遮光領域の変化量から角度を検出し座標を算出する。 (もっと読む)


赤外発光ダイオード(7:図2)により、間欠的に赤外光が照射される剣(3:図2)を撮像ユニット(5:図2)により撮影して、剣の動きを検出する。剣が振られたことを検知したことをトリガとして、剣の移動軌跡を表す剣軌跡オブジェクト(117:図14)をテレビジョンモニタ(90:図1)に表示する。
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【課題】 画像出力に対して課金がなされるシステムにおいて、利用者が必要な所定量分の画像のみを、画像形成装置に出力させることが可能な技術を提供すること。
【解決手段】 機能サーバと複合機とからなるシステムにおいて、複合機から機能サーバに対しサービス起動指令が入力されると、機能サーバは、ページ単位毎の印刷データを、順次、複合機に送信する。複合機は、この印刷データを受信すると、受信順に、受信番号を割り当て、各印刷データを記憶する。また、印刷データと共に機能サーバから受信した課金予定情報を記憶し、この記憶内容に基づき、印刷データを仮に全て印刷出力した場合に課金処理される金額(合計金額)を表示する。そして、上下カーソルキーの操作なしで印刷指示が利用者側から入力されると、その印刷指示の入力時点で、表示していた金額分の印刷出力を実行すると共に、印刷出力時に、機能サーバに対して課金指示する。 (もっと読む)


【課題】入力装置としてのマウスに代替できる瞳孔位置検出によるポインティング装置において、眼鏡をかけている被験者に対して、光源の眼鏡反射に邪魔されることなく瞳孔を検出する。
【解決手段】左カメラの近傍に取り付ける遠近1対の光源と、右カメラの近傍に取り付ける遠近1対の光源とで、波長の異なる光源を使用する。例えば、一方には中心波長が810nmの光源を使用し、もう一方は850nmの光源を使用する。そして、各カメラの開口部には、それぞれの光源と同じ中心波長を持つ、十分に狭帯域のバンドパスフィルターを取り付け、互いの画像に干渉しあわないようにする。各光源の波長域がオーバーラップする場合には、光源の前にもバンドパスフィルターを取り付け、光源の波長域を狭くしてから、頭部に近赤外線を照射する。これにより、左右の光学系は独立し、互いに干渉しなくなる。
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