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Fターム[5B087AD04]の内容

表示による位置入力 (55,342) | 補正 (462) | 開始、終了等の過渡操作対応 (59)

Fターム[5B087AD04]に分類される特許

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【課題】抵抗膜方式によってマルチタッチパネルに相当する技術を実現すること。
【解決手段】入力装置は、入力部と制御部とを有する。入力部は、第1導電膜と、第2導電膜とを含む。第2導電膜は、第1導電膜と隙間を空けて対向して設けられる。制御部は、第1導電膜と第2導電膜との一方に電圧が印加された際に他方で生じた電圧に基づいて入力点の位置を算出する。また、制御部は、時間の経過による入力点の位置の変化量が閾値以内であって、第1導電膜と第2導電膜との間で生じる接触抵抗値が変化した場合に、複数の動作(動作Aから動作F)を実施させるための各種信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】手書き入力の際に、第三者に視認され難く、入力者は入力状況を把握することが可能な手書き入力装置、手書き入力方法及び手書き入力プログラムを提供する。
【解決手段】入力者は、入力具又は指先の軌跡として、筆跡の入力を行う。手書き入力装置1は、入力された筆跡を受け付け(S101)、受け付けた筆跡を表示部に表示させる(S103)。そして、手書き入力装置1は、表示させている筆跡の長さを算出し(S104)、算出した筆跡長が所定長を超えるか否かを判定し(S105)、筆跡長が所定長を超えると判定した場合(S105:YES)、表示させている筆跡を先に表示させた部分から消去する(S106)。 (もっと読む)


【課題】実際の押圧点に対するタッチパネルセンサの押圧点の座標値の誤差を小さくする。
【解決手段】座標入力装置には、タッチパネルセンサと、このタッチパネルセンサに対する押圧力をセンシングする感圧センサとが備わっている。タッチパネルセンサに対する押圧動作がなされると(S101のY)、座標入力装置では、タッチ位置の二次元座標値とタッチパネルセンサへの押圧力を示す押圧力値が取得される(S102)。記憶部には、適切な押圧力でタッチパネルセンサが押圧された場合における二次元座標値が、所定個数記憶される(S105〜S106)。座標入力装置では、記憶部に記憶された二次元座標値の平均が算出されて(S108)、その結果が押圧点の座標値として出力される(S109)。 (もっと読む)


【課題】タッチパッドに人の指等が触れられていない瞬間を捉えて、短時間でキャリブレーションを行うことができる静電容量型タッチセンサを提供する。
【解決手段】ステップS10において、第1の出力電圧AD0と第3の出力電圧AD2との差(AD0−AD2)の絶対値と第1の閾値Vtr1とを比較する。出力電圧差(AD0−AD2)の絶対値が第1の閾値Vtr1より小さい場合には、人の指等がタッチされなかったと判断し、ステップS11に進み、第2の出力電圧AD1のオフセットと第3の出力電圧AD2のオフセットのどちらが小さいかを判断する。その結果、第2の出力電圧AD1のオフセットが第3の出力電圧AD2のオフセットより小さい場合は、第2のキャリブレーション・データX1への変更が許可される。 (もっと読む)


【課題】位置入力装置の分解能を仮想的に向上させる際の検出精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】指示体によりタッチされた電極位置に関する情報を出力するタッチパネルと、この情報に基づいて電極位置間の位置を含む位置座標を算出して外部に出力するに際し、第1の電極位置がタッチされてから所定時間内に第1の電極位置のタッチを維持したまま第1の電極位置と隣接する第2の電極位置がタッチされたと判断したときに、第1の電極位置および第2の電極位置の間の位置座標を外部に出力する検出処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルにおけるタッチ検出エラー時のリトライ回数を低減させる。
【解決手段】移動体通信端末100は、タッチパネル部150を入力装置として備え、タッチパネル部150からの検出信号が制御部110に入力される。タッチ位置演算部112は、タッチパネル部150からの検出信号を用いてタッチ位置を演算する。リトライ低減処理部113は、そのときの表示属性を示す表示属性情報を取得し、演算過程と対応づけて記憶部160に格納する。リトライ低減処理部113は、演算結果の信頼度が低い場合、記憶部160に記録された演算過程のうち、同じ表示属性についての演算過程記録に基づいてタッチ位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】タッチスクリーンを備えた装置及びそのタッチ認識方法を提供する。
【解決手段】本発明のタッチ認識方法は、タッチが入力されるとタッチが入力された位置を確認するステップと、タッチの位置が変更されると変更された位置を確認するステップと、変更された位置でタッチ解除が発生するとタッチが入力された位置でタッチが解除されたと認識するステップと。を有する。本発明により、タッチスクリーンを備えた携帯端末機はユーザの意図に合わせてタッチを認識することができ、それによってタッチ感度が向上する効果が発生する。 (もっと読む)


【課題】ユーザがタッチパネルを用いて文字入力を行う際に、ユーザの押圧入力による操作に対する判定の精度を向上することができる文字入力装置を提供する。
【解決手段】文字入力装置は、「あ、か、さ、た、な」等所定の文字群に対応する文字送り線をタッチパネル装置上に複数表示する。ユーザが意図する文字送り線上を指やペンが通過した回数で、該文字群に含まれる文字が順次選択され、表示装置上に表示される。目的とする文字が選択された時点でタッチパネルから指やペンを離すことで文字が選択され、入力される。 (もっと読む)


【課題】表示中の画像の表示状態を操作者に直感的に把握させることができる回転式入力装置及び当該回転式入力装置を備える電子機器を提供する。
【解決手段】携帯電話機1において、操作者により回転操作子13が時計回り方向に回転された場合に、表示中の画像を拡大し、回転操作子13が反時計回り方向に回転された場合に、表示中の画像を縮小し、回転操作子13が押圧された場合に、当該押圧された位置に基づいて、表示中の画像をスクロールし、そして、操作者が表示中の画像の表示位置又は表示倍率に関する表示状態を区別して認識可能となるように、力覚の呈示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マルチタッチ認識ができないタッチスクリーンにおけるマルチタッチ発生による誤りを防止できるマルチタッチ入力処理方法を提供する。
【解決手段】本発明のマルチタッチ入力処理方法は、第1タッチ時、第1タッチによる第1データを表示するステップと、第1タッチが維持された状態で第2タッチを感知するステップと、第1タッチ及び第2タッチに対応する中間データを非有効データとして区分するステップと、第1タッチ及び第2タッチのいずれか一つのタッチが解除されたとき、非有効データを削除して第2タッチによる第2データを表示するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】情報入力操作に対して応答性の良い情報入力装置を得ることを目的とする。
【解決手段】情報入力装置1に、接触式の情報入力機能を備えたパネル部材4と、パネル部材4を支持する支持部2bを有する筐体2と、パネル部材4と支持部2bとに亘って設けられ、パネル部材4に対する押圧操作力を検出する圧力検出部5と、パネル部材4及び支持部2bを互いに押し付けて圧力検出部5に初期荷重を付与する初期荷重付与部6とを備え、パネル部材4への押圧力に応じた情報入力操作を迅速に行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】より少ない操作により、オブジェクト間に線分を描けるようにする。
【解決手段】オブジェクトの位置情報に基づいて、オブジェクトとオブジェクトとが接触したか否かを判定する判定手段と、判定手段で接触したと判定されたオブジェクト間を線で結ぶ接続手段と、を有する。ユーザの移動操作に基づいて、表示装置に表示されているオブジェクトを移動させて表示するよう制御する表示制御手段を更に有し、前記判定手段は、前記表示制御手段で前記オブジェクトを移動させて表示するよう制御しているときに、前記表示装置に表示されているオブジェクトの位置情報に基づいて、オブジェクトとオブジェクトとが接触したか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】反射的な操作が制限され、表示手段の大きさに関わらず入力される動作命令の確認が促されるロボット制御命令入力装置を提供する。
【解決手段】確認項目53への回答として選択項目54および選択項目55が用意されているとき、一方の選択項目55を選択しても、この選択項目55を決定するためのOKボタン62はすぐに操作することができない。すなわち、選択項目55を選択するタッチ操作をしてから遅延時間が経過するまで、操作者はOKボタン62を操作しても入力が受け付けられない。そのため、操作者は、反射的な一連の操作ができず、表示部21の表示内容に注意を向けやすくなる。その結果、表示部21の表示内容への注意の喚起が図られ、また遅延時間に相当する時間を付与することにより、例えば操作者が熟練者であっても、選択した選択項目55の確認が促される。 (もっと読む)


【課題】 加速度検出によって所定の動きを検知する操作手段を使用する際、使用者ごとに異なる強さや動きの大きさで操作してしまうため、誤検出が起こる可能性があった。
【解決手段】 撮像素子にて結像した光学像を画像として表示する表示部と、表示部に表示する画像を変更する変更手段と、振れの加速成分を検出して出力する加速度検出手段と、加速度検出手段の出力から表示部に表示する画像を変更するために操作者によって加えられた振れを検出する動作検出手段とを有し、動作検出手段は、加速度信号が第1の閾値に達し、かつ第1の閾値を超えたことを検出した後に第1の閾値と異符号かつ第1の閾値よりも絶対値が大きい第2の閾値に達した後に、加速度信号が第2の閾値と同じ符号かつ第2の閾値よりも絶対値が小さい第3の閾値に達したことで、操作者によって加えられた振れを検出し、表示部に表示する画像を変更する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルの操作面上でユーザが触れた位置や触れようとした位置の検出精度を向上させることが可能な位置検出方法及び装置を提供する。
【解決手段】タッチパネルユニットの接続状態に対応した重み付けテーブルをRAM上に展開する(S110〜S150)。重み付けテーブルは、静電センサの操作面上の領域を複数に分割した検出領域毎の重み(状態加重値Aij)を設定したものであり、その重みは、操作面上の部位によってタッチ操作の容易性や、使用者が意図するタッチ位置と実際のタッチ位置とのずれ具合等が異なることを考慮して設定する。次に、各検出領域に加えられたタッチ操作の度合いを表す操作加重値Bij求め、状態加重値Aij及び操作加重値Bijを重みとして、検出領域の領域位置の座標を加重平均することで求めた重心座標Gをタッチ位置として検出する(S160〜S190)。 (もっと読む)


【解決手段】位置センサを較正するために、追跡対象オブジェクトがリッチモーションパスに沿って移動されるときに、追跡対象オブジェクトの複数の画像の位置及び画像の大きさが取得される。追跡対象オブジェクトがリッチモーションパスに沿って移動されるときに、追跡対象オブジェクトから慣性データが取得される。複数の画像の位置のそれぞれが、対応する画像の大きさ及び位置センサの視野に基づいて、位置センサの三次元座標系に変換される。位置センサの三次元座標系における追跡対象オブジェクトの加速度が算出される。慣性データは、位置センサを較正するために、算出された加速度に融合される。 (もっと読む)


タッチとモーションによって制御命令を生成するインターフェース装置、インターフェースシステムおよびこれを用いたインターフェース方法が提供される。本インターフェース装置は、タッチスクリーン、モーション検知センサーおよび制御命令を生成する制御部を含む。これにより、ユーザは、より簡単かつ便利なGUIの操作が可能となる。
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【課題】光学式タッチパネルを使用した装置で、検知エラーの発生頻度を低減する。
【解決手段】遮断軸検出手段12は、所定の周期で検出装置21から遮断情報を取得し、縦方向及び横方向の遮断軸を検出する。判別遮断軸特定手段13は、検出された遮断軸と前回周期で検出された遮断軸を比較し、変化のあった遮断軸を特定し、判別遮断軸とする。そして、有効座標特定手段14は、判別遮断軸の個数と、前回決定された有効軸とに基づいて、遮断軸から有効軸を決定し、その有効座標を特定する。 (もっと読む)


【課題】連続撮影された写真を用いて、簡便な操作で画像を合成し、撮影者が意図した写真を作成する。
【解決手段】連続して撮影された画像群に含まれる第1画像が表示される表示画面と、ユーザにより擦られた前記表示画面上の摩擦位置を検出する摩擦位置検出部と、前記摩擦位置に対応する前記第1画像の画素領域と、前記画像群に含まれる第2画像の画素領域とを合成する画像合成部とを備え、前記画像合成部は、前記ユーザにより擦られた摩擦量が大きくなるに連れて前記第1画像と前記第2画像との間の撮影時間差が大きくなるように前記第1画像に合成される第2画像を切り替える、画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】入力装置の動作をディスプレイに表示するためのグラフィカルユーザーインターフェースを提供する。
【解決手段】インターフェースは、その中央に配置された原点を有するラジアルメニューおよび原点から外側へ伸びる領域を画定する少なくとも第1のウェッジを含んでいる。第1のウェッジには、所定の最小値と所定の最大値の間の値に設定可能な変数が関連付けられている。ディスプレイ上における入力装置の現在位置を示すカーソルがインターフェース内で提供される。カーソルは、前記原点に対するカーソルの角度位置に基づいて変数の現在値を選択すべく第1のウェッジ内で移動可能である。ラジアルメニュー、コンピュータシステム、および方法も提供する。 (もっと読む)


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