説明

Fターム[5B087BC12]の内容

表示による位置入力 (55,342) | その他の移動入力具 (7,782) | 構造 (2,475) | 検出構造(例;回転ボール) (758)

Fターム[5B087BC12]に分類される特許

661 - 680 / 758


【課題】表示装置に表示されたカーソルを容易に移動させ、利用者の操作性を向上させることができる。
【解決手段】所定情報のいずれかを指定するためのカーソルを表示する表示装置500と、所定情報を入力可能にするキーを複数備える操作装置400とを備える。操作装置400は、操作装置400の移動に応じてカーソルを移動させるためのカーソル移動指示を生成する操作制御部404と、操作制御部404により生成されたカーソル移動指示を送信する通信部407とを備る。表示装置500は、通信部407により送信されたカーソル移動指示に応じてカーソルを移動させる。 (もっと読む)


【課題】 レーザポインタによる照射光のスポット像の認識性を向上する。
【解決手段】 レーザポインタ4において光源43は発光駆動部42により周期的に点滅駆動され、プロジェクタによりスクリーン上に投射される画像上にレーザ光によるスポットが形成される。撮像部5により光源4が発光状態のときの画像と消灯状態のときの画像とを別途取得してそれぞれ画像メモリ62に格納し、差分画像算出部63は両画像の差分画像を算出する。画像の切替え時を除き各フレーム毎の画像の変化は殆どないので、差分画像ではスポット像以外の背景画像は殆ど消えてしまい、スポット像が鮮明に現れる。ポインタ検出部64はこのスポット像を検出し、その位置情報を算出してパソコンに出力する。パソコンはこの位置情報を元にカーソルの位置を決め、元の画像に重畳して表示する。 (もっと読む)


本発明は、方向入力装置に対する操作に応じて実行できる処理の数を増やしたユーザインターフェースを提供するものである。
前記方向入力装置に第1の方向が入力されてから所定時間以内に第2の方向が入力された場合に、前記第1の方向から第2の方向への変化量を算出する。変化量が所定範囲より大きい場合には、前記第1の方向及び前記第2の方向それぞれに応じた第1処理を行う。変化量が所定範囲内である場合には、その変化量に応じた第2処理を行う。
(もっと読む)


【課題】 投影表示した画像中において、指示手段により指示した位置を高精度に検出することができる走査型の画像表示装置を得ること。
【解決手段】 画像情報に基づいて光変調された可視の描画光束を投射する描画光束投射手段と、前記描画光束投射手段からの可視光と、不可視光との双方を、被走査面上に2次元走査する走査手段と、前記被走査面上の任意の位置を指示する指示手段と、前記不可視光のうち前記指示手段によって偏向された光を受光する受光手段とを備えており、前記不可視光のうち前記指示手段により偏向された光を前記受光手段で受光した受光タイミングに基づいて、前記描画光束投射手段により投射された投射画像内における前記指示手段により指示された位置を求める位置検出手段と、を有すること。 (もっと読む)


3つの測定可能な位置パラメータにより回転可能構造(2)を使用した変位装置(6)に取り付けられた物体(7)の少なくとも4つの位置パラメータを提供するための制御装置(1)であって,前記3つの測定可能な位置パラメータはx傾斜角度及びy傾斜角度及びz軸の周りの回転角度であり,第4のパラメータは変位装置(6)のz方向における位置である。
(もっと読む)


指を使用して携帯用電子機器を操作するためのポインティングデバイスが開示される。ポインティングデバイスは、対象を照射するための発光手段と、穴であって、それを通って発光手段からの光が伝えられる穴と、伝えられた光から対象の画像を取るための画像獲得区域と、画像獲得区域から反射した光に焦点を合わせることによって画像を形成するための画像形成手段と、画像形成手段によって形成された画像を電気信号に変換するための変換手段と、変換手段から出力された電気信号を使用して、画像の変化を検出し、変化の量を計算するための操作手段と、を具備する。対象は、好ましくは、指の表面、格子、または、いずれの認知可能なパターンである。ポインティングデバイスは、サイズが小型であるため、携帯電話およびPDA等の携帯用電子機器に体現することができる。
(もっと読む)


【課題】クリーニングや特別な表面を必要とせず、三次元トラッキングを必要とするアプリケーションをサポートできるハンドヘルドオブジェクトのシステム等を提供する。
【解決手段】ハンドヘルドオブジェクト100の加速度からこのハンドヘルドオブジェクト100の位置を求める方法であって、ハンドヘルドオブジェクト100の変位の測定値を、部分的にこのハンドヘルドオブジェクト100の加速度の測定値から導き出してハンドヘルドオブジェクト100の変位の測定値を生成することと、部分的にハンドヘルドオブジェクト100の変位に基づいて、ハンドヘルドオブジェクト100の位置の測定値を生成することと、ハンドヘルドオブジェクト100の位置の測定値を出力して、この位置の測定値を、ハンドヘルドオブジェクト100に応答するアプリケーションプログラムに供給することとを含むことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】離れた場所にいる者どうしにおいて、一方が行った指示情報が他方の実視野内に重畳的に表示される遠隔指示システムを提供すること。
【解決手段】携帯情報端末100は、コップ150を含む画像を撮像する撮像部104と、所定情報を表示する電子情報表示部101と、電子情報表示部101による画像を実視野中に重畳的に表示する半透過光学素子102と、観察対象OBJの画像を指示端末200へ送信する通信部107とを有し、指示端末200は、観察対象OBJの画像を表示する電子情報表示部201と、コップ150を指示すると共に、指示されたコップ150に関する指示情報を生成する撮像部204と、指示情報を携帯情報端末100へ送信する通信部207とを有し、電子情報表示部201は、半透過光学素子202により実視野内のコップ150上に左手HDbの画像を重畳的に表示する。 (もっと読む)


【課題】握り把持式トラックボールとペン把持式マウスを、1個の入力装置として兼用して、多様性のある入力装置を提供する。
【解決手段】親指を省く他の指で握って把持しうる棒状のケース2と、ケース2の長手方向端部において、外側に半球以下の部分を露出して、親指を省く他の指でケース2を把持したとき親指で回転され、表面に光学的に観測可能な模様を有するボール3と、ケース2に対してボール3を全方向に回転自在に枢支するとともに、ケース2に対して軸線方向に移動自在のボール枢支手段4と、ボール枢支手段4と一体的にケース2の軸線方向に移動し、ボール枢支手段4の軸線中央部において、ボール表面における模様の移動を検出して、ボール3の回転方向と回転量を検出する光学式ボール回転検出手段17を備える。 (もっと読む)


【課題】 画面表示領域に表示された内容をポインタを用いて簡単に修正することができるポインタシステムを提供する。
【解決手段】 本ポインタシステムは、異なる光路を通過するレーザ光によりスクリーン3(画面表示領域)に干渉縞を生じさせるレンズを有するポインタ4と、スクリーン3に生じた干渉縞を検出する検出装置5と、この検出した干渉縞から算出した干渉縞の中心座標に対応するスクリーン3の位置にポインタ4の指示点を表示するためのPC1(表示制御装置)とを備える。このPC1は、スクリーン3のポインタの指示点を書き込む書込みモードと、スクリーン3のポインタの指示点を消去する消去モードとを有し、書込みモードと消去モードがポインタからの情報に基づいて切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】 経験則に基づく推測値との比較ではなく、実際の電子ペンの動きと位置情報の変化の比較による位置情報の誤検出判定を行なうことを可能とする位置情報の誤検出判定システムを提供する。
【解決手段】 中央処理装置20は、位置検出装置の検出した位置情報(X,Y)と、加速度受信装置の受信した加速度(Ax,Ay,Az)とから位置情報(X,Y)の誤検出判定を行う。
検出時点T3における位置情報が(300,500),加速度が(0.071,0.071,0),一回前の位置情報が(200、200),二回前の位置情報が(100,100)となる。
この結果、位置情報に基づき算出された加速度の大きさは|Ap|=0.2で、加速度に基づき算出された加速度の大きさは|As|=0.1であり、両者は不一致となるため、検出時点T3における位置情報52は誤りであると判断される。 (もっと読む)


【課題】 任意の指示物による接触を複数個検出できる座標入力装置を提供する。
【解決手段】 映像表示手段12は、映像信号発生手段11から出力された映像信号を背面投射型スクリーン13に裏側より投影する。撮影手段14は、スクリーン13を裏側より撮影する。エッジ画像生成手段101は、撮影手段14から画像を1画面取り込み、エッジ画像を生成する。エッジ差分生成手段102は現フレームのエッジ画像と、基準となるフレームのエッジ画像との間の差分画像を生成する。差分マスク生成手段103は、差分画像に対して閾値処理を行い、差分マスクを生成する。膨張画像生成手段104は、差分マスクに対して膨張処理を行う。ラベル画像生成手段105は、膨張画像中の連結成分ごとにラベル番号を振る。入力データ生成手段106は、各ラベルごとに特徴量を計算し、映像信号発生手段11に入力するデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】 電子機器の操作性を向上できる電子機器、データ処理方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 携帯型音楽プレーヤ1の筐体41をユーザが指などで叩くと、携帯型音楽プレーヤ1が当該操作を検出する。そして、携帯型音楽プレーヤ1は、再生中に当該操作を受けると、その再生中の楽曲データをお気に入りリストに自動的に追加する。 (もっと読む)


本発明は、グラフィックユーザインターフェイス(GUI)に関連して、特にデータ処理プログラム又は電子機器でパラメータをかなり高精度に変更する際に使用することが出来る、入力装置、入力方法、対応するコンピュータプログラム、及び対応するコンピュータ読み取り可能な記憶媒体に関する。
この為、データ処理システムのグラフィックユーザインターフェイスを介してプログラムを制御することが出来るロータリコントローラ付き入力装置を使用することを提案する。即ち、入力装置は、該ロータリコントローラを駆動すると、一連の信号が生成される。該信号は、データ処理システムのオペレーティングシステムに、カーソルをグラフィックユーザインターフェイス上に位置決めするために使用するデータの値を変更させる。そしてカーソルは、カーソルが視覚化されている時は、該位置決めに使用するデータに基づいてグラフィックユーザインターフェイス上の実質的に線状の曲線上を移動される。
(もっと読む)


【課題】測色装置を内蔵し、外観及び操作性を損なわずに測色精度を向上させるマウスを提供する。
【解決手段】通信可能に接続されているコンピュータに移動方向及び移動距離に応じた信号を送信するマウスにおいて、測色対象物に光を照射する第一の照射部と、前記第一の照射部から測色対象物へ照射された光の反射光を受光し、当該反射光の受光強度を電気信号として出力する受光部と、前記受光部が出力する前記電気信号に基づき、測色対象物の色を示す電気信号を出力する制御部と、前記受光部における前記反射光以外の光の受光を抑制すべく、前記制御部が出力する前記電気信号に基づき、測色対象物の色と略同一の色を発光する第二の照射部と、前記第一の照射部、前記受光部、前記制御部、及び前記第二の照射部を格納する筐体と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】表示メモリを越えるような大きなサイズの画像を、簡単な操作で表示することができる表示装置を提供する。
【解決手段】筐体の移動を位置検出センサ11が検出して、全体を表示できないほど大きい画像の一部分が表示部3の表示画面にスクロール表示される。制御部7は、位置検出センサ11の出力によって求めた移動量に基づいて、表示部3の表示画面領域が表示メモリ10の表示メモリ領域を越えることを判断すると、メインメモリ9内に仮想メモリ領域を確保し、この仮想メモリ領域IMに画像データを格納する。 (もっと読む)


【課題】 操作者の手の大きさや肉体的な癖などに拘わらず万人が操作し易い環境を提供する。
【解決手段】 複数方向に操作可能な操作部材を有し、操作部材の操作方向に応じた動作を行う電子機器において、操作部材で実現可能な動作数を超える数の操作方向を検知手段にて検知可能とし、操作者の指示に基づいて、各々の動作と検知手段の検出操作方向とを対応づけ、その対応関係を記憶する。検知手段によって操作部材の操作が検知されると、記憶された対応関係を参酌し、その操作が対応づけがなされた方向の操作である場合にその操作方向に対応する動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、装置の姿勢に応じてカーソルを移動させるだけで、所望のエリアにカーソルを位置させることができる操作装置および操作システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 操作装置1(リモコン装置30)のわずかな傾きのブレによって隣接するエリア間をカーソルが行ったり来たりすることがないように、傾斜角検出部6によって検出された操作装置1の傾きに応じて、カーソル制御部9が隣接するエリア間でカーソルを移動させるに際し、カーソルの隣接するエリア間の移動がヒステリシス特性を持って行われるように構成する。 (もっと読む)


赤外発光ダイオード(7:図2)により、間欠的に赤外光が照射される剣(3:図2)を撮像ユニット(5:図2)により撮影して、剣の動きを検出する。剣が振られたことを検知したことをトリガとして、剣の移動軌跡を表す剣軌跡オブジェクト(117:図14)をテレビジョンモニタ(90:図1)に表示する。
(もっと読む)


【課題】手を自由に使うことが困難な患者や被介護者でも、ナースコール親機に対する呼び出し報知や、パーソナルコンピュータに対する指示を容易に行うことが可能な入力装置を提供する。
【解決手段】制御部90は、マイクロホン10を通じた音声(呼気)入力、タッチセンサ部50を通じた接触入力あるいは受光部40を通じた光反射入力のいずれかがなされると、操作部80を通じてモード設定に応じて、ナースセンタに設置されるナースコール親機に対する呼び出し報知あるいはパーソナルコンピュータPCに対するクリック操作情報の送信を行うようにしたものである。 (もっと読む)


661 - 680 / 758