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Fターム[5B087CC03]の内容

Fターム[5B087CC03]に分類される特許

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【課題】ユーザが映像中の操作対象に触れる動作を行ったか否かの判断における処理負荷を軽減させる。
【解決手段】ミラーシステムは、映像をユーザに視認可能に表示する表示部24と、表示部24の表示面に重ね合わされたハーフミラーと、ユーザを撮像するカメラ30と、カメラ30により撮像された画像上におけるユーザの目の位置を検出する目位置検出部41aと、カメラ30により撮像された画像上におけるユーザの手の位置を検出する手位置検出部41bと、表示部24に表示される映像のうち、ユーザによる操作の対象(操作対象)の表示位置を制御値に基づいて制御する表示位置制御部41cと、目位置検出部41aにより検出された画像上における目の位置と手位置検出部41bにより検出された画像上における手の位置との中間位置と制御値との対応関係からユーザ自身の鏡像の手が操作対象に触れたか否かを判断する接触判断部41dとを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明はタッチ感知装置を提供する。
【解決手段】多数のタッチセンサーを含むタッチセンサーアレイと、前記タッチセンサーアレイの出力をデジタルデータに変換してローデータを発生する多数の集積回路と、前記集積回路から入力される前記ローデータで隣り合うローデータの間の差の値で補正値を発生して、前記補正値の内で、しきい値以上の値を持つ補正値の連続する個数が基準値未満である場合に当該補正値をとり除くデータ補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯電話やPDA、PC、TVなどの入力デバイスとして用いることができ、耐熱性等を向上させた座標入力装置を提供する。
【解決手段】透明な無機光導電膜層を、多数の平行電極と、該平行電極と交差する多数の透明な平行電極とで挟むことにより形成した入力部、駆動回路、信号検出回路、及び、スポット光を照射する光学系からなる座標入力装置からなる。そして、前記スポット光が少なくとも紫外線と可視レーザー光とからなり、紫外線によって透明な無機光導電膜層に電流を発生させ、可視レーザー光によって座標入力位置を確認できるようにしたことを特徴とする座標入力装置である。 (もっと読む)


【課題】表示面に表示された図像に手を触れずに図像を直感的に指定することを可能にし、手から分泌された油脂で表示面が汚れるのを防止する。
【解決手段】映像形成装置11は、ハーフミラー12の背面側にプラズマディスプレイ17を配置し、ハーフミラー12の表面である表示面Pdにおいてプラズマディスプレイ17による映像を視認可能にする。位置センサ16は、表示面Pdの前方に重ね合わせる形で規定したセンシング領域Ds内に存在する位置指示物体Obの位置を検出する。座標置換部33は、位置センサ16により検出した位置指示物体Obの位置を表示面に規定した表示座標系における座標位置である指示位置に置換する。操作処理部32は、表示座標系における指示位置を用いて指示位置に関連付けた処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】利用者の姿と表示面に表示される映像との間で対話的な動作を行うことによって、利用者に正しい姿勢や正しい動きを容易に修得させることを可能にする。
【解決手段】映像表示装置3は、ハーフミラー12の背面側にプラズマディスプレイ17を配置し、ハーフミラー12の表面である表示面Pdにおいてプラズマディスプレイ17による映像を表示する。ハーフミラー12の背面にはハーフミラー12の前方に存在する人体を撮像するTVカメラ14が配置される。着目部位抽出部31はTVカメラ14により撮像した画像から利用者の手部を抽出し、座標変換部33では、利用者から見たときのハーフミラー12に映る手部の位置について、表示面Pdの上での座標位置を求める。映像生成部37は、座標変換部33で求めた座標位置が重なると規定の処理を実行するように処理と関係付けられた図像を生成して映像表示装置3に表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、指のタッチ位置を正確に検出でき低コストな表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置(1)は、通電可能な第1、第2の基板間に電気光学応答を行う表示素子(2)を形成し表示を行い、第2の基板(19)側にて通電インピーダンス面を形成し接触体の接触位置を検出する。表示装置(1)は、第1の基板(10)側に形成され通電インピーダンス面の電流検出が可能な複数の電極を含むリニアライゼイションパターン部(30)と、リニアライゼイションパターン部(30)と第2の基板の通電インピーダンス面とを電気接続する導電部材(34)を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、映像表示時に発生され、表示領域で均一な分布に放出される赤外線を用いて、タッチパネル機能を表示するプラズマディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】本発明のプラズマディスプレイ装置は、映像を表示するプラズマディスプレイパネルと、前記プラズマディスプレイパネルに装着されて支持するシャーシーベースと、前記プラズマディスプレイパネルの前面および背面の中、いずれか一面に備えられ、前記プラズマディスプレイパネルから放出される赤外線量の変化を感知する赤外線センサと、前記赤外線量変化の感知信号によって赤外線量が変化した位置をタッチ位置として判断する制御部を含む。 (もっと読む)


第1送信器および第2送信器を有する携帯デバイスと;表面と、携帯デバイスから送信される信号を受信するために前記表面の近くまたは近傍に配置される複数の受信器とを有するフラットパネルディスプレイと;携帯デバイスがフラットパネルディスプレイの表面上または近傍に配置されたときに前記表面内の動作領域が規定されるように、受信器に接続される1またはそれ以上のプロセッサとを備え、前記動作領域が、前記表面に対する携帯デバイスの位置を測定するために、携帯デバイスと相互に作用する装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】従来に比較して、視認性の向上を図ることが可能なタッチパネルを提供すること。
【解決手段】電圧を感知するプローブとして機能する上部電極基板と、タッチ位置の座標検出を行う下部電極基板とが、互いの導電面同士が対向するように配置されてなるタッチパネルにおいて、上部電極基板として、透明基板の下部電極基板に対向する面に、有機分を含有する金属酸化物薄膜と、金属薄膜とが積層されており、かつ、金属薄膜の少なくとも一方面に、有機分を含有する金属酸化物薄膜よりも薄い金属酸化物薄膜が形成されている基板を用いる。 (もっと読む)


【課題】熟練した技術を必要とせず、且つ交換作業を現場で容易に可能としたタッチパネル装置を提供する。
【解決手段】このタッチパネル装置110は、表示装置5の有効画面と同等以上の大きさを有する基材6と、基材6と表示装置5との間隔を保持するスペーサ3と、基材6を表示装置5に固定する吊り下げ金具1及び下端固定金具7(固定手段)と、位置情報を検出する光学ユニット4と、光学ユニット4から照射された光を反射して光学ユニット4に再び戻す複数の再帰反射板2aを備えた再帰反射板ブラケット2と、を備えて構成されている。そして、基材6の同一面の一辺に光学ユニット4を取り付け、他の三辺に夫々再帰反射板ブラケット2を取り付けた構成である。 (もっと読む)


【課題】押圧を止めた位置に基づいてボタンに定義された処理が実行される場合に、誤ってボタンやメニューの表示領域から外れた位置で押圧を止めても、ほかの感応領域における処理は実行されない地図表示装置を提供する。
【解決手段】メニューボタン21の表示領域に感応領域21aを設けるとともに、メニューボタン21の外周部に不感応領域71aを設ける。感応領域21aとは、この領域でタッチパネル19から指を離して押圧を止めるとメニューボタン21に定義された処理が実行される領域である。不感応領域71aとは、この領域でタッチパネル19から指を離して押圧を止めても、何も処理が実行されない領域である。したがって、不感応領域71aでタッチパネル19から指を離して押圧を止めても、地図20はスクロールされない。 (もっと読む)


【課題】PDPの画面を見ている人の眼球の目線を赤外線センサーで捉え、その目線によって、輝度変更やチャンネルの制御などが行えるようにする。
【解決手段】PDPと、PDPに対して表示変更の指示を与える操作部と、PDPの画面の表示時に画面から放射された赤外線がその画面を目視する人の眼球に照射されることで得られた角膜反射像を撮像する赤外線カメラと、マイクロコンピュータとを備え、マイクロコンピュータにより、赤外線カメラによって撮像された角膜反射像から画面を目視する人の眼球の目線を検出し、検出した目線の方向が所定の方向であるのか否かを判定し、その判定に基づいて操作部に表示変更を指示する。 (もっと読む)


【課題】
点字等を扱う視覚障害者用の情報機器における、文章または文字列の読み取り方法、およびキー入力方法について、視覚障害者と晴眼者のバリアフリーを実現すること。
【解決手段】
タッチパネル付きモニター画面の表面に、指またはスタイラスを案内する線状ガイドを設置し、タッチパネルの検知領域を線状ガイドに沿って分割し、各分割領域に文章または文字列を構成する点字を連続的に情報処理装置にて対応付け、指またはスタイラスにて線状ガイドに沿ってタッチパネル上を連続的に位置指示することにより、凸凹出力装置にて文章を連続的に読み出す。また、各分割領域にキーを対応付け、指またはスタイラスにてタッチパネル上を指示すると、対応するキーが凸凹出力装置にて表示されるようにし、線状ガイドと凸凹出力装置を頼りにキーを探索し、目的のキーを指示すると入力確定操作を行うことにより入力されるよう構成する。 (もっと読む)


マルチセル電子回路配列を製作するための方法(50)及び例示のマルチセル電子回路配列(10、20、60、100、150、200、250、300)が開示される。一つの実施の形態では、マルチセル電子回路配列(10)は、微細加工された第1の電子セル構成要素(17)の直線状配列(15)を有する細長い基板(12)を含む。細長い基板は、第1の電子セル構成要素と互いに作用するように少なくとも1つの第2の電子セル構成要素(18)を有する管状の包囲体(14)内へ挿入される。
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【課題】 手書きのメッセージやイラストを簡単かつ安価にブログ等のWebサーバにアップロードして安価なメッセージボードサービスを提供する。また手書きイラストをスポンサーロゴ付きで表示することにより広告効果を向上させる。
【解決手段】 デジタルペン専用用紙で作成されたメッセージ記入用紙にユーザによって手書きで記入されたイラストの情報と送信先アドレス情報を送信するデジタルペンと、デジタルペンから送信された信号に基づいて送信画像と送信先アドレスを生成し、生成した送信画像と送信先アドレスをメッセージサーバに送信するデータ処理装置と、その送信画像を送信先アドレスに送信するメッセージサーバにより構成されるデジタルペンを用いたメッセージ処理システム。 (もっと読む)


【課題】表示装置による画面表示自体に基づき、利用者が、画面上の領域の選択を、場所を選ばず、短時間で容易に行えるようにする。
【解決手段】表示制御装置1が、ディスプレイ(表示手段)の画面1a上のオブジェクトの領域を人間に感じない周期で点滅表示させることにより、そのオブジェクトの領域自体からそのオブジェクトの識別情報を光信号として出力させる。利用者が、選択したいオブジェクトに選択装置2を向けると、選択装置2がその光信号を受信して識別情報を表示制御装置1に返送する。表示制御装置1は、返送された識別情報から、選択されたオブジェクトを判別し、そのオブジェクトを画面1a上で特定する画像データをディスプレイに表示させる。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像が表示装置に表示され、それぞれの画像が、接触操作対象/遠隔操作対象のいずれかに択一的に選択される場合に、複数の画像を柔軟に表示制御できる表示装置を提供する。
【解決手段】 第1、第2画像を同時に表示する第1、第2表示デバイス12、13と、表示される第1、第2画像の一方を遠隔操作対象とし他方を接触操作対象とするCPU51と、第1、第2画像のうち、遠隔操作対象となる画像に関する遠隔操作入力を受け付けるリモートコントローラ32と、第1、第2画像のうち、接触操作対象となる画像に関する接触操作入力を受け付ける第1、第2タッチパネル12a、13aと、第1、第2画像が遠隔操作対象/接触操作対象のいずれであるかを明示する第1、第2LED14、15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 デスエリアを低減してタブレットの小型化を図ることができるとともに、基板実装工程を低減して製造コストの抑制や電気的信頼性の向上を図ることができる電気光学装置を提供する。
【解決手段】 本発明の電気光学装置10は、電気光学パネル12と、該電気光学パネルと積層して配置されるとともに前記電気光学パネルの表示領域内における位置を検出するタブレットとを有し、タブレット11は、少なくとも電気光学パネル12の表示領域の一部と平面的に重なる領域を有した位置検出領域11Aと、該位置検出領域の端部に設けられるとともに位置検出領域から導出された配線11bを含んだ配線領域11Bとを有したフレキシブル基板11sで構成されてなり、配線領域11Bの少なくとも一部が位置検出領域11Aに対して折り曲げられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定距離dを有する複眼センサにより、複数の指示手段により入力が同時に行われた場合、少なくとも一方の指示手段の直径がdを超えると、複数の指示手段の座標値を正確に算出できなくなる場合が起こり得る。
【解決手段】指示手段の直径を計測する手段を設け、該距離dより大きな径を有する指示手段により座標入力動作が行われた場合に、その旨を告知する、あるいは算出座標値を制御することによって、操作者の意図と異なる重大な結果を招かないように機器を制御する。 (もっと読む)


医療機器、データ、又は記録への認証されたアクセスを提供するユーザインターフェース(20、20´、20″、20’’’)は、選択的にユーザオプションを示すダイナミックディスプレイ(30、30’’’)を有する。ダイナミックディスプレイに位置を合わせられたタッチスクリーン・オーバーレイ(40)は、ダイナミックディスプレイの上の、中の、又は隣接するタッチ位置を識別する。指紋読取器(50、50´、50″、50’’’)は、タッチスクリーン・オーバーレイによって起動され、タッチ位置で指紋を取得する。ユーザ認証、アクセス制御及びロギングは、指紋の識別及び認証に基づいて実行される。

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