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Fターム[5B087CC34]の内容

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Fターム[5B087CC34]に分類される特許

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【課題】検出信号波形の最大光量と最小光量との差を小さくし、座標算出分解能を向上する。
【解決手段】入射角が大きい再帰反射材角長辺部分を一段下げて入射角の小さい短辺部分に入射することにより、谷の再帰反射光量の底上げを図る。広い技術思想としては、底辺側の再帰反射面、ギザギザの表裏斜面ごとにLR一方のセンサからのみ見えて他方からは影で見えない構造で、長辺左右単独効果可能性(中央除く)が高い。 (もっと読む)


【課題】指示具の虚像により投光した光線も遮光してしまう結果よる座標検出精度を大幅に劣化させる原因を除く。
【解決手段】長辺と短辺の保護カバーの角の繋ぎ目の隙間によるピーク位置は反射境界としてのカバー位置に対応する。従って、このピーク位置を端部画素決めの基準とすれば、カバーによる反射波の影響のない有効画素範囲を設定できる。検出方法としては、保護カバーによる減衰率を予め把握しておき、カバー無しの状態にこの減衰率を掛けた光量分布と実際にカバー(エスカッション)を装着した場合の光量分布の差分をとると、カバーがない隙間部分における透光減衰なし部分の位置を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】入出力応答速度を極力遅くすることなく、複数の指示入力を検出して、その指示入力に対する位置座標を精度良く算出することができるようにする。
【解決手段】座標入力領域上に対する指示具の有無を検出する複数の検出手段のうち第1の検出手段における信号変化範囲の複数の端部情報と第2の検出手段の信号変化範囲の複数の端部情報のうち、両端の端部情報を選択し、前記第1の検出手段と前記第2の検出手段の端部情報を用いて、複数の指示具の指示位置の座標を算出する。 (もっと読む)


【課題】 光学式タッチパネル等において、発光素子及び受光素子の配置間隔より細かい座標位置情報を得ることができ、指やペン等が高速に移動した場合でも、その位置を検出できるようにする。
【解決手段】 座標位置検出装置1は、表示面10に対する水平方向及び垂直方向に沿って所定の走査領域内でそれぞれ検出ビームを用いて所定の走査精度で走査する走査部(走査手段)40を備え、表示面10上の遮光物の位置を遮光された検出ビームの走査位置に対応させて検出する座標位置検出装置であり、走査部40は、走査精度の異なる複数の走査モードの切り替えを行う駆動制御部23と、遮光物の移動速度を検出する移動速度検出部24と、を備え、移動速度検出部24により検出された遮光物の移動速度に応じて、複数の走査モードの中から所定の走査モードを選択して走査を行う。 (もっと読む)


【課題】 発光と受光を並行して同時に行う場合における、ノイズの除去を簡単に行う。
【解決手段】 バッライトを表示画像の1フレーム期間の前半で発光させ、後半で発光を停止させ、複数の画素電極の駆動として、表示画像の1フレーム期間を4分割して設定した第1,第2,第3,第4期間の内の第1期間で、用意されたラインの約半分のラインの画素電極に、表示用電圧を印加させる走査を行ない、第2期間で、走査を停止し、第3期間で、残りのラインの画素電極に、表示用電圧を印加させる走査を行ない、第4期間で、走査を停止させ、第2期間と第4期間に複数の受光素子の受光信号を読み出し、両期間に読み出された受光信号を、同じ位置の受光素子毎に差分を検出し、検出した差分信号に基づいて、表示面に接触又は近接した状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】オペレータが、物理的なキーボードに手を触れることなく、電子装置を制御できるようにする。
【解決手段】オペレータが、物理的制御パネルに応答する電子装置を制御するのを許容する制御装置であって、
上記電子装置の物理的制御パネルのホログラフィック画像を発生するホログラムを有する画像発生器、このホログラフィック画像は、ホログラムから見てオペレータと同じ側に現れるものであり;
前記オペレータにより選ばれる上記ホログラフィック画像の部分の選択を決定する動作検出器、この動作検出器は画像発生器と物理的に一体化されており、そして動作検出器の検出ビームはホログラフィク画像に垂直であり;及び
上記動作検出器の決定を受容し、そして該決定の結果として前記物理的制御パネルからの入力信号に対応する入力信号を前記電子装置に提供する信号発生器から制御装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】非接触で情報を入力できるようにした非接触式入力装置を提供する。
【解決手段】非接触式入力装置10は、ディスプレイの枠部に発光素子と受光素子を対向するように複数配列し、前記受光素子の各受光状態を検知することにより、前記ディスプレイ上における操作者の指の位置を検知すると共に、前記ディスプレイの表示面から前記発光素子及び前記受光素子を離間配置することで、前記ディスプレイに表示された選択ボタンを非接触で選択できるようにした。 (もっと読む)


【課題】光センサーを用いたタッチパネルを搭載する情報端末機器であって、機械的強度が高く簡単な構成で、入力位置を正確に検出する。
【解決手段】光センサーと、透光性材料を有する導光板と、導光板の側面に設けられた発光ダイオードと、発光ダイオードより前記導光板に近接して設けられたレンズシートと、を有するタッチパネルを搭載した情報端末機器であって、透光性材料は、発光ダイオードから照明された光を透過する材料でなる。 (もっと読む)


【課題】 発光と受光を並行して同時に行う場合における、外光の影響の除去を簡単に行う。
【解決手段】 表示装置の表示面での画像の表示と受光とを同時又は交互に行う場合において、表示面を発光させて画像を表示させる処理を行うと共に、表示面に入射した光の受光を行い、その受光として、表示用発光が行われている状態(ステップS11)と、発光していない状態(ステップS12)との2回の受光を行い、その2回の受光量の差の検出(ステップS13)から、表示面に接触又は近接した状態を検出するようにした。 (もっと読む)


タッチシステム(10、150、250)は、画像が表示されるタッチ表面(60,160,260)と、タッチ表面の画像を取得する少なくとも1つのカメラ(66、170,266)を含んでいる。ポインタ接触データ生成器はポインタのタッチ表面との接触に応答してポインタ位置データを生成する。ポインタ位置データは、ポインタ接触がなされたタッチ表面上のポインタの位置を示している。プロセッサ(56,156,256)は前記少なくとも1つのカメラとポインタ位置データ生成器と通信する。プロセッサは表示された画像中の既知の複数の点を用いてタッチシステムの座標系を自動的に校正し、校正されたポインタ位置データを用いて、表示された画像をタッチ表面上に提示するのに使われる画像データを更新する。1つの実施形態では、タッチシステムはアクティブタッチセンシティブブスクリーン(252)を含んでいる。他の実施形態では、重なる視野を有する1対のカメラ(66)によって生成された画像データは、ポインタが一対のカメラによって取得された画像中で取得されたときポインタ接触データ生成器によってポインタ位置データを生成するのに使われる。
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【課題】座標入力装置において、複数の指示具の指示位置の座標を算出する。
【解決手段】座標入力領域上に指示がない場合の初期検出信号分布に対し、複数の検出手段のうち第1の検出手段における前記座標入力領域に対する指示具の指示動作によって発生する信号変化範囲を特定する特定手段と、前記特定手段で特定された信号変化範囲の端部情報を検出する端部情報検出手段と、前記端部情報検出手段で検出される複数の端部情報の少なくとも1つを用いて、前記複数の検出手段のうち前記第1の検出手段とは別の第2の検出手段における信号変化範囲を特定するための検出範囲を決定する決定手段と、記検出範囲について前記特定手段によって前記第2の検出手段の信号変化範囲を特定し、該範囲における端部情報をさらに検出し、前記第1の検出手段の端部情報と第2の検出手段の端部情報から前記指示具の指示位置の座標を算出する。 (もっと読む)


【課題】所定距離dを有する複眼センサにより、複数の指示手段により入力が同時に行われた場合、少なくとも一方の指示手段の直径がdを超えると、複数の指示手段の座標値を正確に算出できなくなる場合が起こり得る。
【解決手段】指示手段の直径を計測する手段を設け、該距離dより大きな径を有する指示手段により座標入力動作が行われた場合に、その旨を告知する、あるいは算出座標値を制御することによって、操作者の意図と異なる重大な結果を招かないように機器を制御する。 (もっと読む)


【課題】遮光部の位置を正確に検出特定できる画像取り込み手段を備えた表示装置を提供する。
【解決手段】オン出力領域601aはプリチャージ電圧Vprcの大きさにより変化する。プリチャージ電圧Vprcが高い場合は、指671の影により、大きな面積のオン出力領域601aが形成されており、オン出力領域601aは表示領域10の一辺に接触している(a)。プリチャージ電圧Vprcを低下させると、オン出力領域601aの面積は縮小しオン出力領域601aは表示領域10の一辺から離れ、孤立領域となる(b)。更にプリチャージ電圧Vprcを低下させると、オン出力領域601aの面積は更に縮小し、オン出力領域601aは円状に近くなり、座標中心は602aの一点となる(c)。(c)の状態までプリチャージ電圧Vprcを低下させた時点で、キャリブレーションを完了する。 (もっと読む)


【課題】 CCDセンサで検出する光量分布が、入力時には光量が減少するように変化する場合(入力面の反射の影響)においても、精度劣化を軽減する。
【解決手段】 再帰反射光遮断検出方式の座標入力装置において、所定の入力位置における指示具にて遮光された受光手段が検出する複数の光量分布を保存するメモリ手段と、前記指示具にて遮光された前記入力領域の光量分布と前記メモリ手段に保存された前記複数の光量分布を比較して選択する光量分布選択手段とを有し、前記光量分布選択手段によって選択された光量分布に対する前記指示具にて遮光された遮光領域の変化量から角度を検出し座標を算出する。 (もっと読む)


【課題】 表示部の表示画面に指を接触させて操作するナビゲーション装置において、操作性および操作フィーリングに優れた車両用表示入力装置を提供する。
【解決手段】 座標に割り当てられたスイッチによるコマンド実行を目的とした通常の操作系か、画面に表示されている情報とは無関係な操作系かを、タッチの回数、間隔、座標を判断材料に判断し、両操作系を共存させる車両用表示入力装置として提供可能である。 (もっと読む)


本発明は、反射光学系(93,96)を使用して実質的に温度とは独立した仕方で光(90)を光導波路(91,95)と光学素子との間で結合させる装置に関する。好ましい実施形態は、方物面形、準方物面形、楕円形又は準楕円形レフレクタ(93,96)を利用する。送光側要素及び受光側要素並びに関連の導波路(91,95)が、好ましくは、光パターン付け可能なポリマーから成る。
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本発明は、光学スプリッタに関し、具体的には、光学タッチスクリーンにおいて用いるための光学スプリッタに関する。本発明は、スラブ領域(42)により、多モード入力導波管(41)から出力導波管(45)のアレイに光を実質的に等しく配分するための光学スプリッタを提供する。出力導波管の幅の配分は、スラブ領域における強度分布を補うように選択され、これは実質的に一様であってもよいし又はそうでなくてもよい。本発明は、さらに、光源(40)から複数の導波管に光を実質的に等しく配分するための光学スプリッタを提供し、前述の光源は、光ビームをスラブ領域に向ける。導波管の幅の配分は、スラブ領域における強度分布を補うように選択され、これは実質的に一様であってもよいし又はそうでなくてもよい。光パワーを光学タッチスクリーンに配分するのに用いるときには、本発明のスプリッタは、直列で及び/又は並列で用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 2つの指示具の遮光影が重なっても安定して精度劣化の少ない座標入力を行うことができる座標入力方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 指や指示具による指示入力に伴う影または像を検出し、指示入力に伴って、検出される影または像の片側の端部の位置情報と該影または像の幅情報とで、前記影または像の検出位置を特定し、特定された影または像の検出位置から前記指示入力した座標を算出する。尚、影または像の幅情報は、過去に検出した影または像の記憶情報に基づくものである。 (もっと読む)


【課題】ペン先が先細りの遮光物のように充分な遮光能力の無い遮光物を用いた位置検出に対しても誤判定の無い座標位置検出が可能で、表示面の全面で高い入力位置精度を得る。
【解決手段】X軸,Y軸側発光素子部11X,11Yと、X軸,Y軸側受光素子部13X,13Yと、発光素子の点灯駆動を一端から他端に向けて走査する走査制御部21と、受光素子の受光レベルが設定されたしきい値を下回ったときに、発光素子から受光素子に至る光路を表示面10上で遮光物が遮光したと判定する遮光判定部22と、遮光物の座標位置を、遮光判定部22の出力と走査制御部21による走査位置に基づいて算出する座標位置算出部23とを備え、発光素子の一点灯時に設定されるしきい値を該発光素子の走査方向と直交する方向で遮光物が検出されると予測される走査位置に基づいて設定するしきい値設定部24を備える。 (もっと読む)


【課題】 外乱の影響を受けることなく、高精度、高分解能な座標算出を提供する。
【解決手段】 座標入力動作が開始される際のCCD画素信号波形(入力信号)と、その直前、もしくはその所定回数前にサンプリングされたCCD画素信号波形(基準信号)の差分信号により、指示具の指示位置を算出するように構成する。さらには、連続的に座標入力が行われている間、参照信号を更新しないように構成する。 (もっと読む)


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