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Fターム[5B087CC34]の内容

表示による位置入力 (55,342) | 表示画面上で操作するもの (17,478) | 検出原理 (4,625) |  (1,379) | 遮光 (171)

Fターム[5B087CC34]に分類される特許

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【課題】 位置座標を精度良く算出することができる座標入力装置及びその制御方法、プログラムを提供する。
【解決手段】 座標入力領域の周辺部に設けられ、到来光を受光する複数のセンサから、座標入力領域に対する指示具の指示動作によって発生する光量分布の変化範囲を検出する。複数のセンサそれぞれにおける変化範囲の数と、指示具から得られるペンダウン信号の数に基づいて、変化範囲に対応する座標値の算出を実行する。 (もっと読む)


【課題】モニタの表示画面上に表示された選択情報を、表示画面に接触することなく選択することが可能な入力端末装置及び入力情報取得方法を提供する。
【解決手段】入力端末装置10に、入力情報判定制御部、表示制御部、座標検出制御部、モニタ11及びポインティングデバイス12を備えることにより、ユーザが直接モニタの表示画面に触れることなく、画面上に表示されている選択情報を選択することが可能である。 (もっと読む)


【課題】入力位置と、表示位置を指示具それぞれに応じて一致させることのできる座標入力装置付き表示装置を提供する。
【解決手段】重ねて配置された座標入力手段及び表示手段4と、座標入力手段上で任意の位置を指示する指示手段6と、を含み、指示手段6により指示された位置の座標情報を座標入力手段により入力し、該入力した座標情報に対応する画像情報を表示手段4に表示させる座標入力装置付き表示装置において、指示手段に識別子を付加し、識別子により識別された指示手段ごとに、指示された位置と該位置に対応する画像情報の表示手段4への表示位置を一致させる為の補正値を算出し、算出された補正値を指示手段6に付加された識別子毎に記憶し、識別子毎に記憶された補正値に基き、識別された指示手段6毎に画像情報の表示手段4への表示位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】透過率に優れたマトリクス型タッチキーを実現する。
【解決手段】アクティブマトリクス基板101と、基板上に形成された薄膜回路よりなる液晶表示装置であって、薄膜回路は、複数の走査線(201−n)と、走査線に略直交する複数のデータ線(202−m)と、走査線とデータ線との交点に形成されてなる複数の画素スイッチング素子と、画素スイッチング素子に接続される複数の画素電極と、走査線に並行して配置された行センス線(204−n)と、データ線に並行して配置された列センス線(205−m)と、行センス線と列センス線との交点に形成されるフォトダイオードと、行センス線に接続され、光センサー素子の検出出力を出力する行センス線端子(604−n)と、列センス線に接続され、光センサー素子の検出出力を出力する列センス線端子(605−m)とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】画素に映像信号を供給するための信号線を時分割で共有してセンシング動作を行うと共に大型で高精細な画面表示が可能なセンサ内蔵表示装置を提供する。
【解決手段】走査線間に配置されたセンサ回路に対して、映像信号を供給するための信号線を時分割で共有して検出データを出力させる場合に、例えば、センサ回路(x,1)を挟んで配線された一対の走査線Y(1)とY(2)のそれぞれに対応する水平表示期間Tp(x,1)とTp(x,2)の間の水平ブランキング期間Tbをセンサ回路が出力可能な期間Ta(x,1)に制御することで、センサ回路の動作を保証することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】指を所定位置に静止させることなく、ディスプレイ上の所定領域を拡大表示するタッチパネル装置を提供すること。
【解決手段】タッチパネル装置100は、複数に分割されたディスプレイ4上の表示領域における一の部分領域(R1〜R4の何れか)に接近する物体5を検出する物体接近検出手段10と、物体接近検出手段10により表示領域における一の部分領域(R1〜R4の何れか)に物体5が接近したことを検出した場合に、物体5が接近した一の部分領域(R1〜R4の何れか)を拡大表示する表示制御手段12と、を備える。また、表示制御手段12は、物体接近検出手段10により物体5がディスプレイ4から離れたことを検出した時から所定期間拡大表示を維持する。 (もっと読む)


【課題】高S/N比で高速な光信号の読出しが可能な光センサ回路を備え、外乱光の影響が小さく、誤認識の少ないタッチパネル機能を有する画像表示装置を提供する。
【解決手段】薄膜トランジスタを有する表示画素がマトリクス状に配列された表示部と、表示部内に複数の光検知画素とを具備する画像表示装置において、観測光を受ける第一の光検知素子と、観測光を受けない第二の光検知素子を電気的に接続し、その接続点における電位の変調を信号電圧として出力する光検知画素において、青のカラーフィルタと第一の光検知画素をオーバーラップさせ、緑または赤のカラーフィルタと第二の光検知画素をオーバーラップさせる構成とする。 (もっと読む)


【課題】操作者の指示位置および操作者の接近方向を検出することができる画面操作装置および画面操作方法ならびにこの画面操作装置に用いられる表示入力装置を提供する。
【解決手段】画面操作装置10は、CPU11、RAM12、ROM13および表示入力装置20を有するものである。CPU11は、ROM13に記憶された画面操作制御プログラムによって、少なくとも指示判定手段、指示位置検出手段、接近方向判定手段、右方向表示制御手段および左方向表示制御手段として機能する。表示入力装置20は、CPU11により制御され、画面表示を行うとともに、操作者の指や専用のペンなどの接近または接触を検知するものであり、表示装置、第1検出手段、第2検出手段および筐体を有する。 (もっと読む)


【構成】 大画面タッチパネルシステム10はプラスチックスクリーン12を含み、赤外光源18がスクリーン12の前方からスクリーンを照射し、その状態で、人間が手によってスクリーンをタッチする。他方、カメラ22がスクリーン12の背面をミラー20を通して撮影し、その映像信号をコンピュータ26に与える。この映像信号に基づいて、手によって赤外光が遮光された遮光領域がコンピュータ26によって検出される。この遮光領域が適正な大きさ(たとえば手の大きさ)であれば、その遮光領域の中心座標がスクリーン12上でのタッチ位置として検出される。
【効果】 大画面スクリーンをタッチパネルとして使用できる。 (もっと読む)


本発明は、導波管ベースの光学タッチスクリーンセンサーに使用するのに適したポリマー光学材料に関する。特に、この材料が、タッチスクリーンデバイスの最小操作温度未満であるガラス転移温度(Tg)を有さなければならない。導波管アセンブリがフレキシブルとなるように、好ましくは、この材料から構成される導波管が、ポリマー基板上に作製される。この場合、この材料が、ポリマー基板のTg未満のTgを有すべきである。
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【課題】 ディスプレイ上に透過性のタッチパネルを有する入力装置において、入力を容易にする。
【解決手段】
ディスプレイ上に透過性のタッチパネルを有する入力装置において、指の接近を検知する手段を備え、タッチパネルに指が接近すると、現在表示中の内容を、拡大表示する。 (もっと読む)


【課題】受光信号レベルを高くして、高いS/N比を実現でき、指示物の位置を精度良く検出できる光走査型タッチパネルを提供する。
【解決手段】発光素子11から出射されたレーザ光は、コリメーションレンズ12にて平行光にされ、アパーチャミラー15のアパーチャ15aを通過した後、ポリゴンミラー14の回転によって表示画面と実質的に平行である面内を角度走査されて再帰性反射シートに投射される。そして、再帰性反射シートからの反射光が、ポリゴンミラー14及びアパーチャミラー15にて反射された後、集光レンズ16で集束されて受光素子13に入射される。アパーチャミラー15が、ポリゴンミラー14での走査面開口幅に応じて、光軸に対してその走査方向及び/または上下方向に非対称の形状をなす。 (もっと読む)


【課題】面倒な操作を行うことなく、同乗者が走行中にナビ操作を行うことが可能な「車載電子機器およびそのメニュー提供方法」を提供する。
【解決手段】デュアルビューディスプレイ16において運転席方向に表示されたナビゲーション映像に対して運転者がタッチ操作を走行中に行ったことをコントローラ17が検出したときに、ナビゲーション映像に対する操作メニュー画面を助手席方向に表示することにより、車両の走行中に運転者が画面にタッチするだけで、ナビゲーション映像に対する操作メニュー画面が助手席用の映像として表示されるようにして、ディスプレイの向きを変えるなどの面倒な操作を行うことなく、助手席の同乗者が車両の走行中にナビゲーション映像に対する操作を行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】発光と受光を並行して同時(又は交互)に行うようにした表示装置の消費電力を低減する。
【解決手段】マトリクス状に配置された複数の表示素子と、複数の表示素子に隣接して配置されて表示面に入射した光の受光を行う複数の受光素子とを備えた表示パネル構成とし、受光素子で受光した受光信号に基づいて表示面に接触又は近接した位置を判断する位置検出部13,14と、位置検出部13,14での所定状態の接触又は近接を判断した場合に、表示状態又は位置検出状態を低消費電力モードから通常動作モードに遷移させる制御部11とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】発熱量が少なく、静音化及び小型化が可能であって、且つ高解像度の画像の取り込みを可能とし得る表示装置を提供する。
【解決手段】光透過性を有する表示パネル2と、結像光学系を有する撮像部4と、表示パネル2の観察者側へ検出光を出射する光源15を有する検出光源部7とを備えた表示装置を用いる。検出光源部7は、表示パネル2の表示領域3の周辺の領域に配置する。また、検出光源部7には、検出光の表示パネル2の厚み方向における発散度を制限する遮光部材16及び17を備えさせる。撮像部4によって、観察者側から表示パネル2に入射し、且つ、表示パネル2及び結像光学系を通過する検出光を受光して、表示パネル2の観察者側における状態を撮像する。 (もっと読む)


【課題】発熱量が少なく、静音化及び小型化が可能であって、且つ高解像度の画像の取り込みを可能とし得る表示装置を提供する。
【解決手段】光透過性を有する表示パネル2と、結像光学系を有する撮像部4と、検出光を出射する検出光源部7と、表示パネル2の観察者側に表示パネル2の表示領域を覆うように配置された導光板14とを備えた表示装置を用いる。検出光源部7は、検出光が導光板14の側面14aから導光板14の内部に入射するように配置する。更に、検出光源部7によって、導光板14の内部に入射した検出光20が導光板14の内部で全反射するように検出光20を出射させる。全反射の条件の崩れによって導光板14から出射し、且つ、表示パネル2及び結像光学系を通過した検出光21を、撮像部4によって受光することで、表示パネル2の観察者側における状態を撮像する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが気楽に使用できて、所望のコンテンツの提供を簡単,かつ確実に受けることができるようにしたテーブル型情報端末を提供する。
【解決手段】テーブル1のテーブル面3にスクリーン4a,4bが設けられており、テーブル1内の投写装置12a,12bによってコンテンツリストやこれによって選択されたコンテンツなどが表示される。このスクリーン4a,4bには、複数の赤外線LED6から均一に赤外線が照射されており、これによって生ずるスクリーン4a,4bにタッチした物体のシルエットをカメラ部13で撮影し、コンテンツリストをタッチ操作するための指先によるものか、それ以外の物体によるものであるかを判定する。これによって指先がタッチしていると判定されたときには、コンテンツリストでのコンテンツメニューの選択が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】表示画面上の複数の接触箇所を検出し、その位置や大きさなどを連続的に検出することにより、高度な操作を可能にする表示装置を提供する。
【解決手段】表示/受光ディスプレイパネル部120として、マトリクス状に配置された複数の表示素子で表示を行い、複数の表示素子のそれぞれに近接して配置された受光素子が表示面に接触又は近接した物体の画像を取得できる表示装置を用いて、受光信号レシーバ113が取得した受光信号を基に受光画像生成部114が受光画像を生成し、画像処理演算部115で接触部の形状や位置の検出を行う。指示判定部116が、画像処理演算部115にて検出された接触部の形状や位置に対応した指示を判断し、その指示に応じて所定の処理を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】スクロール動作を直感的に行うことができ、再生データの検索を円滑に行うことのできる電子機器、電子機器の制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】発光素子43と、受光素子44と、発光素子43と受光素子44とを結ぶ光路上に配置され、指35により遮光されたとき発光素子43からの光を受光素子44に反射させるレンズ42と、を含む複数の検出部5を備え、いずれの検出部5から入力操作が行われたかに対応して複数の指示信号を出力する操作部4と、再生データの検索項目データを表示する表示部3と、指示信号に基づいて、表示部3に対する検索項目データのスクロール動作制御を行う制御部20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】光学入力領域の故障検出および回復のためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】コンピュータに入力を供給するためのシステムは、光学入力領域、コントローラ装置、遮断された経路に不良経路のステータスを割り当てるための診断モード、及び遮断された経路を除外し、最外部の遮断された経路の第1の対と第2の対の交差点に形成された最小と最大の座標の対を判定するための通常機能モードを含む。コンピュータに入力を供給するための方法は、光学入力領域とコントローラを準備(120)し、診断モードを選択(125)し、遮断された経路に不良経路のステータスを割り当て(140)、通常機能モードを選択(145)し、遮断された経路を除外(160)し、最外部の遮断された経路の第1の対と最外部の遮断された経路の第2の対の交差点に形成された最小と最大の座標の対を判定(165)し、最小と最大の座標の対をコンピュータに報告(175)することを含む。 (もっと読む)


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