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Fターム[5B087CC34]の内容

表示による位置入力 (55,342) | 表示画面上で操作するもの (17,478) | 検出原理 (4,625) |  (1,379) | 遮光 (171)

Fターム[5B087CC34]に分類される特許

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主張される主題が、複数の入力を同時に検出することを容易にするシステムおよび/または方法を提供する。レーザーコンポーネントは、赤外(IR)レーザースポットからレーザーラインを作成できるライン生成(LG)オプティクに連結することが可能であり、レーザーコンポーネントおよびラインLGオプティクが、IR光の平面を出射する。カメラデバイスは、光の平面により覆われる領域内のイメージの一部をキャプチャする。カメラデバイスは、出射されるIR光の平面内の遮断を検出するために、可視光を遮断してIR光を通すIRパスフィルターに連結する。イメージ処理コンポーネントは、出射されるIR光の平面により覆われる領域内の遮断の位置を確定する。
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【課題】 操作キーの操作時にスライド操作信号が誤って生成されるのを抑制することができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】 操作キー201の操作に基づいて、キー操作信号を生成するキー操作検出部36と、検出光を出射する投光部21及び移動体によって反射された検出光を受光する受光部42を有し、移動体の移動量を繰返し検出する移動量検出部31と、最後のキー操作信号よりも後に検出された複数の移動量に基づいて、スライド操作信号を生成するスライド操作信号生成部34により構成される。 (もっと読む)


対話型入力装置(20)は対象領域を少なくとも部分的に囲んでいるベゼル(40から44)を有している。ベゼルは複数のバンド(102、104)を上に有しており、隣接している少なくともいくつかのバンドは複数の異なる光学的性質を有している。少なくとも1つの撮像装置(60)は、対象領域を見ており、取得された複数の画像が複数のバンドに対応する複数の領域を有しているように少なくとも1つのベゼルを見ている。処理構造(26)は複数の領域の複数の画素を処理し、対象領域内のポインタの存在を検出する。
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各々が異なる出射角度を有しており、放射を対象領域内に向ける少なくとも2つの近接放射源(82a、82b)を有する対話型入力装置(20)用の照明組み立て品(82)。
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【課題】安価に構成することができ、かつ光の利用効率、指向性を高めることができるスリットを提供する。
【解決手段】スリット11は光学式タッチパネルにおける発光素子13及び受光素子14の前方にそれぞれ配置されるものであり、光が通過する貫通孔12を有する。貫通孔12は一端側から放射状の光が入射した場合に、その入射光が貫通孔12の内面で反射して他端側から出射する出射光の貫通孔中心軸となす角度を、入射光が貫通孔中心軸となす角度より小さくする形状とされ、例えば円錐台状の形状とされる。 (もっと読む)


【課題】発光素子電流の調整範囲を広くでき、また受光時間も短くなって応答性のよい光学的検出装置を得る。
【解決手段】マイコン40は、受光処理回路39から出力される各受光素子からの外乱光を除去した受光量電圧を入力として、表示器の表示面上に物体による遮光がない場合に、各受光素子毎に受光量のA/D変換をそれぞれ複数回行って、各受光素子毎のA/D変換値を加算することにより加算値をそれぞれ得、マイコン40のメモリ41に記憶する。メモリ41の各加算値を用いて各受光素子毎の受光量が揃うように感度調整した後に、表示器の表示面上での物体による遮光位置を検出する操作を行う。 (もっと読む)


【課題】正確で構造が複雑でなく位置整合の負担が少ない光導波路を用いた装置、光学式タッチパネル等を提供する。
【解決手段】光導波路を用いた装置、光学式タッチパネル、光導波路、検出領域における物体を検出する方法、および2層の光導波路構造を作成する方法を提供する。光導波路を用いた装置10は、複数の送出光導波路要素および複数の受入光導波路要素を有する光導波路30と、光導波路につながれた光源20と、光導波路につながれた光検出器15と、および前記光導波路から離れて配置され、前記複数の送出光導波路要素から発せられた光を前記受入光導波路要素に向かって反射するリフレクタ40とを備える。光導波路は、基板と、第1のクラッド層と、受入光導波路と、第2のクラッド層と、送出光導波路要素と、および第3のクラッド層とを備える。光学式タッチパネルは、光導波路と、鏡と、面発光レーザと、および検出器を有する光導波路部分を有する。 (もっと読む)


【課題】使用状況によらず、物体を安定して検出することが可能な表示撮像装置を提供する。
【解決手段】差分画像Cを生成する際に、時間軸に沿って互いに異なるタイミングで得られた複数の影画像Aに基づいて、これら複数の影画像Aのいずれとも異なるタイミングで得られる影画像に対応する1つの補間画像Mを生成する。そしてこの補間画像Mと反射光利用画像Bとの差分によって、差分画像Cを生成する。例えば近接物体がI/Oディスプレイパネル20の表示エリア21上で動いているような場合であっても、差分画像Cにおける偽信号の発生が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】タッチペン等によるタッチ可能なエリアが、狭くなることを防止できると共に、遮光検出スキャニング速度の向上を図ることが可能なタッチパネル装置を提供する。
【解決手段】複数の投光器7及び複数の受光器8が、方形状のエリアの横方向1a,1b及び縦方向の辺に沿って等ピッチ間隔で配列され、受光器8による遮光検出が連続して行われる遮光検出スキャニングの結果に基づいて、上記エリアにおける光の遮光位置の座標値が検出されると共に、複数の投光器7、及び、複数の受光器8は、下層と上層の2層に重ねて配列され、上層の配列における個別の配置位置は、下層の配列における個別の配置位置から半ピッチずれて配置されると共に、下層に配列されている受光器8が用いられる遮光検出スキャニングと、上層に配列されている受光器8が用いられる遮光検出スキャニングとは、同時に並行して行われるようにして、タッチパネル装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】表示品位を損なうことなく、タッチを精度良く検出する。
【解決手段】電気光学装置1を提供する。電気光学装置1は、複数の画素回路P1と、フォトダイオード11を備えた複数の光検出回路O1と、表示検出制御回路50とを備える。表示検出制御回路50は、複数の光検出回路O1から検出信号を読み出し、読み出した検出信号のレベルと閾値とに基づいて、光検出回路O1に一対一で対応する複数の単位検出領域のうち、画面との距離が予め定められた距離範囲内にあって画面に接近中の対象物の陰に入るものを接近領域として検出し、検出した近接領域に対応する画素領域に白黒画像が表示されるように、複数の画素回路P1に与える電気エネルギの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 座標検出装置を構成する1対の光学センサユニットを電子ボード等の対象物に対し、正確な位置関係で容易に取付ける事ができるようにする光学センサ装置を提供すること。
【解決手段】 電子ボード等の対象物における画像等の表示領域を照射光により所定角度の走査範囲で順次走査する光源と、前記表示領域における前記照射光の走査範囲の境界位置に設置された再帰反射部材によって反射した照射光を受光する受光素子とから成る1対の光学センサを前記対象物に所定距離隔てて配置する光学センサ装置であって、前記1対の光学センサユニットを所定距離隔て、かつ照射光の走査範囲が所定角度になるように所定の剛性を有する金属材料で構成される取付け基台に取付けて構成する。 (もっと読む)


【課題】2つのセンサ出力の差分による物体を検出する検出信号のS/N比を、さらに向上させる。
【解決手段】表示面200Aと、入力データに応じた強さの光を発生し表示面200Aに出力する光学素子(液晶素子)を含む画素領域PA1と、入射光をそれぞれ受光して光電変換する受光素子(第1および第2センサS1,S2)を対で含むセンサ領域PA2と、センサ領域PA2内で第1センサS1と表示面200Aとの間に配置され、可視光域VLの入射光を吸収して遮断し、非可視光域(IR光)の入射光を透過する光学フィルタ部60と、第1センサS1に対し近接配置される第2センサS2と表示面200Aとの間に配置され、入射光(VL,IRその他の非可視光)を吸収して遮断する光吸収性の遮光部70と、センサ出力の差分を求める演算部(不図示)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光導波路のコアと発光手段とのアライメントおよび光導波路のコアと受光手段とのアライメントが不要であるタッチパネル用光導波路デバイスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】帯状の光導波路Wの長手方向中央部分に、コア3およびオーバークラッド層4の端面を壁面とする凹部5が形成され、この凹部5に、発光手段12と受光手段13とが1つの基板11に固定されてなる実装体10が装着されており、光を出射するコア3と発光手段12とのアライメントおよび光を入射するコア3と受光手段13とのアライメントが達成された状態となっている。 (もっと読む)


【課題】光を利用して被検出物の接触を検出できる表示装置を提供する。
【解決手段】画面5aに対する操作を受け付け可能な電子機器1は、画像が表示される表示面9aを有する表示パネル9と、検出用光源53と、表示面9aを覆って画面5aを構成する透光部材であって、検出用光源53からの光を、前方側界面13aと後方側界面13bとで繰り返し反射しつつ表示面9aの前方を横切らせるように導光する保護プレート13と、前方から見て表示面9aに重なるように保護プレート13の後方側に分布して配置される光電センサであって、被検出物が保護プレート13の前方側界面13aに当接して保護プレート13の前方側界面13aにおける反射条件が変化することによって保護プレート13の後方側界面13bから出射した光を検出する複数のセンサ48とを有する。 (もっと読む)


【課題】 使用中の周囲の環境状態の変化に影響を受けることなく、高精度に座標を算出することができる座標入力装置及びその制御方法、プログラムを提供できる。
【解決手段】 電源投入時あるいはシステムリセット時の座標入力サンプリング状態でない状態で、かつ前記投光手段による投光を行っている状態で、受光部から得られる光量分布を示すリファレンスデータを記憶媒体に記憶する。座標入力サンプリング状態で、受光部から得られる光量分布が示すサンプリングデータを取得する。取得したサンプリングデータと、記憶媒体に記憶しているリファレンスデータとに基づいて、当該座標入力装置の周囲の環境光の変化の有無を判定する。当該座標入力装置の周囲の環境光に変化があると判定された場合、記憶媒体に記憶しているリファレンスデータをサンプリングデータに置き換えて更新する。サンプリングデータと、記憶媒体に記憶しているリファレンスデータとに基づいて、前記座標入力による指示位置の座標値を算出する。 (もっと読む)


【課題】電子会議において上書きと会議資料位置を関連づける技術を提供する。
【解決手段】文書表示を行なうアプリケーションが実行されている上書情報処理装置であって、文書表示領域の文書における座標を特定する座標特定手段と、前記文書表示領域への上書描画を検知する入力検知手段と、前記座標と前記描画とを対応づけ記憶させる記憶制御手段と、を備え、表示画面取得手段が、前記アプリケーションのプログラムが表示する表示文書のスクロールライン数、スクロールライン長をスクロールボックスの移動により検出する文書位置情報検出手段を有する。電子会議システムは、PC端末で作成した会議情報を会議情報表示手段に表示出力する会議情報と当該会議情報に上書きされた上書き情報の位置関係を関連付けて位置整合を行なう位置整合手段を備える。 (もっと読む)


【課題】光学式タッチセンサのタッチ位置認識精度を向上させた液晶表示装置を得る。
【解決手段】複数のドット電極に隣接するように透明基板に設けられた複数のセンサと、各ドット電極を個別に駆動するゲート線およびソース線と、各センサからのセンサ出力信号を読み出すセンサ出力線と、ゲート線およびソース線への印加電圧を制御して各ドット電極を駆動する表示駆動制御部と、センサ出力信号に基づいて透明基板上のタッチ位置を認識するタッチ位置認識部22とを備え、タッチ位置認識部22は、センサ出力信号に基づく画像の分布密度を検出する分布密度検出部31と、分布密度の分布領域を検出する分布領域検出部32と、透明基板に対するタッチ状態を検出するタッチ状態検出部33と、分布領域検出部32およびタッチ状態検出部33の検出結果に基づいて操作決定位置を認識する操作決定位置認識部34とを含む。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置において、部品点数及び製造コストの低減を図る。
【解決手段】画像表示装置1は、可視光を変調し出射するLD2と、LD2からの光をLD2と同期して平面P上に2次元走査する光走査デバイス4と、平面P上に表示された画像Gを撮像する撮像部5と、撮像部5により撮像される画像Gの時間的変化に基づいて、画像G上の任意の位置を指示するために用いられる指等の指示手段の有無を判別する画像処理部6と、を備える。指示手段として人の指等が用いられる場合においても、指等による画像指示の有無を判別可能であるため、部品点数の低減を図ることができる。また、従来のように、不可視光を出射し、指示手段で反射した不可視光の受光タイミングに応じて指示手段の位置を検出する画像表示装置と比べ、高い時間分解能を持つ複雑な検出回路等が不要であり、構成を簡単化することができるので、製造コストの低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】指のような操作体の押圧加減や摺動状態に応じて、複数の異なる入力モードに基づく入力処理を実行できるようにする。
【解決手段】表示画面を操作体により遮光操作され、複数の入力モードに基づく入力処理を実現する光学式の入力装置であって、所定の入力情報を表示する表示部10を有して、表示部10に接近する操作体による遮光領域の面積及び/又は輝度を検出する表示画面11と、表示画面11の検出結果に基づいて表示部10及び入力処理を制御する制御手段15とを備え、制御手段15は、遮光領域の面積及び/又は輝度の検出結果と所定の閾値とを比較して、複数の入力モードから所定の入力モードを選択する。 (もっと読む)


【課題】 より単純な構成で、かつ直感的な操作で設定内容を変更することが可能な画像表示パネル装置を提供する。
【解決手段】 タッチペン20の太さ切替ボタン21は、押し込まれるごとにペン先24の太さを切り替えるように構成される。たとえば、ペン先24が複数の円筒状部材からなり、円筒状部材は直径が段階的に変化するとともに同心状に配置されている。タッチパネル付モニタ10のセンサ部では、光学遮断方式などを用いてペン先24の太さを検出する。 (もっと読む)


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