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Fターム[5B087CC34]の内容

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Fターム[5B087CC34]に分類される特許

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【課題】発光素子からの入力主路の幅が狭く、複数の分岐路から出射される光線の強度が大きい発光素子付光導波路を提供する。
【解決手段】発光素子付光導波路10は、分岐点16が主路14の導光方向17に沿って順次設けられており、主路14は発光素子11から遠ざかるに従って幅が狭くなっている。この構造の発光素子付光導波路10は、隣り合う分岐路15の間にスペース(クラッド層)が無いため幅W1が狭くできる。また、分岐路15が短かいため光伝送効率が良く、出射される光の強度が大きい。出射される光の均一性は従来の発光素子付光導波路と同等以上となる。 (もっと読む)


【課題】操作領域にて2つの位置で略同時にタッチされた場合においても、2点のそれぞれのタッチ順序及びタッチ位置を正確に検出することが可能な光学式座標入力装置を提供する。
【解決手段】1つの発光素子6からの光を導波路2に設けられた複数の各コア4を介して操作領域5の発光側Y辺及び発光側X辺の端縁まで同時に案内し、受光側Y辺に整列された各コア8に対応する受光素子群9の各受光素子及び受光側X辺に整列された各コア8に対応する受光素子群9の各受光素子のそれぞれを連続的にスキャンして光遮蔽信号の有無を検出する際に、受光素子群9における各受光素子のスキャン時間を1ms以下に設定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図しない2点入力、特に爪と指とが同時に接触することによって生じる意図しない2点入力を抑止する、光学式タッチパネル装置を提供する。
【解決手段】対となる発光素子と受光素子が形成するマトリクス状光軸の遮光によって位置座標を検出する光学式タッチパネルを用いた入力装置であって、光学式タッチパネルで検出された接触座標が2点であり、かつ2点が平行移動している場合に、片方の座標を爪と判断して1点のみを出力することで、ユーザの意図しない2点入力を防止する。 (もっと読む)


【課題】可搬性を維持しつつ大画面の恩恵を享受することができるコンピュータ装置を提供する。
【解決手段】筐体14a、14b内には、中央演算処理装置から出力される信号に基づき光学的に画像67を投影する第1投影ユニットと、光学的に入力装置の画像68を投影する第2投影ユニットとが組み込まれる。位置センサ33は、入力装置の画像に基づき光学的に位置情報を取得する。位置情報に基づき入力操作は特定される。使用者は比較的に簡単にコンピュータ装置を持ち歩くことができる。その上、このコンピュータ装置では筐体の大きさに関係なく画面の大きさは設定されることができる。使用者は簡単に大画面の恩恵を享受することができる。 (もっと読む)


【課題】表示領域の所定領域での部分的な指示物体検出においても、表示領域全体の画質に影響を及ぼすこと無く、高精度で指示物体検出を行うことが可能な表示装置および表示方法を提供する。
【解決手段】液晶層の駆動によって表示を行なう複数の画素aを備えた表示パネル11と、表示パネル11の表示面を背面側から照明するバックライト12とを有する。また、画素aに設けられ表示パネル11の表示面A側から入射した光の受光を行なう受光素子Sを有する。さらにバックライト12からの照明光hが、表示面Aから放出された状態においての受光素子Sでの受光量と、表示面Aまでの間で遮断された状態においての受光素子Sでの受光量との差から、表示面A近傍の画像認識を行なう検出部を有する。 (もっと読む)


【課題】軽量化と共に低コスト化を実現し得るタッチパネル装置及びそのタッチ位置検出方法,タッチ位置検出用プログラムを提供する。
【解決手段】平行に配列された導光路15を有する導光板10を表示パネル20の表示面上に配し、各導光路15の端面に対して光センサ11a,11bが設けられ、タッチ位置検出手段16が、光センサ11a,11bの受光量が基準値を超えて変化したときに、その光センサ11a,11bの位置と、そのとき駆動されていた画素の位置とから物体のタッチ位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】入力位置の検出精度を動的に調節可能な入力装置を提供する。
【解決手段】ディスプレイ104を備える情報処理装置に搭載される入力装置200において、ディスプレイ104の周囲に配置され、検査光を放射する複数の発光部203と、ディスプレイ104の周囲に配置される複数の受光部204と、複数の受光部204の各々における検査光の受光強度に基づき、ディスプレイ104を基準とした場合の対象物の3次元位置を入力位置として検出する検出部205と、検出部205に要求される検出精度に応じて、複数の発光部203及び複数の受光部204の少なくとも一方のON/OFFを制御して検出部205の検出精度を調節する制御部201とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 従来の光導波路を用いた光学式タッチパネルは、光導波路の位置調整が難しく、さらに光導波路が表示画面の周囲に配置されるため狭額縁化が難しい。
【解決手段】 本発明の光導波路30は、その長辺に平行に折り曲げ溝34が設けられている。折り曲げ溝34に沿って光導波路30を折り曲げ、光学式タッチパネルの額縁に密着させる。これにより光導波路30と額縁を位置ずれなく組み立てることができ、光導波路30から光線を対向する辺に対して垂直な方向に出射できる。また額縁の幅を光導波路30の幅より狭くできるため、光学式タッチパネルの狭額縁化ができる。 (もっと読む)


【課題】レーザープロジェクタが投影した画面を参照しつつ操作を行う操作システムにおいて、ユーザが画面から目を離したり、身を乗り出したりすることなく遠隔操作可能な動作検出装置を提供する。
【解決手段】スクリーンと、該スクリーンにレーザー光を用いて画像を投影するレーザープロジェクタとを備える動作検出装置を用意する。ユーザはレーザー光の光路を遮るように手を動かし、スクリーンに手の影を生じさせる。動作検出部はスクリーンをカメラで撮影し、その画像から取得した手の影に基づいてユーザの動作を検出し、指示内容を認識する。 (もっと読む)


【課題】本発明の主な目的は、生産コストを低下させることができるセンサーシステ提供することにある。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明では、上記課題を解決するために本発明では、パネルと、反射素子と、プロセッサーと、を含む操作物の位置を検出するためのセンサーシステムを提供する。前記パネルは、第一表面と、第一区域と、第三区域と、を具備する。前記反射素子は、前記第一平面の上に置かれるように前記第一辺に設置され、且つ前記第一平面に垂直する鏡面式反射面から構成されて、前記第一区域を反射して第二区域を形成し、前記第三区域を反射して第四区域を形成する第二平面を具備する。前記画像検出装置は、前記第一表面の上に置かれるように前記第三辺と第四辺の交叉点に設置され、前記第三区域と前記第四区域を検出する。前記プロセッサーは、前記画像検出装置に電気接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タッチスクリーンディスプレイ装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】前記タッチスクリーンディスプレイ装置及びその駆動方法は、外光及び内光の条件が適切でない場合にも、光センサーを利用してタッチ位置を効果的に認識することができる。これにより、タッチ感知部を別途に備えてタッチ感知部によってオブジェクトのタッチが感知された場合、発光素子を強制的に発光させてタッチ位置を導出することができる。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルのカラーフィルタ基板に設けられた絶縁性の基板と遮光部との間に光導電性物質を蒸着し、外部から印加される光による光導電体の電気特性変化を通じてタッチ位置を効果的に捜すことができる光導電体を利用したタッチスクリーン機能が内蔵された液晶表示装置の提供。
【解決手段】本発明は、第1及び第2基板と、第1と第2基板との間に充填された液晶層とから構成される液晶表示装置であり、第1基板は、基板の下部に形成され、外部光による光導電体の電気特性変化を通じて位置を感知するタッチ感知層と、タッチ感知層の下部に形成されるとともに光漏れを防止する遮光層と、遮光層との間において発色作用を生じさせるRGBカラーフィルタ層とを含む。本発明によれば、外部から印加される光に起因する光導電体の特性変化による電流変化を通じてタッチ位置を効果的に捜すことができる。 (もっと読む)


【課題】 タッチボタンの数が多くなり、タッチボタンの表示面積が小さくなっても誤タッチすることなく、正確に目的のタッチボタンを選択タッチすることができるタッチパネル入力装置を提供すること。
【解決手段】 タッチパネル制御装置11には、入力手段5がタッチパネル4上の選択タッチボタン3に接近したかを判定する接近判定手段11−1と、前記入力手段5が前記タッチパネル4上の選択タッチボタン3Aにタッチしたかを判定するタッチ判定手段11−2と、さらに、前記入力手段5が前記タッチパネル4上の選択タッチボタン3Aから離れたかを判定する離反判定手段11−3と、前記入力手段5の接近に合わせて選択タッチボタン3Aの表示を拡大させる拡大表示手段11−4と、前記入力手段5が選択タッチボタン3Aにタッチしたと判断された時、そのタッチ位置の座標範囲を拡大させる座標拡大手段11−5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】検出された接触位置又は近接位置ではなく、ユーザの意図した接触位置又は近接位置に近づくように接触位置又は近接位置を精度良く補正することが可能な情報処理装置及び情報処理方法を提供すること。
【解決手段】操作体と表示部の表面との接触又は近接に関する接近値を取得する近接検出部161と、接近値を3値化処理し、3値化処理された接近値に応じて、第1の領域と、第1の領域と異なる第2の領域を検出したのち、第1の領域及び第2の領域それぞれの重心の位置を算出し、それぞれの重心を結ぶ直線の方向を算出する角度算出部163と、接近値に基づいて操作体と表示部の表面との接触位置又は近接位置を算出する指座標算出部162と、接触位置又は近接位置、及び第1の重心と第2の重心を結ぶ直線の方向に基づいて、接触位置又は近接位置と異なる指示位置を算出する補正指座標算出部165とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光導波路を用いた光学式タッチパネル製造時の発光側コアと受光側コアの位置合わせを、容易にかつ短時間で行う。
【解決手段】発光側光導波路と受光側光導波路に相欠き接合のための切欠き部11a、12aを設け、両者を相欠き接合13により組み合わせると、精度の良い組み合わせ構造体が容易に実現できる。これにより組み立て後の微調整の時間が大幅に低減できる。 (もっと読む)


【課題】外乱光の照度の高い環境下でも使用できる光学式タッチパネルを提供する。
【解決手段】光学式タッチパネル10は座標入力領域11と近赤外領域の光を発光する発光素子12と、可視および近赤外領域の光を受光する受光素子13と、発光素子12に結合した発光側光導波路14と、受光素子13に結合した受光側光導波路15を備える。発光側光導波路14の出射端14aは座標入力領域11を隔てて受光側光導波路15の入射端15aと対向している。受光側光導波路15はその表面に有機着色層16を有する。有機着色層16は可視光の透過率が低く近赤外光の透過率が高い。 (もっと読む)


タッチセンサー式光学制御デバイスは、1組の光エミッタ14および22と、光検出器18および24とを含む。光検出器18および24は、前記エミッタから送られた光が前記表面を横方向に通過する複数の交差するビームに沿って前記検出器によって受信されるように、接触可能表面30に対して配置される。前記表面が1つのビームにおいて接触されると、前記ビームに沿って送られた前記光が遮断される。タッチポイント候補T1、T2、F1およびF2が、遮断されたビームの交差点において規定され、前記タッチポイント候補の近隣にあるかまたは前記タッチポイント候補と同位置にある試験ビーム40、42、54および56を調査することにより、タッチポイント候補T1、T2、F1およびF2が実際のタッチポイントであるか否かが確認される。 (もっと読む)


【課題】タッチ入力機能付き表示装置において、外光による誤作動及び表示機能の劣化による位置検出精度の低下を防止し、表示機構の構成に関わらず適用できるようにする。
【解決手段】表示装置10は、基板12に設けられ、画面領域を規定する複数のセル部16と、それらセル部16に関連して設けられる複数の表示素子18及び複数の光検出素子20と、それら光検出素子20が検出した光に基づいて画面領域におけるタッチ入力座標位置を特定する入力処理部22とを備える。各光検出素子20は、装置外部から画面領域に入射する外光L1を検出するとともに、オペレータが指先で画面領域の所望位置を指し示したときに生じる外光L1の局所的陰影Sを検出する。入力処理部22は、外光L1の局所的陰影Sを検出した光検出素子20の、画面領域における位置を、タッチ入力座標位置として処理する。 (もっと読む)


【課題】光学式位置検出手段を簡易に構成することにより、低コストかつコンパクトに構成できる照明装置、座標入力装置及び電気光学装置を実現する。
【解決手段】照明装置10は、光を入射する光入射面13aと、該光入射面と隣接し交差する光出射面13eとを有する導光板13と、光軸が前記光入射面に向かうように前記光入射面に対向配置された照明用光源11Lと、光軸が前記光入射面13a、13b、13c、13dに向かうように前記光入射面に対向配置された位置検出用光源11A〜11Dと、前記光入射面13a〜13dに沿って延在し、前記照明用光源並びに前記位置検出用光源が共に実装されてなる配線基板12と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入力操作による装置や機器の汚損や汚染をコンパクトな構成により防止すること。
【解決手段】入力装置であって、表示機能と入力機能を合わせ持つ操作パネルを有し、前記操作パネルの入力機能は、当該操作パネル上の空間に存在する当該操作パネルに対して入力操作を行なうための物体の3次元位置情報を非接触の状態で取得し、該取得した前記物体の3次元位置情報に基づいて前記物体による入力操作内容を認識すること、を特徴とする。 (もっと読む)


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