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Fターム[5B089GA04]の内容

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【課題】 データ受信の処理状況に応じて、データ送信装置に送信される情報を送信する時間間隔を変更でき、省電力化等に適したデータ通信装置及びデータ通信方法を提供する。
【解決手段】 データ送信部から送信されるデータは、受信バッファ17で一時格納され、データ処置部側に出力される。この受信バッファ17におけるデータ受信処理状況は、受信バッファ処理状況計測部21により計測され、フロー制御のための計測値Amが生成され、計測値格納レジスタ22に計測値Aとして格納され、計測値送信部19からデータ装置装置のフロー制御部に送信される。また、この計測値Amは第1の比較器23により以前の計測値Aと比較され、その比較結果により、インターバル値格納レジスタ25に格納されている計測値Aを送信するインターバル値を変更可能にしている。 (もっと読む)


【課題】 同じノードで実行するアプリケーションプログラムであるにも拘わらず、ネットワークを経由するといったオーバーヘッドが生じることになる。
【解決手段】 クライアントプログラムで設定されたメッセージのあて先に応じて、リモート或はローカルのいずれかの送信部を選択する送信部選択部102と、その選択された送信部からメッセージを送信する送信インターフェイス106と、そのメッセージを受信部で受信する受信部152,153と、受信部152或は153で受信したメッセージのあて先に応じて、メッセージの配布先を振り分けるメッセージ振り分け部154とを有する。 (もっと読む)


本発明は、ローカルデータ伝送ネットワークの技術分野に関し、特にドメスティックネットワークに関する。このようなネットワークでは、ネットワーク局は、ネットワークに接続する際にログオンする。切断時に、ネットワークを離れるネットワーク局は適切な方法でログオフする。ユーザが単にネットワークケーブルを抜くことによりネットワーク局をネットワークから切断する状況では、ログオフメッセージを送信することは物理的に不可能である。本発明は、単にネットワークプラグを抜くことによるネットワーク局の切断をも考慮して、いかに確実に非活動状態のネットワーク局が特定可能であるかという問題に関する。本発明は、ネットワークの局への検索要求の定期的な送信により、問題を解決する。検索要求が1つのネットワーク局(53)により無回答である場合、例えば当該ネットワーク局の装置記述又は制御要求に対してHTTPアクセス(54)が更に試みられる。ネットワーク局は、アクセス/制御要求も失敗した場合にのみ、非活動状態であると特定される。UPnPネットワークの場合には、検索要求は、保護されていないSSDPプロトコルを使用して行われる。このため、検索要求への応答のないことは、自分の権利でネットワーク局がログオフしたことを確実に示さない。検索要求に応答しなかったネットワーク局が非活動状態であるという仮定は、誤り保護に基づいて行われるHTTPアクセスを用いて確認される。
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【課題】複数のノードを含むシステムにおいてロックに関連した一貫性欠如を解消する手法を提供する。
【解決手段】ロック関連の一貫性欠如を処理する手法を提供する。この種の一貫性欠如は、同一のリソースに関する二つ以上のロック情報の組がそのリソースについて要求されたロックや許与されたロックについて一貫性を欠く情報を伝達するときに生ずる。概括的にいうと、この手法は、リソースについてローカルに蓄積されたロック情報がそのリソースのマスターノードに送られるようにする過程を含む。そのリソースの上記マスターノードは上述の過程を通じて送られてきたロック情報を受けてそのロック情報を自身で維持していたロック情報と比較する。この比較の結果に基づき、マスターノードはそのロック関連の一貫性欠如をどのようにして解消するかを決め、そのリソースについてのローカルロック情報の変更を要するノードにメッセージを送る。ロック情報すべてが一貫性を得ると、リソースはアクセス可能な状態になる。ロック関連の一貫性欠如がノードの再起動なしに解消されるので、リソースの利用可能性が改善される。 (もっと読む)


【課題】 画像記録装置と無線通信機器との通信規格が異なる場合であっても、無線通信機器からの通信形式に基づく画像データを利用して、画像記録装置により容易に画像を記録する。
【解決手段】
携帯電話1からブルートゥースに準拠した通信形式によって送信されたブルートゥース画像データを受信するアダプタ側第1通信部15と、ブルートゥース画像データにおけるブルートゥースのプロトコルを、ピクトブリッジのプロトコルに変換するプロトコル変換部16と、ピクトブリッジのプロトコルに変換されたピクトブリッジ画像データを、プリンタに送信するアダプタ側第2通信部17とを有する。 (もっと読む)


本発明は概して、ネットワークの脆弱性を検出する装置及び方法に関する。特に、本発明は、コンピュータネットワークのネットワークセキュリティ欠陥を検出する装置及び方法に関する。本発明によって保護し易くなるコンピュータネットワークのタイプには、ローカルエリアネットワーク及び他のプライベートネットワークの両方と、インターネット又は同様の広域公衆網に接続されるネットワークとが含まれる。
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【目的】ネットワーク通信装置において、省電力モードのような省エネルギモードに移行する際に、速やかに、かつ通信異常が発生しないように通信速度を変更できるようにし、消費エネルギを低減する。
【構成】ネットワーク通信装置において、省エネルギモードに移行する際に、通信をループバックモードに変更して通信相手との間のリンク信号を切断させ、その後、自身と通信相手の双方が対応している範囲で、通常モードの場合よりも低い通信速度を用いるよう設定し、ループバックモードを解除して、通信相手との間でオートネゴシエーションを行わせる。この場合、オートネゴシエーションでは、ネットワーク通信装置側で設定した低い通信速度が、通信相手にも設定され、その低い通信速度での通信を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 家庭用装置の集まりとのコンテンツの同期化方法及び装置を提供する。
【解決手段】 ネットワーク内で得られるコンテンツと他の装置上のコンテンツ間にコンテンツを同期化する複数の装置より構成されたネットワーク内の同期制御器。同期制御器がホームネットワークとコンテンツの同期化をしようとする装置を識別した場合、同期制御器は、装置のコンテンツとホームネットワーク内で得られるコンテンツとをマッチさせようと試みる。もし、マッチしないと、コンテンツ管理手段は、前記装置からホームネットワーク側に、または逆に、コンテンツを転送するためのコンテンツセッションを開始する。このようなプロセスの間に装置は、自身がどんなホーム装置と同期化しているか、また、コンテンツがどんな種類のフォーマットに保存されるかについて知る必要がない。 (もっと読む)


【課題】
オペレーティング・システム・パーティションとコンピュータ・ネットワークとの間の通信を提供する。
【解決手段】
一側面においては、複数のオペレーティング・システム・パーティションにネットワーク通信を分配するための装置は、ネットワークとコンピュータ・システムとの間の通信を可能にする物理的ポートと、物理的ポートと関連付けられた論理ポートとを含み、各論理ポートはオペレーティング・システム・パーティションの1つと関連付けられる。論理ポートの各々は、物理的ポートと関連するオペレーティング・システム・パーティションとの間での通信を可能にし、システムのネットワーク・リソースのコンフィギュレーション能力を可能にする。他の側面は、論理ポート及び物理的ポートのための論理スイッチと、各接続及び各論理ポートのためのパケット・キューとを含む。 (もっと読む)


【課題】多数のセンサを効率的に監視・管理することを可能とし、設定漏れを極力少なくし、常に最新の状態で監視を行うことのできる不正侵入監視装置を得る。
【解決手段】ネットワーク20上のパケットを検査することによりネットワーク20上への不正アクセスを監視し、不正アクセスを検出した場合には不正アクセス情報を生成する複数のセンサ10と、複数のセンサ10を一括管理し、不正アクセス情報に基づいてネットワーク上への不正アクセスを監視する管理装置30とを備え、管理装置30は、複数のセンサ10の属性に応じてグループ分けされた管理テーブルが記憶された記憶部を有し、管理テーブルに基づいて、不正アクセスを監視するために必要なシグネチャ情報を同一のグループに属するセンサ10に一括して送信し、複数のセンサ10は、シグネチャ情報に基づいて不正アクセスを監視する。 (もっと読む)


【課題】不正アクセス検知後に、不正アクセスの内容に応じた適切な処理方法を早期に提供、実施することができる不正アクセス検知システムを提供する。
【解決手段】対処法付きシグネチャ提供サーバ101は、不正アクセスの特徴を示す攻撃パターンと不正アクセスが発見された後の適切な対処方法を対にしたシグネチャを作成し、エンド機器やルータ102に提供する。シグネチャは、対処法付きシグネチャ提供サーバ101を運営する専門家などによって作成される。エンド機器やルータ102においては、送受信するデータを不正アクセス検知・対策部104が検査し、シグネチャに合致するパケットを発見した場合は、不正アクセスとみなして検知する。さらに、不正アクセス対策部107がその不正アクセスに対応する対処方法を機器アプリケーション108へ提供し、対策方法を実施する。 (もっと読む)


【課題】 ファイアウォールやロードバランサなど特別な装置によらず、ある程度のDoS攻撃を容易に防御することが可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】 インタフェース57に固有のIPアドレスに基づいて当該インタフェース57を介した外部のPC22等との通信によりデータの送受信を行うに際し、前記インタフェース57に対して設定するIPアドレスを決定して設定すると共に、通信により受信されたデータに基づいてアクセス数を検出し、このアクセス数に基づいて大量アクセスであるか否かを判定して、大量アクセスであると判定した場合にインタフェース57に設定されているIPアドレスとは異なるIPアドレスをインタフェース57に設定する。 (もっと読む)


【課題】 ソフトウェアを格納するためのメモリを家電機器側では不要とすることができ、かつダウンロードソフトウェアに基づく通信アダプタ本動作時の処理速度を速くすることができるようにする。
【解決手段】 家電機器2に適したソフトウェアに基づいて動作する通信アダプタ1に、表示された2次元コードを変換して得られる、前記ソフトウェアを含む信号を受信する受信手段14と、前記信号に含まれるソフトウェアを格納する書き込み消去が可能なメモリ11,12と、前記ソフトウェアに基づく処理を行うアダプタ制御部30と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】音楽LAN上の各種機器間のデータ授受関係に関する設定をオフラインで作成することができ、音楽LANの設定をやり易くした音楽LAN設定システムの提供。
【解決手段】このシステムでは、パーソナルコンピュータなどの設定装置において、グラフィックな表示画面Wdを用いて、予め用意された機器情報に基づき、音楽LANを構成する機器(Da,Db)の機種情報、当該機器間のデータ送受関係を論理的に表わすためのプラグ(Pas1〜Pbr2)や結線(Lm,Ln)に関する情報を含む設定データが作成される。この設定データはテンプレートとして外部記憶装置に記録しておく。その後、設定装置が実際の音楽LANに繋がっている際に、外部記憶装置内の複数のテンプレートからユーザ所望のテンプレートを読み出し、実際の音楽LAN上でテンプレート機種情報と同機種の機器に対してプラグや結線の情報に基づきデータ送受関係を設定する。 (もっと読む)


【課題】 入出力装置に障害が発生した場合に,入出力装置へのアクセスが可能でありながら,全体の動作の停止も抑制できるコンピュータシステムを提供する。
【解決手段】 本発明によるコンピュータシステム1は,プロセッサ2,メモリ3のような上位装置と,入出力装置5と,入出力装置5と該上位装置との間に設けられている入出力制御装置4とを具備する。入出力制御装置4は入出力装置5に障害が発生したとき,その障害の内容に応じて入出力装置5を閉塞状態と仮閉塞状態とを含む群のうちから選択された一の状態に設定するように構成されている。更に,入出力制御装置4は,入出力装置(5)を閉塞状態に設定した場合には,上位装置と入出力装置5との間のアクセスを全て破棄し,入出力装置5を仮閉塞状態に設定した場合には,上位装置と入出力装置5との間のアクセスのうち所定の条件を満足するものを許可し,満足しないものを破棄するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
予め記憶されていないアクセスデータに対しても、正常なアクセスデータであるか否かを判断する異常データ検出装置及び異常データ検出プログラムを提供する。
【解決手段】
アクセスデータに含まれるパラメータ値に基づいて異常データの特徴を示す特徴量を算出するデータ解析手段11と、算出された特徴量を蓄積して記憶する特徴量蓄積手段16と、特徴量の平均値、標準偏差、アクセス回数を含む統計情報を記憶する統計情報記憶手段15と、特徴量蓄積手段16に記憶された特徴量の平均値と標準偏差とアクセス回数とを含む統計情報を生成し、統計情報記憶手段15に記憶された前記統計情報を更新する統計処理実行手段14と、入力されたアクセスデータに関する過去のアクセス回数を判定するアクセス判定手段12と、判定された結果に基づいて、前記入力されたアクセスデータが正常であるか否かを判定する統計的異常判定手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】低速度のI/Fのみを持つデバイスに高速ネットワークI/Fを持つデバイス管理BOXを装着し、ネットワーク上のサーバからデバイスのデータベースに対して要求がある場合において、低速度I/Fが原因となって処理時間増大となることを防ぐ。
【解決手段】データベースをデバイスとデバイス管理Boxにそれぞれ独立に持つことにより、ネットワーク上のサーバからデバイスのデータベースに対する要求において、データの変更以外の要求は既存I/Fを使用してデバイスのデータベースにアクセスする必要が無く、デバイス管理Boxのデータベースで行うことが出来るため、サーバからの要求処理時間を短縮し、サーバの応答待ち時間を短縮することが可能となる。また、データベースの食い違いを検出した場合、データベースの更新をブロック単位で行うため、更新処理の短縮が図れる。 (もっと読む)


【課題】 必要に応じて差等的に侵入検知を適用することが可能な侵入検知装置及びその方法を提供する。
【解決手段】 受信したパケットについて侵入検知のためのパターンマッチングを実行する機能を備え、パターンマッチングを実行するか否かを制御信号に基づいて決定するための侵入検知システム100と、受信したパケットがパターンマッチングを要請するパケットであるか否かを判定し、該判断結果に基づいて該当パケットについてのパターンマッチングを実行するか否かを示す情報を含む上記制御信号を生成して侵入検知システムに送信する交換装置120とを有する。
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【課題】途中でネットワーク構成を変更した場合であっても、ソフトウェアを再ロードすることなく、常に最新のネットワーク構成を把握できるようにする。
【解決手段】各ネットワーク制御系20a、20bのバス制御用PC23a、23bは、常時自管理ネットワークへの制御装置RT01、…の接続状態を監視する。制御PC21a〜21cは、制御情報を出力する場合、対象とする制御装置への接続要求を全てのバス制御用PC23a、23bに出力する。バス制御用PC23a、23bは、制御PC21a〜21cから接続要求があると、監視情報に基づいて自管理ネットワーク上の対象装置の接続状態をチェックして応答する。接続要求を出力した制御PC21a〜21cは、各バス制御用PC23a、23bからの応答によって対象とする制御装置がどのバス制御用PC23a、23bに接続されているかを判定し、そのバス制御用PCに対して制御情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】 SNMPv3を用いないアクセスロール管理機能と、SNMPv3を用いたアクセスコントロール機能とを並存させる場合であっても、双方のアクセスロール管理機能に係る各ユーザの認証情報や権限情報の管理や設定等を容易に行えるようにする。
【解決手段】 ネットワーク機器に、SNMPv3以外で管理している権限情報であるアクセス管理テーブルと、そのアクセス管理テーブル中の情報からSNMPv3を用いた制御に使用する権限情報であるUSMテーブルとVACMテーブルを生成するための変換規則とを記憶させておき、起動時に、アクセス管理テーブルを読み出させ(S11)、上記変換規則に基づいてそのアクセス管理テーブル上の情報からUSMテーブル及びVACMテーブルを生成させるようにした(S12)。 (もっと読む)


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