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Fターム[5B089GA04]の内容

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【課題】仮想マシンのマイグレーションの柔軟性を高める。
【解決手段】サービス提供システム100は、所定のサービスを提供する1つ以上の仮想マシンと仮想マシンを制御する仮想マシンシステムを備える仮想マシンサーバ20と、仮想マシンにネットワークフレームによるサービス要求を行う1つ以上のクライアント端末10とを備え、仮想マシンサーバ20が、クライアント端末10をIPアドレス及びポート番号の組でグループ化し、グループ毎にサービスを提供する仮想マシンを区別する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】通信時のCPUの負担を軽減すること。
【解決手段】主メモリ部3は、複数受信データ領域を複数ディスクリプタに対応付けるディスクリプタチェイン12を記録している。通信制御部10は、ネットワークを介して受信された書き込み受信データがパケットバッファ7に蓄積された場合で、書き込み受信データ領域に対応するディスクリプタが記録可能を示しているときにその書き込み受信データ領域にその書き込み受信データを記録し、そのディスクリプタが記録不可能を示しているときに割り込み信号を出力する。CPU2は、その割り込み信号が出力されたときに、読み出し受信データ領域から受信データを読み出し、その読み出し受信データ領域に対応するディスクリプタが記録可能を示すように、そのディスクリプタチェインを更新する。このとき、その割り込み信号は、1パケットごとに出力されないで、CPUの負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】データ通信の高速化及び信頼性向上を低コストに実現する。
【解決手段】データ通信装置10は、複数のネットワークを介してフレームの送受信を行う通信部11、12と、前記通信部が前記複数のネットワークのいずれを介して受信フレームを受信したかを示す第1識別子及び/又は前記通信部が前記複数のネットワークのいずれを介して送信フレームを送信するかを示す第2識別子を記憶する記憶部16と、前記受信フレームに対するプロトコル処理を行って前記第1識別子を記憶部16に書き込み、記憶部16から前記第2識別子を読み出して前記送信フレームに対するプロトコル処理を行うハードウェアプロトコル処理部13と、前記送信フレームに対するプロトコル処理を行って前記第2識別子を記憶部16に書き込み、記憶部16から前記第1識別子を読み出して前記受信フレームに対するプロトコルの処理を行うソフトウェアプロトコル処理部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】独自のハードウェアおよび独自のプロトコルスタックの実装を不要にし、さらにアプリケーション層に対する設定の手間を軽減し、ステルス性とセキュリティ性に優れる。
【解決手段】仮想ネットワークドライバ6Aと仮想ネットワークインターフェース6Bでソフトウェア構成した仮想ネットワークデバイス6をカーネル空間に設け、この仮想ネットワークデバイスは通信端末のIP層(ネットワーク層)3とネットワークインターフェース(物理ネットワークデバイス)4の間に介挿し、仮想ネットワークデバイスはパケットを受信してからIPアドレスを割り当てることで、受信パケットをアプリケーション層まで遷移できるようにした。 (もっと読む)


【課題】データ通信の優先順位と制御対象機器の配置を適切に設定し、1つのネットワーク上に異なる通信周期や応答性能を必要とする複数の制御対象機器を接続することができるフィールドネットワークシステムを提供する。
【解決手段】中央通信手段110と端末通信手段120は、優先順位番号格納手段115と先入先出格納手段125を備え、優先順位番号格納手段115に格納されるデータ通信の優先順位にしたがって通信を行う。このとき、各制御対象機器に要求される通信周期と応答性能から優先順位と制御対象機器のネットワーク上の配置を、ホストコンピュータのソフトウェアの処理により最適化し、設定することによって、過剰な通信速度を必要とせずに、一つのネットワーク上に異なる通信周期や応答性能を必要とする複数の制御対象機器を接続することができる。 (もっと読む)


【課題】二重化システムにおけるデータ処理装置の切り替えを行わない間におけるデータ処理装置間のデータ送信ならびに切り替えの際のデータ送信をともに短時間で行うことを可能にする。
【解決手段】データ送信実行制御部では、まず、待ちキュー量測定部が、待ちキュー記憶部における待ちキュー量を測定する(S1)。次に、待ちキュー量判定部が、待ちキュー量測定部で測定された待ちキュー量がしきい値TH以下か否かを判定する(S3)。NOと判定されたなら、ステップS1に制御が戻り、一方、YESと判定されたなら、データ送信指示部は、データ送信実行部にデータの送信を指示し(S5)、処理が終わる。 (もっと読む)


本実施形態は、ネットワーク接続の実際の近接性を抽出する階層的ルーティングレイヤを提供することによって現在の方法の欠陥を解決し、現在および将来のワイヤレス通信デバイスのアプリケーションの開発を簡略化する。アプリケーションは、確立された実際の接続の詳細に対処する必要なしに、ネットワーク接続のタイプを要求および受信することができる。階層的ルーティングレイヤが、コンピューティングデバイス内の各プロセッサのソフトウェアアーキテクチャ内で提供される。階層的ルーティングレイヤは、プロキシネットワークインターフェースを使用するそのアプリケーションからモデムにネットワーク接続性の実際の近接性を抽出する。各プロセッサ上の階層的ルーティングレイヤは、協働して、アプリケーションネットワーク要求に最も良いネットワークインターフェースを識別する。ルーティングレイヤは、そのネットワークインターフェースがアプリケーションホストプロセッサまたは別のプロセッサで提供されるかどうかにかかわらず、単純な形でネットワークインターフェースのアプリケーション要求への応答を可能にする。
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【課題】
従来の技術では、ソフトウェアのみで生成された仮想LANアダプタは、単一の物理サーバ上に配置された仮想サーバ間のデータ転送は可能だが、異なる物理サーバ上に配置された仮想サーバ間のデータ転送には使用できない。
また、LPAR移動機能において、異なる物理サーバ上で仮想計算機を移動させた場合、移動前には仮想LANアダプタを使用して通信可能であった他仮想サーバとの通信は使用不可となる。
【解決手段】
複数の物理サーバ上で動作するそれぞれの仮想化機構に対し、相互に通信を許可する仮想化機構、および仮想サーバのグループを定義し、仮想化機構上に配置された仮想サーバ間の仮想LANアダプタを使用した通信において、通信の宛先仮想サーバが同一仮想化機構上に配置された仮想サーバでない場合、通信対象のデータを仮想化機構間の通信を使用して、宛先の仮想サーバが配置された仮想化機構に送信し、仮想化機構を経由して宛先仮想サーバにデータを転送する。 (もっと読む)


【課題】ドキュメントや担当者のノウハウに頼らず、現実に情報処理装置間でやりとりされている通信パケットを解析して、互いに通信を行っている情報処理装置を特定する。
【解決手段】複数の情報処理装置がネットワークを介して接続されているネットワークシステムを監視するネットワーク監視装置10は、ネットワーク上を流れているパケットを取得するパケット取得部11と、取得したパケットに関するデータを蓄積する蓄積DB21と、蓄積DB21を参照して、複数の情報処理装置の中で互いに通信を行っている第1及び第2の情報処理装置を特定するとともに、第1及び第2の通信装置のうちサーバとして動作しているサーバ装置及びクライアントとして動作しているクライアント装置を特定する集約処理部13と、集約処理結果に基づいて、サーバ装置及びクライアント装置の対応関係を出力する出力処理部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線基地局装置において、収集処理の負荷を小さくすると共に最新の動作情報を収集することを目的とする。
【解決手段】自装置で行う処理の動作情報を蓄積するデータベースは、動作情報と共に取得日時及び有効期間を格納し、制御管理部は、外部装置から供給される動作情報の読み出し要求により、データベースから要求の動作情報を読み出す動作情報読み出し手段と、データベースから前記要求の動作情報と共に読み出される取得日時及び有効期間から要求の動作情報が有効期間を過ぎているかを判定する判定手段と、要求の動作情報が有効期間を過ぎている場合に要求の動作情報を対応する手段から読み出してデータベースを更新する動作情報更新手段と、データベースから読み出した又はデータベースを更新する要求の動作情報を外部装置に応答として送信する応答送信手段を有する。 (もっと読む)


【課題】再起動により外部からの問い合わせに対してネットワークインターフェースが応答できなくなるような場合でも、応答できないような状況を防ぐことができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置10は、第1のネットワークインターフェース(メインNIC13で例示)を有し、メインNIC13を介して他の情報処理装置と通信可能になっている。情報処理装置10は、メインNIC13の再起動が必要になったときに、メインNIC13における処理の一部を代行する第2のネットワークインターフェース(省エネNIC20で例示)をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】通信端末からホームネットワークへアクセスする手順を確立する。
【解決手段】パケット転送を制御するCN(コアネットワーク)11と、ホームネットワークと接続するHNB(宅内基地局装置)61を備える通信システムであって、CN11は、HNB61を使用してホームネットワークへアクセスすることを要求するアクセス要求メッセージを、UE(移動機)71から受信する通信部と、UE71を特定する加入者情報と、UE71が接続可能なHNB61とを対応づけたリストを格納するデータ部と、アクセス要求メッセージとリストとに基づいて、UE71と、当該UE71が接続可能なHNB61との間のコネクションの確立を要求する制御部と、を備え、HNB61は、CN11からの要求に応じて、CN11とのコネクションを確立させる。 (もっと読む)


本発明は、ソフトウェアアプリケーションと、VCIの物理インタフェースに接続される複数のソフトウェアドライバとの間で、単一の通信プロトコルを使用可能にする車両通信インタフェース(VCI)に関する。また、本発明は、パーソナルコンピュータ等のホストシステムを使用した車両との通信方法に関する。また、本発明は、車両から受信した情報を処理するソフトウェアアプリケーションと複数のソフトウェアドライバとの間で、単一の通信プロトコルを使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】複数のサービスに跨った新たなサービスを容易に提供することができるセッション制御システムおよびセッション制御方法を提供する。
【解決手段】利用者Aの電話端末1からダイヤルして、利用者Bの電話端末2へのセッション接続要求をセッション制御機能部5に通知すると、セッション制御機能部5は、利用者Bのサービス加入情報を取得し、該サービスの利用者であることを確認して、セッション接続要求をアプリケーションサーバ機能部7に通知するとともに、セッション接続要求を利用者Bの電話端末2に通知する。アプリケーションサーバ機能部7は、利用者Bの使用する端末のうち、セッション接続要求が通知された電話端末2以外の端末であって、現在通信中の端末あるいは利用履歴が最も新しい端末を、セッション接続要求を通知する端末として決定し、決定した端末に対してセッション接続要求を通知する。 (もっと読む)


【課題】映像(音声)データのようなUDP/IPでの大容量のデータ送信を可能にする。
【解決手段】ネットワーク制御装置は、UDP/IPを用いたデータの送信及び通信データの送受信の割込み処理を制御する制御部と、専用のバスを経由して入力されたUDP/IPを用いたデータを格納する第1の送信用メモリと、制御部からの通信データを格納する第2の送信用メモリと、制御部からの割込み処理に基づき、第1の送信用メモリに格納されたUDP/IPを用いたデータ又は第2の送信用メモリに格納された通信データをローカルバスに送信するデータ送信部と、データ送信部からローカルバスに送信されたUDP/IPを用いたデータ又は通信データをネットワークに送信し、制御部からの割込み処理に基づきネットワークからの通信データをローカルバスに送信するLANコントローラと、を備える。 (もっと読む)


【課題】特定のパケットを対象とする解析処理で不具合が発生するのを回避する。
【解決手段】転送されるべき受信パケットを対象とするパケット解析処理の実行中にパケット転送装置自身に不具合が発生し、その後当該転送装置が再起動されると、不具合パケット格納処理部135は、不具合の発生時にパケット解析処理の対象となっていた受信パケットを記憶部136に格納する。不具合パケット確認処理部134は、受信パケットに一致するパケットが不具合パケット記憶部136に格納されているかにより、当該受信パケットが不具合パケットであるかを、パケット解析処理に先行して判定する。パケット通過処理部132は、パケット解析処理の実行結果に基づいて受信パケットの転送を制御する。パケット通過処理部132は、受信パケットが不具合パケットであると判定された場合には、パケット解析処理の実行を抑止して、当該受信パケットを転送させる。 (もっと読む)


遠隔自動設定サーバ(ACS)を使いネットワークを介して装置を遠隔設定するための方法であって、設定は、新たなデータを作成すること、または装置の書込み可能データを修正しもしくは削除することを含み、好ましくは、ACSと装置との間で通信するためにTR−069 CPE WAN管理プロトコルが使用され、前述の遠隔管理プロトコルは、トランザクションからなるセッションを使用し、トランザクションは単一の要求とその後に続く単一の応答であり、セッション内で書込み可能データがACSにより作成され、修正され、または削除されなければならない場合、少なくともその作成され、削除され、または修正される書込み可能データが、トランザクションレベルで他の管理エージェントに対して書込みロックされ、その書込みロックは、設定に成功した後および/または失敗した後に前述のセッション内で解除される、方法。
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【課題】監視処理を中断することなく、バージョンアップを行う方法に関し、バージョンアップの処理過程に於ける監視処理を継続可能とする。
【解決手段】通信装置1の共通制御部2のプロセッサ11が実行するファームウェアのバージョンアップ時に、監視処理代行端末装置4を接続し、プロセッサ11による監視処理を、監視処理代行端末装置4により代行するように、プロセッサ11により切替制御し、ダウンロードした新バージョンのファームウェアをプロセッサ11により実行できるように、プロセッサ11の再立上げ処理を行い、再立上げ正常完了までの間は、点線矢印径路により、監視処理代行端末装置4により監視処理を継続し、正常完了により、プロセッサ11は、実線矢印径路の最初の制御状態に復帰するように、各部を制御し、監視処理代行端末装置4の切り離しを行う。 (もっと読む)


【課題】プロセッサ資源を有効利用することが可能な通信装置及びその制御プログラムを提供する。
【解決手段】通信装置1を構成するNIC10_1及び10_2は、互いに異なるネットワークNW1及びNW2を介して、同一のシーケンス番号が付加されたデータを並列に受信する。各NICは、一のデータを他のNICに先んじて受信したか否かを、前記一のデータに付加されたシーケンス番号と、前記他のNICで受信済みのデータに付加されたシーケンス番号とを比較することにより判定する。そして、各NICは、前記一のデータを前記他のNICに先んじて受信したと判定した場合にのみ、CPU20に対して前記一のデータの処理を要求する割込みを発生する。 (もっと読む)


【課題】階層化されたネットワークを構成するネットワークエレメントから送信されるエラー情報のうち、実際にエラーが発生した可能性が高いと思われるエラー情報を管理者が発見しやすいように出力する。
【解決手段】階層化された複数のネットワークエレメントによって構成される通信ネットワークのネットワークエレメントのそれぞれの識別情報と、ネットワークエレメントが隣接する他階層のネットワークエレメントの識別情報とが対応付けられた階層構造のネットワークエレメント情報と、ネットワークエレメントから受信した複数のエラー情報の送信元のネットワークエレメントの識別情報とを比較して、エラー情報を送信した複数のネットワークエレメントのうち最上位の階層のネットワークエレメントから送信されたエラー情報を検出して出力する。 (もっと読む)


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