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Fターム[5B285CB83]の内容

オンライン・システムの機密保護 (82,767) | 認証 (39,598) | 認証実行タイミング (3,811) | 機器・プログラム実行開始時 (790)

Fターム[5B285CB83]に分類される特許

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【課題】 ATMシステムにおける利用者認証方法に関し,利用者の操作が簡単で,不正利用防止の効果が高い利用者認証技術を提供する。
【解決手段】 ATM10は,利用者のカード挿入を受け付け(ST1),カードに記録された口座番号をホストシステム20に通知する(ST2)。ホストシステム20は,口座番号から利用者の口座を特定し(ST3),口座情報からその利用者の本人認証に用いられる解除金額を取得する(ST4)。ATM10は,入金指示画面を表示し(ST5),利用者から入金金額を受け付け(ST6),その入金金額をホストシステム20に通知する(ST7)。ホストシステム20は,入金金額と解除金額とを比較して本人認証を行い(ST8),認証成功/認証失敗をATM10に送信する(ST9)。入金金額と解除金額とが一致して認証成功であれば,その口座の取引が可能になる。 (もっと読む)


【課題】複数の登録生体データに対して認証者の生体情報の認証を行なう際に、ID等による一次認証が不要であるとともに、認証時間を短縮する。
【解決手段】生体情報入力部13と、認証者に関する特徴情報d2を取得するための特徴情報取得部14と、登録者に関する登録生体データd3を、特徴情報d2に従って、照合グループに関連付けて保存しておく生体データ登録部15と、生体情報入力部13によって採取された生体情報d1に基づいて、登録生体データd3の照合を行なう生体データ照合部16とをそなえ、この生体データ照合部16が、特徴情報d2に基づいて、特定の照合グループ31を抽出し、この抽出した照合グループに関する登録生体データd3に対して、前記照合を行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両を利用するユーザの利便性を高めることができるようにする。
【解決手段】携帯電話機12は、ユーザからの指示に基づいて、スイッチ22の機能を設定するためのスイッチ設定情報を生成し、記憶する。車両用機能設定装置21は、携帯電話機12と通信可能な状態にある場合、携帯電話機12を認証し、その携帯電話機12が登録されているとき、携帯電話機12に記憶されているスイッチ設定情報を受信する。車両用機能設定装置21は、受信したスイッチ設定情報に基づいて、スイッチ22の機能の設定を制御するためのスイッチ制御情報を生成し、スイッチ22は、そのスイッチ制御情報に基づいて、ユーザに操作されたときに動作させる車載装置を指示するための機能と、その機能の内容を示す表示を変更することで、車両を利用するユーザの利便性を高めることができるようになる。本発明は、情報処理システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】パスワード入力に関し、入力の容易化又は迅速化に寄与する。
【解決手段】パスワード入力を受け付ける電子機器であって、パスワードの候補記号を表示する複数の表示位置(81〜84)を有する表示部(8)と、前記表示部の前記表示位置に前記候補記号を表示させる処理部(制御部4)と、前記表示部の前記表示位置に対応した選択ボタン(101〜104)により前記候補記号を選択させて前記パスワードを入力する入力部(10)とを含む構成である。 (もっと読む)


【課題】認証処理の不正な実行を防止し、データを使用する際の安全性を向上させる。
【解決手段】暗号化処理が施されたデータと該データを使用できる情報処理装置を示す許容MACアドレスと接続された情報処理装置のMACアドレス及び許容MACアドレスを比較して情報処理装置がデータを使用する権利を有しているか否か判断する使用判断部と使用する権利を有していると判断された場合にデータに対して復号化処理を施す復号化処理部として機能させると共に実行が制限されたセキュリティ確認ソフトウェアとを記録された可搬性記録媒体の接続を監視する接続監視部と、可搬性記録媒体の接続を検知した場合に、前記セキュリティ確認プログラムに含まれる使用判断部を起動させるセキュリティ確認起動部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 静脈認証を簡単且つ小型な構成で低コストに実現し、認証時のユーザの心理的な負担を軽減し、端末デザイン設計の自由度を上げる。
【解決手段】
発光部7は近赤外光をユーザの所望の指10の内部へ照射する。撮像部8は、その指の内部で近赤外光が拡散され該指10から外部へ出射した近赤外光を撮像する。ジョグダイヤル6は、指10の移動方向と移動量を検出する。携帯電話端末1は、静脈認証のための登録時には、ジョグダイヤル6にて検出された指10の移動方向と移動量に基づいて、撮像部8の撮影タイミングを決定し、その撮影タイミングで撮像部8により撮影した指10内部の静脈画像を参照用画像として登録する。そして、携帯電話端末1は、実際の静脈認証時には、撮影タイミングに応じて撮像部8で撮影された指10内部の静脈パターンと、予め登録されている参照用の静脈パターンとのマッチングによりユーザの個人認証を行う。 (もっと読む)


【課題】デジタルテレビ放送の視聴に必要な個人情報の適切な保護を図ったデジタルテレビ放送受信機及びデジタルテレビ放送受信機における情報管理方法を提供する。
【解決手段】処理ユニット20内のCPU22は、ユーザが操作部62を操作してパスワードの入力を行うと、そのパスワードを、入出力部24を介して入力し、その入力したパスワードに基づく認証を行う。そして、認証が成功した場合には、CPU22は、処理のモードを個人情報へのアクセスを許可するモード(アクセス許可モード)に設定する。 (もっと読む)


本発明によるメール注文又は電話注文トランザクションを認証する方法は、カード所有者から認証情報を受け取る段階と、発行者に認証情報を提供する段階と、認証情報が有効であるかどうかを判断する段階とを含む。認証情報が有効である場合、発行者は、トランザクションが有効であることを販売業者に通知する。1つの実施形態において、発行者は、個人保証メッセージ、及び/又は認証情報に応答してカード所有者により事前に提供されている他の機密のカード所有者情報を提供することはできない。
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【課題】第三者による復号が困難な暗号化コンテンツデータを配信することにより、視聴の権利を有しない者によるコンテンツの試聴を防止する。
【解決手段】新規参加端末装置2Xが、接続先候補の親端末装置2に対して参加依頼を送信すると共にコンテンツ復号鍵を暗号化するための参加用公開鍵を送信する。新規参加端末装置2Xから参加用公開鍵を受信した接続先候補の親端末装置2は、受信した参加用公開鍵を用いてコンテンツ復号鍵を暗号化した暗号化復号鍵を生成して、新規参加端末装置2Xへ送信する。新規参加端末装置2Xは、参加用鍵記憶手段に記憶されている参加用秘密鍵を用いて受信した暗号化復号鍵を復号し、コンテンツ復号鍵を取得する。そのコンテンツ復号鍵を用いて、配信されてくる暗号化コンテンツデータを復号化して再生処理を行う。 (もっと読む)


【課題】調査業務を遂行する調査員が、依頼から調査報告に至るまで保持する個人情報を漏洩しないよう構築された、調査業務における個人情報漏洩防止システムを提供する。
【解決手段】本発明の調査業務における個人情報漏洩防止システム1は、調査員用携帯型端末2と、調査員用携帯型端末2とネットワーク3を介して通信可能に接続されたセンターサーバ4とを含み、調査員用携帯型端末2は、センターサーバ4が調査報告データを受信すると、依頼データおよび調査報告データを調査員用携帯型端末2内から消去する。このため、調査員は調査依頼書や報告書などを紙で所持することなく調査員用携帯型端末のみを所持して調査業務を遂行できる。また、調査依頼に対する調査報告データをセンターサーバが受信すると、調査員用携帯型端末内より依頼データおよび調査報告データを消去するため、個人情報が調査員用携帯型端末内に蓄積されることがなく個人情報の漏洩を防止できる。 (もっと読む)


【課題】新規申請人になりすました者にIDカードを誤発行してしまうことを防止する。
【解決手段】カメラ23又はスキャナ24から新規申請人の顔画像がコントローラ21に転送され、コントローラ21は、その入力顔画像を照会データベース27の各顔画像と照合する。入力顔画像に一致する顔画像が1つもない場合には、コントローラ21が新規ID番号と入力個人情報を通信部26を介してホスト制御装置1に送信し、コントローラ21が新規ID番号と承認情報を撮影装置3に送信し、撮影装置3にて新規申請人の画像が撮像され、IDカード発行機4にてIDカードが発行される。一方、照合の結果、入力顔画像に一致する顔画像が照会データベース27にある場合には、コントローラ21により警報表示が表示装置28にて行われ、IDカード発行機4によるIDカードの発行が停止される。 (もっと読む)


【課題】他人による模倣への対策をより確実に行い、署名認証をより高精度に行う。
【解決手段】ペン型入力装置1に直交する3軸方向の角速度を検出する角速度センサ21X〜21Zを搭載し、署名中の角速度センサ21X〜21Zからの角速度情報及びペン型入力装置1のペン先の位置座標情報を収集し(ステップS1〜ステップS5)、角速度情報から、前後左右方向の角速度の合成角速度ωxy及びペン型入力装置1の長手方向の軸回りの角速度を特徴として検出すると共に、位置座標情報から、その筆跡や移動速度を特徴として抽出し(ステップS6)、角速度情報に基づくペン型入力装置1の姿勢変化状況の特徴及び位置座標情報に基づく筆跡の特徴と、予め登録しておいた、署名特徴データとが同一かどうかを判断することで認証を行う(ステップS7、S8)。 (もっと読む)


【課題】受信した管理コマンドに含まれる識別情報を照合するようにして、受信した管理コマンドが適正なものであるか否かを判断することができ、情報の漏洩(えい)や不適正な操作を防止することができるようにする。
【解決手段】第1の識別情報を含む管理コマンドを受信する受信部と、受信した管理コマンドから識別情報を取得する識別情報取得部と、第2の識別情報を記憶する記憶部20と、前記識別情報取得部が取得した第1の識別情報と前記記憶部20に記憶された第2の識別情報とを比較する識別情報比較部とを有し、該識別情報比較部による比較結果が一致する場合は第1の処理を行い、一致しない場合は第2の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 指の静脈認証を行う場合に、指の位置,角度を正確に再現し、様々な太さや長さの指についても静脈認証の認識率を向上させる。
【解決手段】
静脈認証機能を備えた携帯電話端末1の筐体に着脱自在となされた静脈認証補助パネル10において、ユーザの指が置かれた時に当該指の位置を略々固定するための所定の窪み形状を備えた指ガイド部11a,11b,11cと、指ガイド部11b内に設けられ、携帯電話端末1に搭載されている静脈認証用カメラ部のレンズ前面に対応した位置に設けられ、当該カメラ部のレンズ面へ光を通過させる貫通穴からなるカメラ窓部13と、カメラ窓部13の近傍に設けられると共に、指ガイド部11b内に置かれたユーザの指内部へ静脈認証用の近赤外光を照射するための照明部14a,14bとを有している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高度なセキュリティに対応したプリンタシステムを安価に導入することが可能なプリンタセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】
印刷データを通信端末装置側に一時保管し、印刷装置側で認証用データが入力されたら印刷指示を出した通信端末装置全てに送信、認証を行い、認証結果を印刷装置に通知する。印刷装置側で全ての通信端末装置から返信されてきた認証結果を判定後、印刷許可を通信端末装置側に出し、印刷データを印刷装置に転送し印刷をする。 (もっと読む)


【課題】被認証者から取り込んだ生体情報の再現性が低い場合でも、セキュリティ性を損ねることなく生体認証を得られるようにする。
【解決手段】被認証者の生体情報を取り込むと、この生体情報と予め登録されている全ての登録者の生体情報とを照合して最大一致率を求める。この最大一致率が第1の認証しきい値以上である場合には、被認証者が登録者であると認証する。最大一致率が第1の認証しきい値未満である場合には、被認証者から生体情報以外の認証情報を取得し、該認証情報が予め登録された全て登録者の認証情報の中に存在するか否かを判定する。そして、認証情報が存在すると判定されると、最大一致率が第1の認証しきい値より低い第2のしきい値以上であるか否かを判定し、最大一致率が第2の認証しきい値以上であると判定されると、被認証者が登録者であると認証する。 (もっと読む)


【課題】被識別者を拘束することなく、長時間にわたり継続的に個人認証を行い続けることを可能とする。
【解決手段】被識別者Xの周期的に変化する生体情報Aを所定時間にわたって検出し、検出された生体情報Aの時間変化における特徴部分Bを抽出し、抽出された特徴部分Bに基づいて被識別者Xの本人確認を行う個人認証方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 スキャン原稿に対して、パスワード等を知らない代行者であっても認証が必要な操作を可能とした情報処理装置を提供する。
【解決手段】 手書サインが書き込まれた原稿をスキャンするスキャン手段307と、スキャン手段307でスキャンされたスキャン原稿から前記手書サインを抽出する手書サイン抽出手段308と、認証情報に基づき前記抽出手段で抽出された手書サインを認証する手書サイン認証手段309と、認証手段で認証された場合、前記スキャン手段でスキャンされた原稿に対する処理を許可する許可手段310とを備える。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイへの表示状況や使用者のキーボード操作を監視されることによるパスワードの文字数や構成文字の推測、漏洩を防止し、セキュリティをより強固なものにした情報処理装置を提供する。
【解決手段】パスワードを入力する第1の文字入力手段と、通常の入力手段ではない特殊な操作からなる第2の文字入力手段とを用いてパスワードを構成し、パスワード構成文字の推測を困難にする。さらに特殊文字の入力状態の表示を制限することを可能にして不正監視に対する防御も強化する。 (もっと読む)


【課題】たとえば、歩行など移動する人物の顔照合を行なう場合に、本人排除の割合を低減し、より利便性の高い生体照合方法および生体照合装置を提供する。
【解決手段】人物の顔画像を用いて当該人物が本人であるか否かを判定する生体照合方法において、入力される顔画像を特定の基準に基づいて1つないし複数の群に分類して部分顔画像列を生成し、この生成された部分顔画像列をあらかじめ登録された辞書情報と照合し、この照合結果を算術的に統合することで総合判定する。 (もっと読む)


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