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Fターム[5C006AF26]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 処理内容 (44,629) | 圧縮信号のデコード (167)

Fターム[5C006AF26]に分類される特許

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【課題】液晶表示装置の内部におけるデータ転送量を低減して高速なデータ転送の必要性を低減するとともに、EMIや消費電力を低減する。
【解決手段】本発明の液晶表示装置は、液晶表示パネル9と、データドライバ7と、外部から供給された画像データ11に対して倍速処理を行うことができるように構成された制御部(3、5)とを具備する。制御部(3、5)は、倍速表示駆動を行う場合、画像データ11に対して倍速処理を行って倍速処理画像データを生成し、倍速処理画像データを圧縮して圧縮画像データを生成すると共に圧縮画像データをドライバに転送する一方、倍速表示駆動を行わない場合には画像データ11をドライバに転送する。データドライバ7は、倍速表示駆動を行う場合、圧縮画像データを展開して倍速処理画像データを復元すると共に復元した倍速処理画像データに応答して表示パネルを駆動し、倍速表示駆動を行わない場合、制御部(3、5)から受け取った画像データ11に応答して液晶表示パネル9を駆動する。 (もっと読む)


【課題】表示装置の輝度ムラを適切に補正する。
【解決手段】輝度ムラ領域あるいは輝度ムラ領域とその周辺領域とを含む補正領域に含まれる画素のうちの一部の画素を調整補正画素として選択し、調整補正画素に対する階調値の補正量を当該補正領域に含まれる調整補正画素以外の画素に対する階調値の補正量と異ならせることにより、補正領域の全画素の輝度値を擬似的に表示用画像データの1階調分に相当する輝度値未満(あるいは表示用画像データの小数部分が0でない階調値に相当する輝度値)だけ補正する。 (もっと読む)


【課題】擬似インパルス駆動による動画ボケの抑制効果を効果的に得ると共に、擬似インパルス駆動に伴うフリッカの問題を軽減することのできる画像表示装置を実現する。
【解決手段】コントロールLSI(30)は、第1の表示モードでは1階調変換回路(34)および第2階調変換回路(35)により、入力画像信号の1フレーム期間を複数のサブフレーム期間に時分割して表示パネルに出力することにより、時分割駆動(擬似インパルス駆動)による画像表示を行う。また、コントロールLSI(30)は、第2の表示モードでは入力画像信号をそのままの信号として表示パネルに出力することにより、ホールド駆動による画像表示を行う。第1および第2の表示モードの切替は、出力データセレクタ(37)における出力をモード切替信号に応じて切り替えることによって行われる。 (もっと読む)


【課題】複数の表示装置により一つの映像を表示させる表示システムにおいて、コストの削減が容易な技術を提供することを課題とする。
【解決手段】画像再生装置10a〜10eと、管理装置20とは、動画像データをそれぞれ保持する。管理装置20は、動画像データ50の再生待機状態に移行し、カスケード通信を用いて画像再生装置10a〜10eに再生待機状態への移行を指示する。管理装置20は、動画像データ50の再生を開始するとともに、ブロードキャスト通信を用いて画像再生装置10a〜10eに動画像データ50の再生開始を指示する。管理装置20は、同期情報252を定期的にブロードキャストする。画像再生装置10a〜10eは、同期情報252を用いて管理装置20に表示されているフレーム番号を特定する。特定したフレーム番号に対応したフレームが、表示部110a〜110eに表示される。 (もっと読む)


【課題】2次元画像及び立体視用の3次元画像を切り替えて表示可能な表示手段に立体視用の3次元画像を表示する場合において立体視を行う際の視認性を向上させる。
【解決手段】2次元画像と、複数の視点から同一被写体を撮影した複数の画像からなる立体視用の3次元画像の両方を表示することが可能な表示手段と、前記表示手段に対して、2次元画像と立体視用の3次元画像を切り替えて表示するように制御する2D/3D表示制御手段と、前記表示手段に表示された画像に対して重畳して表示されるOSD情報の表示を制御するOSD制御手段と、を備え、前記表示手段に表示された2次元画像に対してOSD情報を表示する場合に比べて、前記表示手段に表示された立体視用の3次元画像に対してOSD情報を表示する場合に、前記表示されたOSD情報を短い時間で消去するようにしたことを特徴とする3次元画像表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本線映像の臨場感を損なうことなく、本線映像及びマルチメディアデータを画面表示する。
【解決手段】映像受信装置2は表示装置20及び表示装置30を備える。表示装置20は、映像送信装置1から放送信号またはIPパケットを受信し、映像音声及びマルチメディアデータに分離する。そして、映像音声を復号し本線映像を画面表示する。これにより、ユーザ41に、臨場感を損なうことなく本線映像を視聴させることができる。また、表示装置20は、分離したマルチメディアデータを送信する。表示装置30は、表示装置20に表示された本線映像を撮影すると共に、表示装置20からマルチメディアデータを受信する。そして、本線映像及びマルチメディアデータを合成して画面表示する。これにより、ユーザ42に、マルチメディアデータが付加された状態で本線映像を視聴させることができる。 (もっと読む)


【課題】フレーム数の少ない動画像データから高画質な動画像を生成する動画像データ処理装置を提供する。
【解決手段】動画像データのフレームを複数のブロックに分割し、前記動画像データの基準フレームと参照フレームとから、前記各ブロックに対する動きベクトルと予測誤差を検出する動き検出部と、前記各ブロックの予測誤差に対する動きベクトルの確からしさを示す信頼度を生成する信頼度生成部と、前記信頼度生成部で生成されたブロックごとの信頼度に基づいて、適切な補間処理方法を選択するための補間処理フラグを算出し、生成する信頼度判定部と、前記動画像データと前記動きベクトルと前記補間処理フラグを用いて、適切な補間処理方法を選択して前記動画像データのフレーム間に補間フレームを生成する補間フレーム生成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 動画やスルー画像に施すバックライト輝度補正などによって、静止画像やメニュー画像の表示が変化することを防ぐことを目的とする。
【解決手段】 輝度調整を行うことが可能な表示部と、複数の画像を一定間隔で前記表示部に連続的に表示する動的表示の際に、前記複数の画像のそれぞれの画像に対する輝度補正を行う画像補正部と、前記画像補正部における輝度補正に基づいて、該輝度補正が実行された画像を表示する際に前記表示部における輝度調整を実行する輝度調整部と、前記動的表示から、該複数の画像とは異なる画像を表示する静的表示に切り替える際に、前記輝度調整部における制御を、前記一定間隔よりも短い期間で実行させる表示制御部とを備える画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】データドライバ間を接続する配線の数を低減し、及び/又は,高速なデータ転送の必要性をなくす。
【解決手段】液晶表示装置1が、液晶表示パネル5と、カスケード接続されたデータドライバ8と、タイミングコントローラ6とを具備する。各データドライバ8は、液晶表示パネル5を駆動する駆動回路部(25−29)と、外部接続バス23と、内部バス24と、圧縮画像データを隣接するデータドライバ8又はタイミングコントローラ6から受け取る展開部22とを備えている。受け取った圧縮画像データが自データドライバに対応する圧縮画像データである場合、展開部22は、圧縮画像データを展開して展開画像データを生成し、展開画像データを内部バス24を用いて駆動回路部に供給する。そうでない場合、展開部22は、外部接続バス23を用いて圧縮画像データを隣接するデータドライバ8に転送する。 (もっと読む)


【課題】伝送データの大容量化高速化にともない消費電力が増加し、信号歪による特性劣化をひきおこし、ケーブルやコネクタの信頼性が低下、またコストアップの要因となる。また実装上の部品配置などの制約が厳しくなるなどの様々な課題を取り除く。
【解決手段】第1カテゴリー情報を伝送する無線通信手段と、第2カテゴリー情報を伝送する有線通信手段を具備し、前記第1および第2のカテゴリーの送信情報は、前記無線通信手段および有線通信手段により並列に伝送する。 (もっと読む)


【課題】オーバードライブ処理に使用する表示データを記憶するメモリの使用効率を改善する。
【解決手段】表示装置230を駆動する表示駆動装置220は画像表示データの圧縮2233の後にメモリ224に格納して、メモリの読み出しデータの伸張2234によって前時間フレームを生成する。設定ユニット222は、表示装置の表示画面102を例えば中心部分と第1の領域105と周辺部分の第2の領域106に区画する。オーバードライブ演算部223は現時間フレームと前時間フレームとに応答してオーバードライブ表示データを生成して、第1と第2の領域105、106の画像表示データを小さな値と大きな値の第1と第2のデータ圧縮率RA、RBで圧縮してメモリ224に格納する。メモリの節約によって、第1の領域105の画質が改善される。 (もっと読む)


【課題】表示画像データに対しオーバードライブ処理を行うことにより応答速度を改善するに当たり、1つの復号回路により静止画を確実に判定するとともに、必要なメモリ容量の削減を図る。
【解決手段】現画像データを符号化する符号回路と、符号回路で符号化された画像データを格納する記憶手段と、前記記憶手段に格納された符号化予測値の遷移により閾値を決定する静止画判定用閾値選択回路と、記憶手段に格納された符号化画像データを復号化する復号回路と、前記静止画判定用閾値選択回路から選択された静止画判定用閾値と現画像データと前記復号回路で復号化された復号化画像データとで静止画判定を行い、オーバードライブ駆動処理をON/OFF制御し、オーバードライブ駆動処理を行う。 (もっと読む)


【課題】圧縮コードのデータ量を削減する。
【解決手段】表示パネル10は、電圧の印加で駆動される複数の液晶素子24を含む。記憶回路52は、指示値Xの個数を指定する第1部S1と識別子Dを指定する第2部S2とを含む圧縮コードC0を階調毎に記憶し、オン電圧およびオフ電圧の何れかを指定する指示値Xが配列された既定コードCBを識別子D毎に記憶する。展開部54は、圧縮コードC0の第1部S1が指定する個数n1だけオン電圧を指定する指示値Xを配列した連続コードCAと、圧縮コードC0の第2部S2が指定する識別子Dに対応した既定コードCBとに応じた駆動コードCDRを生成する。駆動回路30は、展開部54が液晶素子24の指定階調について生成した駆動コードCDRに基づいて、オン電圧およびオフ電圧の何れかをフィールドF内のサブフィールドSF毎に当該液晶素子24に印加する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体、及び記録媒体に記録されている画像情報が他のユーザに取り扱われてしまうことを抑制可能な画像表示装置及びプロジェクタを提供する。
【解決手段】リモコン23には、DVDロックキーが備えられており、ユーザは、電源オン状態でDVDロックキーを操作することにより、DVDロック状態とロック解除状態とを切り替えることができる。そして、ロック解除状態に設定された場合には、本体操作部22及びリモコン23に備わるDVD操作キーの操作(DVD操作)は常に有効となり、DVD再生部27の動作が許可される。一方、DVDロック状態に設定された場合には、暗証番号によるユーザの認証が成立しない限り、すべてのDVD操作が無効となり、DVD再生部27の動作が禁止される。 (もっと読む)


【課題】既存のソースドライバ及びゲートドライバを使用可能で、タイミングコントローラとソースドライバ間の伝送レートの増大に対応することができ、且つタイミングコントローラが出力する制御信号の数を削減可能な映像データ伝送システムを提供する
【解決手段】入力された映像データを表示手段に伝送する映像データ伝送システムであって、タイミングコントローラ101と、中継器107と、ソースドライバ102と、ゲートドライバ103とを備え、タイミングコントローラ101と中継器107とがCDR伝送ラインで接続され、中継器107とソースドライバ102及びゲートドライバ103とはバス接続又は1対1接続であり、映像データと表示手段を駆動する制御情報とが重畳されてCDR伝送ラインで伝送される。タイミングコントローラ101は映像データを圧縮して中継器107に出力し、中継器107は受け取った圧縮データを伸張してソースドライバ102に出力する。 (もっと読む)


【課題】バックライト輝度の低下やバックライトの輝度に応じてフレーム周波数を変えることで得られる省電力化をさらに推し進めることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】輝度制御部5は、動画描画処理において一定時間無操作が検出された場合は、ディスプレイ11の輝度を微灯レベルに設定する微灯制御し、一定時間無操作が検出されずユーザ操作が検出された場合は、ディスプレイ11の輝度を全灯レベルに設定する全灯制御し、動画像処理手段8は、輝度制御部5での輝度制御状態が全灯であれば通常フレームレートでデコード処理を行い、輝度制御部5での輝度制御状態が微灯であれば低フレームレートでデコード処理を行い、表示制御部9は、動画像処理手段8でデコード処理された動画像データを表示する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、軽くて小さい電源を使用しても動作可能な表示システムおよび表示装置の実現。
【解決手段】表示装置1と、表示装置に表示データを供給するデータ供給部2と、を備え、表示データを通信する表示システムであって、表示装置1は、メモリ性の表示素子11,30と、通信部18と、表示素子の表示を書き換える表示書き換え部12,32-34,38,39と、通信部および表示書き換え部への電源供給を制御する電源供給制御部13,37と、を備え、電源供給制御部13は、表示書き換え部が表示を書き換える書き換え期間中、通信部18への電源供給を停止し、データ供給部2は、書き換え期間中、表示装置への通信を停止する。 (もっと読む)


【課題】ブロックノイズや粒状ノイズを低減した画像圧縮を行う。
【解決手段】本発明の表示パネルドライバは、画像圧縮回路13、画像メモリ14、画像展開回路15、データ線駆動回路16を具備する。画像圧縮回路13は、対象ブロックの2×2の画素の画像データを受け取り、画像データを圧縮して対象ブロックに対応する圧縮画像データを生成する。画像圧縮回路13は、対象ブロックの2×2の画素の画像データの間の相関性に応じ複数の圧縮手法のうちのいずれかを選択し、圧縮画像データを生成する。複数の圧縮手法は、2×2個の画素の画像データに対応する第1代表値を算出する第1圧縮手法と、2×2の画素のうちの2個の画素の画像データに対応する第2代表値を算出する第2圧縮手法と、2×2の画素それぞれの画像データに対してビットプレーン数を減少させる処理を独立に行うことによってビットプレーン減少データを算出する第3圧縮手法とを含む。 (もっと読む)


【課題】画像データを可変長部分を含むコードに圧縮してメモリに書き込む場合にオーバーフロー状態を回避することができる表示制御回路を提供する。
【解決手段】本表示制御回路に備えられるオーバーシュート補償部23の書込階調決定部10は、液晶表示装置をオーバーシュート駆動する書込階調データWDを出力する。画像圧縮部11は、この書込階調データWDをBTC方式で高圧縮のHBTCと低圧縮のLBTCとに圧縮する。可変長部分マスク決定部13は、これらのデータを画像メモリ22に書き込むと未読のデータを上書きする追い越し状態となる場合、LBTCに含まれる可変長部分コードをマスクしてメモリ書き込み部12から書き込む。この追い越し状態の場合に圧縮率を制御する閾値は変更されないので、オーバーフロー状態を回避して簡単で高速に画像圧縮およびデータ書き込みを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】非可逆に圧縮後復号された画像データに基づき入力画像データを補正することにより生じる残像ノイズを抑制または解消することができる表示制御回路を提供する。
【解決手段】本表示制御回路に備えられるオーバーシュート補償部23の書込階調決定部10は、液晶表示装置をオーバーシュート駆動する書込階調データWDを出力する。到達階調決定部16は液晶表示装置において1フレーム期間経過後に到達する階調を示す到達階調データを出力する。誤差ノイズ予測部18は入力画像データの階調値とこれらの平均階調値との差である予測値を所定の閾値と比較し、予測値の1つ以上が閾値を超えている場合に、復号誤差が大きくなると予測される到達階調データを画像圧縮部11に与えず、入力画像データCDを与えるようにデータ選択部17を制御する。このことにより残像ノイズを抑制または解消することができる。 (もっと読む)


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