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Fターム[5C006AF82]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 処理内容 (44,629) | D/A変換 (1,300)

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【課題】表示パネルの上下辺に信号ドライバを配置してドット反転駆動を行う液晶表示装置において、表示の際の画質の低下を軽減することが可能な液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】表示パネル100の上側の信号ドライバ300aと下側の信号ドライバ300bとを6本ずつ交互に信号線S(i)に接続して各サブ画素をドット反転駆動する。制御部400は、入力された画像データDinを6サブ画素分ずつ交互に上側の信号ドライバ300aと下側の信号ドライバ300bに分配する。 (もっと読む)


【課題】データ取り込み時の極性とソースドライバ出力時の極性が異なる場合であってもデータクロス制御を正常に行うことができる装置と方法を提供する。
【解決手段】入力される極性信号から1ラインの前の極性を判定しデータ極性御信号DPOLを生成する極性制御部120と、前記データ極性御信号に基き、入力データの取り込み時に、データの入れ替えを行うデータ制御部110と、出力極性制御信号POLOに基づき、出力回路のデータの入れ替えを制御するセレクタ部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】横電界の影響による表示品位の低下を抑える。
【解決手段】走査線112とデータ線114との交差に対応して設けられた画素を複数有し、各画素は、それぞれ画素電極118とコモン電極108とにより液晶105が挟持された液晶素子120を有する。走査線駆動回路130は、走査線112を、時間的に間隔をおいた水平有効走査期間で選択し、一の走査線を、水平有効走査期間で選択するタイミングよりも時間ΔTだけ前のセット期間で選択する。データ線駆動回路140は、水平有効走査期間では、映像信号に応じた電圧のデータ信号を供給し、セット期間では、液晶素子にセット電圧を印加するためのセット信号をデータ線に供給する。時間ΔTは、液晶素子の応答時間Trよりも短く、または、セット電圧は、液晶素子の光学的飽和電圧以上の電圧である。 (もっと読む)


【課題】液晶装置の光学応答特性を適切に補償して、所望の階調をできるだけ高速に表示できるようにするとともに、表示画像の劣化の少ない液晶装置、液晶装置の駆動方法、直視型表示装置及びプロジェクタを提供する。
【解決手段】本発明の液晶装置は、複数の画素に入力画像信号を供給して画像を表示する液晶装置であって、入力画像信号の1フレーム期間が、s(sは2以上の自然数)個の複数の表示期間に分割されるとともに、s個の複数の表示期間のうち、少なくとも1つの表示期間が他の表示期間と異なる長さとされ、s個の複数の表示期間において、画素には正極性電位又は負極性電位が印加され、連続するt(tは2以上の自然数)個の複数のフレーム期間において、画素への正極性電位の印加時間の合計時間と負極性電位の印加時間との合計時間とが略等しくなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高画質化及び低消費電力化を図る。
【解決手段】 複数の走査線及び複数の信号線を有し前記複数の走査線及び前記複数の信号線の交差に対応してマトリクス状に画素が配置される液晶パネルの各信号線に映像信号を供給する液晶パネルの駆動回路において、前記各信号線に対応して設けられ、第1及び第3の電源電圧が与えられて前記映像信号を増幅する第1の増幅部36a並びに前記第3の電源電圧及び第2の電源電圧が与えられて前記映像信号を増幅する第2の増幅部36bを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ランプ信号を用いたDA変換方式の直線性の良さなどのメリットを保持しつつ、表示する絵柄によるランプ信号線の負荷変動の影響を高精度に補正し、より歪の少ない映像を高画質に表示する。
【解決手段】ダミー画素DP1〜DPnに繋がるデータ線は実際の画素のデータ線と同じ構造をしているため、ここに流れる電流を検出すると、これは実際のデータ線に流れる電流Ipと同じものを検出したことになる。そこで、電流検出手段121は、ダミー画素DP1〜DPnに繋がるデータ線に流れる電流を基準電流として検出し、トランジスタQ0のドレインにトランジスタQc1から供給される検出電流と同じ値の電流を、トランジスタQ0とトランジスタQ1〜Qmとからなるカレントミラー回路により各ダミー負荷にも流すことで、ビデオスイッチt1〜tmがオフになっても精度良く負荷変動を補償する。 (もっと読む)


映像信号から映像深度情報を抽出する映像深度抽出部と、該映像深度情報から明度を算出する明度算出部と、を含み、映像深度に対応するように算出された明度によって、発光素子の明度を制御することによって、映像の立体感を向上させるバックライト・ユニットである。
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【課題】液晶表示装置の内部におけるデータ転送量を低減して高速なデータ転送の必要性を低減するとともに、EMIや消費電力を低減する。
【解決手段】本発明の液晶表示装置は、液晶表示パネル9と、データドライバ7と、外部から供給された画像データ11に対して倍速処理を行うことができるように構成された制御部(3、5)とを具備する。制御部(3、5)は、倍速表示駆動を行う場合、画像データ11に対して倍速処理を行って倍速処理画像データを生成し、倍速処理画像データを圧縮して圧縮画像データを生成すると共に圧縮画像データをドライバに転送する一方、倍速表示駆動を行わない場合には画像データ11をドライバに転送する。データドライバ7は、倍速表示駆動を行う場合、圧縮画像データを展開して倍速処理画像データを復元すると共に復元した倍速処理画像データに応答して表示パネルを駆動し、倍速表示駆動を行わない場合、制御部(3、5)から受け取った画像データ11に応答して液晶表示パネル9を駆動する。 (もっと読む)


【課題】液晶素子を従来よりも高速に交流駆動すると共に、液晶素子を高速に反転駆動するための信号切り替えを複数ライン単位で行っても、その境界部で発生し易い不要な横線を視覚上見えなくし、高品質な画像を表示する。
【解決手段】セレクト&ゲート1031〜1036等は、内部の出力テーブルを切替回数カウンタ105からのカウント値で参照し、シフト1020〜1025等から入力されたパルスを図8に示すように選択する。各フレーム内で何回目の切り替えなのかを切替回数カウンタ105によりカウントし、画素部の各ラインはこのカウンタ105の出力カウント値に従ってシフト1020〜1025の異なる出力に接続されてそのタイミングで駆動される。これにより、どのラインも8回の切り替えの中で1回だけ、次のシフト出力からのクロストークの影響を受けることになり、全画素が同じ条件で駆動されることになる。 (もっと読む)


【課題】表示装置の輝度ムラを適切に補正する。
【解決手段】輝度ムラ領域あるいは輝度ムラ領域とその周辺領域とを含む補正領域に含まれる画素のうちの一部の画素を調整補正画素として選択し、調整補正画素に対する階調値の補正量を当該補正領域に含まれる調整補正画素以外の画素に対する階調値の補正量と異ならせることにより、補正領域の全画素の輝度値を擬似的に表示用画像データの1階調分に相当する輝度値未満(あるいは表示用画像データの小数部分が0でない階調値に相当する輝度値)だけ補正する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力性に優れた表示装置を備えたインストルメントパネルや自動車両を提供する。
【解決手段】インストルメントパネルが備える表示装置は、照明装置と、照明装置から出射した光を用いて表示を行う表示パネルとを有する。照明装置は、表示パネルの表示領域のうち、インストルメントパネルの表示領域として用いられない部分には光を実質的に出射しないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】液晶素子をフレームレートの2倍以上の高周波数で交流駆動すると共に、液晶素子のDCオフセットにより起因する共通電極電圧の中心電位と、正極性用及び負極性用ランプ信号の反転中心電位との不一致を補正して、最大のコントラストを得る。
【解決手段】正極性用ランプ信号の電位と負極性用ランプ信号の電位とが等しくなるときの階調の映像データを選択し(S1〜S5)、その映像データを入力した状態で得られる複数の画素からの光が最小照度となる共通電極の直流電位(Vcedc)を検出する(S6〜S9)。この検出電位に関連した電位に対応した2つの電圧Vce(+)とVce(-)とを交互に切り替えて液晶素子の共通電極に印加した状態で複数の画素からの光の照度を測定し、最大階調の映像データ入力時の測定照度と最小階調の映像データ入力時の測定照度との比が最大となるときの第1の電圧と第2の電圧とを共通電極電圧として設定する(S10〜S15)。 (もっと読む)


【課題】Half−VDD動作又はFull−VDD動作を自動認識し自動的に動作を切替える。
【解決手段】データ線側用の液晶表示用ドライバは、正極アンプ10と負極アンプ20と判定部40とを具備する。正極アンプ10は、電源電圧VDD2とそれより小さい電源電圧VBOTを受け、デコードされた映像データV11を増幅したデータ信号Vout1を出力する。負極アンプ20は、電源電圧VSSとそれより大きい電源電圧VTOPを受け、デコードされた映像データV21を増幅したデータ信号Vout2を出力する。判定部40は、電源電圧VBOTと基準電圧VRM−との比較結果又は電源電圧VTOPと基準電圧VRM+との比較結果に基づき、Half−VDD動作かFull−VDD動作かを判定し、判定信号41を出力する。正極アンプ10及び負極アンプ20は、判定信号41に基づきHalf−VDD動作又はFull−VDD動作により増幅を行う。 (もっと読む)


光学信号に応答するために表示装置内のLEDを使用する、ディスプレイおよび光学式ポインタ・システムおよび方法が開示される。LED間の変動を修正するためにLEDの光感度を使用する、ディスプレイ較正システムおよび方法が開示される。LED間の変動を修正するためにLEDの光感度を使用する、LED較正システムおよび方法が開示される。光ダイオードまたはLEDなどの光検知器またはその他の光検知デバイスと、異なる色の1つまたは複数のLEDとを備える照明デバイス、システムおよび方法が開示される。通信チャネルを生成するために同期化を使用する、照明デバイスのための可視光通信のためのシステムおよび方法が開示される。広スペクトル発光体の放出スペクトルの少なくとも一部分を決定するため、および放出スペクトルを調整するために、1つまたは複数の有色のLEDの光感度を使用する、光源のためのシステムおよび方法が開示される。
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【課題】D/A変換回路の構成を複雑にすることなく、小型化された表示装置を提供する。
【解決手段】赤のLEDと、緑のLEDと、青のLEDとが順次点灯する期間を有することによりフィールドシーケンシャル駆動が行われ、赤のLEDが点灯する期間、緑のLEDが点灯する期間、及び青のLEDが点灯する期間のそれぞれにおいて、複数のサブフレーム期間を有し、サブフレーム期間に書き込まれたアナログビデオデータの階調電圧の総和を時間平均したものを用いて表示を行う。 (もっと読む)


【課題】高精細・多階調・低コスト・低消費電力の表示装置の提供。
【解決手段】データ線と走査線の交点にマトリクス状に配置された画素部を有する表示パネル部と、複数の走査線に順次電圧を印加する走査回路と、データ線駆動回路とを有する表示装置において、表示パネル部の外に、表示データを格納する表示メモリと、出力バッファ,コントローラとを備え、前記表示パネル部に前記データ線駆動回路の一部を構成し、デジタル信号の表示データをアナログ信号に変換するDAC回路を備え、コントローラICと、データ線駆動回路間のデータ転送用のバスの幅が、前記コントローラと上位装置間のバスよりも、一度に多くのビットデータが並列転送され、データ線駆動回路の動作周波数を下げる。表示パネル部に形成され、データ線駆動回路及び走査回路を含む周辺回路のトランジスタと、前記表示パネル部上に形成される画素スイッチが同一プロセスで形成される。 (もっと読む)


【課題】ちらつきを抑制した投影像を投影することができる投射型表示装置を提供する。
【解決手段】液晶駆動回路22bは、画素電極に基準電圧に対して画像の1垂直期間毎に極性を反転させた入力画像信号を供給すると共に、1垂直期間のブランキング期間のタイミングで検出タイミング信号を出力する。検出回路23bは、光センサ21bからの検出信号及び検出タイミング信号から、検出信号を正側の極性の信号と負側の極性の信号とに分離し、正側極性信号の極大値の絶対値及び負側極性信号の極小値の絶対値の差を算出し差信号として出力する。補正回路24bは、差信号と差信号を求めた1垂直期間の1つ前の1垂直期間の共通電極電圧に基づいて、差が正の場合1つ前の1垂直期間の共通電極電圧から差を減じ、差が負の場合1つ前の1垂直期間の共通電極電圧に差を加えることによって共通電極補正電圧を求める。 (もっと読む)


【課題】データドライバ間を接続する配線の数を低減し、及び/又は,高速なデータ転送の必要性をなくす。
【解決手段】液晶表示装置1が、液晶表示パネル5と、カスケード接続されたデータドライバ8と、タイミングコントローラ6とを具備する。各データドライバ8は、液晶表示パネル5を駆動する駆動回路部(25−29)と、外部接続バス23と、内部バス24と、圧縮画像データを隣接するデータドライバ8又はタイミングコントローラ6から受け取る展開部22とを備えている。受け取った圧縮画像データが自データドライバに対応する圧縮画像データである場合、展開部22は、圧縮画像データを展開して展開画像データを生成し、展開画像データを内部バス24を用いて駆動回路部に供給する。そうでない場合、展開部22は、外部接続バス23を用いて圧縮画像データを隣接するデータドライバ8に転送する。 (もっと読む)


【課題】同じ画素内の2つのサンプリング及び保持手段の間のばらつきに起因する輝度異常を視覚上低減し、また、交流駆動周波数を高周波数化して、安定した映像表示を行う。
【解決手段】ソースドライバ103は、或る1フレーム期間は正極性映像信号を列信号線D1に出力し、負極性映像信号を列信号線D2に出力し、次の1フレーム期間は負極性映像信号を列信号線D1に出力し、正極性映像信号を列信号線D2に出力することを1フレーム毎に繰り返す。複数の画素102のそれぞれは、2つの信号保持容量と液晶素子とを備え、2本の列信号線D1及びD2からの映像信号を2つの信号保持容量に別々に保持する。2つの信号保持容量の保持電圧は、XOR回路106から出力される数kHzオーダの画素駆動選択信号S1、S2により、画素102内の液晶素子の画素電極に交互に印加される。液晶素子のコモン電極には信号S1、S2に同期したコモン電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】外付け素子を使用することなく、液晶パネルのフィードスルー電圧の調整を容易に行い得る電圧調整回路を提供する。
【解決手段】制御信号CTLの立下りに基づいてクランプ電圧まで立下る出力信号VGHMを生成する電圧調整回路であって、外部から入力されるデータDATAに基づいて、出力信号VGHMの立下りの傾きを調整する傾き調整部21と、データに基づいてクランプ電圧を調整するクランプ電圧調整部22とを備えた。 (もっと読む)


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