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Fターム[5C006BF21]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 機能素子(画素単位回路含まず) (24,965) | 周波数フィルター (299)

Fターム[5C006BF21]に分類される特許

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【課題】原画像フレームの動きベクトルに基づいて補間画像フレームを生成する倍速駆動の液晶表示装置であって,映像全体として動きぼやけ及びフリッカを目立たなくすることのできる液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】複数の要素画像のうち動きベクトルが予め設定された所定範囲の大きさである特定要素画像を検出し(S12),複数の発光素子のうち特定要素画像各々のエッジ部又はエッジ部を含む近傍領域が属する分割領域に対応する特定発光素子のみを,補間画像フレームの表示時の発光輝度が原画像フレームの表示時の発光輝度よりも低くなるように明暗点灯させる(S23)。 (もっと読む)


【課題】 2つ以上の表示パネルを同時に表示させることを可能とし、且つ回路面積の増加を抑えた表示パネル制御回路を提供する。
【解決手段】 表示パネル制御回路は、クロック信号を出力する電圧制御型発振器(VCO)100と、第1のパネル用水平系パルス作成部200と、第2のパネル用水平系パルス作成部500と、第1のパネルと第2のパネルとで共用される垂直系パルス作成部600と、位相比較器300および平滑器400とを備えている。VCO100が出力する信号VCOCLK1から第1のパネル用水平系出力群の基準信号と第2のパネル用水平系出力群の基準信号とが第1のパネル用水平系パルス作成部200および第2のパネル用水平系パルス作成部500によってそれぞれ作成されるので、2つの異なるパネルを同時に駆動することができる。 (もっと読む)


【課題】表示むらを効率的に抑制するための画質調整装置及び画像補正データ生成プログラムを提供する。
【解決手段】画質調整装置20の制御部21は、テストパターンを生成し、液晶パネル10に供給し、撮影カメラ30から出力画像を取得する。そして、出力画像データについてバンドパスフィルタリングを行ない、補正値を算出する。そして、すべての基準階調について画像補正テーブルの算出を終了した場合、ROMに書き込む。液晶パネル10に画像を表示するための画像信号は、液晶パネル10と補正回路とに供給される。画像信号を取得した補正回路は、ROM51に記録された画像補正テーブルを参照し、線形補間された補正値を取得する。そして、液晶パネル10は、補正回路から取得した補正値と、画像信号に基づいて画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制しながら、輝度むらや輝度変動を発生しない映像を表示する。
【解決手段】本発明は、複数の光源に対応する複数の照明領域に映像を表示する液晶パネルと、複数の画素の信号値を含む入力映像信号に基づき、前記照明領域毎の代表強度値を算出する強度値算出部と、前記照明領域と前記照明領域の周囲の照明領域との位置関係に応じて定義された第1の重みを用いて前記複数の照明領域の代表強度値の平滑化処理を行い、平滑化された強度値が前記代表強度値よりも小さくなるほど大きな値となる第2の重みを前記照明領域毎に算出する重み算出部と、前記第2の重みに基づき前記照明領域の前記代表強度値を補正して求まる補正強度値を、前記第1の重みを用いて前記平滑化処理して前記照明領域毎に光源強度値を算出する強度値補正部と、前記光源強度値に応じた強度で前記光源が発光されるように制御する光源制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】画面から観視者までの距離に応じて、観視者に適切に視認される画像を観視者に提示する。
【解決手段】表示装置は、第1画像を表示する第1表示部と、第1表示部より観視者側に配置され、第1画像の光を透過しかつ第2画像を表示する第2表示部と、第1表示部と第2表示部との間に配置され、観視者に対して第1画像の虚像を提供するレンズとを備える。表示パネルに略垂直な方向に光源装置を移動させる第1駆動部および表示パネルに略平行な方向に光源装置を移動させる第2駆動部をさらに備え、集光位置制御部は、第1駆動部に光源装置を移動させることにより、光学系と光源装置との距離を制御してよい。また、集光位置制御部は、光学系に対する観視者の、表示パネルに略平行な方向における位置に応じて、第2駆動部に光源装置を移動させてよい。 (もっと読む)


【課題】適切な画像フレームを参照して画質改善のための処理を実行すること
【解決手段】LRフレーム分離部301は、入力された画像フレームに対して、L/Rフレームを分離,配列してフレームレート変換部304へ出力する。フレームレート変換部304は、フレームレート変換したL/Rフレームを調整部306へ出力する。更新タイミング制御部305は、フレームレート変換部304の入力フレーム画像と出力フレーム画像とを同期させる情報を調整部306へ出力する。調整値計算部302は、フレームレート変換部304へ入力されるL/Rフレームの特徴に基づいた調整値を算出して所定の伝達特性のフィルタ303を通過させて調整部306へ出力する。調整値306は、入力された複数の情報によりフレームレート変換部304が出力した画像フレームの画質を調整する。 (もっと読む)


【課題】表示装置の輝度ムラを適切に補正する。
【解決手段】表示パネル21に検査用画像データに応じた画像を表示させる際に、補正領域に含まれる画素のデータを、パターンA−1に基づいて、補正領域に含まれる画素のうちの少なくとも一部の画素の階調値を変化させるように表示用画像を補正する加算処理部35と、基準解像度の表示パネルについて予め定めたパターンA、およびパターンA−2を記憶する補正データ記憶部31と、パターンA−2を用いて、パターンAからパターンA−1を生成する復号部32とを備え、加算処理部35は、復号部32が生成したパターンA−1を用いて、表示用画像データを補正し、駆動制御部22は、加算処理部35によって補正された表示用画像データに応じた画像を表示させるように各画素の表示状態を制御する。 (もっと読む)


入力画像をディスプレイに表示する表示方法は、上記ディスプレイに表示する上記入力画像を受信する工程を含む。上記入力画像を第1処理によって変調して、上記ディスプレイの互いに独立して選択可能な発光素子を2次元に配列したバックライト列用の駆動信号を決定する。そして、上記第1処理によって変調した上記入力画像を第2ノイズ低減処理によって変調して、上記ディスプレイの画素を画定する二次元の液晶層用の駆動信号を決定する。なお、上記バックライト列を構成する上記発光素子の密集度は、上記液晶層が確定する上記画素の密集度と異なる。また、入力画像をディスプレイに表示する表示システムも使用できる。
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【課題】 駆動分配処理における黒点の孤立ノイズなどの特異なパターンの影響を低減する。
【解決手段】 入力フレームにおいて、処理対象画素の周辺画素を含む所定領域の横ライン毎の画素値の最小値から、該最小値の最大値を選択し、該最大値と処理対象の画素と置換する前処理を行い、記前処理が行われた入力フレームに対して、ローパスフィルタ処理を行って、第1サブフレームを生成し、前記第1サブフレームと前記入力フレームとから第2サブフレームを生成し、前記第1サブフレームと第2サブフレームとを所定のタイミングで切り替えて出力する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を増大させることなく、かつ映像を破綻させることなく、周囲が明るい環境であっても画面が明るく見えるようにする。
【解決手段】アドバンスト輝度レベル設定部2では、APLなどの映像特徴量から、バックライト光源の発光輝度レベルを設定するための参照用の発光輝度レベルを設定し、その発光輝度レベルに連動させて視覚上の輝度を保つためのゲインを設定してトーンカーブを生成する。ジオメトリック補正部4では、映像のヒストグラムに基づいて生成した映像について、ジオメトリック平均値を求め、そのジオメトリック平均値に基づいて補正用のトーンカーブを生成する。また、バックライトエンハンス部9では、ジオメトリック平均値に基づいて、明るい画面にてバックライトの発光輝度を増大させ、同時に映像信号の黒レベルを補正して低階調のコントラス感を維持する。 (もっと読む)


【課題】表示画面上での表示不良領域を、簡便かつ高精度に検出し、該領域による表示の影響を抑制するように、表示対象の画像信号を補正する。
【解決手段】表示画面100の前面板外縁部に、表示時の光量分布を計測する光量分布センサ11を設置する。表示不良領域検出部2では、表示画面100の全画面に均一画像を表示した際に得られる光量分布の重心位置の偏りに基づいて、表示画面100における表示不良領域を検出する。そして補正部41において、表示画面100への表示対象となる映像信号に対し、表示不良領域による表示への影響を抑制するような補正を行う。 (もっと読む)


【課題】動画像データのシーン変化に依らず、良好なマッチングを安定して得られるカラーマッチング技術を実現する。
【解決手段】画像処理装置は、動画像データにおけるシーン変化を検出する(ステップS303)。次に画像処理装置は、シーン変化の検出結果に基づいて、視覚の順応状態の過渡応答を算出する(ステップS304)。次に画像処理装置は、視覚の順応状態の過渡応答に基づいて、前記動画像データの色変換を行う(ステップS305)。 (もっと読む)


【課題】効率的な消費電力削減と最適な画質を両立させる。
【解決手段】液晶表示部(31)と、該液晶表示部(31)の背面から光を照射するバックライト部(30)とを備えた液晶表示装置(20)において、前記バックライト部の画面分割数により入力信号を複数のブロックに分割する信号処理部(21)と、前記複数のブロック毎に、高周波成分を取得する高周波成分取得部(22)と、信号成分を分析する信号成分分析部(23)と、低周波成分を取得する低周波成分取得部(24)と、前記信号成分分析部(23)及び前記低周波成分取得部(24)により得られる信号に基づいて、前記バックライト部(30)の駆動信号を生成する駆動信号生成部(26)と、前記駆動信号を反転させる反転部(27)と、前記入力信号と、前記高周波成分取得部(22)により得られる高周波成分と、反転駆動信号とに基づいて前記液晶表示部(31)に表示する信号を合成する合成部(29)とを有する。 (もっと読む)


【課題】著しい画質劣化の発生を低減できる動きベクトル補間方法を提供する。
【解決手段】ブロック単位で動きベクトルを検出するベクトル検出ステップと、ベクトル検出ステップで検出されたブロックの動きベクトルと、ブロックに近接するブロックの動きベクトルとの符号が異符号かどうかを判定するベクトル符号判定ステップと、ベクトル符号判定ステップの判定結果に基づき、ブロックを補間するための画素単位の動きベクトルの係数となる補間係数を選択する補間係数選択ステップと、選択された補間係数を用いてブロックを補間するための画素単位の動きベクトルを生成するベクトル補間ステップとを含み、補間係数選択ステップでは、ベクトル符号判定ステップにおいて異符号と判定された場合、ブロックと前記ブロックに近接するブロックとの境界領域に、同符号であると判断された場合に比べて小さい補間係数を含むよう重み付けされた補間係数を選択する。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルの液晶層の温度を、実装上の制限を受けることなく、検出する。
【解決手段】液晶パネル100は、走査線112とデータ線114との交点に応じて設けられた液晶素子を備え、液晶素子は、画素電極とコモン電極108とにより液晶層を挟持する。コモン電極108には、給電線70を介して電圧LCcomが印加され、抵抗素子60は、給電線70に介挿されている。温度出力回路35は、抵抗素子60の両端間に発生する電圧、すなわち、液晶層に流れた電流に抵抗値を乗じた値から、予め求めた特性を用いて、液晶パネル100の液晶層の温度情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】順次走査型の液晶パネルで立体表示を行う際に、液晶パネルの特性を考慮した表示制御により高品質で実用性に優れた立体表示装置および立体表示方法を提供することを目的とする。
【解決手段】立体表示装置は、L画像またはR画像を2度繰り返し走査して液晶パネルに表示する表示制御部と、液晶パネルの画面領域を走査方向に複数個に分割した分割画面領域の各々に対応した複数個の個別光源領域ごとに走査点灯および走査消灯可能なバックライトと、L画像またはR画像の2度目の書き込み走査のタイミングに同期して、L画像またはR画像が走査されている分割画面領域に対応した個別光源領域を走査点灯させるようにバックライトを制御する光源制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】低コントラストの観賞条件での液晶ディスプレイにおけるコンテンツの視認性を向上させる方法等を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態は、入力画像の画質を向上させるシステム、画像表示システム、および低コントラストの観賞条件にある液晶ディスプレイ(LCD)におけるコンテンツの視認性を向上させる方法に関する。本発明の一実施形態によれば、主要特徴推定手段は、入力画像に関連付けられた主要特徴マップを推定することができ、明度向上手段は、入力画像の明度を高め、明度が向上した明画像を形成しうる。強調された画像は、入力画像に関連付けられた主要特徴マップと、当該入力画像の明度を高めた画像とを結合することによって形成されうる。本発明の効果は、エッジの強調、および画像の明度の向上を通して、低コントラストの観賞条件における、知覚される画像のコントラスト、視認性および把握の容易性を向上させることにある。 (もっと読む)


【課題】回路規模や回路コストを抑えつつ、複数の蛍光管の一部で発生した電圧低下についても確実に検出する。
【解決手段】バックライト18の複数の蛍光管のそれぞれに交流電源を供給するインバータ回路20と、蛍光管ごとに設けられるとともに各蛍光管の端子電圧を所定割合に分圧する複数の分圧回路31a,31b,31c,・・・と、分圧回路ごとに設けられるとともに対応する分圧回路の分圧のピークホールド電圧を生成する複数のピークホールド回路32a,32b,32c,・・・と、複数のピークホールド電圧の最小値をOR電圧として出力する等価電圧検出回路33と、OR電圧が所定電圧よりも低下するとプロテクト信号を出力する比較検知回路35ならびにプロテクト信号生成回路36と、プロテクト信号生成回路36からプロテクト信号を入力されるとテレビジョン100をシャットダウンするマイコン24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 高周波成分が潰れること無く、表示諧調のダイナミックレンジをフルに使った表示を可能にすると共に、余計な擬似成分を抑制する為の技術を提供すること。
【解決手段】 特徴画像検出補間部204は、入力画像において部分的に存在する低輝度領域中の輝度値を増加させる為の補間処理を行う。最小値フィルタ部205は、補間処理済みの画像に対して最小値フィルタ処理を行い、ローパスフィルタ206は、最小値フィルタ処理済みの画像に対してローパスフィルタ処理を行うことで、低周波成分画像を生成する。減算器207は、入力画像から低周波成分画像を減じることで高周波成分画像を生成する。係数器208は、高周波成分画像の輝度値を予め設定された割合K1だけ入力画像に対して加えることで、高周波成分強調画像を生成する。セレクタ210は、低周波成分画像と高周波成分強調画像とを交互に出力する。 (もっと読む)


【課題】例えば120Hzの駆動性能を有する液晶表示パネルにおいて擬似的に240Hzの駆動を行うことができるようにする。
【解決手段】表示パネル40は、複数のゲートラインと複数のソースラインとの交点に対応する位置に1つずつ配置され、それぞれが独立して駆動制御が可能とされた複数のサブ画素電極を有する。駆動制御手段(主としてタイミングコントローラ10)は、複数のゲートラインを1ラインずつ順次選択して複数のサブ画素電極を1水平ラインずつ走査する第1の駆動モードと、複数のゲートラインをNラインずつ順次同時に選択して複数のサブ画素電極をN水平ラインずつ走査する第2の駆動モードとの2つの駆動モードを選択的に用いて表示パネル40を駆動制御する。駆動制御手段は、第2の駆動モードでは、同一のソースライン上で垂直方向に連続するN個のサブ画素電極を1つの駆動単位として表示駆動を行う。 (もっと読む)


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