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Fターム[5C006FA44]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 目的、効果 (26,012) | 規模縮小化 (2,494) | メモリ容量の低減 (310)

Fターム[5C006FA44]に分類される特許

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【課題】表示画像データに対しオーバードライブ処理を行うことにより応答速度を改善するに当たり、1つの復号回路により静止画を確実に判定するとともに、必要なメモリ容量の削減を図る。
【解決手段】現画像データを符号化する符号回路と、符号回路で符号化された画像データを格納する記憶手段と、前記記憶手段に格納された符号化予測値の遷移により閾値を決定する静止画判定用閾値選択回路と、記憶手段に格納された符号化画像データを復号化する復号回路と、前記静止画判定用閾値選択回路から選択された静止画判定用閾値と現画像データと前記復号回路で復号化された復号化画像データとで静止画判定を行い、オーバードライブ駆動処理をON/OFF制御し、オーバードライブ駆動処理を行う。 (もっと読む)


【課題】複数視点に向けて夫々異なる画像を表示する表示装置において、遮光部に起因する問題を解決するとともに、表示部に表示する画像を容易に合成する手段を提供する。
【解決手段】表示コントローラ100は、視点画像データを複数の視点に対して記憶する画像メモリ120と、外部から入力した前記視点画像データを画像メモリ120に書き込む書き込み制御手段110と、レンチキュラレンズと表示部50との位置関係を示すパラメータを記憶するパラメータ記憶手段140と、サブ画素40の配列、色数及び色配置によって決定される繰り返し規則に、前記パラメータを適用することで求められる読み出し順序に従って、画像メモリ120から前記視点画像データを読み出し合成画像データCMとして表示モジュールへ出力する読み出し制御手段130と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構成より、オーバードライブ処理を行う。
【解決手段】画素生成部105は、第1の動画像を構成する画像を第1の画像とし、第1の画像、及び第1の画像よりも時間的に過去の第2の画像に基づいて、第1の画像と第2の画像との間に補間される補間画像を生成し、切替部82は、第2の動画像を構成する複数の画像を、順次、対象画像に設定するとともに、第2の動画像を構成する複数の画像のうち、対象画像よりも時間的に過去の画像を、参照画像に設定し、オーバードライブ処理部83は、参照画像に基づいて、対象画像を、オーバードライブ処理により補正する。また、切替部82は、対象画像及び参照画像を同期して、オーバードライブ処理部83に出力する。本発明は、例えば、ホールド型のディスプレイに画像を表示させるパーソナルコンピュータ等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】画像処理に関する技術を提供する。
【解決手段】縦横に画素を配列して構成された画像を処理する画像処理装置であって、画像を表わす画像データを入力し、画像データの少なくとも一部を、表示用のフレームデータとして記憶する記憶部と、フレームデータを、縦の画素列であるカラムデータを横方向に複数配列したものとして扱うと共に、所定の列数のカラムデータをフレームデータから取得し、第1の部分カラムデータとして一時的に記憶する列メモリーと、記憶部から、第1の部分カラムデータに連続した位置に対応した所定列数のカラムデータを第2の部分カラムデータとして読み出すと共に、第1,第2の部分カラムデータを用いて、所定の画像処理を行なう画像処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】メモリ容量を実効的に削減することを課題とする。
【解決手段】ASIC30では、車載ディスプレイ50のバックライトの明るさを調整するための設定値であって少なくとも1つの映像種別に対応したテーブル値を基本テーブル32として記憶しておき、基本テーブル32のテーブル値に対する演算種別及び演算値を含んで構成される演算データ33をメモリ31に記憶しておき、マイコン10から明るさ調整パラメータを含む調整指示を受け付けた場合に、メモリ31に記憶された基本テーブル32からテーブル値を読み出すとともに明るさ調整パラメータに含まれる映像種別に対応する演算データ33をメモリ31から読み出し、読み出した演算データ33に含まれる演算種別及び演算値を用いた演算を基本テーブル32のテーブル値に実行することにより、調整指示に対応する映像種別のテーブル値を算出する。 (もっと読む)


【課題】フレームの表示のためのメモリ素子の数の増大や遅延を招かずに表示のフレーム周波数を上げつつ、ローカル調光を実現する。
【解決手段】映像信号の表す映像を表示するためのフレームを順次出力する映像信号取得部と、出力されたフレームにより映像を表示部に表示するための、バックライト部のそれぞれの区画に配置された光源の発光量を算出するローカル調光算出部と、フレームからサブフレームを生成し、フレームとサブフレームとを出力するフレーム補間部と、ローカル調光算出部による区画毎の光源の発光量に応じて、フレーム補間部が順次出力したフレームとサブフレームとが表す画像を表示部に表示する際のそれぞれの画素の光の透過率を調整する画素調整部と、を有する表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】トランジスタのしきい値電圧のばらつき及び移動度のばらつきを半導体装置の駆動方法を提供することを課題とする。
【解決手段】トランジスタと、トランジスタのゲートに電気的に接続された容量素子と、を有し、容量素子に、トランジスタのしきい値電圧に応じた電圧を保持する第1の期間と、しきい値電圧が保持された容量素子に映像信号電圧及びしきい値電圧の和を保持する第2の期間と、第2の期間に、映像信号電圧及びしきい値電圧の和に応じて容量素子に保持された電荷を、トランジスタを介して放電する第3の期間と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像の切り出しを画像の入力と並行して行う処理において、入力画像に含まれる切出領域の位置やサイズに依存することなく、表示画像の適切な表示を可能にする。
【解決手段】領域切出回路32aは、時系列的に順次入力される入力画像Dinから、表示装置の表示画像を規定する切出領域を切り出す。クロック生成回路35aは、入力ドットクロックDCKinを切出領域のサイズに応じて分周することにより、出力ドットクロックDCKaを生成する。画像出力回路34aは、切出領域内の画素データを出力ドットクロックDCKaに基づいて表示装置に順次出力する。同期信号生成回路36aは、入力画像のスキャン開始点を基準とした切出領域の水平/垂直方向のオフセット量と、切出領域のサイズとに応じた水平/垂直同期信号HSa,VSaを生成して表示装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】圧縮コードのデータ量を削減する。
【解決手段】表示パネル10は、電圧の印加で駆動される複数の液晶素子24を含む。記憶回路52は、指示値Xの個数を指定する第1部S1と識別子Dを指定する第2部S2とを含む圧縮コードC0を階調毎に記憶し、オン電圧およびオフ電圧の何れかを指定する指示値Xが配列された既定コードCBを識別子D毎に記憶する。展開部54は、圧縮コードC0の第1部S1が指定する個数n1だけオン電圧を指定する指示値Xを配列した連続コードCAと、圧縮コードC0の第2部S2が指定する識別子Dに対応した既定コードCBとに応じた駆動コードCDRを生成する。駆動回路30は、展開部54が液晶素子24の指定階調について生成した駆動コードCDRに基づいて、オン電圧およびオフ電圧の何れかをフィールドF内のサブフィールドSF毎に当該液晶素子24に印加する。 (もっと読む)


【課題】複数のサブフィールド毎に画素をオンまたはオフとして中間階調を表示する際に
、メモリーに要する容量を削減する。
【解決手段】フレームをサブフィールドsf1〜sf16に分割するとともに、16個の
サブフィールドを4個ずつのサブフィールドグループに分類する。映像信号をSF指定デ
ータに変換してメモリーに記憶する一方、記憶したSF指定データに基づき、16個のサ
ブフィールドsf1〜sf16のそれぞれにおいて画素の表示状態を指定するSFビット
を出力する。ここで、SF指定データについては、各サブフィールドグループの「使用」
/「不使用」を上位4ビットで規定するとともに、下位4ビットで「使用」サブフィール
ドグループに属する4個のサブフィールドの各々において当該画素の表示状態を指定する
。「不使用」サブフィールドグループに属する4個のサブフィールドの各々において当該
画素のオフを指定する。 (もっと読む)


【課題】複数の表示部による表示において、駆動に係る構成を簡単にしながら少ない書き
換え回数を実現する。
【解決手段】駆動装置100は、表示部13A及び13Bを駆動する。表示部13A及び
13Bは、記憶性表示体により画像を表示するものであり、電圧印加後は電圧が印加され
ないでも画素の階調を維持する。表示部13Aは、表示部13Bに表示された画像の写し
であるコピー画像を表示する。使用者は、コピー画像を表示する場合、表示部13Bの所
望の位置を指示する。検知部15は、使用者による指示位置を検知し、駆動部12は、指
示位置の画像を画像メモリー14Bから読み出して表示部13Aに表示させる。 (もっと読む)


【課題】汎用性を保ちつつGUIに関する処理を高速化することのできる空気調和機の状態表示装置を提供する。
【解決手段】空気調和機の状態を表示する状態表示装置であって、描画命令は、連続する次の描画命令がある場合は記憶部118上における次の描画命令のアドレスを描画演算部104が備えるレジスタ上に書き込むように構成されており、描画演算部104は、記憶部118上における描画命令のアドレスをレジスタから読み取って記憶部118からその描画命令を読み込み、その描画命令にしたがって描画演算を実行し表示部123が画面表示を行うために必要な描画データを記憶部118に書き込み、連続する次の描画命令がある場合は、記憶部118上における次の描画命令のアドレスをレジスタに書き込み、表示部123は、描画データに基づき画面表示を行う。 (もっと読む)


【課題】動画であっても表示品位を低下させることなく、比較的少ないメモリ容量でオーバードライブ駆動を可能にする。
【解決手段】現フレームの階調データD(t)と1フレーム前の階調データD(t-1)とを比較して、オーバードライブ期間に応答完了可能と判断される場合は現フレームの階調データD(t)を現フレームの補正階調データDh(t)として出力するとともに、オーバードライブ期間に応答完了不可能と判断される場合は応答完了と判断される到達側設定階調データを現フレームの補正階調データDh(t)として出力し、この出力された現フレームの補正階調データDh(t)に基づいてオーバードライブ駆動する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置とその駆動方法を提供する。
【解決手段】複数のデータライン、複数のゲートライン、及び複数の液晶セルを有する液晶表示パネルと、問題パターンのピクセル情報と極性パターン情報を蓄積するレジスターと、入力データに含まれた問題パターンの個数をカウントするブロックパターン認識部と、1ラインに含まれた問題パターンの個数が第1しきい値より大きい場合にはそのラインを問題ラインと判断するラインパターン認識部と、問題ラインの個数が第2しきい値以上の場合には、入力データを含むフレームを問題フレームと判断するフレームパターン認識部と、問題フレームに対応する極性パターン情報に基づいて垂直及び水平極性制御信号を発生する極性制御信号発生部と、垂直及び水平極性制御信号に応答してデータ電圧の垂直及び水平極性を制御するソースドライブICとを備える。 (もっと読む)


【課題】データ処理方法、これを実行するための駆動装置及びこの駆動装置を具備する表示装置を提供すること。
【解決手段】単位画素列データは、N個の色データからなり、M個の単位画素列データに含まれたM×N個の色データをM個ずつ束ねるデータ処理方法は、単位画素列データの色データを1つずつ分けて保存し、保存されたデータを読み出して2つずつ束ねて保存する。これによって、保存部のサイズを減らすことができ、保存部にデータを保存及び読み出しタイミングマージンを確保してデータ処理信頼性を向上させることができる(M及びNは、2以上の自然数)。 (もっと読む)


【課題】動画ぼやけを低減しつつコストアップを抑制できる画像表示装置を提供する。
【解決手段】映像信号と1フレーム分遅延した映像信号とからフレーム間に内挿する為の内挿映像信号を生成する。また、映像信号を1/2フレーム遅延させた遅延映像信号を生成する。そして画像表示部の水平方向に配列されている各画素に対応したソース電極に、遅延映像信号と内挿映像信号とを1ライン毎に交互に水平周期の半分の周期で印加するとともに、印加した遅延映像信号と内挿映像信号とが所定の垂直位置のラインに表示するためのゲートパルスを生成して、画像表示部の垂直方向に配列されている各画素に対応したゲート電極に印加する。 (もっと読む)


【課題】1フレーム期間の輝度を複数のサブフレームに分配するカラー画像表示装置について、回路規模を大幅に増大させずに色異常の発生を抑制する。
【解決手段】表示制御回路14は、入力画像信号に含まれる各画素のデータについて画素内の最大階調を求め、画素内の最大階調との差が所定以下の階調を有する色成分については後半サブフレームを優先して輝度を分配する階調変換を行い、それ以外の色成分については画素内の最大階調に応じた比率で輝度を分配する階調変換を行う。これにより、複数の色成分についてある程度揃った比率で輝度分配を行い、色異常の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】精度良く光源からの照射光の強度分布を推定する。
【解決手段】照射対象物の位置ごとに位置での光源ごとの第1照度分布値を、光源の照度分布のうちの空間的に変化する値の分布の中心からある幅までの分布の幅よりも小さい幅を有する第1分布から参照し、第1照度分布値と光源ごとの発光輝度の変調率との第1積を計算し、第1積の全ての光源についての第1和を計算し、第1和を位置での第1成分として推定する手段201と、第2照度分布値を、光源の照度分布のうちの空間的に変化しない値の第2分布から参照し、第2照度分布値と光源ごとの発光輝度の変調率との第2積を計算し、第2積の全ての光源についての第2和を計算し、第2和を照射対象物の各位置での第2成分として推定する手段202と、照射対象物の位置ごとに、対応する第1成分と第2成分との第3和を計算し、第3和を位置での推定値に設定する手段203と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】画像の種類によって発生する可能性のある擬似輪郭を低減する。
【解決手段】処理対象となる画像信号に対し、設定された度合いの輪郭強調処理を施して、表示パネル側に供給するフィルタ適用部204と、画像種類識別信号Mspによって指定された画像の種類に応じて、輪郭強調処理の度合いを設定するフィルタ選定部208とを具備し、フィルタ適用部204は、さらに、設定されたサイズの輪郭強調処理を施し、フィルタ選定部208は、動画速度識別信号Mvによって指定された動き速度に応じて、輪郭強調処理のサイズを設定する。 (もっと読む)


【課題】LCDコントローラにおいて、あるピクセルに関して、表示情報と非表示情報の両方の情報を格納するために、使用するメモリ容量を削減する。
【解決手段】任意のピクセルに関して色情報と非表示情報を制御するCPUと、CPUのメインメモリであり且つVRAMを兼ねるUMAであるメモリを用い、LCDに描画を行うLCDコントローラの構成であって、メモリからピクセルデータを読み出すメモリ読み出し部と、CPUから非表示情報のビット数を通知されることによってマスク処理を行うマスクビット数が可変であるマスク部と、LCDを制御する制御信号生成部と、からなる。 (もっと読む)


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