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Fターム[5C006GA02]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 記載表現 (466) | 範囲限定 (421) | 数式限定 (174)

Fターム[5C006GA02]に分類される特許

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【課題】製造条件の変更を行うことなく、感度低下を補正して光検出精度を向上させることができる光量検出回路及び電気光学装置を提供する。
【解決手段】一対の光検知部LS1及びLS2を設け、一方の光検知部LS1は外光の光量に応じた出力信号Iaを出力し、他方の光検知部LS2は減光手段で1/nに減光された外光の光量に応じた出力信号Ibを出力する。そして、光検知部LS2の出力信号Ibにn2を乗算する乗算部11と、乗算部11の出力値から光検知部LS1の出力信号Ia
を減算する減算部12と、(n−1)に初期感度Kを乗算する乗算部13と、減算部12の出力値を乗算部13の出力値で除算する除算部14とを備え、徐算部14の出力値を外光の光量(照度L)とする。 (もっと読む)


【課題】応答速度の電圧依存性を反映させることが可能で、各種液晶モードに対応可能で、しかも計算時間を短縮でき、使い勝手のよい液晶ディスプレイのシミュレーション方法および装置を提供する。
【解決手段】液晶の透過率、静電容量の過渡的変化を積分回路200のノード電圧の関数で表現し計算するとき、積分回路200を構成する抵抗Rdの値Rまたは容量Cdの値Cは、抵抗Rdの両端の電圧の大小関係により選択的に決定し、積分回路200において、抵抗Rdの一端と容量Cdの一方の電極との接続ノード201のノード電圧x(t)を回路シミュレーションにより計算し、時刻tでの実効電圧Vi(t)を計算し、液晶容量値C(t)と透過率T(t)を計算し、この容量値C(t)は回路シミュレータ機能で用いる。 (もっと読む)


デバイスはバックライト素子(DR,DG)の回路を備えたリアパネル(1)と、それぞれが一つの原色の明度を調節できるライトバルブの回路を備えたフロントパネル(2)とを備えている。リアパネルのバックライト素子の輝度の調節に加えて、クロミナンスを調節することで、本発明に関するデバイスは画像をより明瞭なコントラストと良い質で表示できるようになる。駆動の固有モードによって、色の「干渉」を回避することができる。
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【課題】 部分領域毎に輝度を調整することにより、コントラスト比を向上させ、画質を改善することのできるディスプレイ装置およびその輝度調整方法を提供する。
【解決手段】 本ディスプレイ装置は、映像信号を表示するパネル部と、映像信号が可視化されるようにパネル部に光を提供する発光部と、パネル部の部分領域毎に光が提供されるように発光部を制御する発光制御部と、部分領域毎に提供される光によって発生するアーチファクトが除去されるように、映像信号に含まれた画素値を部分領域毎に補償するパネル制御部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 画像の向きを回転した場合でもメモリ容量を削減できる画像処理装置、画像処理方法及び電子機器を提供する。
【解決手段】 表示パネルの駆動部に画像データを供給するための画像処理装置は、入力画像の1走査ライン分の画像データを分割した複数ブロックの1ブロック毎に、前記画像データを符号化する符号化部と、前記符号化部により符号化された符号化データが格納されるメモリと、前記メモリからの符号化データを、前記ブロック毎に復号化する復号化部とを含み、前記復号化部により復号化されたデータを、前記駆動部に供給する。 (もっと読む)


【課題】列毎反転交流駆動法と黒挿入技術を採用した場合に生じる横筋を抑制して高品質の映像を表示する。
【解決手段】列毎反転交流駆動法を採用する液晶表示装置において、1フレーム期間内の黒挿入期間内に、前記走査線駆動回路は、前記複数の走査線の所定数の走査線に対して選択走査電圧を供給し、1フレーム期間内の黒挿入期間内に、前記映像線駆動回路は、前記複数の映像線に対して表示パネルに黒を表示する映像電圧を供給し、1水平走査期間の長さをHa、αを任意の値とするとき、前記黒挿入期間の次の1水平走査期間の長さはHaであり、前記黒挿入期間の次の1水平走査期間以外の1水平走査期間の長さは(Ha−α)である。 (もっと読む)


【課題】温度適応オーバドライブ方法、システムおよび装置。
【解決手段】温度変動を補正するためにLCD装置内の液晶に対しオーバドライブ・パラ
メータを計算する方法およびシステム。システムの例は液晶付近の周囲温度を測定する温
度センサおよび複数のオーバドライブ・パラメータを含むルックアップ表を格納するメモ
リを含む。各オーバドライブ・パラメータは先行フレームおよび現行フレーム間のグレー
レベル遷移に対応し、基準温度でのグレーレベル遷移に望ましい応答時間を達成するため
に液晶が駆動されるレベルを表す。プロセッサがルックアップ表から適当なオーバドライ
ブ・パラメータを抽出し、測定周囲温度および基準温度間の差を調節する適応オーバドラ
イブ・パラメータを計算する。 (もっと読む)


【課題】電源を簡素化し、また、耐圧を低くすることができる液晶表示装置の駆動装置を提供する。
【解決手段】コモンドライバ17は、正極性駆動時におけるコモン電極の電位を0Vに設定する。また、ソースドライバ14は、C=(Vs(P,n)+Vs(N,n))/2−ΔVgd(n)を満足するようにして定められた電位Vs(P,n),Vs(N,n)を階調nおよび正極性駆動か負極性駆動かに応じてソース配線に設定する。上記の式におけるCは定数であり、ΔVgd(n)は階調に応じたフィードスルー電圧である。 (もっと読む)


【課題】画像のぼけ及び残像の発生を抑えるとともに液晶表示パネルの表示ムラを抑えた液晶表示装置及び方法を提供する。
【解決手段】容量素子を有する画素を水平方向に配列した水平ラインを、垂直方向に複数並べて構成した液晶表示パネルと、水平ラインに配列した画素の容量素子を映像信号のレベルに応じた値に充電することにより、映像信号の書き込みを行う水平駆動回路と、1本の水平ラインの書き込みに続いて、次の水平ラインの書き込みの選択を順次制御する垂直駆動回路と、液晶パネルをM個(Mは2以上の自然数)のエリアに分け、M個のエリアのそれぞれの背面側に配置したM本のバックライトと、バックライトを制御するバックライト制御装置とを備え、バックライト制御装置により、水平ラインの書き込みの進展に連動して各バックライトを順次点灯すると共に、各バックライトを点灯するとき、照度が徐々に上昇するように制御する。 (もっと読む)


【課題】TN型とSTN型液晶ディスプレイの反応時間を減少するドライブ方法の提供。
【解決手段】TN型とSTN型液晶ディスプレイの反応時間を減少するドライブ方法の一種は、赤緑青の三原色を入力するデータバス後方を経過する動態画面の判断システムが、異なる動態画面データに対し、弾性的に各データバスの更新時間内に、当初の出力ポテンシャルより高い、或いは低い、定められたN回のオーバードライブ補償ポテンシャルを与える。これにより、さらに短い時間内に液晶を回転させ、我々が希望する目標輝度を達成し、TN型とSTN型等パッシブマトリックス型LCDの反応時間が遅過ぎて、移動映像のブレが生じる問題を大幅に改善するものである。 (もっと読む)


【課題】光変調素子の画素値強度ムラ補正値を生成する。
【解決手段】光変調素子を構成する各画素の画素値強度ムラを補正する光変調素子の画素値強度ムラ補正値を生成する画像データ処理装置であって、光変調素子の全域に広がる画素値強度ムラを補正する全体領域画素値強度ムラ補正値を算出する全体領域画素値強度ムラ補正値算出部104と、光変調素子の全域より狭い領域に存在する画素値強度ムラを取り囲む特定領域の画素値強度ムラを補正する特定領域画素値強度ムラ補正値を算出する特定領域画素値強度ムラ補正値算出部102と、特定領域画素値強度ムラ補正値を各画素に対してどの程度の強さで適用するかを決める特定領域重み係数を算出する特定領域重み係数算出部103と、全体領域画素値強度ムラ補正値を各画素に対してどの程度の強さで適用するかを決める全体領域重み係数を特定領域重み係数に基づいて算出する全体領域重み係数算出部105とを有する。 (もっと読む)


デュアル変調器ディスプレイは、光のパターンを用いて第2のピクセルアレイを照射する第1のピクセルアレイを有する。第2のピクセルアレイは、光のパターンを変調して画像を生成する。第1のピクセルアレイのピクセルに対する制御値を決定する方法は、制御値の初期集合から始まり、制御値をリファインする。制御値は一つずつリファインされてもよい。画像はリアルタイムで表示されてもよい。
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【課題】表示画像の印象を変えないようにバックライトの光量を下げ、消費電力の低減を図りつつ、デバイスコストの上昇を抑えた、画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像データを取得して、複数の画素に関する情報を含む第1表示画像データを生成し、第一表示画像データに含まれている画素の輝度分布を表すヒストグラムを生成し、生成されたヒストグラムにおいて、輝度の高い領域のうち、輝度分布全体の面積比に対して所定の割合に相当する領域をカットオフ領域とし、そのカットオフ領域にある画素の輝度を100%に設定するとともに、輝度が0%から前記カットオフ領域の下限の輝度であるカットオフ輝度値の間にある画素の輝度を、その輝度分布を維持しながら輝度0%から輝度100%になるように変更して第2表示画像データを生成する。第2表示画像データに基づく画像を、カットオフ輝度値に基づいて前記バックライトの光量の設定を変更し、表示する。 (もっと読む)


【課題】従来では、ランプ発熱によるプロジェクタの経時変化について、ホワイトの色度変動情報のみから補正値を算出している。しかしながら大抵の場合、ホワイトの色度変動とRGBプライマリ、あるいはグレイの変動は連動していない。そのため、従来補正ではホワイト以外の色再現が適切に補正されないことがあり、補正された色が意図していない色相、彩度になることがある。
【解決手段】プロジェクタに内蔵した温度センサから光源ならびにパネルの温度を測定するとともに、予め保持している温度と色再現の関係を用いて、RGBプライマリおよびWの三刺激値を算出する。このRGBWの情報をもってプロジェクタの色再現を定義するとともに、適切な色再現になるよう補正を行う3DLUTを作成し、リアルタイムでかつ、簡易的に色再現域内の補正対象の色を補正することができる。 (もっと読む)


【課題】効果的かつ簡単にWのサブ画素の階調値を制御することのできる液晶装置を提供する。
【解決手段】液晶装置は、液晶表示パネルと表示画像変換部とを備える。液晶表示パネルは、1つの表示画素が、RGB、及び、W(透明または白色)の4つのサブ画素より構成される。表示画像変換部は、入力されたRGBの画像信号を基にWの画像信号を決定して、液晶表示パネルへ出力する。具体的には、表示画像変換部は、RGBの画像信号のうち、階調値が最小値又は中位値となる色の画像信号を用いて、Wの画像信号を決定する。このようにすることで、上記の液晶装置は、一般的な手法である輝度信号を求めて当該輝度信号を基にWの色の階調値を算出する方法と比較して、表示画像変換部の回路構造又はプログラムを簡単にすることができる。 (もっと読む)


【課題】2枚以上の液晶パネルを重ねてコントラストの向上を実現するとともに、表示パネルの輝度ムラを改善し、表示品位の高い液晶表示装置を実現する。
【解決手段】本発明の液晶表示装置100は、複数の液晶パネル(第1のパネル、第2のパネル)が光学的に重ね合わせられて構成され、該液晶パネルのそれぞれに同じ映像ソースに基づいた画像データを出力する液晶表示装置であって、重ね合わせられた上記複数の液晶パネルのうち、最表面の液晶パネルとしてカラー液晶パネルが、他の少なくとも1つの液晶パネルとして白黒液晶パネルが配置されている。この白黒液晶パネルには、入力された上記画素単位内の画素の階調値が閾値を超える場合に、階調値を該閾値以下に補正する階調補正部423(補正手段)が備えられている。 (もっと読む)


ビデオ信号から導出されたイメージ情報10に従ってピクチャを生成するディスプレイシステム1は、光変調デバイス20と、照射装置30と、それら両方を駆動する制御回路40とを含む。制御回路40内に実装されたアルゴリズムは、ディスプレイシステムの電力消費量を最小化するように、イメージ情報10を、光変調デバイス20上および照射装置30上に分配する。
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【課題】本発明は映像のチラつき改善に関する。
【解決手段】本発明の実施形態による映像のチラつきを改善するディスプレイ装置は入力された映像に対する輝度ヒストグラムを利用して、場面転換の可否を検出する場面転換検出モジュールおよび場面転換が発生した場合に、前記入力された映像に対する映像カテゴリを決定し、決定された映像カテゴリに対応する階調増加量と以前映像に対する映像カテゴリに対応する階調増加量の加重平均値によって前記入力された映像の輝度を補償する輝度補償モジュールを含む。 (もっと読む)


【課題】VA型液晶を用いる液晶表示パネルをパッシブ駆動する駆動方法であって、高コントラストを維持しつつ消費電力を低減する。
【解決手段】同時選択ライン数を4(L=4)とし、デューティ比1/16でVA型液晶表示パネルを複数ライン同時選択法(MLA法)で駆動した場合に、バイアス比(V/V)を変化させていくと、オン/オフ比(Von/Voff)の最大値が得られるときの駆動電圧Vが低くなる。また、IAPTまたは同時選択ライン数を2としてMLA法で駆動する場合に比べて、オン/オフ比の最大値が得られるときの駆動電圧Vは最も低い。よって、VA型液晶を用いる液晶表示パネルをパッシブ駆動する場合には、同時選択ライン数を4にして、オン/オフ比を最大にするバイアス比を用いると、高コントラストを維持しつつ消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】より高品質な画像を表示することができるようにする。
【解決手段】液晶透過率演算回路は、画素xの液晶透過率が第2フレームの液晶透過率T(2)に設定されてから、第3フレームの液晶透過率T(3)に設定されるまでの液晶透過率T(2)設定期間中の表示輝度の平均値である平均表示輝度A(2)が、第2フレームの入力信号輝度I(2)と一致するように液晶透過率T(2)を決定する。換言すれば、液晶透過率演算回路は、画素xの第2フレームの液晶透過率Tx(2)を、その液晶透過率に設定されている期間のバックライト輝度の平均値を基準に決定する。本発明は、例えば、バックライト輝度を入力信号輝度に応じて変化させる液晶表示装置に適用できる。 (もっと読む)


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