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Fターム[5C012EE08]の内容

Fターム[5C012EE08]に分類される特許

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【課題】本発明は、曲がった形状の冷陰極放電管1を省スペースで製造することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】内面に蛍光体層20が形成された複数のガラス管16を用意する。それぞれのガラス管16の端部30を接合して、曲管部分10を含む屈曲ガラス管12を形成する。屈曲ガラス管12の両端部に電極22を取り付ける。屈曲ガラス管12の内部にガスを封入する。 (もっと読む)


本発明は管状部材(6,8)を備えた放電ランプ(1)の放電容器(2)の接合のための方法に関している。ここでは放電容器(2)が管状部材(6,8)との接合箇所(12)において加熱され、この接合箇所(12)において軟化した放電容器材料がまくれ上がって管状部材(6,8)の内側に当接し、それによって当該放電容器(2)内において貫通孔部(18)が形成される。
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電球形蛍光ランプの放電管はガラス製で放電体積を取り囲み、管の内面には蛍燐光体コーティングを有する。放電管によりアーク経路が形成され、アーク経路の各端には電極が配置される。電球形蛍光ランプは、ランプの主軸に対して平行な平面に配置されるプリント基板(9)に取り付けられた安定器回路(7)も有する。安定器回路は、導入線によって電極に接続され、導出線によって供給電圧に接続され、放電管内の電流を制御する。球状の外側エンベロープ(2)は、管配置構造を取り囲む略球面部(3)と、安定器回路を取り囲む伸長端部(4)とを有する。外側エンベロープの端部は閉鎖手段(11)によって閉鎖され終端処理される。安定器回路と放電管配置構造は、主軸に対して垂直に配置され、放電管と安定器回路のプリント基板の収容及び固定部を有する保持及び保護シールド(20)によってエンベロープ内で互いに対し所定位置に保持される。
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【課題】多様なサイズのものを容易に且つ確実に得ることができる。
【解決手段】一端が閉じられた封端面20となっている大径ガラス管2内にその他端開口から両端が開口する小径ガラス管3を挿入して小径ガラス管3の一端面を大径ガラス管2の封端面20に溶着するとともに封端面に形成した貫通孔を小径ガラス管の内部空間に連通させて小径ガラス管の上記一端の開口縁を円周状に接合する。管径や長手寸法に汎用性があり、大幅な装置改造なく、無電極ランプ用封止ガラス管を製造できることができる。 (もっと読む)


【課題】現状設備で製作される直管ランプを用いながら従来よりも長い寸法で、かつ、任意のピッチの曲管蛍光ランプが製造できる曲管蛍光ランプの製造方法を提供する。
【解決手段】直管状の第1のランプ管11Aの内周面に蛍光体層を塗布形成し、第1のランプ管の一端部に電極14を溶着し、第1のランプ管に対して、連結予定箇所15を加熱軟化させてこの連結予定箇所に突出部16を形成し、直管状の第2のランプ管の内周面に蛍光体層を塗布形成し、第2のランプ管に対してその一端部に電極14を溶着し、第2のランプ管の他端部を所定のピッチのL字形状に曲げ加工して曲りランプ管11Bを作製し、第1のランプ管の突出部に対して曲りランプ管の曲げ部分21の先端部を溶融連結してコの字形状に連結された連結ランプ管11Cを作製する工程を有する曲管蛍光ランプの製造方法。 (もっと読む)


【課題】光密集区の形成を防止し、冷陰極管の両端に生じる色の偏差を減少させることが可能である多重湾曲型冷陰極管の製造方法およびその構造を提供する。
【解決手段】多重湾曲型冷陰極管の製造方法は、下記の通りである。まずは第一端10および第二端20を有する直線型冷陰極管を少なくとも二本製作し、各冷陰極管の内壁に蛍光塗料層30を塗布することで、各冷陰極管の両端に蛍光塗料層が塗布されない管体部を形成する。続いて二本の隣り合う冷陰極管の隣り合う内側辺を加熱し、その後この二本の冷陰極管の隣り合う側辺を連接する。そして、第一の冷陰極管および最後の冷陰極管の開口端から抽気し、開口端を封じて電極を装着することで、多重湾曲型冷陰極管を完成させる。 (もっと読む)


無電極白熱バルブを製造する方法であって、石英ガラス製のバルブチューブ10を準備するステップと、バルブの一端部を閉鎖するステップと、バルブチューブ10の内径より小さな穴を有するネック部13を形成するステップと、励起性物質2のペレットを、バルブチューブ10内に近接ネック部13を通して挿入するステップと、ネック部を通してバルブチューブ10を減圧排気するステップと、バルブを密封するステップとから構成される。 (もっと読む)


【課題】白熱電球と同じような外観を有する電球形無電極蛍光ランプを提供すること。
【解決手段】発光ガスが封入された発光管100と、発光管100の凹入部24に挿入された誘導コイル30と、点灯回路40と、点灯回路40を収納するケース50と、口金60とを備えた電球形無電極蛍光ランプ200である。発光管100は、略球形の外管10と内管20とから構成されており、外管10のうちの、外管10と内管20とが接合してなる封止部12の周囲に位置するネック部13において、封止部12の方から順に、ネック凹部14とネック凸部16とが形成されている。 (もっと読む)


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