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Fターム[5C021RB00]の内容

映像信号回路 (10,244) | 適応化処理 (1,154)

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【課題】 処理対象領域の境界線の形成作業を簡略化できるようにする。
【解決手段】 エッジ強度算出部は、画像データを処理対象として、画像データにより表される画像の全画素についてエッジ強度をそれぞれ算出する。カーソル位置取得部は、画像が表示される表示画面上のカーソルの位置を逐次取得する。カーソル速度設定部は、カーソル位置取得部により逐次取得されたカーソルの位置と、エッジ強度算出部により算出されたエッジ強度とに基づいて算出される、現在のカーソルの位置におけるエッジ強度の変化量に基づいて、カーソルの移動速度を設定する。本技術は、画像を編集する画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】スケールアップした映像信号が入力した場合、適切な鮮鋭化処理を行うことができる映像信号処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】本実施形態では、外部機器から原画解像度情報を含む映像信号を受信する受信手段と、前記映像信号を鮮鋭化処理する鮮鋭化処理手段とを有する。そして、鮮鋭化処理制御手段が前記原画解像度情報に基づいて前記鮮鋭化処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の時間積分効果に起因する表示映像の動きぼけを低減する処理を適切に制御することで、高品位な表示映像を実現する。
【解決手段】画像処理装置は、入力画像信号の動き量を検出する動き検出部1と、前記入力画像信号にエッジ強調処理を施すエッジ強調部2とを備え、前記入力画像信号の動き量が大きい領域に対しては、前記エッジ強調処理のエッジ強調度合いを大きくする。ここで、撮像装置を用いて入力画像信号を生成する際の被写界深度を示すカメラ情報に基づき、入力画像信号の動き量が大きい領域であっても、被写界深度が浅い場合、エッジ強調処理のエッジ強調度合いを小さくする、あるいは、前記エッジ強調処理を行わないようにする制御部4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】符号化効率の低下を抑えつつ,デノイズフィルタの演算量を削減する。
【解決手段】デノイズフィルタ処理部101において,エッジ方向検出部102は,デノイズ対象画像を用いてエッジ方向を算出する。探索形状設定部103は,算出されたエッジ方向を探索形状の制限に用いる指標とし,エッジ方向に直交する方向の探索点の数が,前記エッジ方向に沿う探索点の数よりも少ない探索形状を設定する。NLMフィルタ実行部104は,対象画素のテンプレートと探索領域内の各探索点のテンプレートとのテンプレート類似度に応じた重みと当該探索点における画素値の加重和によって対象画素のノイズを除去するにあたって,テンプレートマッチングを,設定された探索形状内の各探索点に対してのみ行い,対象画素のノイズを除去する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 視聴者の視環境に基づいてノイズ低減処理を変更することにより、視環境の違いに伴う視覚効果を抑制し、好適な表示を提供する。
【解決手段】 画像を表示する表示装置周辺の視環境情報を取得し、取得された視環境情報に基づいて、入力された画像のノイズ成分を除去し、ノイズ成分が除去された画像を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入力画像の特性が変化した場合に、ユーザに違和感を与えることなく画像処理の設定を変更する。
【解決手段】本発明の画像処理装置100は、入力画像の特性の変化を取得する特性変化取得部102と、入力画像に対して画像処理を行う画像処理部と、画像処理のゲインを調整するゲイン調整部108と、入力画像の特性の変化に応じて、画像処理部における画像処理の設定を変更するとともに、画像処理の設定を変更するタイミングでゲイン調整部108によりゲインを低下させる制御を行う制御部110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】映像信号処理において、カメラの焦点が合っていない非焦点領域が存在する場合、焦点が合っている領域に対する画像処理と同じ精度の画像処理が施されるため、必要以上の電力が消費される。
【解決手段】カメラの焦点が合っていない領域が存在する場合、焦点が合っていない非焦点領域は視聴者が注視していない領域と考える。その領域を検出し、検出された領域の非焦点度合いに応じて、例えば映像信号の処理ビット数を減らすといった画像処理性能の制御を行うことによって回路に掛かる電力を削減する。 (もっと読む)


【課題】周辺の環境光が明るい場合に、暗部階調性を改善するゲインテーブルを用いて輝度補正を行うと、映像シーンによっては黒浮きによるコントラストの低下が生じる。
【解決手段】第一の特徴量検出回路は、対象画素を中心とした所定の画素数の周辺画素の平均輝度を検出する。第二の特徴量検出回路は、映像信号の輝度のヒストグラムを検出する。制御信号生成部は、第二の特徴量検出回路と周辺の環境光の照度を用いて、第一、第二のゲインテーブルを内分する内分比を生成する。ゲインテーブル生成回路は、第一、第二のゲインテーブルを内分し、映像信号の輝度補正を行うゲインテーブルを生成する。輝度補正回路は、映像信号の補正対象画素の輝度と第一の特徴量検出回路から出力する平均輝度とから、ゲインテーブル生成回路から出力するゲインテーブルに対して、適切なゲイン特性を選択し、映像信号の輝度補正を行う。 (もっと読む)


【課題】デジタルビデオフレームのシーケンスにおいてフレーム間動作による知覚されたぶれを補正する方法および装置を提供する。
【解決手段】第1および第2ぼかしフィルターを用いて現行フレームをぼかし、各々第1および第2ぶれフレームを生成することを含む。次に現行フレーム、第1ぶれフレーム、および第2ぶれフレームの第1加重組み合わせを第1フィルターでぼかし、第3ぶれフレームを生成する。そして現行フレームと第3ぶれフレームを第2加重組み合わせに組み合わせてぶれ補正フレームを生成する。 (もっと読む)


【課題】動き検出で誤検出があっても、ドット妨害発生位置の検出により、ぼやけ等の副作用の発生を抑制可能とする。
【解決手段】検出部241は、水平方向ドット妨害の発生位置らしさを示す検出信号Ddot1を得る。検出部242は、垂直方向ドット妨害の発生位置らしさを示す検出信号Ddot2を得る。動き検出部245は、画素毎に、静止から動きまでの段階的な動き検出信号αを得る。動き検出信号αに、例えば、検出信号Ddot1,Ddot2のうち大きい方または小さい方を選択して得られた検出信号Ddotを掛け、ドット妨害発生位置の検出信号Ddot′とする。この信号Ddot′に基づいて輝度データの時間方向平滑化を行い、ドット妨害成分を除去する。静止領域と誤検出されても、ドット妨害発生位置らしさが低いとき信号Ddot′は小さく、Y信号平滑化部203における輝度データの平滑化処理が弱められる。 (もっと読む)


【課題】 強調処理回路を映像記録再生装置と画像表示装置とが共に解像感強調処理機能を有する場合に、解像感強調処理が二重になり、過度な解像感強調処理が行われることを防止する。
【解決手段】 映像記録再生装置1が画像表示装置3と接続されると、制御回路16は制御回路34と接続され、画像表示装置3の信号処理手段32が解像感強調処理機能を有するか否かを検出し、解像感強調処理機能を有する場合は、信号処理手段15において解像感強調処理が行われないように制御する。また、画像表示装置3では、制御回路34により制御回路16の制御情報に基づいて、解像感強調処強調処理が過剰にならないように信号処理手段32を制御する。 (もっと読む)


【課題】 表示部の特性の影響を抑制し投影面に投影された画像の見栄えを維持することができる電子機器を提供する。
【解決手段】 入力した画像データを表示する表示部46と、前記表示部の液晶輝度に応じて、前記表示部に入力する前記画像データに対して第1の階調補正を行う画像処理部68とを備える。 (もっと読む)


【課題】画面周辺で解像度が落ちる光学系の補正を、小さい回路規模で電気的に実現する。
【解決手段】画像の鮮鋭度を向上させるエッジ強調フィルタを備える画像処理装置において、該エッジ強調フィルタを、注目画素に対する、撮像された画像の光学系の中心からの2軸以上の距離値を算出する距離算出器14,15、2方向エッジ量を抽出するエッジ抽出フィルタ12,13、各エッジ抽出フィルタで抽出されたエッジ量に、それぞれ距離算出器で算出された対応する軸方向の距離値を乗算する乗算器18,19、各乗算器の出力を加算する第1の加算器20、注目画素の画素値と第1の加算器の出力とを加算する第2の加算器22などで構成する。さらに、必要なら第1と第2の加算器の間にコアリング器22を挿入する。 (もっと読む)


【課題】人体に悪影響を与える可能性のある画像に対して、映像処置を行い人体に与える影響を、削減あるいは無効化することを目的とする。
【解決手段】この発明にかかる画像表示装置は、受信した映像信号Dbに含まれる所定の映像情報からフレームごとの映像特徴を検出し、映像特徴信号Psを出力する映像特徴検出部7と、映像特徴信号Psが所定時間内に一定回数以上変化した場合、制御信号としての制御値Crを出力する映像変化検出部9と、制御値Crを解析しその解析結果に応じて、映像信号Dbに所定の処置を行う映像信号対策部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】回路規模が小さく且つ低EMI化が実現できる汎用性の高い画像処理方法及び画像処理装置を実現する。
【解決手段】多ビットデータ出力を行う画像処理装置は、出力データD[n]〜D[n+7]の遷移方向により出力位相を分割できる出力データ処理回路10と、出力位相を制御する出力クロック位相変更回路40とを有している。出力データ処理回路10は、内部出力データDA[n]〜DA[n+7]の遷移方向を判定して判定結果を出力するデータ遷移判定部13と、前記判定結果に基づき、内部出力データDA[n]〜DA[n+7]における上位ビットのデータ値に応じてその内部出力データDA[n]〜DA[n+7]の位相を変化させて出力データD[n]〜D[n+7]を出力する位相変更手段(ANDゲート14,15、位相制御ツール部20、セレクタ25、及び位相選択部30)とを有している。 (もっと読む)


【課題】映像表示位置から視聴者までの距離である視聴距離に応じた鮮鋭化処理を実行することができる映像処理装置を実現する。
【解決手段】デジタルテレビジョン受信機11に設けられた距離測定センサ114は、映像表示位置から視聴者までの距離である視聴距離を測定する。制御部111は、この視聴距離に基づいて、鮮鋭化処理の効果の大きさを制御する鮮鋭化パラメータを設定する。鮮鋭化パラメータは、視聴距離が短いほど鮮鋭化処理の効果を小さくする値が設定され、視聴距離が長いほど鮮鋭化処理の効果を大きくする値が設定される。超解像処理部117は、映像信号の解像度を表示器118の解像度と合致させるためのスケーリング処理を実行するとともに、設定された鮮鋭化パラメータにより、映像信号の鮮鋭化処理を実行する。これにより視聴者は、現在の視聴距離に最適な鮮鋭度の映像を視聴することができる。 (もっと読む)


【課題】個々のユーザの好みを反映し、より良い画質を設定することができる映像表示装置、映像表示方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】この映像表示装置100は、映像コンテンツを表示画面に表示させるコンテンツ制御部112と、上記表示画面に表示された映像コンテンツを視ているユーザを特定するユーザ特定部121と、上記ユーザ特定部121が特定したユーザに応じて、上記表示画面の画質を調整する画質調整部130と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像の種類によって発生する可能性のある擬似輪郭を低減する。
【解決手段】処理対象となる画像信号に対し、設定された度合いの輪郭強調処理を施して、表示パネル側に供給するフィルタ適用部204と、画像種類識別信号Mspによって指定された画像の種類に応じて、輪郭強調処理の度合いを設定するフィルタ選定部208とを具備し、フィルタ適用部204は、さらに、設定されたサイズの輪郭強調処理を施し、フィルタ選定部208は、動画速度識別信号Mvによって指定された動き速度に応じて、輪郭強調処理のサイズを設定する。 (もっと読む)


【課題】観察環境に応じた動画像データの補正を効率的に行い、画像処理における演算付加の軽減、処理時間の短縮を目的とする。
【解決手段】動画像データを複数のシーンに分割する分割手段と、シーンの画質に関する特徴量を算出する算出手段と、複数のシーンを基点シーンと非基点シーンとに分類する分類手段と、基点シーンと、存在する場合に基点シーンに後続する一連の非基点シーンと、で構成されるシーン・セットから1以上の参照シーンを選択する選択手段と、1以上の参照シーンの特徴量に基づいて、シーン・セットに適用する補正データを生成する生成手段と、シーン・セットに含まれるすべてのシーンに対して、シーン・セットについての補正データにより変換処理を行う変換手段とを備える画像処理装置を提供する。分類手段は、シーンの継続時間が、シーンに対する観察者の順応時間よりも短いシーンを非基点シーンとして分類することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短い時間にノイズキャンセルできる高周波受信部を実現する。
【解決手段】この目的を達成するために、複数のノイズ信号源からのノイズ信号をそれぞれ抽出するピックアップ用アンテナ147、151、153と、この複数のピックアップ用アンテナ147、151、153で抽出されたピックアップ用ノイズ信号の内のひとつを選択するスイッチ135と、入力端子103aとチューナ部125との間に挿入されるとともに入力端子103aからのノイズ信号をピックアップ用ノイズ信号によりノイズキャンセルできるノイズキャンセル部123を設け、テレビ受信時の視聴条件に応じてピックアップ用ノイズ信号をスイッチ135により選択してノイズキャンセル部123に供給する。 (もっと読む)


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