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Fターム[5C023AA02]の内容

スタジオ回路 (6,815) | 目的、機能 (2,952) | 画像の特質の変更 (591) | 拡大、縮小 (162)

Fターム[5C023AA02]に分類される特許

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【課題】構成を複雑とすることなく、個々のユーザの嗜好にあった出力の質調整を容易に行い得るようにする。
【解決手段】画質変更部21は、入力画像信号に対して、調整された解像度とノイズ除去度で解像度創造処理を行う。倍率変更部31は、設定されたズーム率に基づいて、入力画像信号に対して、画像を拡大または縮小する処理を行う。変更部(処理本体部)12に、蓄積部41を持つ回収基板部14が着脱自在に接続されている。蓄積部41は、画像信号源の切替、放送チャネルの切替、ズーム率、解像度、ノイズ除去度の変更に係る制御命令を、履歴として蓄積する。回収基板部14を回収し、蓄積部41の蓄積内容に基づいて、各状態における、ユーザに対応した出力の質調整情報(解像度、ノイズ除去度の予測調整値、調整範囲情報)を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】画像の拡大補間に用いる係数の特性を利用することで回路規模を縮小させる。
【解決手段】画素補間装置は、水平方向についてはスティックバッファ部52、垂直方向についてはバッファ部80に保持される同一線上に存在する複数点の画素データをもとに補間位置の画素データを生成する。水平LUT部54の拡大係数テーブル54a、垂直LUT部56の拡大係数テーブル56aには、補間位置から第n近傍に存在する複数の画素データに対して共通する係数データが記憶される。水平LUT部54及び垂直LUT部56は、拡大器コントローラ50から指示され補間位置に応じて、拡大係数テーブル54a,56aに記憶された係数データをもとに、第n近傍位置(P0,P1,P2,P3,P4,P5)の複数の画素データに対する係数データを出力して、複数点の画素データのそれぞれとの演算を実行する。 (もっと読む)


【課題】 全体画像と同サイズに拡大して出力した場合において、輪郭強調の度合いが全体画像と大きく異ならずに見える部分画像が生成できる電子カメラを提供する。
【解決手段】 被写体像を光電変換する受光画素面を備え、前記受光画素面において最大画素数の全体画像の生成に使用される最大画像領域から任意の部分領域を部分読み出し可能な撮像素子と、前記最大画像領域に対する前記部分領域の位置情報を生成する位置情報生成部と、前記全体画像のデータに適用される第1輪郭強調フィルタと、該第1輪郭強調フィルタよりもフィルタサイズが小さく設定された第2輪郭強調フィルタとを保持するメモリと、前記位置情報に基づいて前記部分領域から抽出された部分画像のデータに前記第2輪郭強調フィルタを適用して輪郭強調処理を実行できる画像処理部と、を有し、前記部分画像を拡大して前記全体画像と同サイズで出力した場合に、前記部分画像と前記全体画像とのエッジ幅の差が最小化されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放送画像受信機能を備えた端末機において、放送画像をキャプチャして端末機に保存されている他の画像と多様な方式で合成し得る画像合成装置及び画像合成方法を提供する。
【解決手段】放送画像信号を受信する端末機において、端末機の画像合成装置は、放送画像の特定場面をキャプチャして保存する第1モジュールと、前記端末機に保存されている画像から第1画像を選択して、該第1画像を半透明画像に変換し、該第1画像を縮小し、又は該第1画像からオブジェクト画像を抽出する第2モジュールと、前記端末機に保存された画像から第2画像を選択して、該第2画像上に前記透明な画像、前記縮小された画像、又は前記オブジェクト画像をオーバーラップさせる第3モジュールとを含む。 (もっと読む)


【課題】 フォトムービーの注文時に、顧客自身が行う編集条件の入力に要する手間を軽減する。
【解決手段】 フォトムービーの編集条件を入力する際、切り出された静止画の一部を拡大表示するズームエフェクト又はパーンエフェクトが選択されると、静止画を切り出す対象となる切り出し領域の設定が行われる。切り出し領域は、ユーザーにより予め指定され、切り出し領域内に人物の顔画像が検出された場合は、顔画像の位置及び大きさに基づいて、見映えのよい最適な余白を有する切り出し領域になるように自動的に調整される。切り出し領域内で顔画像が検出されない場合、手動調節により位置及び大きさを変更する。手動調節を行う際には、切り出し領域の大きさは、予め決められた大きさを上回るように制限され、過度に拡大倍率が高くなることによるフォトムービーの品質の低下が防止される。 (もっと読む)


【課題】 フォトムービーの注文時に、顧客自身が行う編集条件の入力に要する手間を軽減する。
【解決手段】 フォトムービーの編集条件を入力する際、切り出された静止画の一部を拡大表示するズームエフェクト又はパーンエフェクトが選択されると、静止画を切り出す対象となる切り出し領域の設定が行われる。切り出し領域の設定は、顧客により予め指定された特定の対象領域内から人物の顔画像が検出されることにより、顔画像の位置及び大きさに基づいて自動的に行われる。切り出し領域は、拡大表示された人物の顔の見映えがよくなるように適切な余白を有しており、人物の顔を基準として画像がズーム又はパーンする高品位のフォトムービーを容易に作成することができる。 (もっと読む)


【課題】画質を劣化させずにデジタル画像の拡大及び縮小を行えるとともに、方向性を持った拡大及び縮小のデジタル画像を生成することができる。
【解決手段】画像変換装置1は、画像入力手段11、画像蓄積手段12、拡大・縮小速度場参照手段13、偏微分方程式解法手段14、表示手段15を備えており、画像入力手段11から被写体とする画像・映像を入力し、画像蓄積手段12に入力された画像・映像を蓄積し、拡大・縮小速度場参照手段13において所望の拡大率又は縮小率に対応する速度場が参照され、偏微分方程式解法手段14において、該速度場を用いて、流体力学における移流・拡散方程式から所望の拡大又は縮小された画像を生成し、表示手段15において、生成された所望の拡大又は縮小された画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 撮影装置は動きのある実写画像とCG合成を行うにはコストや装置が大掛かりでなかなか手軽に個人レベルでCG合成を行うことができなかった。また、カメラの動きを検知手段が内蔵されているカメラでも、防振機能に使われるだけであった。
【解決手段】 動きベクトル情報と撮像装置の動き情報のうち、少なくとも1つの動き信号データを伴った第一の映像データから、少なくとも1つの動き情報を用いて他の少なくとも1つ以上の第二の映像データと前記第一の映像データを合成するための合成手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 少ない処理量で迅速にオブジェクトを検出する。
【解決手段】 画像からオブジェクトを検出するオブジェクト検出装置であって、前記画像に対するクラスタリングにより前記オブジェクトが存在する領域の検索を行う顔存在スコア算出部104と、前記領域に対して前記検索より高い精度の検索により前記オブジェクトの検出を行う顔部品検出部107とを備える。 (もっと読む)


【課題】額縁に遮蔽されて見えない領域を確認しながら画像のトリミング作業を行うことができる装置及び方法を提供する。
【解決手段】S1では、トリミング範囲操作部43のマニュアル操作(マウスカーソル等による特徴点の指示)によって、画像に記録された被写体の内、額縁に入った状態で見せる部分を含む第1矩形を規定する2点の対角点座標を指定させる。S2では、トリミング範囲操作部43から用紙のサイズ、及び該用紙を額縁に入れると額縁で遮蔽される部分に相当する台紙部分のサイズを指定させる。S3〜S7では、第1矩形の座標、用紙のサイズ、台紙部分のサイズに基づいて可視領域の外縁を示す内枠及びトリミング範囲の外縁を示す外枠の描画座標を算出し、この描画座標に従って外枠及び内枠を画像とともに表示する。 (もっと読む)


【課題】 記撮像画像を縦方向、または横方向に伸ばした伸長画像をシャッタボタンの押下前に確認することができ、シャッタボタンが押下されたときに、そのときの伸長画像を記録媒体に記録する、使い勝手を向上させたディジタルカメラを提供する。
【解決手段】 ディジタルカメラ1は、撮像部3で撮像している被写体の撮像画像を画像処理部4に入力する。画像処理部4は、設定されている縦方向伸長率、または横方向伸長率に基づいて、入力された撮像画像を縦方向、または横方向に伸ばした縦方向伸長画像または、横方向伸長画像を生成し、これを表示部5に入力する。また、シャッタボタン7aが押下されると、表示部5において表示されている画像の画像データを記録部6に記録する。 (もっと読む)


【課題】
動画に静止画を合成する場合に、アスペクト比の異なる静止画を合成してしまうことを防止する。
【解決手段】
システム制御回路30は、動画に静止画を合成するカード静止画ミックスモードでは、動画のアスペクト比と同じアスペクト比の静止画のみをメモリカード26から読み出す。複数の静止画がある場合、ユーザは、選択スイッチ34で所望の静止画を選択する。カメラ信号処理回路22は、読み出された静止画をフレームメモリ24に格納し、動画に合成する。 (もっと読む)


【課題】 入力画像データの画郭サイズと画郭の中心とがどのような状態であっても、額縁ボーダー効果の画郭サイズと位置とを合わせて適正な額縁ボーダー効果を得ることが可能な額縁ボーダー効果発生回路を提供する。
【解決手段】 水平方向メモリ4は水平方向カウンタ回路1と垂直方向カウンタ回路2とデコーダ回路3とによって発生された5つの領域データA,B,C,D,Eを水平方向カウンタデコーダ5からの書込みアドレスで一旦書込み、読出しアドレスで読出される。垂直方向メモリ6は水平方向メモリ4から出力された5つの領域データA,B,C,D,Eを垂直方向カウンタデコーダ7からの書込みアドレスで一旦書込み、読出しアドレスで読出される。切替え回路8は5つの領域データA,B,C,D,Eを拡散反射係数と鏡面反射係数とに振り分ける。 (もっと読む)


【課題】 ワークの表側と裏側が同時に見えて、かつワークの移動方向とカメラの移動方向を一致させることができる見易い画像処理装置を提供する。
【解決手段】 複数台のCCDカメラ12,13から入力された映像をディスプレイモニタ21へ出力するための画像処理方法において、複数のCCDカメラの一方13から映像入力されたデータの横1ライン分を第1ラインメモリ16に格納し、第1ラインメモリ16から前記格納した内容をその書き込んだ順序と逆に読み出すと共に、この読み出し中に前記映像入力されたデータの次の横1ライン分を第2ラインメモリ17に格納し、第2ラインメモリ17から前記格納した内容をその書き込んだ順序と逆に読み出すと共に、この読み出し中に前記映像入力されたデータの次の横1ライン分を第1ラインメモリ16に格納することを繰り返してCCDカメラ13から映像入力されたデータの反転映像を作成する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な回路構成で、撮影状況に応じた解像感のある高画質な縮小処理を実現する。
【解決手段】 デジタル画像信号を蓄積するメモリと、前記メモリから画素信号を順次読み出すメモリ読み出し手段と縮小倍率を定める縮小係数を設定する縮小係数設定手段と、補問係数を発生する補間係数発生手段と、周波数特性制御手段と、予め定められた変換比率でデジタル画像信号を縮小する固定周波数変換部と、任意の変換比率でテジタル画像信号を縮小する可変周波数変換部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の合成画像を容易に比較可能とすることで、合成画像の選別の作業性の向上を図る。
【解決手段】 合成パラメータの値を切り換えることで、同じ画像データDp1〜Dp3から合成結果の相違する複数の合成画像データDpm1〜Dpm3を合成することが可能である。これら複数の合成画像データDpm1〜Dpm3を、画像比較用ウィンドウWD3に形成した各表示エリアA1〜A3にそれぞれ表示する。各表示エリアA1〜A3には、コントロールボックスCBが設けられており、このコントロールボックスCBに表示された操作枠CFを拡大/縮小、あるいは位置移動を行なうことにより、表示エリアに表示される合成画像データDpm1〜Dpm3の表示倍率あるいは表示範囲を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 表示中の映像に対して行なう拡大処理に係る情報を外部から受け付け、受け付けた情報が示す拡大領域及び/又は拡大率に基づいて前記映像に拡大処理を行なう映像処理装置を提供する。
【解決手段】 映像処理装置1は、HDD20に記録してある映像信号を表示機器2で再生している状態で、ユーザによってズームキー30が操作された場合、再生中の映像に対する拡大処理の実行指示を受け付ける。制御部10は、実行指示を受け付けた拡大処理における拡大領域及び拡大率の入力を順次促す表示画面を表示機器2に表示させ、ユーザによってリモコン装置3の各キーが操作されることにより拡大領域及び拡大率の入力を受け付ける。制御部10は、ユーザから入力された拡大領域及び拡大率に基づいて、HDD20から読み出した映像信号に対して拡大処理回路22によって拡大処理を実行し、生成された映像信号を出力部24から送出して表示機器2に表示する。 (もっと読む)


【課題】楽曲のフレーズ(=音の並び)に合せて、静止画を動かすパターンデータを割当てること。楽曲のフレーズを構成する音の特徴量に合せて、動きパターンのパラメータを生成することによって、音の特徴と静止画の動きをマッチさせる。
【解決手段】音楽データから抽出した音楽特徴量によって、音楽をフレーズ単位の分割し、各フレーズからフレーズ情報を生成する。そのフレーズ情報に従って、動作パターンデータを割当てる。次に、基本動作パラメータ生成手段において、フレーズを構成する音の特徴量に対応する動作のパラメータ(動き距離、時間、速さなど)を決定することによって、音そのものと静止画の動きをマッチさせる。 (もっと読む)


【課題】 入力用水平同期信号に同期して入力される水平走査ラインデータに対して、縮小(リサイズ)処理および拡大処理を行なった上でリアルタイムに外部機器へ転送可能となるように、水平同期信号を調整する機能を持つ画像処理回路および画像処理方法を提供すること。
【解決手段】 縮小部10により、m本の入力用水平同期信号HDからn本が間引き処理される。拡大部11により、画像データを、垂直方向に拡大倍率k(kは自然数)に拡大する際に、隣り合う第1データ送信用水平同期信号EHSYNC1間の送信用水平同期信号間隔時間TC1に対し、(k−1)本の第2データ送信用水平同期信号EHSYNC2が所定間隔で挿入される。合成部12により、第1データ送信用水平同期信号EHSYNC1と第2データ送信用水平同期信号EHSYNC2との合成が行われ、データ送信用水平同期信号EHSYNCが得られる。 (もっと読む)


【課題】 バイリニア法による画像拡大に当って、よりクリアな拡大画像を得る。
【解決手段】 バイリニア法によって画像を拡大するために、拡大すべき画素間の輝度の変化量を検出する輝度変化量検出部(3)と、バイリニア法において使用される補間係数を検出された輝度の変化量に基づいて重み付けして拡張補間係数を形成する、拡張補間係数演算部(4)と、形成された拡張補間係数を用いて補間演算を行い補間画素の輝度を決定する補間演算部(1)を備える。 (もっと読む)


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