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Fターム[5C023AA37]の内容

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Fターム[5C023AA37]に分類される特許

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【課題】画像のチラつきや、広範囲な画像のゆれを抑制したモザイク画像を生成する。
【解決手段】被写体撮影手段101は、複数台のカメラで構成され、多視点画像を撮影する。基準投影面への変換手段103aは、各カメラで撮影した画像を射影変換する。コスト画像生成手段103bは、射影変換された画像の重複領域について、フレームF枚分の画像についてコスト画像を生成する。時・空間方向のグラフ生成手段103cは、重複領域について、Fフレーム分の画像からグラフを作成する。時・空間方向のグラフ分割手段103dは、重複領域をラベル毎の領域に分割する。画像合成手段103eは、フレーム毎に重複領域の画像と重複していない領域の画像とを連結する。 (もっと読む)


【構成】撮像面の動きベクトルは、動き検出回路44によって検出される。CPU30は、検出された動きベクトルの水平成分を繰り返し積算して、水平方向における積算動きベクトルを算出する。CPU30はまた、検出された動きベクトルの垂直成分が取り込み条件を満足するか否かを水平方向における積算動きベクトルが既定範囲に属する期間に繰り返し判別し、さらに水平方向における積算動きベクトルが既定範囲の上限に達したか否かを繰り返し判別する。いずれか一方の判別結果がNOからYESに更新されると、CPU30は、画像合成のために静止画取り込み処理を実行し、その後に水平方向における積算動きベクトルの算出処理を再起動する。
【効果】合成画像の作成に関する操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、半天球以上の広視野角映像を高解像度で得ることができる広視野角画像処理方法と撮影装置を提供する。
【解決手段】側方の光が入射可能な凸レンズ状に形成された環状の光入射面と、環状の第一反射面と、中央部に設けられた第二反射面と、第二反射面からの光を透過する光出射面とから成るパノラマ撮像レンズ21を装着した、第1のカメラ22を有する。魚眼レンズ23を装着した第2のカメラ24を有する。パノラマ撮像レンズ21と魚眼レンズ23の光軸とを一致させて、第1、第2のカメラ22,24を切り替え可能または近接して配置する。パノラマ撮像レンズ21により撮影した画像と、魚眼レンズ23により撮影した画像とを合成する合成手段を備える。第1、第2のカメラ22,24により撮影した両画像の共通領域cについて、所定位置からの距離をパラメータとして変化する係数を乗じた値により、共通領域cの各画素情報値を決定する。 (もっと読む)


【課題】通行人の注目度をより向上させる。
【解決手段】通行人の移動経路上に撮影装置100とディスプレイ装置200とを設け、通行人の画像をリアルタイム映像V1として撮影する。動体認識部350によりリアルタイム映像V1内の通行人部分を動体領域Aとして認識し、動体画像切出部340により通行人部分である動体画像Mを切り出す。CG映像作成部320は、材料データ格納部330内に用意された背景画像Bkに動体画像Mを合成した初期画像を含むCG映像V2を作成する。映像切替部310は、動体認識がなされた時点で、ディスプレイ装置200に供給する映像を、リアルタイム映像V1からCG映像V2へ切り替える。通行人が、ディスプレイ画面上の自分自身が写ったリアルタイム映像V1に注目すると、やがてCG映像V2へと連続的な移行が行われる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが、異なる画風に変更された動画像において動きがある領域を認識しやすい、画像処理装置及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】動画像を表す動画像データを取得する動画像データ取得部10a、動画像データ取得部10aが取得した動画像データにより表される動画像を構成する複数の静止画像の各静止画像間において動きがある領域を、静止画像毎に注目領域として特定する注目領域特定部10b、注目領域特定部10bが注目領域を特定した静止画像それぞれに対して画風を絵画調に変更する画像処理を、注目領域特定部10bが特定した静止画像内の注目領域と他の領域とで異なる内容で行う画像処理部10c、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影者からの遠近に応じて、異なる画像変換処理を施すことを可能とする。
【解決手段】測定距離が1番目に短い被写体画像の輪郭を太い線図に変換し(ステップS201)、測定距離が2番目に短い被写体画像の輪郭を普通の太い線図(1番目よりは細いが3番目よりは太い線図)に変換し(ステップS202)、測定距離が3番目に短い被写体画像の輪郭を細い線図(2番目よりは細いが4番目よりは太い線図)に変換する(ステップS203)。以下同様にして、被写体画像の測定距離が大きくなるほど、輪郭を細い線図に変換する。そして、このように変換された輪郭を有する全ての被写体画像のみを絵画風被写体画像に変換したあとに、各絵画風被写体画像を合成する(ステップS204)。これにより、より一層、遠近感のある絵画風画像を得る。 (もっと読む)


【課題】利用者によるQ&A形式での落書きを補助する自動写真作成装置を提供する。
【解決手段】本自動写真作成装置では、落書き画面に含まれるパレット領域402Lに表示される10個のフレーム画像441Lに異なる質問形式の文字が含まれており、このフレーム画像441Lの1つが利用者により適宜選択され(通常は前景画像として)撮影画像を含む合成画像に合成され、さらに上記質問に対する回答が利用者によりタッチペン21Lなどで落書きされる。よって、利用者はフレーム画像441Lを選択し合成する操作を行うだけでQ&A形式の落書きのうち質問の落書きを簡単に行うことができるので、利用者によるQ&A形式での落書きが補助される。 (もっと読む)


【課題】制御線によって接続されるカメラと、カメラ選択部に付された選択符号の紐付けがされておらず、カメラ操作に混乱を来たす場合がある。
【解決手段】第1の制御部5は、カメラC1〜C7のうち、一のカメラにはカラーバー画像を出力させる第1の制御命令を出力する第1の制御部5を備える。第1の制御部5は、他のカメラには黒画像を出力させる第2の制御命令を出力する。また、第1の制御部5は、画像認識部7がカラーバー画像を認識した場合に、カラーバー画像が入力した画像入力端子に接続されるカメラが一のカメラであることを認識する。そして、一のカメラに付されたカメラ識別子に対応する選択符号によってカメラ選択部が切り替える画像を、カラーバー画像が入力した画像入力端子から入力する画像とする割り当てを行う。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラを用いた高精細合成処理において、処理量を大幅に増加させることなく対応点探索ができなかったオクルージョン領域または対応点検出エラー領域の画質劣化抑制を実現することが可能な多眼撮像装置および多眼撮像方法を提供する。
【解決手段】多眼撮像装置は、画像を撮像する複数系統の撮像部と、撮像部のうち、基準となる第1の撮像部の出力映像と、第1の撮像部と異なる複数系統の撮像部のうち少なくとも1つの撮像部の出力映像とから被写体までの距離情報を算出する距離算出部と、距離算出部において距離情報を算出できた領域について、その距離情報に基づき複数系統の撮像部の出力映像から合成映像を生成する多眼映像合成処理部と、距離算出部において距離情報が算出できなかった領域について、第1の撮像部の出力映像から合成映像を生成する単眼映像合成処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】現実味のある合成動画を作成すること。
【解決手段】データ処理部13は、第1のフレームレートを有する背景動画と、第2のフレームレートを有する前景動画を合成し、合成動画を生成する。この場合、フレーム複製部63は、第1のフレームレートと第2のフレームレートとを比較し、前景動画及び背景動画のうち、高いフレームレートの方の動画の再生速度に合わせて、低いフレームレートの方の動画に含まれる各フレームの画像データを複製する。フレーム合成部64は、再生時の再生速度が互いに適合するように、前景動画及び背景動画のうち、フレーム複製部63により複製されたフレームを含む複数のフレームから構成される方の動画の画像データと、他方の動画の画像データとをフレーム単位で順次合成する。これにより、背景と前景が合成された正規の画角を有する複数のフレームから構成される合成動画の画像データが生成される。 (もっと読む)


【課題】全周囲撮像により生成された環状画像をパノラマ画像に展開するときに、被写体の連続性を損なわないようにする。
【解決手段】全周囲撮像装置により生成された環状画像内の被写体の連続性を維持するように、前記環状画像を径方向に切断するための切断位置を決定する切断位置決定部と、前記切断位置決定部により決定された前記切断位置で前記環状画像を切断して展開することにより、前記環状画像を帯状のパノラマ画像に変換する画像変換部とを備える画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】合成画像の生成を簡便に行う。
【解決手段】撮像装置100であって、合成用背景画像を指定する中央制御部13と、合成用背景画像の指定後、背景内に被写体が存在する被写体存在画像を撮像する電子撮像部2と、撮像された被写体存在画像から被写体が含まれる被写体領域を抽出する切抜画像生成部8fと、抽出された被写体領域と指定された合成用背景画像とを合成して被写体合成画像を生成する画像合成部8gとを備えている。 (もっと読む)


【課題】合成画像の生成の際、双方の画像間に生じる違和感を和らげた興趣性の高い合成画像を生成する。
【解決手段】撮像装置100であって、俯瞰撮像された背景画像における被写体画像の合成位置を指定する中央制御部13と、背景画像における被写体画像の合成位置に当該被写体画像を合成して被写体合成画像を生成する画像合成部8dと、被写体合成画像に対して、被写体画像の合成位置を基準として処理強度を制御した平滑化処理を施す平滑化処理部8fとを備えている。 (もっと読む)


【課題】モデル画像と撮影画像とを重ね合わせて一画像とするに際して、簡易な手法を採
用しながらも、リアルで高精度な重ね合わせ画像が得られるようにする。
【解決手段】情報を表示する表示部と、情報の操作入力する操作入力部と、記憶部に記憶されているモデル画像中の顔部分を抽出する手段と、前記抽出したモデル画像中の顔部分の表示を他の部分の表示と異ならせる第1のフィルタ処理を施す手段と、撮影装置が出力する撮影中の動画像を取込んで当該動画像中の顔部分を抽出する手段と、前記第1のフィルタ処理が施されたモデル画像の顔部分に、前記抽出された顔部分の動画像を重ね合わせて表示する手段と、前記操作入力部での撮影指示操作によって、前記モデル画像中の顔部分に前記顔部分の動画像を重ね合わせたモデル画像を静止画像として生成する手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】特殊効果にかかる画質の劣化を従来よりも抑制することができる3D映像特殊効果装置の提供。
【解決手段】第1映像において特殊効果を施す指定範囲の入力を受け付ける範囲指定受付部と、指定範囲を複数の第1映像ブロックに分割する第1ブロック分割部と、複数の第1映像ブロックのそれぞれに特殊効果を施す第1特殊効果部と、複数の第1映像ブロックのそれぞれについて、当該第1映像ブロックの画像に対応する画像を第2映像から求め、該第1映像ブロックと該対応する画像との視差の方向および大きさを示す視差ベクトルを求めるブロックマッチング部と、第2映像から、複数の第1映像ブロックのそれぞれに対応する複数の第2映像ブロックを視差ベクトルにもとづいて決定する第2ブロック分割部と、決定した複数の第2映像ブロックのそれぞれに特殊効果を施す第2特殊効果部と、を有する3D映像特殊効果装置。 (もっと読む)


【課題】水面が変動する撮像又は撮影状況においても、水上被写体及び水中被写体の両画像を同時に含む画像を取得するのに適したカメラを提供する。
【解決手段】水面上部側と水面下部側の被写体を同時に撮影するための撮像部3と、撮像部3で撮像した画像から水面上部側の画像と水面下部側の画像との境界の水面部に対応する水面部画像を検出する水面部画像検出部4eと、水面部画像の検出結果に基づいて、実際に撮像部3により撮像された画像における水面上部側又は水面下部側の画像を補間するように合成画像を生成する画像合成部4aとを有する。 (もっと読む)


【課題】背景画像と前景画像とを合成する際、効果的な合成画像を得ることができるようにする。
【解決手段】撮像装置100であって、背景画像における被写体画像を合成すべき合成領域を特定する合成領域特定部8cと、この合成領域特定部により特定された被写体画像を合成すべき合成領域に基づいて、当該被写体画像及び背景画像の少なくとも一方に所定の画像処理を施す加工処理部8eと、この加工処理部により所定の画像処理が施された被写体画像と背景画像を合成して被写体合成画像Pを生成する画像合成部8fを備えている。 (もっと読む)


【課題】取得した現実の映像に仮想情報を重畳した映像を出力するに際して、正方形といった特定の形状及び特定の色に制限されないマーカーを用いて、取得した映像に重畳される仮想情報の向き及び位置を検出することを可能とする。
【解決手段】映像出力装置1では、撮像対象物に付されるマーカーは、円形状を有する主部及び1以上の図形からなる付随図形部により構成されており、マーカーの特徴に基づいて、対象画像に含まれるマーカーの傾きが画像処理部12により検出され、マーカーの傾きに基づき映像変換部18により表示対象映像が変換され、変換された表示対象映像が映像出力部19により出力される。これにより、特定の色及び正方形といった特定の形状に制限されないマーカーを含む対象画像に基づき、表示対象画像の変換に用いるマーカーの傾きを検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ等の画像撮影表示装置で、一般的な記念撮影等に伴い、面倒な操作を行う必要なく、静止画像に動画像を合成した実用性の高い画像を生成して表示する。
【解決手段】通常のシャッタボタンの操作に応じて、予め設定された一定時間、一連の静止画像データ(または動画像データ)G1〜G3が撮影される。すると、撮影された一連の画像データG1〜G3の中で大きく変化した部分の画像T1〜T3または顔画像登録された顔画像と一致する顔画像を有する部分の画像T1〜T3が検知され、この検知された部分画像T1〜T3だけが主要な被写体の動画像データGB1〜GB3として抽出される。すると前記一連の静止画像データ(又は動画像データ)G1〜G3のうち先頭の静止画像データG1に対して、前記抽出された主要な被写体(部分画像T1〜T3)だけの動画像データGB1〜GB3を個々に合成した合成画像データG1a〜G1cが生成される。 (もっと読む)


【課題】動画像を利用して、動画像より高解像度の合成画像を生成できる画像生成装置及び電子カメラを提供する。
【解決手段】電子カメラに備えられたMPUは、動画像から選択されたn枚のフレーム画像ft(x,y)、ft+1(x,y)、…、ft+n-1(x,y)を、2枚ずつ順次合成して合成画像fa(x、y)を取得する。この合成画像fa(x、y)は、式fa(x,y)=(1−B)・fa(x,y)+B・ft+k(x,y)により生成する(S60)。ここで、Bはブレンド率、kは合成処理回数、fa(x,y)の初期値はフレーム画像ft(x,y)である。(n−1)回の合成処理で得られた合成画像fa(x,y)を静止画像の解像度に合わせる変倍処理を行い(S90)、変倍処理後のFa(x,y)と静止画像Ft+n(x,y)とを合成して、モーションブラー画像Fm(x,y)を生成する(S110)。 (もっと読む)


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