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Fターム[5C024EX41]の内容

光信号から電気信号への変換 (72,976) | 撮像素子、光学系及びその周辺構成 (7,951) | ミラー、ハーフミラー、走査鏡 (82)

Fターム[5C024EX41]に分類される特許

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【課題】CCDやCMOSセンサなどの撮像素子を用いた薄型の撮像装置が多く用いられており、位置計測対象を複数の撮像装置で撮像して所定の画像処理を施すことにより、位置計測対象の位置を計測している。この時、視野を広くしても、分解能の低下を抑制できる撮像装置、位置計測装置及び撮像方法並びに位置計測方法を提供する。
【解決手段】視野V1〜V3の像を撮像する撮像素子2を備える。複数の視野の像を重ねて撮像素子に撮像可能とする像重ね部3を備える。前記像重ね部は、入射した光の少なくとも一部を前記撮像素子に入射させるビームスプリッターを有する。 (もっと読む)


【課題】検出部からシリコン基板に放射による熱伝導を抑制する赤外線検出素子を提供する。
【解決手段】第1基板2と、表面34a及び表面34aの反対側に第1基板2を向く裏面34bを有し、一端が第1基板2に固定される梁35によって保持された支持部34と、支持部34の表面34aに位置し赤外線を検出する検出部4と、を有し、裏面34bにはPt、Al、AlOx、Ni、W、Mo、Feのいずれか1つを含む光放射低減膜22を備える。 (もっと読む)


【課題】検出効率の低下や、解像度の劣化を生じることなく、大きく異なる複数の周波数帯域の電磁波による像を撮像する撮像素子およびこれを用いた撮像装置を提供する
【解決手段】撮像素子10は、複数種類の画素群を備える。この複数種類の画素群を構成する画素11、12および13は、それぞれ互いに異なる周波数帯域の電磁波を検出し、且つ、互いに異なる画素配置パターンまたは画素密度を有する。 (もっと読む)


【課題】2つの撮像素子を用いた連続撮影において、撮像の度に焦点調節を行った場合であっても、連続撮影を高速に行うことが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】光学系からの光束を互いに異なる第1方向および第2方向に分割する光束分割手段と、第1撮像用画素と第1焦点検出用画素とを有する第1の撮像素子と、第2撮像用画素と第2焦点検出用画素とを有する第2の撮像素子と、第1の撮像素子と第2の撮像素子とに交互に撮像を行わせる撮像制御手段と、第1の撮像素子による撮像が行われている場合には第2焦点検出用画素の出力に基づいて第1焦点信号を出力し、第2の撮像素子による撮像が行われている場合には第1焦点検出用画素の出力に基づいて第2焦点信号を出力する焦点検出手段と、第1焦点信号と第2焦点信号との一方に基づいて光学系の焦点状態を調節する焦点調節手段と、を備える撮像装置。 (もっと読む)


【課題】複雑または大型の構造を用いることなく、撮像素子の熱を効率的に他の部品に伝熱することで放熱を行い、かつ他の部品の熱が撮像素子に伝わることを妨げる構造の撮像装置または撮像システムを提供する。
【解決手段】撮像装置または撮像システムであって、支持部材に支持された撮像素子32と、撮像素子の背面に接する熱伝導部材34と、熱伝導部材に接し、撮像素子と平行に配置され、遮熱する表面処理が施された保護部材35とを備え、近傍に発熱する他の部品が配置されている撮像素子ユニットを有し、撮像素子の発する熱は熱伝導部材及び保護部材を介して支持部材に放熱され、他の部品が発する熱は保護部材の表面処理によって遮熱される構成とした。 (もっと読む)


【課題】レンズ側面で反射した迷光が撮像素子の撮像領域に到達しないようにすることによりゴースト・フレアの原因を防止する。
【解決手段】側面を構成する切断面3dと下側のレンズ面3bとの間に、切断面3dからの乱反射光を全反射する傾斜面3eが形成されている。このように、迷光Lが乱反射する切断面3dと下側に接する面を傾斜面3eとすることにより、切断面3dで乱反射した迷光Lが、その傾斜面3eで全反射することにより迷光Lが撮像素子5の撮像面に到達しないようにする。 (もっと読む)


【課題】メカニカルシャッターと電子シャッターを併用したシャッター機構において、レンズの違い等に起因したシャッター走査方向の露光ムラを減少させる。
【解決手段】撮像措置は、光学ユニットを通過した光を受光して電荷として蓄積する撮像素子と、撮像素子へ入射する光を遮光するように走行するメカニカルシャッターと、撮像素子の領域ごとに順次、電荷蓄積を開始する走査を行う走査手部と、メカニカルシャッターの走行を開始させるタイミング及び走査部による電荷蓄積を開始する走査を行うタイミングを制御する制御部とを有する。制御部は、光学ユニットに関する情報に応じて、メカニカルシャッターの走行により生じる撮像素子の露光量のムラが低減されるように、撮像素子の領域毎に電荷蓄積を開始する走査を行うタイミングを設定する。 (もっと読む)


【課題】固体撮像装置において、垂直信号線の電圧降下を低減し、シェーディング改善などの画質の改善を図る。
【解決手段】物理量を電気信号に変換する複数の画素5が2次元状に配列された画素部6と、画素5からの信号が読み出される垂直信号線10と、画素部6の内部で垂直信号線10から信号を取り込み、画素部6の列に対応して配列されたカラム回路11とを有する。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子からの撮像信号の読み出しから撮像信号から生成された画像信号が表示されるまでのタイムラグを低減することを可能にする撮像システムを提供する。
【解決手段】複数の画素が2次元的に配置され、第1の像取得領域と第2の像取得領域とに分割されてなる固体撮像素子3を有する撮像システムにおいて、3次元撮影を行う場合には、第1の像取得領域と第2の像取得領域のそれぞれからの信号を異なるフレームとして交互に読み出し、2次元撮影を行う場合には、第1の像取得領域と第2の像取得領域の全てからの信号を同一のフレームとして読み出す。 (もっと読む)


【課題】メカニカルシャッターと電子シャッターを併用したシャッター機構において、レンズの違い等に起因したシャッター走査方向の露光ムラを減少させる。
【解決手段】撮像装置は、光学ユニットを通過した光を受光して電荷として蓄積する撮像素子と、撮像素子を露光させる方向及び遮光する方向に走行するメカニカルシャッターとを有し、撮像素子の領域ごとに順次、電荷蓄積を開始する走査を行う。撮像装置は、撮像素子を露光させてから電荷蓄積を開始する走査を行い前記メカニカルシャッターを走行させて前記撮像素子を遮光する第1の露光制御と、前記メカニカルシャッターを走行させて前記撮像素子を露光させてから前記電荷蓄積を開始する走査を行わずに前記メカニカルシャッターを走行させて前記撮像素子を遮光する第2の露光制御とを、光学ユニットの状態に応じて、切り替えて実行する。 (もっと読む)


【課題】混色を抑えた固体撮像素子、その製造方法、カメラを提供する。
【解決手段】実施形態によれば、固体撮像素子は、2次元配列された複数の光電変換部を有する基板と、前記基板に対して積層され、前記各光電変換部に向けて特定の波長域の光を透過させる複数のカラーフィルタと、を備える。前記各カラーフィルタは、相対的に屈折率の異なる第1の層と第2の層との積層構造を有する積層構造部と、2次元方向に周期性を有する周期構造部であって、透過波長域ごとに周期が異なる周期構造部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】、レンズが形成された2枚のウエハの光軸を合わせること。
【解決手段】制御部は、光源から波面センサ6に至る光軸の垂直方向及び/又は光軸方向に第1のウエハ2及び/又は第2のウエハ3を動かす指示を行う。そして、第1のウエハ2と第2のウエハ3の相対的な位置及び角度を調整し、第1のウエハ2と第2のウエハ3に付加されたレンズの光軸を合わせる。この調整は、光のチルト収差及びデフォーカス収差が所定の値となるように行われる。 (もっと読む)


【課題】小さいフォームファクタを有する復号可能な証印を撮像するための集積回路パッケージを提供する。
【解決手段】復号可能な証印を照射し、撮像し、復号化するための一つ以上の活性化領域308を有するIC構造として造られるイメージ・エンジン300から成る。イメージ・エンジン300のある実施形態では、IC構造はイメージング領域310、照準領域312および照明領域314を含むことができ、全て単一隣接する基板304に配置される。結果として生じる構築された実施形態はフォームファクタ334の範囲内で適合でき、フォームファクタ334は約500mm3未満である。 (もっと読む)


【課題】受光感度を高めつつ電荷の飽和を抑制することが可能な撮像素子ユニットを提供する。
【解決手段】撮像素子ユニット100は、光電変換部114と、複数の可動ミラー121と、駆動ユニット125と、を備えている。光電変換部114は、マトリックス状に配置され光を電荷に変換する複数の光電変換素子119を有している。複数の可動ミラー121は、マトリックス状に配置されており、光電変換部114の透過光を光電変換部114に向けて反射する。駆動ユニット125は、各可動ミラー121の光電変換部114に対する角度を個別に変更可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】メージ増倍装置によって形成された微弱な蛍光像を高速かつ高精度でより確実に検出できる撮像装置等を提供すること。
【解決手段】イメージ増倍装置11と信号変換装置12との間に配置されるリレー光学系13がイメージ増倍装置11の出力面11b側すなわち物体側でテレセントリックであるので、出力面11bから射出される光束が中心集中性を示す配光分布であることと相まって、出力面11bにおける蛍光像を、撮像面12a上において歪等の収差を低減した高精度な状態かつ明るい状態で再結像させることができ、イメージ増倍装置11によって形成された微弱な蛍光像を高精度で確実に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の固体撮像装置においては、感度の面で向上の余地がある。
【解決手段】固体撮像装置1は、半導体基板10と受光部20とを備えている。受光部20は、半導体基板10の表面S1(第1面)側の表層に設けられている。この受光部20の表面20aは、シリサイド化されている。固体撮像装置1は、半導体基板10の裏面S2(第2面)に入射した被撮像体からの光を半導体基板10の内部で光電変換し、その光電変換により発生した電荷を受光部20で受けて上記被撮像体を撮像するものである。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、画像品質の低下を抑制しつつより容易に被写界深度拡大画像を取得できるようにする。
【解決手段】撮像レンズ210を通して互に異なる合焦面fa、fb上に形成された、互に異なる撮影距離La、Lbにピントの合っている同一被写体Hを表す各光学像Ka、Kbを同時に撮像することにより、収差補正の処理を省略することができ、画像品質の低下を抑制しつつ、より容易に被写界深度拡大画像を取得できる。 (もっと読む)


【課題】撮像面へ向かう撮影光束の一部を他の目的に使用し得るように瞳伝送することができる撮像素子を提供する。
【解決手段】光電変換を行う画素6が複数配列された撮像面2と、撮像面2が設けられた面側に配設された、撮像面2へ向かう撮影光束の一部を反射して瞳伝送するための反射面5と、を備えた撮像素子1。反射面5は、例えば複数の微小反射面4により構成され、各微小反射面4は、例えば画素6同士の間隙に配設されている。 (もっと読む)


【課題】入射光に対する出力の変化量が特定ポイントで急激に変化させず、自然な画像を得る。
【解決手段】ハーフミラー2を透過した光が電子シャッタ付固体撮像素子3で長時間露光され、ハーフミラー2で反射した光が電子シャッタ付固体撮像素子4で短時間露光される。さらに、電子シャッタ付固体撮像素子3からの長時間露光出力Aと電子シャッタ付固体撮像素子4からの短時間露光出力Bを用いて、演算回路5は、異なる露光時間の各出力撮像信号として合成した滑らかな入出力特性曲線の合成信号OUTを出力する。 (もっと読む)


【課題】位相差検出方式によるAFを採用しているデジタル一眼レフカメラでは、位相差検出ユニットに被写体の光学像を導くための可動式反射ミラーをカメラ本体内部に設けている。そのため、ある程度大きな可動式反射ミラーの設置スペースに加えて、可動式反射ミラーを駆動するための駆動装置の設置スペースも必要となり、カメラ本体の小型化の妨げとなっている。
【解決手段】半導体基板内に行列状に複数形成された光電変換部と、前記半導体基板の表面上に配置された絶縁膜と、前記絶縁膜に埋設され、隣り合う光電変換部の間に相当する位置に配された、入射光の一部を反射する複数の反射部材と、を備え、前記各反射部材は、前記半導体基板の光電変換部が形成されている部分の表面に対して傾斜した光反射面を有する固体撮像装置により、露光と同時に被写体の光学像を位相差検出ユニットへと導く。 (もっと読む)


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