説明

Fターム[5C024HX14]の内容

光信号から電気信号への変換 (72,976) | 回路構成 (15,472) | 置換、補間 (403)

Fターム[5C024HX14]に分類される特許

1 - 20 / 403





【課題】任意の焦点位置でのリフォーカス画像を生成するための画像信号に欠陥画素補正を行うことができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】撮影レンズの瞳分割領域に対応した被写体光の進行方向の情報が得られる撮像光学系を用いて撮像素子から取得される画像信号に適用される画像処理装置であって、リフォーカス画像を生成する焦点位置を設定する手段と、撮像素子の欠陥画素の画像信号を他の画素の画像信号を用いて補正する手段とを備え、設定された焦点位置と被写体光の進行方向の情報に基づいて、欠陥画素の画像信号の補正に使用する他の画素を決定する。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子に生じる変動レベル傷のデータ収集を継続的に行うことによって高品質な画像を得る撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置では、撮像素子314が被写体の光学像を電気信号に変換し、メモリ部326が撮像素子314の欠陥画素データを保持し、システム制御回路324が備えるCPUがメモリ部326に記憶された欠陥画素の欠陥画素データに基づいて欠陥画素を補正し、また、撮像素子314による撮影画像を処理する情報を生成するための基準画像を撮影し、基準画像を用いて欠陥画素である変動レベル傷を検出し、欠陥画素に対する画素データの補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像素子においては、製造工程において生じる画素欠陥と、温度変化や宇宙線などの放射線による経時変化で生じる画素欠陥とがあり、画素欠陥には欠陥箇所の輝度が高くなるいわゆる「白欠陥」と欠陥箇所の輝度が低くなるいわゆる「黒欠陥」とがある。製造工程において生じる画素欠陥は固定位置であるため、工場出荷時に欠陥画素の出力を近隣画素の出力を補間した値で補正する欠陥補正を施してから出荷することがおこなわれている。しかしながら、温度変化や経時変化で生じた撮像素子の画素欠陥には補間できないため画質を損なう問題があった。
【解決手段】
上記目的を解決するために、本発明では注目画素に対して周辺画素との差を基に画素欠陥か否かを判定し、さらには注目画素と周辺画素との差分の分布に応じて周辺画素で補間することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】予め決められた期間にわたって撮像手段が撮像した場合の暗電流の値を用いて、指定された期間にわたって撮像手段が撮像した場合の信号からそのときの暗電流の成分を除去する。
【解決手段】撮像装置9は、複数の撮像素子が直線状に並べられた読取部1と、指定部20、制御部21、記憶部22を備えたコントローラと、照射部3とを有する。記憶部22は、第1期間、および第1期間よりも長い第2期間のそれぞれにわたって被撮像体に向けて光を照射せずに撮像素子に撮像させて得た第1信号と第2信号とを記憶する。制御部21は、指定部20で指定された第3期間にわたって光を照射せずに撮像素子に撮影させた場合に得られる値を、第1信号および第2信号を用いる線形補間により推算するとともに、第3期間にわたって光を照射し、撮像素子に撮像させて第3信号を取得する。そして制御部21は、取得した第3信号から推算した値を減算する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子における欠陥画素を確実に検出するとともに、補正処理された撮像素子を効率的に検査することが可能な撮像素子検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮像素子検査装置20は、画素データを取得する画素データ取得部21と、信頼区間の区間幅Wcを演算する区間幅演算部22と、基準画素値Svから区間幅Wcを差し引いた閾値Thを用いて欠陥画素を検出する欠陥画素検出部23と、点滅画素が出力する下側画素値の変化特性を算出する変化特性算出部24とを備える。画素データ取得部21は、補正処理される撮像素子12を用いて、変化特性において基準画素値Svに対応する露光時間Ts以上となる露光時間Tiに設定された撮像条件で撮像して画素データを取得する。撮像素子検査装置20は、閾値Thと補正処理された画素データの各画素値とを比較して、当該補正処理の適否を判定する。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサ及び画像補正方法において、不良画素に起因する画像データの欠損を確実に防止することを目的とする。
【解決手段】感度を持つ波長が互いに異なる2種類以上の光センサを有し異なる種類の光センサの画素が積層された構造を有する撮像素子と、被写体からの光の光路をN種類の波長毎にずらして撮像素子の光センサ上の結像位置を1画素以上ずらす光学系と、ずらす画素数と不良画素の位置情報に基づき、任意の光センサの不良画素の画像データと同じ画像データを入力されている他の光センサの画素が検出した画像データで、前記任意の光センサの不良画素に起因する欠損を補完する処理回路を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】新たな欠陥画素が発生した後で、次の欠陥画素検出までの期間に撮影された画像に対しても欠陥画素補正を行えるようにする。
【解決手段】撮像素子により得られた画像データに基づいて欠陥画素を検出し、新規欠陥画素の情報、欠陥画素検出日時を記憶する。そして、記録媒体に記録された画像データの中から、撮影日時が前回の欠陥画素検出日時より新しい画像データを抽出し、当該画像データに対して、前記新規欠陥画素の情報に基づいて欠陥画素補正を行う。これにより、新たな欠陥画素が発生した後、次の欠陥画素検出までの期間に撮影された画像に対しても欠陥画素補正を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影装置のゲートドライバーに非接続の端子が存在する場合でも、読み出された画像データに基づいて、輝度の段差のない放射線画像を生成することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50は、ゲートドライバー15bに走査線5が接続されていない非接続の端子pを備える放射線画像撮影装置1と、放射線画像撮影装置1から送信された画像データDに基づいて放射線画像Iを生成する画像処理装置58とを備え、画像処理装置58は、放射線画像撮影装置1における画像データDの読み出し処理の際に、当該放射線画像撮影装置1のゲートドライバー15bの非接続の端子pにオン電圧が印加される前に読み出された画像データD、またはゲートドライバー15bの非接続の端子pにオン電圧が印加された後に読み出された画像データDの少なくとも一方を補正して、放射線画像Iを生成する。 (もっと読む)


【課題】 欠陥画素を補正する画素補正値の精度を一層向上させる。
【解決手段】 方向判別部101は、欠陥画素からどの方向に位置する画素を欠陥画素の信号レベルの算出に用いるかを判別する。信号レベル比算出部102は、欠陥画素に隣接する欠陥画素と異なる色の画素の信号レベルと、欠陥画素から方向判別部101で判別された方向に位置する欠陥画素と同色の画素、に隣接する欠陥画素と異なる色の画素の信号レベル、との比を求める。第1補正処理部103は、欠陥画素の信号レベルの算出に用いる画素の信号レベルの平均値に、信号レベル比算出部102で算出した比を乗じた値を、欠陥画素の信号レベルとして出力する。 (もっと読む)


【課題】短時間で欠陥画素の抽出を行うことができる、放射線画像撮影装置、放射線画像撮影システム、欠陥画素抽出プログラム、及び欠陥画素抽出方法を提供する。
【解決手段】画素20のTFTスイッチ4の駆動時間(オン時間)を異ならせて取得した、第1の駆動時間による第1画像と、第2の駆動時間による第2画像とを取得し、第1画像と第2画像との差分画像を取得する。さらに、差分画像の画素の画素値と、当該画素の周囲の画素の画素値の平均値とを比較した比較値が閾値を超える場合は、当該画素を欠陥画素として判定し、記憶することにより欠陥画素の抽出を行う。 (もっと読む)


【課題】着目画素の信号値を求めるために用いる画素を参照する方向を精度良く、かつ安定して得ること
【解決手段】着目画素の信号値と相関の高い画素が存在する方向を、着目画素の周辺の複数の画素のうち着目画素と異なる色の複数の画素の信号値と、着目画素と同色の複数の画素の信号値と着目画素と異なる色の複数の画素の信号値の両方とから判別し、それぞれの方向に対応した画素補正値を求める。そして、着目画素が無彩色である度合に応じて、それぞれの画素補正値を加重加算し、着目画素の画素補正値とする。 (もっと読む)


【課題】有彩色の被写体であっても精度の良い欠陥画素の画素補正値を得ること。
【解決手段】欠陥画素と相関の高い画素が存在する方向を判別する際、欠陥画素と同色の周辺画素の信号値から縦横方向かななめ方向かの判別を行う。一方で、欠陥画素と異なる色の周辺画素の信号値から、縦方向と横方向のうち1つと、予め定められた複数のななめ方向の1つの判別を行い、同色画素による判別結果によって一方を最終的な方向判別結果として選択する。 (もっと読む)


【課題】撮影における要求に応じて、最適な広ダイナミックレンジ映像を得ることを可能とする画像処理装置を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、画像処理装置である画像処理回路20は、ライン露光選択部24及び画像合成部25を有する。ライン露光選択部24は、画素アレイのラインごとに、第1の露光時間及び第2の露光時間のいずれを適用するかを選択する。第2の露光時間は、第1の露光時間より短い。画像合成部25は、飽和画素の信号値を、第2の画素の信号値を使用して補間する。第2の画素は、第2の露光時間が適用される画素である。ライン露光選択部24は、第1の露光時間及び第2の露光時間を選択するパターンを切り換え可能とする。ライン露光選択部24は、合成画像に要求されるフレームレートと、合成画像に要求される画像サイズとの少なくとも一方に応じて、パターンを切り換える。 (もっと読む)


【課題】撮像素子に含まれる画素数によらず少ないメモリ使用量で白点ノイズを除去する。
【解決手段】CPU2は、撮像素子5やデジタルクランプ6を制御して、撮像素子5の各画素の画素出力信号に基づく画像データを生成する。CPU2は、撮像素子5により被写体像を露光時間T1で撮像させて撮影画像データを取得する。また、CPU2は、シャッタ4を閉じて撮像素子5を遮蔽状態とし、遮蔽状態となった撮像素子5により露光時間T1よりも短い暗露光時間T2で撮像させて暗黒画像データを取得する。CPU2は、信号増幅部81により、露光時間T1を暗露光時間T2で除した比率に基づいた増幅倍率A1で暗黒画像データを増幅し、第2暗黒画像データを生成する。そして、CPU2は、信号減算部82により、撮影画像データから第2暗黒画像データを減ずる。 (もっと読む)


【課題】撮影された画像の位置をずらして複数の画像を合成した際に、それぞれの画像に含まれる微小な画素欠陥が加算されることにより発生するキズを補正する。
【解決手段】キズ画素の位置と検出レベルとを含むキズ情報を予め撮像装置100に記憶しておく。画像Aに対する画像Bの変更量を合成位置情報として導出する。この合成位置情報に基づいて、画像Bの位置をずらして画像Aと合成して合成画像Dを生成すると共に、画像Bのキズ情報の位置を変更する。そして、画像Aのキズ情報と変更後の画像Bのキズ情報とを合成して合成画像Dのキズ情報を生成する。このとき、合成画像Dのキズ情報から、ISO100に対応する検出レベルが100のキズ情報を削除すると共に、同じアドレスが示されている画素のキズ情報の検出レベルを高くする。このキズ情報を用いて合成画像Dのキズ画素を補正する。 (もっと読む)


【課題】複数のカラー・チャネルと全色性チャネルとを有するイメージセンサーからの第一のカラー・フィルタ・アレイ画像を改善する方法を提供する。
【解決手段】複数のカラー・チャネルと全色性チャネルとを有するイメージセンサーからの第一のカラー・フィルタ・アレイ画像を改善する方法が、前記イメージセンサーを用いて、前記全色性チャネルを、前記カラー・チャネルの少なくとも一つとは異なる露出時間で取り込み;前記カラー・チャネルを使って輝度チャネルを与え;前記カラー・フィルタ・アレイ画像および前記輝度チャネルを解析して、前記カラー・チャネルにおける欠陥ピクセルを決定し、近隣のカラーおよび輝度ピクセル値を使って前記欠陥ピクセルを改善して、少なくとも一つの改善されたチャネルをもつ第二のカラー・フィルタ・アレイ画像またはフルカラー画像を生成する、ことを含む。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点状態を適切に検出することができる焦点検出装置を提供する。
【解決手段】複数の撮像用画素221と複数の焦点検出用画素221a,222bとを備えた撮像素子22と、複数の焦点検出画素221a,222bのうち欠陥がある画素である欠陥画素のアドレスを記憶している記憶部21と、記憶部21に記憶されているアドレスに対応する位置に位置する欠陥画素の出力を、欠陥画素の周囲に位置する焦点検出用画素221a,222bの出力に基づいて補間する補間部21と、補間された欠陥画素の出力を含む複数の焦点検出用画素221a,222bの出力に基づいて、光学系による像面のずれ量を検出することで、光学系の焦点状態を検出する焦点検出部21と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 403