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Fターム[5C043EA01]の内容

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本発明は、長軸(22)の周りに放電管(11)が配される外側エンベロープ(1)を備える高圧放電ランプに関する。この放電管は、イオン化可能な充填物を具備する放電空間(13)を気密に封止する。放電管は、第1のネック形状部(2)及びそれに相対する第2のネック形状部(3)を持ち、これらネック形状部を通って、第1電流供給導体(4)及び第2電流供給導体(5)が、放電空間(13)内に配される1対の2つの電極(6,7)まで延在している。外側エンベロープ(1)は、壁厚dを持つ放電空間に近接するバルブ形状部分(2)を持つ。外側エンベロープの残りは、壁厚dを持つ。d及びdの比は、


の範囲内である。好ましくは、


であり、バルブ形状部はモールドで形成される。簡素化されコンパクトな高圧放電ランプが、本発明により提供される。
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放電ランプのランプ管(3)は、2つの電極(40)を含み、各電極の一部は、ランプ管(3)の端部に配置されたプラグ(23)内に延びる。電極(40)は基部(41)を含み、電極(40)は基部によって封止(23)に固定される。さらに、電極(40)は、円錐形の外面(44)を有する中間部(43)を含む。プラグ(23)の内面(51)は、電極(40)の中間部(43)の外面(44)上に密接に適合する。電極(40)が温度上昇の故に膨張する場合、電極(40)の円錐形の外面(44)は、プラグ(23)の内面(51)に対して滑り、応力蓄積が回避される。このようにして、プラグ(23)の破壊が回避される。
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高圧放電ランプが、イオン化可能な充填物質を包含する放電空間(11)を封入した放電容器(10)を備えている。放電容器は、その放電空間(13)内に配された一対の電極(6、7)を付与された、互いに対向する第1および第2の頸状部(2、3)を有している。各電極は、全長に亘って管状とされている。好ましくは、電極は、放電空間内にコイルを有さないものとされる。好ましくは、電極は、放電容器の外側まで延設される。この本発明に係る高圧放電ランプは、製造が比較的容易である。

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ランプ構成のための電極系であって、Moシート(4)および/または接合対のピン形の片割れ(2)をルテニウムによってコーティング(5,8)することにより、Moシート(4)が接合対のピン形の片割れ(2)に接続されていることを特徴とする電極系。非接触の溶接プロセスにより、環状の高温はんだ部(7)によって包囲される点状の溶接接合部(6)が形成される。このような形式の接合部は、脆化に対して耐性を有する。
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【課題】平面型蛍光灯において発光部面積を大きくするとともに製造時の歩留まりを高め、製造コストを低減する。
【解決手段】 平面型蛍光灯は、第1の蛍光層(404)を有する第1のパネル(400)と、第2の蛍光層(446)を有する第2のパネル(442)と、前記第1及び第2のパネルの辺縁部に接合されるガラス枠(406,408,410,421,414)であって複数の電極座(416、418、420及び422)を有するガラス枠と、電極(438、440)及び該電極の両端に配される2個の電極リード(430、432及び434、436)をそれぞれが有する2個の電極構造とからなる。電極座としての凹部および間隙(424)がガラス枠に設けられ、凹部には電極が、間隙には換気管(425)が設置される。第1のパネル、第2のパネル及びガラス枠によって空間が形成され、その内部を脱気し、その後、水銀蒸気及び不活性ガスを空間内に導入して蛍光灯を形成する。 (もっと読む)


【課題】長尺化、細径化したガラス管の機械的強度を増し、リード線のガラスとの溶着や熱膨張率に起因する割れの発生を抑え、電極部に発生する熱を外部に放出する。
【解決手段】ガラス管2の内部で両端付近に設けた電極4とこれをガラス管2の両端を封止するガラスビード3を貫通して外部に導くリード線5とよりなるCFL1において、ガラス管は外径Φが0.18mm≦Φ≦4.0mmのコバールガラス、リード線は外径Φが0.25≦Φ≦0.6mmのモリブデン製とする。液晶表示画面の大型化、薄型化に対応したCFLが得られ、必要とする明るさが得られる電流を流してもCFLが熱くなりすぎず、機械的強度も十分で、リード線はビードをガラス管に溶着する時に加熱するので、酸化されないようその表面にはニッケル、白金、金等の金属でメッキし、ガラスビ−ドに封止する際のガスバ−ナ−加熱による酸化防止作用を得る。 (もっと読む)


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