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Fターム[5C043EA03]の内容

放電灯用うつわ・被膜 (13,281) | 改善構成 (1,308) | 形状変更 (384) | 細経 (23)

Fターム[5C043EA03]に分類される特許

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【課題】 内部リード棒の強度が十分に高く、内部リード棒の折れを防止した放電ランプを提供することにある。
【解決手段】 本発明の放電ランプは、発光管11の両端に封止管12が連設された放電容器1と、封止管12の内部に配置された金属板5と、先端に電極2が設けられ、電極2とは反対側の後端側が金属板5の中心に形成された貫通孔に挿通されて金属板5に固定されたタングステン製の内部リード棒3と、内部リード棒3の外周と封止管12の内周との間に配置された内部リード棒3を保持するガラス製の保持用筒体4とよりなる放電ランプにおいて、金属板5は、ロウ材によって内部リード棒3に固定されており、保持用筒体4より発光管11側に伸び出した部分の内部リード棒3の結晶粒径が金属板5が固定されている部分の内部リード棒3の結晶粒径より小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 クラックの発生を防止すると共に良好な放電特性を確保する。
【解決手段】 直流点灯方式によって発光され、発光部22と発光部を挟んだ反対側において設けられた陰極側細管部23及び陽極側細管部24とから成る発光管21と、陰極側連接棒30に接続された陰極側電極28と、陽極側連接棒33に接続された陽極側電極29とを設け、陽極側細管部が発光部側の端部に設けられた膨出部26と膨出部に連続され陽極側連接棒を挿通する挿通部25とから成り、膨出部の内側に陽極側電極の一部が位置され、膨出部には内径が陽極側電極の軸方向において一定の大きさに形成された同径部26aが設けられ、発光部には軸方向が陽極側電極の軸方向に一致され円筒状に形成された平坦部22aが設けられ、同径部の内径を挿通部の内径より大きく平坦部の内径より小さくした。 (もっと読む)


【課題】湾曲可能な液晶ディスプレイを実現できるバックライトの製造方法を提供する。
【解決手段】円筒状のガラス管に電極部を設けた半完成状態の陰極線管について、少なくとも前記電極部をマスキング材で被覆する第1工程と、マスキング材で被覆された陰極線管に、化学研磨液を接触させてガラス管を肉厚方向に10μm以上研磨することで、その肉厚を190μm〜50μmに薄肉化する第2工程と、を有して陰極線管を完成させる。 (もっと読む)


【課題】 ガラス管径を小さくしても発光効率および全光束の低下を抑制することができる直管形蛍光ランプを提供する。
【解決手段】 直管形蛍光ランプ11は、フィラメント8を有する電極a、フィラメント8’を有する電極bと口金4,4’とをガラス管(発光管)1の両端部にそれぞれ備え、発光管1内に封入される緩衝ガスはKrを主成分とし、NeおよびArのうちの少なくとも一方をKr以外の成分として含み、且つ、発光管1の外径寸法は14.0mm以上17.0mm以下であり、ランプ点灯中の管壁負荷が650W/m以上1000W/m以下である。 (もっと読む)


【課題】ショートアーク型放電ランプの二重封止構造の信頼性と製造効率を高めるとともに、点灯立ち上がり時間を短縮する。
【解決手段】電極(陽極2または陰極3)と、電極支持棒4と、放電空間側に小径部がある先細内部ガラス管36と、内部金属リング14と、リード棒5と、外部金属リング25と、複数枚の金属箔8と、外部ガラス管15と、ガラス棒18とを組み立てて、マウント部品19を構成する。先細内部ガラス管36の大径部端面39に、内部封止管12の放電空間側の内部端部16を合わせて封止する。先細内部ガラス管36の放電空間側の径を小さくしたので、安定点灯までの時間が短くなる。先細内部ガラス管36への応力の集中を小さくでき、破裂に対する信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ランプ管をより小型に設計し、これにより超小型T1型熱陰極蛍光ランプ管を提供する。
【解決手段】蛍光ランプ管の両端にそれぞれ配設されるランプフィラメント101と、ランプフィラメントがそれぞれ内部に封入される管端部102と、管端部を相互接続するとともに管端部の径よりも小さな径を有する管部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】グローブが一般照明用電球と同一または近似サイズに形成されるとともに発光効率の低下を抑制可能な電球形蛍光ランプおよびこの電球形蛍光ランプを装着する照明装置を提供する。
【解決手段】カバー本体3aの一端に口金を備え他端に取付端部を有するカバー23と;カバーの取付端部に取り付けられる開口端部を有し、この開口端部に対し軸方向反対側の頂端部に連通孔が形成されたグローブ22と;一対の電極が封装された屈曲形バルブおよびこの屈曲形バルブの頂端部にてその内部に連通しかつグローブの連通孔に挿通されて外方に突出するように設けられた細管27を有し、グローブ内に収容されるようにカバー側に保持された発光管21と;カバー内に少なくとも一部が収容される点灯装置と7;を具備している。 (もっと読む)


メタルハライドランプのためのセラミックバーナであって、放電空間24を囲んでいるセラミックの壁30を有する放電容器20を有しているセラミックバーナである。放電容器20のセラミック壁30は、前記セラミックバーナの製造の間、イオン化充填材を放電容器20に導入するための管62を有している。管62は、放電容器20のセラミック壁30の外側において突出しており、気密に封止されている。
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本発明は、セラミックバーナ16、セラミックメタルハライドランプ及び前記セラミックバーナを封止する方法に関する。前記セラミックバーナは、1つ以上のハロゲン化合物を含んでいるイオン化充填材を供給されている放電空間24を囲んでいる放電容器22を有している。前記放電容器は、第1の端部41と第2の端部42との間に配されたセラミック壁30を有している。前記第1の端部及び前記第2の端部は、電流供給導体51、52が、前記端部を貫通すると共に、放電を維持するために前記放電空間内に配されている対応する電極53、54まで延在しているように、配されている。前記放電容器の前記セラミック壁は、前記セラミックバーナの製造の間、前記イオン化充填材を前記放電容器に導入するための管66を有している。前記管は、前記セラミック壁から突出しており、気密な封止76を設けられている。前記管を使用する効果は、前記気密な封止が、管の突出端部において前記放電容器の前記セラミック壁から離れて配されることを可能にすることである。
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【課題】旋回軸の廻りに螺旋状に旋回し、且つその外観形状が略筒状の屈曲ガラス管を有する発光管を用いた蛍光ランプのランプ効率を改善する。
【解決手段】旋回軸の廻りに屈曲ガラスを螺旋状に旋回し、外観形状を略筒状に形成した発光管1において、前記屈曲ガラス管2における、管外径Daoに対する、当該管外径方向の隣り合うガラス管同士の最短距離の隙間Gdの比率Gd/Daiが0.2〜0.6の範囲、且つ管外径が5.0〜9.0mmの範囲に設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小形電極のスパッタリングを抑制し、ランプ内封入希ガスの消耗を抑制して寿命改善を行うと共に発光光束の低下を防止する。
【解決手段】本発明の低圧放電ランプは、管内径が1〜5mmの範囲にあるガラス管と、前記ガラス管内の端部に配置された一対の電極とを含み、前記電極は、IV〜VI族の遷移金属から選ばれた少なくとも1種類の遷移金属を含み、前記ガラス管の内部には、水銀及び、アルゴンとネオンとを含む希ガスが封入され、前記低圧放電ランプの陰極グロー放電密度(換算電流密度)Jと封入希ガス組成指数αとの関係が、α≦J=I/(S・P2)≦1.5α(S:電極の有効放電表面積(mm2)、I:実効値ランプ電流(mA)、P:封入希ガスの圧力(kPa)、α:封入希ガス組成指数)を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現状設備で製作される直管ランプを用いながら従来よりも長い寸法で、かつ、任意のピッチの曲管蛍光ランプが製造できる曲管蛍光ランプの製造方法を提供する。
【解決手段】直管状の第1のランプ管11Aの内周面に蛍光体層を塗布形成し、第1のランプ管の一端部に電極14を溶着し、第1のランプ管に対して、連結予定箇所15を加熱軟化させてこの連結予定箇所に突出部16を形成し、直管状の第2のランプ管の内周面に蛍光体層を塗布形成し、第2のランプ管に対してその一端部に電極14を溶着し、第2のランプ管の他端部を所定のピッチのL字形状に曲げ加工して曲りランプ管11Bを作製し、第1のランプ管の突出部に対して曲りランプ管の曲げ部分21の先端部を溶融連結してコの字形状に連結された連結ランプ管11Cを作製する工程を有する曲管蛍光ランプの製造方法。 (もっと読む)


【課題】コバールを導入金属とし、耐ソラリゼーション性に優れた細径蛍光ランプを作製することが可能な細径蛍光ランプ用外囲器と、これを用いて作製した細径蛍光ランプを提供する。
【解決手段】蛍光ランプの外囲器として、Sb23 を重量百分率で0.1〜4%ガラス組成中に含有し、30〜380℃における線膨張係数が43〜55×10-7/℃(43×10-7/℃を除く)であるホウケイ酸ガラスで構成された外径5.2mm以下、肉厚0.6mm以下の管状ガラスからなるものを使用する。 (もっと読む)


【課題】 蛍光体膜中の蛍光体粒子が密に配列された蛍光ランプを提供する
【解決手段】 蛍光体膜22は、略球状の青色蛍光体23Bを含み、蛍光体膜22の膜密度は2.00g/cm3以上であって、ガラス容器12の単位内表面積あたりの塗布量が3.416mg/cm2〜4.117mg/cm2である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でランプ装着時のはんだ付けが容易になるとともに、ランプ製造時における外部リード線の酸化膜除去工程を省くことができ、タングステンまたはモリブデンからなる封着材であっても溶接によって外部リード線との強度を十分確保することができる封着用リード線およびこのリード線を有する冷陰極蛍光ランプを提供することを目的とする。
【解決手段】封着用リード線2は、タングステンまたはモリブデンからなる封着材3の端面に、芯線の表面に金からなる被覆層5cが被覆された外部リード線5が接続し、その接続界面において外部リード線5の少なくとも一部が相互に拡散していることを特徴とする。このため封着用リード線2は、封着材と外部リード線との接続強度が向上するとともに、はんだの濡れ性、耐酸化性、耐食性が優れている。 (もっと読む)


【課題】器具の薄形化に対応でき、かつ従来の点灯装置を利用できる高効率な蛍光ランプおよびこの蛍光ランプを用いた照明器具を提供することを目的とする。
【解決手段】 管外径が15〜18mmであり内面側に蛍光体が塗布され、水銀およびクリプトン(Kr)が50vol%とアルゴン(Ar)が50vol%含まれる希ガスからなる放電媒体が封入された発光管と;ビスマス(Bi)、インジウム(In)、鉛(Pb)、錫(Sn)、カドミウム(Cd)、銀(Ag)などの中から選ばれた少なくとも1種と水銀(Hg)との合金であって、前記発光管内壁に固着されたアマルガムと;を具備していることを特徴とする蛍光ランプ。 (もっと読む)


【課題】 放電ランプに用いられる電極の構造、加工方法および電極とシール部の位置関係を更に改善することにより、効率が良く、寿命の長い放電ランプを得る事を課題としている。また、その電極を安価に製造でき、更に十分な強度を得る事を課題としている。
【解決手段】 発光管の両端に一対の電極を封着し、該電極は少なくとも電極芯棒の先端部が発光管の放電空間内に突出し、他端部が封着部に埋設された発光管からなる放電ランプにおいて、前記少なくとも一方の電極の電極芯棒は、少なくとも細径部が形成されており、前記放電空間内に突出する先端部側から前記封着部に埋設される他端部側にかけて電解研磨によりテーパー状に漸次細径化されると共に、該研磨面は平滑化されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 放電時初期において発光部と細管の接合領域にクラックが生じることを防止することを目的とする。更には点灯中に色変化が起こることを防止することを目的とする。
【解決手段】 内部に電極マウントを挿通してなるセラミック製の細管と、該細管が両端部に接合されているセラミック製の発光部からなる発光管において、細管と発光部は接合領域を有し、該接合領域における前記電極マウントの径は該電極マウントの発光管端部側の径より小径とする。 (もっと読む)


【課題】セラミック放電容器はストッパによって閉じられ、2つの終端部を有し、導電性リードスルーが孔を通じて終端部に通っており、柄を有する電極がリードスルーに固定され、電極は放電容器の内部空間に突出し、リードスルーと電極とでまとめて電極システムと称される、セラミック放電容器を有するメタルハライドランプにおいて、製造ができるだけシンプルになるようにランプの電極システムを設計すること。
【解決手段】リードスルーは直径の異なる円筒状ピンとして設計されている2つの部分を有しており、放電に関して内部に位置する部分は孔の直径よりも少なくとも10μm小さい外径を有しており、外部に位置する部分は孔の直径よりも僅かに大きい、殊に5〜20μm大きい直径を有しており、2つの部分の間の段は細管の端面でリードスルーに対するストッパとして用いられる、セラミック放電容器を有するメタルハライドランプ。 (もっと読む)


【課題】始動過程において信頼性の高い特性を備えたレーザ励起ランプもしくはポンピング光源を設ける。
【解決手段】ガス室容積が、ピン陰極1の領域で減じられているようにした。 (もっと読む)


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