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Fターム[5C051BA03]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | 読取方式 (1,770) | 可視光を電気信号に変換するもの (1,770) | 半導体イメージセンサを用いるもの (1,710) | ICイメージセンサを用いるもの (713)

Fターム[5C051BA03]に分類される特許

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【課題】ベース部を第1読取ユニットと第2読取ユニットとで個別に設計する必要がなく、これにより、開発期間の短縮化及び低コスト化を実現でき、しかも、光学系を第1読取ユニットと第2読取ユニットとで個別に調整する必要がなく、従って、光学系を効率よく調整することが可能な画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1読取ユニット210及び第2読取ユニット220が装置本体に装着された画像読取装置100において、第1読取ユニット210及び第2読取ユニット220は、それぞれ、同一構成のベースユニット400を備え、ベースユニット400は、ベースフレーム410と、光学系420とを有し、ベースフレーム410には、光学系420を調整するときにベースユニット400を光学系調整用治具500に取り付けて固定するための調整用基準固定部位411,412が設けられている。 (もっと読む)


【課題】モノクロラインセンサと複数のカラーラインセンサとを備えるイメージセンサの出力端子を増やすことなく、有彩での画像を表す画像信号と無彩での画像を表す画像信号とを同時に高速で取得して、画像データを生成可能な画像読取技術を提供する。
【解決手段】動作モードがカラー動作モードである場合、CCD207からは、各カラーラインセンサの第1の主走査解像度の画像信号が、出力端子341〜343からそれぞれ出力される。動作モードがカラー/モノクロ同時動作モードである場合、CCD207からは、出力端子342〜343が使用されてモノクロラインセンサの第1の主走査解像度の画像信号が出力されると共に、出力端子341が使用されて、各カラーラインセンサの第2の主走査解像度の画像信号がそれぞれ出力される。 (もっと読む)


【課題】2相クロックによる負荷容量の駆動において、負荷容量間の電荷の再利用を行うと共に、出力クロックの高速化を容易にする。
【解決手段】第1クロック信号とその逆位相の第2クロック信号とに対してそれぞれ遅延した第1及び第2遅延クロック信号が生成される。インバータ回路は第1クロック信号と第1遅延クロック信号とが逆位相である逆転期間において第1クロック信号と逆位相の第1電位を第1出力ノードに生成し且つ第2クロック信号と逆位相の第2電位を第2出力ノードに生成し、第1クロック信号と第1遅延クロック信号とが同位相である一致期間において第1出力ノードと第2出力ノードとをハイインピーダンスとする。スイッチ回路は、逆転期間において第1出力ノードと第2出力ノードとを接続するオン状態とする。第1出力ノードと第2出力ノードとは、駆動対象回路の負荷容量に接続される。 (もっと読む)


【課題】位置調整対象の撮像素子からの画像信号を使用することに起因する課題を解決し、結像レンズや調整用電気治具を使用しないで済む撮像素子位置調整装置を提供する。
【解決手段】撮像素子位置調整装置を、撮像素子が接合されるプリズムを取り付けるプリズムベースと、撮像素子の撮像面の画像を拡大する拡大光学系と、前記拡大光学系により拡大された撮像素子の撮像面の画像を取得する画像取得用カメラと、撮像素子の撮像面に光を当てるための照明光導入部とを備え、前記照明光導入部からの光が撮像素子の撮像面に投射され、該光が投射された撮像素子の撮像面の画像が前記拡大光学系により拡大され、該拡大された撮像素子の撮像面の画像を前記画像取得用カメラにより取得し、該取得した撮像素子の撮像面の画像に基づき、撮像素子の位置を調整するように構成する。 (もっと読む)


【課題】僅かに傾いた原稿に対してもハレーション現象の発生を防いで読取画像の色味変化を抑制することができる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】
光源41と、読取光軸に対して光源側に設置された第1の反射板42と反光源側に配置された第2の反射板43を備える照明部33と、
該照明部33によって照明された原稿画像を読み取る撮像素子と、
を含んで構成される画像読取装置において、
前記第1反射板42の原稿G面に対向する反射面42bを水平に対して前記第2の反射板43に向かって下がるよう傾斜させる。又、前記第1の反射板42の反射面42bの水平からの傾斜角θを3°〜9°に設定する。 (もっと読む)


【課題】 色度についての均一性の高い所望の色度の光を出射することのできる光源装置を提供すること。
【解決手段】 この光源装置は、円筒状の透光筒と、透光筒の内部において透光筒の長手方向に沿って延びるよう配設された基板と、基板上においてその長手方向に並んで配置された複数のLED素子とを備えてなり、透光筒の外周面に、透光筒の長手方向に沿って延びる開口部を有する反射体が設けられ、透光筒の内周面の周方向における全周にわたる領域または周方向における一部を除いた領域、あるいは、透光筒と反射体との間に、蛍光体層が設けられた構成、あるいは、透光筒の内周面に前記反射体が設けられ、反射体の内周面および透光筒における反射体の開口部に対応する領域の内周面の少なくとも一方の、周方向における全周にわたる領域または周方向における一部を除いた領域に、蛍光体層が設けられた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】LEDから発生する熱による光ガイドの白化現象を防止しながら光量損失を補償できる画像読み取り装置を提供する。
【解決手段】読み取る原稿が載置される原稿台、原稿台の下側に直線往復動自在に設けられて、原稿に光を照射する少なくとも一つの光ガイドと、光ガイドの両端から離隔されて光を放出する複数の光放出素子を備えた読み取り部とを備える読み取りユニット、読み取りユニットから放出された光を受光するイメージセンサー、を備え、光放出素子と光ガイドとの間の離隔間隔が増大するにつれて、光放出素子に供給される電流の強度を増加させることで光放出素子の発光量損失を補償する。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化を抑制して画像を読み取ること。
【解決手段】密着型の画像読取センサ10に、二次元配列された複数の受光素子16を有する受光層15と、受光層15における受光素子16での受光側の面に配設され、且つ、光を透過する保護シート層25と、光を発光すると共に、拡散光と比較して保護シート層25の厚さ方向の光の成分を増加させて、発光した光を受光層15における受光素子16間から保護シート層25の方向に光を照射する面光源20と、を備える。これにより、原稿40からの反射光によって画像を読み取る際に、面光源20からの光が、原稿40で反射する前に保護シート界面26で反射し、保護シート界面26で反射した光を受光素子16で受光することに起因して、原稿40の画像の読み取り時にノイズ成分が増加することを抑制することができる。この結果、画質の劣化を抑制して画像を読み取ることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な回路構成で、幅が狭い原稿の読取速度を向上させる。
【解決手段】 複数の光電変換素子を直線上に配置された光電変換部と、パルス信号に基づいて前記光電変換部から移送された電荷を外部へ転送する転送部と、転送部に移送された電荷を破棄するためのドレインと、転送部からドレインへ電荷を移送するための移送手段と、所定の周期で生成される同期信号に基づいて、転送部に所定数のパルス信号を与えて電荷を外部へ転送する制御を行った後、移送手段により転送部が保持する電荷をドレインへ移送する第1の制御と、所定の周期より短い周期で生成される同期信号に基づいて、転送部に所定数より少ない数のパルス信号を与えて電荷を外部へ転送する制御を行った後、移送手段により転送部が保持する電荷をドレインへ移送する第2の制御とを実行可能な制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】回転非対称レンズを用いた結像光学系において回転非対称レンズが副走査方向へずれた場合でもずれを効果的に調整し、画像情報を高精度に読み取ることができる結像光学系を得る。
【解決手段】原稿台2に載置した原稿1を照明するための光束を放射する光源手段からの光束を反射させる複数のミラー4a〜4eと、回転非対称な光学面を有する複数枚のミラーで反射された光束で該原稿の画像情報を結像させる結像光学系5と、該結像光学系で結像された光学像を電気信号に変換する複数の読取画素を主走査方向に配列した光電変換素子、をキャリッジ7内に収納したユニットを用いた画像読取装置に用いられる該結像光学系の副走査方向の取り付け角度および取り付け位置を調整手段によって調整する。 (もっと読む)


【課題】 主走査方向において、サジタルフレアを軽減し、また像面彎曲収差を低減し、画像情報を高精度に読み取ることが出来る画像読取レンズを得ること。
【解決手段】 原稿の画像情報を、複数の読取画素を主走査方向に配列した読取手段に結像させ、該原稿と該読取手段とを主走査方向と直交する副走査方向に相対的に移動させて該原稿の画像情報を読み取る画像読取装置に用いられる画像読取レンズであって、前記画像読取レンズは、少なくとも1面が光軸に対して回転非対称な非球面形状よりなるアナモフィック面より成るアナモフィックレンズを有し、前記アナモフィックレンズは、主走査断面と副走査断面とも非円弧の形状より成り、前記少なくとも1つのアナモフィック面は、光軸上で主走査方向の屈折力が正であり、副走査断面内の非円弧量が、光軸から主走査方向に沿って離れるに従って連続的に変化していること。 (もっと読む)


【課題】 高解像度なラインセンサを使用しても、像面彎曲と副走査方向の倍率ズレを低減できる画像読取装置を得ること。
【解決手段】 原稿の画像情報を結像する画像読取レンズと、該画像情報の結像位置に配置された主走査方向に画素が配列した複数のラインセンサを有する読取手段を有し、読取手段を副走査方向に移動して画像情報を読み取る画像読取装置であって、読取手段は、W/L≦0.015(W:各ラインセンサの短手方向幅、L:ラインセンサ中心間隔)を満たし、画像読取レンズは、少なくとも1面が光軸に対し回転非対称なアナモフィック面を含むアナモフィックレンズを有し、アナモフィックレンズの少なくとも1面は、光軸と主走査方向を含む主走査断面内におけるアナモフィック面の断面形状を母線とするとき、主走査断面と垂直で且つ任意の母線方向の位置における法線を含む面内にて定義される子線曲率が、光軸から母線方向に沿って連続的に変化し、条件式を満たす。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で発光素子を効率良く放熱して、製造コストや重量が増大するのを防止しつつ発光素子の温度上昇を抑制することができ、高精度な読取りを行うことができる画像読取装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】原稿の主走査方向に沿って複数個設けられ、原稿に光を照射する発光ダイオード43および発光ダイオード43を駆動する回路基板51を備えた光照射体50と、光照射体50が取付けられた支持部材52と、発光ダイオード43から原稿に照射され、原稿から反射された光を撮像素子57側に向かって折り返す第1ミラー44aと、支持部材52および第1ミラー44aが取付けられ、原稿の副走査方向に走行する第1キャリッジ35とを備えた複写機10において、支持部材52に、第1キャリッジ35の走行方向と同方向に開口する貫通孔59を形成した。 (もっと読む)


【課題】色成分の異なる複数の光電変換素子列を副走査方向に配列したラインセンサで画像読取する際に、色成分毎の読取精度を向上させる。
【解決手段】画像読取面からの読取り光を光電変換するCCDラインセンサを色成分毎に配列された複数の光電変換素子列と、その蓄積電荷を副走査方向の副走査方向転送路から出力転送路に転送するように構成し、画像読取面にライン光を照射する発光手段を光源制御手段で制御する。この場合に、少なくとも1列の電荷を副走査方向転送路から出力転送路に転送する際に、発光手段から画像読取面に照射する光を消灯又は遮光するように光源制御手段を構成する。 (もっと読む)


【課題】単位画素列を構成する各列の画素で1つの読出部を共有した場合であっても、各列の画素に同一フレームの画素信号を出力させる。
【解決手段】画素列21_B,21_G,21_Rは、それぞれ、隣接する2列の画素GE毎に1個の単位画素列22_B,22_G,22_Rを構成している。読出部53は、各単位画素列22に対応して複数設けられ、奇数列の画素GE_Oとそれに隣接する偶数列の画素GE_Eとによって共有されている。偶数列の画素GE_Eは、奇数列の画素GE_Oに対して、垂直方向下向きにO=(1/8)・P=(1/6)・Wずらして配置されている。 (もっと読む)


【課題】 光源からの光を拡散することによりフレアやリップルを防止する画像読取装置及び画像形成装置であって,副走査方向に必要以上に光を拡散させることにより生じる光源からの光の利用効率低下を防止できるものを低コストで提供すること。
【解決手段】 複数のLED31(光源の一例)から離間して配設された拡散レンズ4(拡散部材の一例)の入射面41と,出射面42,43とに,主走査方向に沿って第1の所定高低差の凹部411と凸部412とが第1の所定間隔で連続する連続曲面4aと,副走査方向に沿って第2の所定高低差の凹部421,431と凸部422,432とが第2の所定間隔で連続する連続曲面4b,4cとを別々に形成してなることを特徴とする画像読取装置とする。 (もっと読む)


【課題】 電荷蓄積部に蓄積された不要電荷の影響を抑制する。
【解決手段】 受光した光を電荷に変換する第1、第2光電変換部と、前記電荷を蓄積する第1、第2蓄積部と、前記電荷を外部へ転送する転送部と、前記第1光電変換部及び第2光電変換部から前記第1蓄積部及び第2蓄積部を介して前記転送部へ予め定めた順に電荷を移送するための移送手段と、前記移送手段と前記転送部を制御して、前記第2光電変換部の電荷を外部へ転送する第1転送制御と、前記第1光電変換部の電荷を外部へ転送する第2転送制御を行う制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】縮小光学系を備えた原稿読取装置において、黒浮きを抑制することができるようにする。
【解決手段】光源側の領域において、導光体22内を反光源側に向かって進む光が、プリズム41の頂面41aと反光源側の傾斜面41bとで順次反射されて導光体の長手方向に直交する方向に近づくように、プリズムの頂面及び反光源側の傾斜面が形成されたものとする。特にプリズムの高さが、導光体の長手方向の中心部で最も小さく、その中心部から光源側及び反光源側の端部に向かって次第に大きくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】 光源から導光体に導かれた光を線状光にして読み取り位置に照射させる画像読取装置において、光源の特性変化等によって光源から出射される光の光量が変化した場合にも、この光量変化を速やかに検知して、光源から導光体を通して出射される線状光の光量や配光状態の補正が速やかに適切に行えるようにする。
【解決手段】 画像読取装置が、光源32A,32Bと、光源からの光を線状光にして読み取り位置に照射させる導光体31と、読み取り部からの反射光を読み取る画像読取り素子6と、上記の光源から出射される光の光量を検知する光量検知センサ33A,33Bとを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 原稿の読み取り時にカラー原稿に対してもモノクロ原稿に対してもそれぞれ必要な光量を備えると共に、広い分光分布を持った光を照射できるようにする。
【解決手段】 原稿読取装置3のCPU70は、カラー原稿か否かを判断し、カラー原稿の場合は、読み取り動作開始と判断すると、第1光源43を点灯させると同時に、第2光源44を点灯させ、原稿の読み取り動作を実行し、読み取り動作が終了か否かを判断し、終了であれば、第1光源43及び第2光源44を消灯させる。また、モノクロ原稿の場合は、第1光源43のみを点灯させ、原稿の読み取り動作を実行し、読み取り動作が終了か否かを判断し、終了であれば、第1光源43を消灯させる。 (もっと読む)


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