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Fターム[5C051DB04]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | ヘッドの構成要素 (10,809) | 素子の基板、基台 (504)

Fターム[5C051DB04]に分類される特許

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【課題】常に好ましい画像の読み取りを行うことができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置A1は、第1の方向xにおいて所定幅を有し、第2の方向にyおいて所定の厚みを有する基板10と、基板10の第1の方向xにおける一方の端部寄りに配列された受光手段50と、受光手段50に光を収束させるレンズ部材40と、第2の方向yにおける一方の端部に開口部22を有するケース20と、基板10を開口部22に固定する固定手段70と、を備えており、開口部22には、第2の方向yに沿って所定幅を有する側壁面23が設けられ、固定手段70は、第2の方向yに沿って基板10をケース20に押し付けるとともに、基板10の第1の方向xにおける一方の端縁が側壁面23に当接するように、基板10の第1の方向xにおける他方の端部に、第1の方向xに沿う力を加えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光源から発する光を効率良く受光すると共に長尺の読み取り領域であっても光源の照射効率や照射角度の精度を確保することが可能なイメージセンサを提供する。
【解決手段】 主走査方向に延在する光源2と、光源2で照射された原稿1の反射光を収束するレンズ4と、レンズ4で収束された光を受光する受光部5と、表面側の窪み部に光源2を載置する突起部8aを有し、裏面側の端部に主走査方向に切り欠き部8bを形成し、切り欠き部8bと直交する立壁部8cを裏面側に設けた放熱板8と、放熱板8と光源2とを中空領域9bを設けて収納し、光源2の光の照射路を形成する側壁側に放熱板8の突起部8aを当接させる当接部9cを設けると共に立壁部8cと貫通する複数のねじ穴部9aを有する筐体9とを設け、ねじ10を立壁部8cに突き当てて放熱板8の切り欠き部8bを筐体9の中空壁面に沿って副走査方向にスライドさせて締めつけるようにした。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の低下に伴うS/N比の劣化を抑制することができるイメージセンサを提供する。
【解決手段】イメージセンサは、画素領域は、フォトダイオードと、フォトダイオードの一端と第1のノードにおいて接続され、第1のノードに電位を印加するキャパシタと、第1のノードと第1の電源との間に接続され、第1のノードの電位を第1の電源の電位にリセットするリセットトランジスタと、第1のノードの電位と基準電圧とを比較し、その比較結果をリセットトランジスタのゲートに出力するコンパレータと、コンパレータの出力端に接続され、第1のノードの電位が前記第1の電源の電位に達したときに生じるコンパレータの出力信号の反転の回数をカウントし、この反転回数に応じたデジタル値を出力するカウンタと、カウンタの出力と垂直信号線の1つとの間に接続され、ゲートが行選択線の1つに接続された選択トランジスタとを備える。 (もっと読む)


【課題】画素混合モード時に、蓄積電荷量の飽和近傍で各画素の飽和レベルを一定に保ち、画質劣化を低減する。
【解決手段】複数のフォトダイオードの蓄積電荷は垂直CCD,水平CCDへ向けて順次転送され撮像出力として出力される。この電荷移送期間の電荷蓄積読出しパルス20a,20b,20cの立ち上がり時間を基準に、電圧変動パルス20_1は、電圧変動開始間隔20_1a_1,20_1a_2,20_1a_3の時間を確保し立ち上がる。また、電荷蓄積読出しパルス20aの立ち上がり時間を基準に、電圧変動パルス20_2は、電圧変動開始間隔20_2aの時間を確保し立ち上がる。各電圧変動開始間隔が0sの時間に電圧変動パルス20_1および20_2の立ち上がりで、基板電圧Vsubを制御し、基板電圧Vsubの電圧降下の影響を少なくして、蓄積電荷量の飽和近傍における各画素の飽和レベルを一定に保ち、色再現性や画質劣化を低減する。 (もっと読む)


【課題】読み取られた原稿画像の画質低下を低減しつつ、無駄な電力消費を低減すること。
【解決手段】画像が記録された原稿(Gi)の幅方向全域に照射される照射光を発光する光源(1,1′)であって、発光する平面状の発光部(1a,1a′)を有し、前記原稿(Gi)の幅方向両端部に対応する前記発光部(1a,1a′)の発光面積(Sb)が、前記原稿の幅方向中央部に対応する前記発光部(1a,1a′)の発光面積(Sa)に比べて大きい前記発光部(1a,1a′)を有する前記光源(1,1′)を備えたことを特徴とする原稿画像読取用照明装置(A1,A1′,A1″)。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサの焦点調整の自動化を可能にし、複数本のイメージセンサの焦点調整が容易に行われるようにした画像読取装置を提供する。
【解決手段】変位検知センサ22の検知信号を受けてCPU21は駆動制御信号をモータ駆動回路20へ出力する。モータ駆動回路20は、駆動制御信号を受けてモータ18の出力軸18aを所定回転量、正転あるいは逆転駆動させる。この回転は小径ギヤ17と大径ギヤ14を介して調整用ネジ16に伝達され、該調整用ネジ16は周方向に回転する。この調整用ネジ16の回転により、CIS保持部13の雌ネジ13aに上下に移動させる力が作用し、CIS保持部13と共にCIS11が上下移動する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子基板の面内方向の位置調整が不要となる撮像素子基板の取付構造を得る。
【解決手段】CCD基板76は、調整穴82と位置決め穴84が形成されており、下端部が支持部94で支持され、支持部94と反対側の上端部に付勢バネ96が接触されるようになっている。CCD基板76を走査ユニット32に取付けるとき、まず、位置決め穴84に位置決めネジ88がねじ込まれて位置決めされる。続いて、CCD基板76の下端部が支持部94で支持され、上端部が付勢バネ96で付勢される。ここで、CCD基板76は、位置決め穴84が支点となり、調整穴82の調整代だけ面内方向に移動可能であるが、付勢バネ96で支持部94側へ付勢されることで、結像位置に保持される。これにより、CCD基板76の面内方向の位置調整が不要となる。 (もっと読む)


【課題】 原稿を読取り位置に安定して導いて、原稿の正確な搬送や読取りをすることができる画像読取り装置を提供すること。
【解決手段】 読取り位置25aに固定配置され通過する原稿の画像を読取る第2読取り部25と、読取り位置25aを通過する原稿を第2読取り部25の読取り面25b側へ押圧するよう読取り面25bに対向配置され、第2読取り部25と一定間隔を保つよう第2読取り部25の変位に追従して移動する第2読取りローラ26と、第2読取りローラ26と第2読取りローラ26を軸支する軸受302に固定され、第2読取りローラ26および軸受302の原稿搬送方向上流側に配置されるとともに第2読取り部25の読取り面25b側に原稿を導くガイド部材301の傾斜部301aとを備えた。 (もっと読む)


【課題】発光素子アレイチップを発光素子ヘッドに組み込むときに使用する治具でハンドリングする際に、片あたりを生じにくくすることで、高い位置精度で実装することができる発光素子アレイチップ等を提供する。
【解決手段】矩形形状を有する基板105と、基板105上に形成され、矩形の一方の長辺側に直線状に配列するLED102と、LED102上に形成され、透明樹脂からなるマイクロレンズ103と、基板105上に形成され、矩形のLED102が配列されていない他方の長辺側に配される凸部104と、を備えることを特徴とする発光素子アレイチップ100。 (もっと読む)


【課題】加熱/冷却による基板の歪みによる光軸のずれを抑制した発光装置、プリントヘッド、画像形成装置および発光装置の製造方法を提供する。
【解決手段】回路基板62は、一方の面(表面)に、副走査方向(Y)の中心線(A−A’線)に沿って、発光チップS(S1〜S40)を一次元的に配列した発光部63を備える。他方の面(裏面)に、バイパスコンデンサC(C1〜C20)と、集積回路Mと、コネクタCONとを備える。バイパスコンデンサCは、回路基板62の主走査方向(X)に並べて配列され、端子201および端子202は、回路基板62の短手方向に揃えて、短手方向の中心線(A−A’線)を跨いで配置されるとともに、回路基板62表面において発光チップSの長辺側の側面の一部が向かい合っている部分の真裏の回路基板62裏面に、発光チップSの接着面を跨いだ位置に搭載されている。 (もっと読む)


【課題】画像形成時に常温よりも高い温度になっている状態が大部分を占める光書込みヘッドおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置内に配置された光書込みヘッドは、画像形成時に常温よりも高い温度になっている状態が大部分を占めることより、常温よりも高い温度で発光素子アレイチップの配置間隔が正確で、倍率誤差の絶対値が小さい光書込みヘッドである。 (もっと読む)


【課題】レンズ行間で形成されるスポットの差を抑制して、良好なスポットを形成することを可能とする技術の提供する。
【解決手段】レンズを第1方向に複数配したレンズ行が、第1方向に直交もしくは略直交する第2方向に複数配されており、レンズは第3方向に光が入射可能であり、レンズのすくなくとも一つのレンズ面は自由曲面形状を有しており、第3方向に複数の焦点を有する。 (もっと読む)


【課題】 装置に組み込まれた状態でも調整可能な、画像読取装置の調整機構を提供する。
【解決手段】 画像読取装置2は、光源、ミラー群を有するメインフレーム9、メインフレーム9の下部に設けられ、レンズ6、CCD5を有するレンズユニット12を有する。
調整機構1は、メインフレーム9とレンズユニット12の間に設けられた調整板13、調整板13とメインフレーム9を貫通する固定ネジ17a、17b、調整板13を貫通し、レンズユニット12に接触する先丸ネジ14a、14bを有する。
固定ネジ17a、17bを緩めると調整板13を水平方向に移動でき、メインフレーム9に対するレンズ6、CCD5の向きを調整できる。
また、先丸ネジ14a、14bを回転させて調整板13とレンズフレーム10の距離を調整することにより、メインフレーム9に対するCCD5の傾斜位置を調整できる。 (もっと読む)


【課題】製造工程において、ゴミの付着を抑制することが可能なイメージセンサモジュールの製造方法を提供すること。
【解決手段】光源と、この光源からの光を画像読み取り領域に導く導光体21と、上記画像読み取り領域から反射してくる光を集束させるレンズユニット3と、このレンズユニット3によって集束された光を受けることにより所定の信号を出力するセンサチップ4を表面に搭載したセンサ基板5と、レンズユニット3およびセンサ基板5が装着されているケース1と、レンズユニット3によって集束される光の進行経路を収容し、かつ、センサ基板5、レンズユニット3およびケース1における壁11によって囲まれている空間Vと、を具備するイメージセンサモジュールAの製造方法であって、センサ基板5およびレンズユニット3を、ケース1に装着してなる中間品を製造する第1工程と、導光体21または光源のうち少なくともいずれか一つを、上記中間品に装着する第2工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本体フレームに対してLEDヘッドを長手方向において位置決めすることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、感光体(感光ドラム53)と、前記感光体に対向配置され、複数の発光部が配列されて前記感光体を露光する露光部材(LEDユニット40)と、前記発光部が配列された配列方向において前記露光部材の両側に配置された本体フレーム(サイドフレーム15A)とを備えている。そして、前記本体フレームには、前記露光部材の長手方向における一端部と当接して前記露光部材の長手方向における位置決めを行う基準部(突当部161B)が設けられるとともに、前記露光部材には、前記露光部材の一端部を前記基準部に引き寄せるように押圧する押圧部材(板ばね100)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】フレーム上に複数の光源部が並べて配置された光学装置の小型化を図る。
【解決手段】画像形成装置に用いられる光源装置1。レーザダイオードは、ビームを射出する。コリメータレンズは、ビームを整形する。光学素子ホルダは、ビームの光軸に垂直な主走査方向において互いに対向する第1の側面及び第2の側面を有していると共に、コリメータレンズを保持している。レーザ素子ホルダは、レーザダイオードを保持しているフランジ部、第1の側面に接合されている第1のアーム部、及び、第2の側面に接合されている第2のアーム部を有している。複数の光源部4は、主走査方向に並ぶと共に、隣り合う光源部4とビームの光軸方向に重なるようにフレーム3に配設されている。 (もっと読む)


【課題】、発光素子の配列方向とは垂直方向の小型化を図ることで、駆動装置、LEDアレイ、LEDヘッド、及びこれらを備える画像形成装置の小型化を図ることを目的とする。
【解決手段】このLEDアレイは、等間隔に配列されたN個(N:4の倍数)のLED素子を4個の群に分割して時分割駆動させるLEDアレイにおいて、LED素子の配列方向における任意の方向から(1+n×4)番目(n:整数)、(2+n×4)番目、(3+n×4)番目、(N−n×4)番目にある各LED素子群と、配線材を介して接続されたカソード端子パッドK1〜K4を備え、これらカソード端子パッドK1〜K4が、配列されたLED素子に沿って配列された電極パッドアレイを形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接触式イメージセンサ装置全体の製造コストを低下させ、従来のGRIN結像光学素子を使用することによる体積増大や組立誤差の問題を解消する。
【解決手段】回路基板モジュール1と、前記回路基板モジュール1上に電気的に接続されて設置される発光モジュール2aと、前記回路基板モジュール1上において前記発光モジュール2aの側方に電気的に接続されて設置され、前記回路基板モジュール1上に電気的に接続されて設置される感光素子セット30及び該感光素子セット30上に設置されるマイクロ集光素子セット31を有するイメージセンサモジュール3と、を備え、前記発光モジュール2aが書類に対して発射した光束が散乱光を生成させ、前記イメージセンサモジュール3の感光素子セット30が前記書類からの散乱光を受光し、前記書類のイメージを検知する。 (もっと読む)


【課題】接着固定用の柱状樹脂を確実に硬化させることができ、かつ、特性の安定した光学素子の固定構造及び固定方法、レーザビーム走査装置、及び、画像形成装置を得る。
【解決手段】レーザダイオード20と、該レーザダイオード20から放射されたビームを整形するコリメータレンズ21、レーザダイオード20を保持するホルダ26と、該ホルダ26及びコリメータレンズ21を固定した基材30とを備えたレーザビーム走査装置。ホルダ26は基材30に設けた突片31にて光軸方向Xに挟み込まれ、隙間T,T’に光硬化型の柱状樹脂35が配置され、該柱状樹脂35は同時に硬化されている。 (もっと読む)


【課題】発光源が2次元状に配列されて駆動回路と接続されている場合の結線処理を円滑に行うと共に、画像形成を合理的に行えるラインヘッドおよび画像形成装置の提供。
【解決手段】発光素子を感光体の軸方向(X方向)および感光体の回動方向(Y方向)にそれぞれ複数配して発光素子グループBを形成し、当該発光素子グループをY方向にR、S、Tの複数行設けて発光源を2次元状に配列する。Ca〜Ccは各発光素子を駆動する駆動回路で、CaはGaの区域、CbはGbの区域、CcはGcの区域の発光素子グループと結線される。各駆動回路は、Y方向に3行形成された発光素子行の2行または1行と接続される。 (もっと読む)


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