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Fターム[5C051DB21]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | ヘッドの構成要素 (10,809) | 光学系 (2,597)

Fターム[5C051DB21]の下位に属するFターム

レンズ (1,392)
フィルタ (96)
ミラー (845)
光ファイバ (37)
光シャッタ (25)

Fターム[5C051DB21]に分類される特許

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【課題】放熱性の優れた樹脂製中空パッケージを提供する。
【解決手段】
CCD、CMOS等の固体撮像素子収納用樹脂製中空パッケージの放熱性を向上させるために、素子の接続端子領域と接する部分にアイランドを中空部底部の内表面に露出させ、他の中間部は屈曲して中空部底部の成形体の中、乃至中空部底部の外表面に露出させることにより、画素領域への不要な光反射を抑え、かつ高放熱性を有したパッケージ構造を提案するものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で走査を行う光走査装置を提供する。
【解決手段】光を照射するレーザ装置10と、レーザ装置10から照射される光を調節するレーザ制御部42と、入射光が透過して走査光として出力され、この入射光と走査光とがなす角度が可変になっている第1、第2プリズム装置20、30と、第1、第2プリズム装置20、30に、入射光と走査光とがなす角度を変化させるための指示を送るプリズム制御部44と、を備えている。第1、第2プリズム装置20、30は、レーザ装置10から照射される光を入射光として、当該入射光に対してプリズム制御部44からの指示に応じて走査光を出力する。 (もっと読む)


【課題】スポットがぼやけるとの現象を抑制しつつ微小スポットの形成を可能として、良好な露光を実現できる技術を提供する。また、複数の発光素子の間における光量のばらつきに起因した露光不良を抑制して、良好な露光を実現できる技術の提供する。
【解決手段】第1面と第1面に対向する第2面とを有するとともに光を透過する基板と、基板の第1面に設けられた複数の発光素子と、基板の第1面に設けられて発光素子に接続される配線と、発光素子から射出された光ビームを結像する結像レンズを有するレンズアレイと、基板の第2面とレンズアレイとの間に設けられた遮光部材と、基板の第1面と第2面とを接続する面に設けられた光センサとを備える。 (もっと読む)


【課題】所定の情報を符号化した画像の読み取り対象領域を利用者にわかりにくくする。
【解決手段】スキャナ装置40bは、プラテンガラス102上の原稿を走査して原稿上の可視画像を読み取るCCDイメージセンサ108と、固定配置されてプラテンガラス102上の原稿の不可視画像を読み取る赤外受光部112を備える。プラテンガラス102と赤外受光部112との間には、赤外光を透過する黒色のカバー109が取り付けられており、プラテンガラス102側から赤外受光部112の取り付け位置が見えないようになっている。 (もっと読む)


【課題】正確な画像の読み取りや、高い再現性の画像の書き込みが可能な光ビーム走査装置を提供し、この光ビーム走査装置を備えることにより正確な画像の読み取りの可能な画像読み取り装置や、高い再現性の画像の書き込みの可能な画像記録装置を提供する。
【解決手段】光ビームを出射する光源と、該光源から出射した光ビームを走査させる光ビーム走査部と、光ビームの走査方向に延在し、入射面と対向する面に拡散領域と透過領域が交互に形成された光ガイド部材と、を有する光ビーム走査装置において、光ガイド部材は、入射する光ビームの入射角が大きくなるに従い、拡散領域と透過領域との所定の境界位置のピッチが小さく形成されている光ビーム走査装置とする。 (もっと読む)


【課題】水平転送レジスタに意図しない光が入射することを抑制して、スミア特性の改善を図る。
【解決手段】信号電荷を転送する水平転送レジスタと、水平転送レジスタ上に配置された転送電極と、転送電極に転送パルスを供給するφ1アルミニウム配線47及びφ2アルミニウム配線48と、φ1アルミニウム配線及びφ2アルミニウム配線の上層に形成されると共にスリットによって第1の領域aと第2の領域bに分割された第2層目アルミニウム層とを備えるCCDリニアセンサにおいて、第2層目アルミニウム配線の上層にスリットへの入射光をスリットの非形成領域に集光するレンズ56を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ゴースト光をより確実に除去する、または十分に低減することのできる光走査装置及びそれを用いた画像形成装置を得ること。
【解決手段】 光源手段から出射した光束を偏向手段の偏向面に導光する入射光学系と偏向手段で偏向された光束を被走査面上に結像させる結像光学系とを有し、偏向面に入射する光束は、副走査方向に斜め方向から偏向面に入射されており、偏向面と被走査面との間の光路中にゴースト光を遮光する遮光部材を配置しており、遮光部材の副走査方向の端部は主走査方向の位置に応じて副走査方向の高さが変化する湾曲形状で形成されており、湾曲形状は主走査方向に対して結像光学系の光軸との交点を中心としたとき、周辺部に行くに連れて軸上偏向点を含む偏向手段の回転軸に垂直な平面と遮光部材の副走査方向の端部との間隔が大きくなる方向に湾曲していること。 (もっと読む)


【課題】光量の損失を低減し、高効率の照明装置を実現する。また、本発明は、均一で安定な光照射を行うことのできる照明装置を提供する。また、本発明は、光量深度の高い照明装置を提供する。
【解決手段】透光性材料からなる導光体と、前記導光体の両端部に設けられた光源とを具備した照明装置であって、前記導光体が、長手方向の表面に設けられた光学的領域と、前記光源から出射された光を導光体内部に入射させ、前記光学的領域を経た光が、前記導光体の前記光学的領域に対向する長手方向の一側表面から外部に出射されるように構成した光出射部と、前記光出射部と、前記光源に接続され、前記光源から前記光出射部に向けて外表面が次第に広がるテーパ面を構成するテーパ部とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でスキャン装置の走査速度を向上できる技術を提供する。
【解決手段】スキャン装置において、ワイヤグリッド偏光板32がガラス板31と1/4波長板33とで挟持された構成を有する反射/透過素子30を、ワイヤグリッド偏光板32が光源装置10側となるように、可動式ミラー20と光源装置10との間に配置する。反射/透過素子30は、光源装置10からの直線偏光は透過し(透過入射光P1)、可動式ミラー20のミラー部21によって反射された第1のミラー反射光P2は、再びミラー部21へと反射する(素子反射光P3)。素子反射光P3は、ミラー部21において2度目の反射をする(第2のミラー反射光P4)。反射/透過素子30は、第2の反射光P4は透過する。レーザー光は、ミラー部21において2度反射されるため、その射出角度がミラー部21の角度変位量dθの4倍となる。 (もっと読む)


【課題】 光源から発する光を小スペース内で効率良く外部へ放出すると共に防塵性を考慮したイメージセンサの放熱構造を提供する。
【解決手段】 原稿の読み取り幅方向に延在する導光体と、導光体の両端部に設置され、平板に穴部を設け、この穴部の一端側の一部に導光体の端部を挿入することにより導光体を保持するホルダーと、このホルダーの穴部の他端側空間部に光源を配置し、ホルダーの壁面に沿って設置した金属板と、この金属板を介してホルダーとは反対側に金属板の壁面に沿って原稿の搬送方向に延在すると共に原稿の読み取り幅方向に屈曲させた放熱板と、この放熱板を介して金属板とは反対側の一部に弾性部を有し、放熱板の壁面に沿って設置した板ばねと、この板ばねの弾性部を圧接し、ホルダー、金属板、放熱板及び板ばねとを一体的に両側から固着させる樹脂筐体とを備えたるようにした。 (もっと読む)


【課題】2方向から原稿読取面に光を容易に照射することができると共に、装置の小型化を実現することのできる導光体及び2分岐線状光源装置を提供すること。
【解決手段】長手方向に伸びる光変向面4a、4bと、光変向面4a、4bに対向する光出射面5a、5bとが形成された透明な棒状の導光体1において、光変向面4a、4bは、光変向面4a、4bに対する長手方向に伸びる垂直面が交差するように配置された2つの面で形成されているので、光出射面5a、5bから収束された2方向の光を出射させることができる。 (もっと読む)


【課題】透明基板上に有機EL発光素子等の発光部をアレイ状に配置してなる露光ヘッドにおいて、光量検出手段を透明基板の両面の何れかに設置し、透明基板内で全反射されるべき光線をその光量検出手段へ導くようにして、発光素子の光量を効率良く検出して光量検出精度を高める。
【解決手段】発光部63からの光線は透明基板62を透過して像担持体側へ射出される露光ヘッドであって、透明基板62は発光部63が形成される面と光線が射出する面が略平行な略平面で構成され、透明基板62の発光部63が形成される面上に、発光部63から発光される光線の光量を検出する光量検出手段100が貼り付けられており、透明基板62内で全反射されるべき光線bが光量検出手段100へ入る位置に光量検出手段100が設けられている露光ヘッド。 (もっと読む)


【課題】光源の光量ピーク位置を原稿面の画像読取位置に容易に合致させることができるようにする。
【解決手段】原稿面からの反射光を所定方向に反射させる反射ミラー26が取り付けられた走行体112に、光源140及び反射部材142の取り付けられた保持部材138が走行体112の走行方向における取付位置を調節し得るように取り付けられて構成され、この保持部材138の走行体112の走行方向における取付位置を調節することで光源140の光量ピーク位置を原稿面の画像読取位置に合致させるようにした照明部24を備える。 (もっと読む)


【課題】ガラス部材の着脱を簡単にすることができると共に、ガラス部材を高精度に位置決めすることのできる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取部329に設けられた画像読取手段により、シート搬送路を通過するシートの画像をシート搬送路に配されたガラス部材越しに読み取る。そして、ガラス部材340をガラス保持手段350により着脱自在に保持すると共に、画像読取部329に接離可能に圧接するガラス保持手段350を、ガラス部材340を着脱する際、移動手段370により、画像読取部から離間させ、ガラス部材340の着脱が可能な位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】ディジタルタイプの原稿移動・光学系固定方式で、コンタクトガラス(原稿台)上のゴミの付着・滞留を防止することにより、ゴミ付着に起因する黒筋等の発生を低減し、良好な読取画像データを得ることが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】コンタクトガラス110を固定部材114aに固定し、さらに固定部材114aを回転カム117、ホームポジションセンサ116、等によって副走査方向に往復移動可能に構成する。画像読み取り時に原稿を搬送する際、固定部材114aと共にコンタクトガラス110を副走査方向に移動させることにより、読取部とコンタクトガラス110の読取位置とを相対的に移動させる。 (もっと読む)


【課題】複数の機能を持った遮光部材、それを用いた良好なスポットが形成されるラインヘッドおよびそれを用いた画質の劣化の少ない画像形成装置を提供すること。
【解決手段】発光素子グループ295とマイクロレンズMLとの間に配置される遮光部材297の導光孔2971が、異なる断面積S1、S2、S3を有している。そして、導光孔2971の断面積は、発光素子グループ295からマイクロレンズMLにかけて大きくなっている。したがって、発光素子グループ295とマイクロレンズMLを含む光学系が拡大光学系を構成していても、導光孔2971の断面積がS1,S2,S3の部分に、断面積に応じた複数の機能を持った遮光部材297を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ゴーストを抑えられる遮光部材、良好なスポットが形成されるラインヘッドおよびそれを用いた画質の劣化の少ない画像形成装置を提供すること。
【解決手段】遮光板2972に形成された孔2973の径が厚さ方向によって異なるので、積層された遮光板2972によって、導光孔2971の内面2970に凸部2977が形成される。発光素子グループ295から射出された光ビームは、凸部2977で反射され、再び内面2970で複数反射されるため、反射率に応じて光ビームの光量を減衰でき、隣接するマイクロレンズMLに向かう光ビームの量を減少できる。したがって、隣接するマイクロレンズML等へのいわゆるクロストークを低減しつつ、遮光部材297での反射によるゴーストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】原稿を読み取るための光源光が原稿検出センサーに外乱光として受光されることを防止する画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿画像を読み取るために原稿を読取位置P1へ向けて搬送するための原稿搬送部Bと、読取位置P1に搬送されてきた原稿の画像を搬送先端側から順に読み取るための画像読取部3と、読取位置P1に設けられると共に、表面側が原稿搬送面として機能し、裏面側に画像読取部3が配置される透明コンタクトガラス3eと、読取位置P1の上流側に位置し、赤外光を利用して、搬送されてくる原稿の先端を検出するための原稿検出センサー52と、を備えた画像読取装置であって、透明コンタクトガラス3eの表面側と裏面側の少なくとも一方に赤外光をカットするための表面処理が施されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、ライト・フィールド・フォトグラフィー技術に基づく撮像モード及び通常の高解像度の撮像モードの切り替えを行うことが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像レンズ11、撮像レンズを通過した光が入射するマイクロレンズアレイ部12、及びマイクロレンズアレイ部12から出射された光を受光する撮像素子13を備えており、マイクロレンズアレイ部12を構成する各マイクロレンズは、印加される電圧に応じて焦点距離が可変である。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置を備えた画像形成装置において、製造が容易でかつ修理等も容易とする。
【解決手段】画像読取部に密着型イメージセンサを用い、そのセンサ本体41が第2コイルばね46によってカバーガラス43の側に付勢され、スペーサ47がセンサ本体41とカバーガラス43との間に間挿され、カバーガラス43がガラスリテーナ48によって外側から保持されるように構成する。これにより、接着剤等を用いることなく、カバーガラス43をセンサ本体41との距離を一定に保ちつつセンサ本体41に固定できるようになる。 (もっと読む)


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