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Fターム[5C051DC02]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | ヘッドの構造 (7,201) | 基板等に対する構成要素の配置 (4,815) | 素子の配置 (1,200)

Fターム[5C051DC02]に分類される特許

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【課題】良好な結像性能を有する画像読取レンズを用いた画像読取装置、画像形成装置を得る。
【解決手段】物体側から像側へ向けて順に、正の屈折力を持つ第1群、第2群、負の屈折力を持つ第3群、絞り、負の屈折力を持つ第4群、正の屈折力を持つ第5群、第6群を配してなる画像読取レンズにおいて、第1群、第2群は、物体側に凸面を向けた正メニスカス形状の第1、第2レンズ、第3群は、物体側に凸面を向けた正メニスカス形状の第3レンズと、像側に凹面を向けた負メニスカス形状の第4レンズとを接合し、第4群は、物体側に凹面を向けた負メニスカス形状の第5レンズ、第5群は、像側に凸面を向けた正メニスカス形状の第6レンズ、第6群は、像側に凸面を向けた正メニスカス形状の第7レンズからなり、f1を第1群の焦点距離、f2を第2群の焦点距離、n1を第1レンズの屈折率、n2を第2レンズの屈折率、ν1を第1レンズのアッベ数、ν2を第2レンズのアッベ数としたとき、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】十分な輝度が得られ且つ輝度むらを生じさせ難いライン光源を提供すること。
【解決手段】柱状の導光部と前記導光部の側面に設けられ且つ前記導光部の長手方向に延びる光出射部とを有する導光体と、前記導光体の端部に設けられた発光素子とを有し、前記光出射部は、前記長手方向に延在する三角柱状の透明領域であること。 (もっと読む)


【課題】高解像度で画像を形成できる第1のモードと、充分な画質を維持しつつ高速に画像形成できる第2のモードと、を選択して画像を形成する。
【解決手段】
光プリントヘッドにおいて、前記発光継続時間制御手段は、前記発光継続時間を各発光素子毎に個別に調整するとともに、前記発光強度制御手段は、前記一方向に沿って連続するn個(nは2以上の自然数)の前記発光素子からなる発光素子群毎に前記電流の大きさを調整して、各発光素子群毎に同一の大きさで前記電流を供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、迷光が被投影面に照射されるのを防止することのできる光スキャナーおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】光スキャナー1は、光反射性を有する光反射部を備える可動板と、支持部と、可動板を支持部に対して回動可能に連結する1対の連結部とを有し、各連結部は、1対の梁部材で構成され、1対の梁部材間の距離は、可動板の回動中心軸(軸線a)に平行な方向からみたときに、可動板の一方の面側から他方の面側に向けて幅が漸増しており、1対の梁部材の前記一方の面側の端同士の間の距離をWとし、1対の梁部材の可動板の厚さ方向での厚さをtとしたとき、下記式(1)を満たす。
【数1】
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【課題】発光素子からの光を検出するセンサーを複数備えた構成において、発光素子に駆動信号を印加する駆動回路をオフさせたときの各センサーの検出値(オフセット値)の確認動作を光量補正の度に行なうこと無く、光量補正に要する時間の短縮を可能とする。
【解決手段】第1の発光素子の第1の駆動回路および第2の発光素子の第2の駆動回路をオフさせた状態で、第1・第2の発光素子の光を検出する第1・第2の検出部の検出値を確認して、記憶部に記憶する工程と、第1の駆動回路および第2の駆動回路をオフさせた状態で、第1の検出部の検出値を確認する工程と、当該工程で確認した第1の検出部の検出値に基づいて第1の発光素子の光量を補正し、当該工程で確認した第1の検出部の検出値と記憶部に記憶される第1の検出部の検出値および第2の検出部の検出値に基づいて第2の発光素子の光量を補正する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ゴーストノイズを低減する。
【解決手段】正立等倍レンズアレイプレート11は、第1面24cに規則的に配置された複数の第1レンズ24aと、第1面24cに対向する第2面24dに規則的に配置された複数の第2レンズ24bとを有する第1レンズアレイプレート24と、第3面26cに規則的に配置された複数の第3レンズ26aと、第3面26cに対向する第4面26dに規則的に配置された複数の第4レンズ26bとを有する第2レンズアレイプレート26とを備える。第1レンズアレイプレート24と第2レンズアレイプレート26は、対応するレンズの組が共軸のレンズ系を構成するように第2面24dと第3面26cとを対向させて積層され、第1面24c側の原稿Gからの光を受けて、第4面26d側の像面に原稿Gの正立等倍像を形成する。各第2レンズ24bおよび各第3レンズ26bの周囲に、環状の斜面部24f、26fが形成されている。 (もっと読む)


【課題】リーク電流により発光する発光素子の光量を、光検出部(センサー)の検出値(オフセット値)に適切に反映させる。
【解決手段】第1の発光素子と、第2の発光素子と、第1の発光素子を駆動する第1の駆動素子と、第2の発光素子を駆動する第2の駆動素子と、第1の駆動素子に電気的に接続される第1の配線と、第2の駆動素子に電気的に接続される第2の配線と、第1の位置で第1の配線に接続されて第1の配線に電源を供給する第1の電源供給部と、第1の位置の第1の方向で第1の位置と第1の間隔を空ける第2の位置で第2の配線に接続されて第2の配線に電源を供給する第2の電源供給部と、光を検出する第1の光検出部と、第1の光検出部の第1の方向で第1の光検出部と第1の間隔の半分以下の第2の間隔を空けて基板に配されて光を検出する第2の光検出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】列状に配列された複数の発光素子において、列方向の長さと列方向と直交する方向の長さとが異なる発光領域を有する発光素子から光を効率よく取り出す。
【解決手段】発光部102を構成する発光サイリスタ列のそれぞれの発光サイリスタLの発光領域311は、点灯信号線75の2つの主部75aおよび2つの副部75cで取り囲まれている。接続部75dは、発光サイリスタ列の列方向に延びるように設けられ、2つの副部75cの一方と発光領域311上に設けられたn型オーミック電極321とを接続している。そして、副部75cは、隣接する発光サイリスタLの発光領域311の間の分離溝の中に設けられている。 (もっと読む)


【課題】発光素子に印加される点灯のための電位の変動を抑制した発光チップを提供する。
【解決手段】発光チップCa1(C)は、基板80上に列状に配列された発光サイリスタL1、L2、L3、…、転送サイリスタT1、T2、T3、…、書込サイリスタM1、M2、M3、…を備える。転送サイリスタT1、T2、T3、…をそれぞれ番号順に2つをペアにしてそれぞれの間に結合ダイオードDx1、Dx2、Dx3、…を備える。さらに、発光サイリスタLが非点灯であるときに、点灯時に発光サイリスタLに流れる電流と等しい電流が流れる擬似電流部104を備えている。擬似電流部104は、擬似発光サイリスタLd、擬似書込サイリスタMdを備えている。 (もっと読む)


【課題】白黒画像を読み取るための第1の受光素子列と、カラー画像を読み取るための第2の受光素子列を備えた構成において、画質を低下させることなくカラー画像を読み取ることができることができる画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置1は、白黒ラインセンサ341と、カラー用のラインセンサ342と、白黒ラインセンサ341が受光して蓄積した電荷を出力端から順次出力するシフトレジスタ343と、カラー用のラインセンサ342が受光して蓄積した電荷を出力端から順次出力するシフトレジスタ344と、原稿に対して光学系を移動させる第1の読取方式とカラーモードが選択されたとき、シフトレジスタ343への水平転送信号φの出力を停止し、シフトレジスタ344に水平転送信号φを出力してシフトレジスタ344が保持している各電荷を出力端から順次出力させる駆動制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置内の温度変動に良く適合し、ラインセンサ受光面の変位に応じて結像面が変位して良好な読取を可能とする新規な読取レンズを実現する。
【解決手段】正の第1レンズL1からなる第1群、正の第2レンズL2と負の第3レンズL3を接合してなり、全体で負の屈折力を有する第2群、負の第4レンズL4と正の第5レンズL5を接合してなり、全体で負の屈折力を有する第3群、正の第6レンズL6からなる第3群による4群6枚構成で、上記第2群と第3群の間に絞りを有する読取レンズであって、第1〜第6レンズは何れもガラス材料で形成され、第2レンズと第5レンズとを含む3枚以下の正レンズは、+20℃〜+40℃での平均屈折率温度係数:β1(10−6/℃)が、条件:
(1) −6.5 < β1 < −2.0
を満足するガラス材料で形成され、他のレンズは、温度上昇に伴い屈折率が微増するガラス材料で形成される。 (もっと読む)


【課題】 比較的コンパクトでありながら、発光不良等が少なく、動作信頼性が高い発光装置を提供する。
【解決手段】 基板、発光部、基板および発光部の少なくとも一部を被覆する絶縁保護層を有する発光素子と、前記発光素子が載置された、導体部部を有する回路基板と、前記回路基板の上面から前記基板の側面にかけて被着され、回路基板と基板とを接合した接合部材と、接合部材の表面および絶縁保護層の表面を通り、前記導体部と前記発光素子とを電気的に接続した導体層とを備え、前記発光素子の前記基板は、前記側面の側の前記一方主面の周縁部に、前記一方主面および前記側面と繋がる傾斜部を有し、前記絶縁保護層が、前記基板の前記一方主面から前記傾斜部にかけて被覆されているとともに、前記接合部材が、前記回路基板の前記上面および前記基板の側面から前記傾斜部を被覆する前記絶縁保護層の表面にかけて被着されていることを特徴とする発光装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】画像品質を低下させることなく、消費電力を低減させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 光走査装置は、4つの光源と、各光源からの光束を偏向するポリゴンミラー及び該ポリゴンミラーを回転駆動するモータ機構を含むポリゴンスキャナと、ポリゴンミラーで偏向された光束を4つの感光体ドラムの表面に個別に集光する4つの走査光学系と、4つの感光体ドラムに対応して設けられた4つの光検知センサ(2111a〜2111d)と、走査制御装置3022などを備えている。そして、走査制御装置は、各光検知センサの出力信号に基づいて、ポリゴンミラーの偏向反射面の反射率低下を監視し、いずれかの出力信号のレベルがレベル閾値よりも小さくなると、ポリゴンミラーを画像形成時の回転数よりも高い回転数で回転させ、反射率回復処理を行う。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子を配した基板に対して、この有機EL素子に開口する導光孔を有する遮光部材を配した露光ヘッドにおいて、ゴーストの発生を抑制することを可能とする
【解決手段】有機EL素子が配される発光基板と、発光基板を第1の方向に配した支持基板と、有機EL素子に対して開口する導光孔が配される遮光部材と、有機EL素子から発光されて導光孔を通過する光を結像するレンズと、有機EL素子を駆動する駆動回路と、を備え、導光孔を介して発光基板を平面視したとき、支持基板は発光基板により遮蔽されるとともに、駆動回路は遮光部材により遮蔽されない領域を有する。 (もっと読む)


【課題】画像を読み取る対象物を載置する透明部材と筐体との間の隙間の発生を抑制した画像読取装置を提供する。
【解決手段】矩形形状の開口部12aを有する上ケース12と、該上ケースに前記開口部を閉塞するように取り付けられる板状のガラス板18と、該ガラス板における前記開口部の内側となる載置面上に載置される原稿用紙の画像を読み取るラインセンサー15と、を備えたスキャナー11であって、上ケースにおける開口部の四隅には、前記開口部における互いに直交する縁辺同士を分断する間隙SL1〜SL4が、開口部側から切り込むように形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型化と捩じればね定数の調整が可能で、かつ機械強度が従来よりも改善される光偏向器を提供する。
【解決手段】トーションバー部4は、ミラー部3の回転軸C3方向に延在する複数のトーションバー構成部12a〜12eと回転軸C3に対して直交する方向に延在する複数のトーションバー構成部13a〜13dとが交互に連接されて回転軸C3方向に九十九折された形状を有すると共に、支持部2aとの接続部4a及びミラー部3との接続部4bが回転軸C3上とは異なる位置にそれぞれ位置し、かつ接続部4aから回転軸C3までの距離L4aと、接続部4bから回転軸C3までの距離L4bとが等しくなるように配置されている。複数のトーションバー構成部12a〜12eの合計の長さは、複数のトーションバー構成部13a〜13dの合計の長さよりも長い。 (もっと読む)


【課題】有機ELが配される基板を光透過性基板で支持する露光ヘッドにおいて、光透過製基板で反射される光量を抑えて、光の利用効率の向上を図る技術を提供する。
【解決手段】光透過性の第1の基板と、有機ELおよび当該有機ELを封止する光透過性の封止部材を有するとともに、当該有機ELを第1の基板に向けて第1の基板に支持される第2の基板と、第1の基板と第2の基板の間に充填されて、第2の基板の有機ELが発光して第2の基板の封止部材を透過する光が透過するとともに、空気の屈折率より大きい屈折率を有する充填部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】有機ELと遮光部材の間に光透過性基板を配した露光ヘッドにおいて、ゴーストの発生を抑制することを可能とする技術を提供する。
【解決手段】有機ELおよび当該有機ELを封止する封止部材が配されるシリコン基板と、シリコン基板の有機ELおよび封止部材を覆うとともに、有機ELの発光する光が透過する光透過性基板と、有機ELに開口する開口部を有し、有機ELから光透過性基板を透過して開口部に入射する光が通過する孔が配されるとともに、孔の方向から見て開口部がシリコン基板より小さくシリコン基板の内側に配される遮光部材と、遮光部材の孔を通過する光を結像する光学系と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、pnpn構造を利用した論理演算回路等を提供する。
【解決手段】(a)は第1のNOT回路300の断面構造を、(b)は第1のNOT回路300の等価回路を示す。第1のNOT回路300は、p型の第1半導体層201と、n型の第2半導体層202と、p型の第3半導体層203とが、それぞれエミッタ領域と、ベース領域と、コレクタ領域として働くpnpトランジスタ(Q1)と、n型の第2半導体層202と、p型の第3半導体層203と、n型の第4半導体層204とが、それぞれエミッタ領域と、ベース領域と、コレクタ領域として働くnpnトランジスタ(Q2)とが組み合わされた回路である。なお、pnpトランジスタ(Q1)とnpnトランジスタ(Q2)とは縦に積層されている。
【選択図】図
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【課題】ビームの進行方向に直交する面において、光源部がホルダに対してずれることを抑制できる光源装置を提供することである。
【解決手段】基板46は、実装面S1を有している。光源部40は、基板46の実装面S1に実装され、かつ、実装面S1の法線方向に向かってビームBを放射する。ホルダ48は、実装面S1と対向する基準面S2を有している。ばね54a,54bは、基準面S1と光源部40との間隔が所定間隔に保たれるように、基板46とホルダ48とが近づく方向にホルダ48又は基板46を付勢する。基板46とホルダ48とは、突起と穴との嵌合により、ビームBの光軸に直交する面において位置決めされている。 (もっと読む)


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