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Fターム[5C051DE03]の内容

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【課題】 発光素子の駆動回路に動作速度の遅いTFTを用いた場合でも十分な速度で画像形成ができる回路を提供することである。
【解決手段】 本発明に係るデータ信号供給装置は、入力されるデータ信号をサンプリングして負荷回路の駆動には不十分な電圧レベルのデータ信号を保持するサンプルホールド回路と、負荷回路に増幅されたデータ信号を供給するためにサンプルホールド回路に保持されたデータ信号を電圧増幅する増幅回路とを備えたデータ信号供給回路を有する。増幅回路は、サンプリング期間の少なくとも2倍以上の積分時間をかけて、サンプルホールド回路に保持されたデータ信号を積分することにより、保持されたデータ信号の電圧を負荷回路の駆動に十分な電圧に昇圧する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像読み取り動作の中で撮像素子の光蓄積時間を迅速に設定し、直射日光等の外乱光の強い環境下であっても、適切なコントラストを有する明瞭な画像を取得できる画像読取装置及び画像読取方法を提供することを目的とする。
【解決手段】被写体150に出射光11を照射する発光手段10と、
前記被写体からの入射光12を受光し、受光した光量に応じた電気信号を発生させる撮像素子20と、
該撮像素子に、前記被写体が接近したことを検出する被写体接近検出手段40と、
該被写体接近検出手段により、前記被写体の接近が検出されたときに、前記発光手段を消灯し、前記撮像素子により所定画素分の前記被写体の画像を取得し、該画像の画素データに基づいて外乱光強度を判定する外乱光強度判定手段50と、
該外乱光強度判定手段により判定された外乱光強度に基づいて、前記撮像素子の光蓄積時間を設定する光蓄積時間設定手段60と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不要輻射強度の不具合への対策で周波数拡散を行った場合に生じる不具合を解消することができる信号発生器および画像読取装置を提供すること目的とする。
【解決手段】時間的に連続したクロック信号を発生させるクロック信号発生手段と、前記クロック信号発生手段にて発生されたクロック信号を周波数変調させて周波数拡散クロック信号を発生させる周波数拡散クロック信号発生手段を有する信号発生器において、前記周波数拡散クロック信号発生手段により生成した周波数拡散クロック信号から、周波数拡散の影響の無い固定遅延を生成し、生成したその遅延量に応じて前記周波数拡散クロック信号の位相を遅延させる信号遅延手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】発光素子の発光特性に経時劣化が生じても安定した印刷画像を得ることができる露光装置及びその駆動制御方法並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】補正制御回路15は、発光駆動回路12により複数の発光素子群の各発光素子に画像データに応じた駆動信号を順次印加して発光させ、光量検出回路13の各受光素子14を各発光素子10の発光タイミングに同期させて駆動し、各受光素子14により検出された光量の値と基準値との比較に基づいて各発光素子10の発光光量の変動量に対応する補正値を取得し、発光駆動回路12に供給する駆動信号を補正値によって補正する。 (もっと読む)


【課題】 形成される画像の歪を抑制しつつ振動ミラーの振幅を正確に制御して、正確な画像を形成することのできる画像形成装置。
【解決手段】 振動ミラーでレーザ光を反射して感光体ドラムに静電潜像を形成する画像形成装置において、その振動ミラーの振幅調整タイミングは、(A)に例示するように静電潜像が形成されない空白域に対応するタイミングか、(B)に例示するように中央のみにしか静電潜像が形成されない中央印刷域に対応するタイミングとする。こうすることによって、振幅調整によって画像に歪が生じるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】スポットがぼやけるとの現象を抑制しつつ微小スポットの形成を可能として、良好な露光を実現できる技術を提供する。また、複数の発光素子の間における光量のばらつきに起因した露光不良を抑制して、良好な露光を実現できる技術の提供する。
【解決手段】第1面と該第1面に対向する第2面とを有するとともに光を透過する基板と、基板の第1面に設けられた複数の発光素子と、基板の第1面に設けられて発光素子に接続される配線と、基板の第2面側で発光素子に対向して結像レンズを配したレンズアレイと、基板の第2面に設けられた光センサとを備え、発光素子から射出された光ビームは該発光素子に対向して配された結像レンズにより結像されて、スポットが形成される。 (もっと読む)


【課題】変調回路でON/OFFしたときの、レーザ光の応答の遅れに対処し、一定の画質を確保することを課題とする
【解決手段】一般に、レーザ光は応答に遅れがあり、制御信号が与えられてから目標の光強度に達するまでに時間がかかる。この発明によれば、充放電回路が設けられていて、レーザ光の出力の立ち上がり時に、放電によってオーバーシュートを生じさせるようになっている。このような構成であれば、応答の遅れをオーバーシュートで補うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子の間における光量のばらつきに起因した露光不良を抑制して、良好な露光を実現できる技術の提供する。
【解決手段】第1面と第1面に対向する第2面とを有するとともに光を透過する基板と、基板の第1面に設けられた複数の発光素子と、基板の第2面側で発光素子に対向するとともに発光素子から射出された光ビームを像面に結像する複数の屈折率分布型レンズを有するレンズアレイと、基板に設けられた光センサと、基板の第2面に設けられた反射部材とを備え、複数の発光素子から射出された光ビームのうち複数の屈折率分布型レンズに入射して像面に結像される光ビームの第2面における通過領域の外側に、反射部材は設けられている。 (もっと読む)


【課題】スポットがぼやけるとの現象を抑制しつつ微小スポットの形成を可能として、良好な露光を実現できる技術を提供する。また、複数の発光素子の間における光量のばらつきに起因した露光不良を抑制して、良好な露光を実現できる技術の提供する。
【解決手段】第1面とこれに対向する第2面とを有する基板と、発光素子グループ毎にグループ化して基板の第1面に設けられた複数の発光素子と、基板の第2面側で発光素子グループに対向して光ビームを像面に結像する結像レンズを、発光素子グループ毎に有するレンズアレイと、基板に設けられた光センサと、基板の第2面に設けられた反射部材とを備え、発光素子グループから射出された光ビームのうち結像レンズに入射して像面に結像される光ビームの第2面における通過領域の外側に、反射部材は設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で光路を変更できるラインヘッドおよびそれを用いた画像形成装置の提供。
【解決手段】基板2上に発光素子3を形成する。この発光素子は、例えば有機EL素子を用いる。また、基板2上で発光素子3の発光面の位置に反射部材4を設ける。この反射部材4は、例えば反射ガラスを有する三角プリズムを用いることができる。当該反射ガラス面上に光量センサ5、6を設ける。この光量センサは、単一または2個以上の複数個とすることができる。発光素子3の出射光は、反射部材4の反射面で反射され、Z方向(感光体の結像面方向)に進行する。 (もっと読む)


【課題】スポットがぼやけるとの現象を抑制しつつ微小スポットの形成を可能として、良好な露光を実現できる技術を提供する。また、複数の発光素子の間における光量のばらつきに起因した露光不良を抑制して、良好な露光を実現できる技術の提供する。
【解決手段】第1面と第1面に対向する第2面とを有するとともに光を透過する基板と、基板の第1面に設けられた複数の発光素子と、基板の第1面に設けられて発光素子に接続される配線と、発光素子から射出された光ビームを結像する結像レンズを有するレンズアレイと、基板の第2面とレンズアレイとの間に設けられた遮光部材と、基板の第1面と第2面とを接続する面に設けられた光センサとを備える。 (もっと読む)


【課題】連続印字、使用環境、装置内温度等の影響で、レーザダイオード7の光量に変化が生じても、光量の変化を補正して一定とすることで、形成される画像に影響が生じない画像形成装置を提供する。
【解決手段】レーザダイオード7と感光体とを有する画像形成装置において、レーザダイオード7が発するレーザ光の光量を検出する光量検出部8aと、光量検出部8aが出力の基準電圧を記憶する記憶部8cと、光量検出部8aが出力した電圧と記憶部8cが記憶する基準電圧とを比較し、光量検出部8aが出力した電圧と基準電圧が異なる場合、光量検出部8aの出力電圧が基準電圧と一致するように、レーザダイオード7の光量を補正するための補正信号を出力する比較部と、比較部が出力した補正信号に従い、レーザダイオード7の光量を補正する光量補正部8dを有する。 (もっと読む)


【課題】 半導体レーザを低い電流で駆動する際にも、正常なAPC制御およびレーザ駆動を可能とし、安定した光出力でレーザ駆動できる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 充放電されるホールドコンデンサの電圧をオフセットさせるオフセット電圧生成手段を有し、オフセット電圧生成手段が前記ホールドコンデンサのホールド電圧をオフセットすることにより、充放電回路内部に構成されている充放電トランジスタを能動領域で駆動できる。従って、半導体レーザを低い電流で駆動する際にも安定したAPC制御および半導体レーザ駆動が可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の測定された照度分布に基づいて決定された補正値を用いて半導体レーザの供給電流を補正し、所望の光量を出力することができる補正値決定装置、補正値決定方法、及び、光学走査装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る補正値決定装置は、像担持体を露光走査するレーザの照度を測定するための測定ユニットと、第1の供給電流に基づいて測定された第1の測定手段と、第2の供給電流に基づいて測定された第2の測定手段と、補正値決定手段とを備える。
また、補正値決定手段は、第2の供給電流で駆動した際に着目点で測定されるべき期待照度と第1の測定値との差に基づいて、第1の測定値と基準値との差の量子化した値を較正し、較正した値を着目点における補正値として保存する。 (もっと読む)


【課題】電子写真プリンタにおけるLEDアレイ駆動ICの回路構成において、電源電圧が3.3Vのように低くても動作可能な駆動回路を提供する。
【解決手段】演算増幅器により制御されるNMOSトランジスタの電流をPMOSトランジスタ列で受け、このトランジスタ列の総ゲート幅を切替可能とするとともに、該トランジスタ列のゲート電位を受けるPMOSトランジスタと、それに接続される基準抵抗を備え、この基準抵抗の端子電圧を演算増幅器にフィードバックさせる。NMOSトランジスタによりLED素子を駆動することにより、アノードコモン型LEDを定電流駆動できる。これによりチップ面積が減少できるとともに、電源電圧の3.3V化が実現できる。 (もっと読む)


【課題】パスコンデンサを大容量化することなく電源電圧の変動を抑制して、待機状態から動作状態に変化する際に生じる「振られ」等の影響を低減する。
【解決手段】光信号を読み出しているイメージセンサチップは、定電流供給回路から光信号増幅回路への供給電流が供給電流制御回路によって第1の供給電流に制御された状態で動作している動作状態にある。それ以外のイメージセンサチップは、その供給電流が供給電流制御回路によって第1の供給電流よりも小さい第2の供給電流に制御された状態で動作している待機状態にある。供給電流制御回路は、供給電流を第1の供給電流より小さく2の供給電流より大きい少なくとも1つ以上の第3の供給電流に制御する機能を有する。イメージセンサチップが待機状態から動作状態へ遷移するときに、供給電流制御回路が供給電流を第2の供給電流から第3の供給電流を介して第1の供給電流へゆるやかに遷移するように制御する。 (もっと読む)


【課題】複数のレーザユニットのうちの一つでも交換時期がくると、ユーザに交換時期を促すことが可能になる光記録ヘッドを提供する。
【解決手段】検出部31が検出した印加電流値に基づくPD値を基準PD値と比較した結果、LD値判定部39が印加電流値が第1の値を超えると判定した場合には、交換時期信号が出力され、検査結果通知部37が交換時期信号に基づく予防交換通知信号を出力して、この予防交換通知信号によりレーザユニット交換の必要、レーザ劣化中であることが解り、また、LD値判定部39が、印加電流値が第2の値を超えると判定した場合には、使用中止信号が出力され、検査結果通知部37が使用中止信号に基づく使用中止通知信号を出力して、この使用中止通知信号によりサービスマンが出張して通常運転を中止するか、リカバリ運転処理を行う。 (もっと読む)


【課題】赤色光、緑色光及び青色光の光源から光を照射しつつ、より適正なモノクロ読取りをする。
【解決手段】S個(Sは、少なくとも1つは他と異なる正の整数であるK、L、Mの和)の赤色のパルス光、緑色のパルス光及び青色のパルス光を白基準板16に照射することによって、CIS36によって検出された各色の光量がそれぞれ所定の適正範囲に入るよう各パルス時間幅を設定する。また、シフト信号の間隔に、各色の光について設定したパルス時間幅でそれぞれK個、L個、及びM個の各色のパルス光を読取原稿へ照射する。このように、パルス数によって光量を制御するから、パルスの立ち上がり及び立ち下がりでの光量変化の遅延等に影響されにくく、より正確な光量比率とすることが可能である。また、赤色光、緑色光及び青色光を照射してからシフト信号を出力してモノクロ読取りを行う。 (もっと読む)


【課題】低コスト化および小型化を図りつつ、可動板をX軸およびX軸に直交するY軸のそれぞれの軸まわりに回動させることのできるアクチュエータ、光スキャナおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】アクチュエータ1は、駆動部材211を備える第1の振動系21と、可動板221を備える第2の振動系22と、駆動部材211に設けられた永久磁石61と、コイル62と、電圧印加手段63とを備える駆動手段6と、可動板221との干渉を防止する空間83を形成するように駆動部材211と永久磁石61との間に介在するスペーサ81、82とを有し、電圧印加手段63により、互いに周波数の異なる第1の交番電圧と第2の交番電圧とを重畳した電圧をコイル62に印加することで、可動板221をX軸およびY軸のそれぞれの軸まわりに回動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】原稿の有無を判別するためのしきい値の設定を不要とし、反射型光センサのばらつきは経年変化があっても正確に原稿サイズを検知できるようにする。
【解決手段】角度検出手段(原稿カバー閉状態検出スイッチ15,角度検出部16)により、原稿押さえ白板14と原稿台ガラス11との角度検出を行う。そして原稿台ガラス11上に原稿がない状態で、所定の第1及び第2の角度のときの反射型光センサ12a〜12cからの出力値を取得し、これらの比を基準出力比として記憶手段18に記憶しておく。実際に原稿サイズを検知する際、角度検出手段が検出した第1及び第2の角度のときの各反射型光センサ12a〜12cの出力値の比と、記憶手段18に記憶している基準出力比とを比較し、反射型センサ12a〜12cの出力値の比が基準出力比未満の場合には、その反射型光センサの検知部分には原稿があるものと判定する。 (もっと読む)


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