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Fターム[5C051DE03]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | ヘッドの制御、調整 (3,286) | ヘッドの電子的駆動 (1,286) | 駆動パルス幅又はレベルの設定、制御 (628)

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【課題】オフセット変動がデバイス毎にばらついた場合においても補正できることができる画像読取装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】 SSCG機能部107によりSSCG変調周期を設定するSSCG変調信号GGを生成してタイミングジェネレータ105に入力し、タイミングジェネレータ105から出力されるアナログ信号SSに基づいて、SSCG補正信号生成回路108にてSSCG変調の影響を除去するための補正信号HS1〜HSnを生成し、AFE102の各アナログ処理ユニット103_1〜103_nのクランプ電位入力端に入力することで、読取アナログ画信号AV1〜AVnに現われるSSCG変調によるオフセット変動を補正し、SSCG変調の影響により読取画像に現われるスジの発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】例えば結像光学系に設計誤差が生じたり、結像光学系と発光素子とがずれて配設されたとしても、露光ムラを抑制して良好な露光を実現可能とする技術を提供する。
【解決手段】被露光面では、第1の結像光学系により結像される第1のスポットと、第1の結像光学系により結像される第3のスポットとが、第1の方向と直交する方向から見て重なる。また、第1の結像光学系により結像される第2のスポットと、第2の結像光学系により結像される第4のスポットとが、第1の方向と直交する方向から見て重なる。また、第1の発光素子および第3の発光素子を同一またはほぼ同一の光量で発光させ、第2の発光素子および第4の発光素子を第1の発光素子の光量より小さい光量で発光させる。 (もっと読む)


【課題】ライン周期設定の自由度を確保しながら、変動が人間の目には目立たないあるいは目立ちにくい高品質な画像を描画することができるようにする。
【解決手段】基準クロック24−0とフィートバッククロック24−7との位相差を検出する位相比較器24−2と、位相比較器24−2によって検出された位相差信号に基づいて生成される電圧に応じた周波数のスペクトル拡散クロックを発生させる電圧制御発信器24−4と、を有するスペクトル拡散クロック生成装置であって、電圧制御発振器24−4から出力されるスペクトル拡散クロック24−7から生成される駆動クロックに基づいて電圧制御発振器24−4の周波数変調周期を変更するアナログ変調信号24−6を作成し、電圧制御発振器24−4に印加するアナログ変調信号生成部26を備えた。 (もっと読む)


【課題】各LEDの光量補正値データをより正確に得ることができ、発光光量のばらつきが少ない発光素子ヘッドを提供する。
【解決手段】複数のLEDが主走査方向に列状に配された発光素子アレイ63と、発光素子アレイ63の光出力を結像させて感光体ドラム12の表面に塗布された感光体を露光し静電潜像を形成させるためのロッドレンズアレイ64と、回路基板62に搭載され、感光体の屈折率と同程度の屈折率を有する透過部材と透過部材を透過した光を拡散する積分球とを介して測定された光量値より生成された光量補正値データを取得し光量補正値データに基づいてLEDの光量を補正して発光させる駆動部と、を備えることを特徴とする発光素子ヘッド14。 (もっと読む)


【課題】スタンバイ時の低消費電力化を図ると共に、不良品の検出を可能にする。
【解決手段】LEDヘッドは、複数のLEDアレイ200と、印刷駆動信号HD−STB−Nに基づきLEDアレイ200をオン/オフ駆動する複数のドライバIC100と、前記印刷駆動信号HD−STB−Nとは異なる論理状態に設定されたスタンバイ信号STBYに基づき、基準電圧VREFを生成する基準電圧発生回路70等とを備えている。ドライバIC100は、スタンバイ信号STBYを生成するモード変換指令手段と、前記スタンバイ信号STBY及び基準電圧VREFに基づき、LEDアレイ200に対する駆動量を指令する制御電圧を出力する制御電圧発生回路と、印刷駆動信号HD−STB−N及び前記制御電圧に基づき、前記LEDアレイ200をオン/オフ駆動するドライバと、前記スタンバイ信号STBYを基準電圧発生回路70へ出力するSTBY端子とを有している。 (もっと読む)


【課題】多重露光方式を採用した露光装置における駆動回路の規模を縮小する。
【解決手段】互いに異なる位置に配置される複数の発光素子の各々からの出射光で被露光面14を多重露光する露光装置10であって、駆動電流を生成する電流源30と、駆動電流の供給先として、複数の発光素子のうち少なくとも1つを選択可能な選択部40とを具備する。電流源30および選択部40を、ひとつの駆動部Uと捉えれば、ひとつの駆動部Uで複数の発光素子が駆動される。したがって、1つの発光素子につき1個の駆動部Uを設ける態様に比べて、駆動回路の規模が肥大化することを抑制できるという利点がある。 (もっと読む)


【課題】メモリ回路を用いることで、駆動回路を構成する素子数を削減する。
【解決手段】LEDを駆動する駆動回路に設けられるメモリ回路151A1は、メモリセル回路300−1,300−2を備えている。各メモリセル回路300−1,300−2は、メモリセル311〜314と、データ伝達手段と、制御回路とを備えている。各メモリセル311〜314は、縦続接続された第1及び第2のインバータ311a,311b,・・・を有し、LEDの駆動状態を調整するためのデータを格納する。データ伝達手段は、スイッチ用NMOS321〜328を有し、メモリセル311〜314への前記データを伝達する。制御回路は、インバータ311a,311b,・・・の電源電圧を、メモリセル311〜314への前記データの書き込み時とそれ以外とで異なる電圧値に切り替える。 (もっと読む)


【課題】光センサ素子を画素と同一の絶縁性基板上にマトリクス状に配置した画像表示装置であって、低照度光の検出精度を落とすことなく、高照度光の検出を可能にし、光センサ素子が検出できる光の照度レンジを拡大できる光センサ内蔵画像表示装置の提供。
【解決手段】画像表示装置と光センサ装置とが同一絶縁性基板上に形成され、前記光センサ装置は、前記絶縁性基板上にマトリクス状に配置された光センサ素子群と、前記光センサ素子群を2次元撮像装置として機能させる付加回路とで構成されている光センサ内蔵画像表示装置であって、
2次元撮像装置を構成している1ピクセル分の中に、少なくとも1個の光センサ素子と、前記光センサ素子で生成された電荷を蓄積する少なくとも2個の容量値が異なる蓄積容量を備える。 (もっと読む)


【課題】光センサセット内の端及び内部画素に関連させて積算時間を調整することを可能とする。
【解決手段】端画素114a,114b及び内部画素116を備える光センサチップ110と、外部積算信号を受領するための制御部と、を備え、外部積算信号は、光センサチップ110に対して端画素積算信号及び内部画素積算信号を生じさせ、制御部が、外部積算信号を効果的に変更して、光センサチップ110に対する端画素積算信号及び内部画素積算信号を生じさせる信号調整器を備えており、信号調整器が、端画素積算信号及び内部画素積算信号を、それぞれ所定の端画素期間及び所定の内部画素期間だけ外部積算信号とは効果的に異ならせるようにする。 (もっと読む)


【課題】発光層の発光光量を効率的に計測できる構造を有する積層体、発光装置、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】発光素子と、前記発光素子が出射した光を検出するための光検出素子と、を備え、前記光検出素子は、二つのゲート電極を備え、前記二つのゲート電極のうちの一つは、前記発光素子が備える電極であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光装置において、画像形成性能を低下させずに高解像度化を容易とする。
【解決手段】複数の単位回路Uとデータ線2と制御回路50とを備える発光装置100を提供する。単位回路Uは、発光素子Pを含み、その発光輝度を指定する指定データを入力して保持し、この指定データに基づいて発光素子Pを駆動する。データ線2は、複数の単位回路Uのうち、感光面302の進行方向に沿って第1ピッチで並ぶ一定数の単位回路Uへの指定データの転送に共用される。制御回路50は、感光面302の進行方向において隣接するドットを構成するスポット像に係る指定データをデータ線2経由で一定数の単位回路Uに転送させる。一定数の単位回路Uのうちの隣り合う単位回路U間では、発光期間が一定時間ずつずれている。そして、一定時間および第1ピッチは、スポット像の各々が他のスポット像に重ならない部分を含むように定められている。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサの電荷の転送効率を改善することを目的とする。
【解決手段】光を透過する読出電極321、322、323のそれぞれに、あらかじめ決められた電荷が印加されると、画素310に蓄積された電荷がCCD素子331,332に転送される。読出電極321、322に対して、読み出しポテンシャルを画素ポテンシャルウェルの底のポテンシャルより低く、かつCCDポテンシャルウェルの底のポテンシャルより高くする電圧値をもつ電圧VHを印加し、読出電極323に対して、画素ポテンシャルウェルの底のポテンシャルより高いポテンシャルを形成する電圧値を持った電圧VLを印加することで、高低差があり、移動距離も短いポテンシャル勾配が形成される。 (もっと読む)


【課題】各発光サイリスタの光量補正をより正確に行なうことができる発光素子ヘッド等を提供する。
【解決手段】複数のグループに分割されグループ毎に点灯を行なう複数の発光サイリスタが主走査方向に列状に配された発光素子アレイと、発光素子アレイの光出力を結像させる光学素子と、グループ毎に供給されグループを構成する発光サイリスタの点灯パターンに対応した電流をバッファを介して発生させる電流制御部158−1と点灯パターンおよびバッファの電流増幅率に基づき決定された点灯時間補正データを取得して発光サイリスタの点灯時間を補正してパルス巾信号として電流制御部158−1に出力する点灯時間補正部156−1とを有する点灯時間制御・駆動部118−1と、を備えることを特徴とする発光素子ヘッド。 (もっと読む)


【課題】制御波形生成部を1系統で構成可能とする圧電アクチュエータ駆動装置を提供する。
【解決手段】振動子に接続された圧電素子を備えた圧電アクチュエータに対し駆動電圧を供給する圧電アクチュエータ駆動装置において、制御波形信号を生成し出力する制御波形生成部と、制御信号を生成し出力するコントロール部と、制御波形生成部の制御波形信号とコントロール部の制御信号を入力し、その制御波形信号及び制御信号に基づいて電圧を制御し出力する電圧保持部と、制御波形生成部の制御波形信号と基準電圧を入力し、一定ゲインで非反転増幅し、第1の駆動電圧として圧電アクチュエータへ出力する非反転増幅部と、制御波形生成部の制御波形信号と電圧保持部の出力電圧を入力し、一定ゲインで反転増幅し、第2の駆動電圧として圧電アクチュエータへ出力する反転増幅部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】より容易に発光素子の輝度変化を補償して、画像データの階調値に対する発光素子の発光輝度の変化を抑制する。
【解決手段】画像形成装置100の露光装置2において、発光素子の発光直後の第一電圧値(Vstart)と、所定時間経過後の第二電圧値(Vend)を測定することで、発光素子の温度によらずに、それらの差分電圧(ΔV)を検出し、発光素子の温度によらないΔVデータに応じた補正値(光量補正データ)に基づき、例えば、発光素子の劣化によりΔVが3%上昇した場合、発光素子に供給する電流を2.6%上げるように、劣化により高抵抗化した発光素子ほど高電流を供給するようにして、画像データの階調値に対する発光素子の発光輝度を概ね一定に維持することで、画像データの階調値に応じた画像形成を可能にした。 (もっと読む)


【課題】駆動回路毎の発光素子の光量の誤差を低減する。
【解決手段】発光装置100は、複数の単位回路Uと、複数の単位回路Uを区分した回路群G[1]〜G[K]に対応する複数の駆動回路22[1]〜22[K]とを具備する。各単位回路Uは、駆動電流IDRの供給で発光する発光素子Eと、階調信号SA[n]に応じた電流値の駆動電流IDRを生成する駆動トランジスタTDRと、発光制御信号SB[k]が指定する時間長の発光期間にて駆動電流IDRを発光素子Eに供給する発光制御スイッチSW1とを含む。駆動回路22[k]は、回路群G[k]の各単位回路Uに対して、当該単位回路Uの階調データD1[n]と当該単位回路Uの補正値A[n]とに応じた階調信号SA[n]を出力する第1処理回路41と、当該回路群G[k]の補正値B[k]に応じた時間長を指定する発光制御信号SB[k]を出力する第2処理回路42とを含む。 (もっと読む)


【課題】揺動体のダンピングを抑制すること。
【解決手段】光源からの光を反射する光反射面を有する揺動体と、周期的な駆動信号を出力する出力手段と、前記駆動信号が入力され、前記駆動信号の周期で前記揺動体を揺動させる駆動手段と、を備えた光走査装置であって、前記駆動信号の1周期分の信号波形が、信号の大きさが増加する増加波形部分と信号の大きさが減少する減少波形部分とを有するランプ波形状であって、前記増加波形部分と前記減少波形部分との折り返し部分の少なくとも一方に、前記揺動体のダンピングを低減するように、信号の変化量を低減させる変化量低減部分を有する信号波形であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】劣化による発光素子の光量変動を抑制して、良好な露光動作を実行可能とする。
【解決手段】発光素子2951と、発光素子2951からの光を結像する結像光学系と、発光素子2951に対して配設された複数のリファレンス素子Erfと、発光素子2951の発光を制御するとともに潜像形成動作では複数のリファレンス素子を消灯しておく制御手段とを備え、制御手段は、潜像形成動作を行なっていないタイミングで発光させた発光素子2951および複数のリファレンス素子Erfの光量に基づいて発光素子2951の劣化度合を求めるとともに、劣化度合に基づいて潜像形成動作での発光素子の光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子の経時劣化の進行を抑制しながら、輝度ムラの発生を低減する。
【解決手段】各点灯回路51(i)(i=1〜m)は複数の画素からなり、各画素は、複数の有機EL素子を備える。露光装置は、例えば、電源投入後や、印刷前後の印字をしていない状態で、定期的に各有機EL素子を一定の値の駆動信号で発光させて、光センサ回路52(i)(i=1〜m)により、有機EL素子の発光光量を計測する。センサドライバ45は、計測した発光光量に対応するセンサ出力信号をヘッドコントローラに出力する。ヘッドコントローラは、計測された発光光量と設定された基準光量との差分に基づいて、画像データに応じた階調信号を補正し、設定された目標基準光量と設定された基準光量との差分に基づいて各有機EL素子を発光させるためのアノード時間を補正する。 (もっと読む)


【課題】複数の照射領域において、1画素に相当する距離を大幅に超える走査方向の位置ずれの補正を容易に実現する。
【解決手段】複数の光変調素子からの光がそれぞれ照射される基板上の複数の照射領域92a〜92cを、照射領域92a〜92cの配列に交差する走査方向に移動して描画を行う際に、1画素に相当する基板上の領域の走査方向の幅を単位幅として、基板上において複数の照射領域92a〜92cに対して相対的に固定された参照位置と各照射領域との間における走査方向の位置ずれ量と、単位幅のα倍(ただし、αは正の整数)との差が単位幅未満となる当該αだけ所定数から増減した数のダミー画素が、当該照射領域に対応する画素列の先頭に付加され、当該差が描画時に利用される位置補正シフト量として取得される。これにより、複数の照射領域において1画素に相当する距離を大幅に超える走査方向の位置ずれの補正が容易に実現される。 (もっと読む)


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