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Fターム[5C051DE03]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | ヘッドの制御、調整 (3,286) | ヘッドの電子的駆動 (1,286) | 駆動パルス幅又はレベルの設定、制御 (628)

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【課題】 プリントヘッドを構成する各点灯素子の点灯量調整の精度を高める。
【解決手段】 LPHは、主走査方向に複数のLEDが配列されたSLEDチップ(Chip1〜Chip58)を、主走査方向に千鳥状に配列して構成される。各LEDの光量補正を行うにあたっては、最初に、LPH単体で各LEDの発光光量を直接測定し、この測定結果に基づいて得られた各LEDの第一の光量補正値AをEEPROM102に書き込む。次に、このLPHをデジタルカラープリンタに装着し、画像形成動作によって得られたテストチャートの読み取り結果に基づき、各LEDの発光光量を間接的に測定し、この測定結果に基づいて各LEDの第二の光量補正値Bを求める。そして、第一の光量補正値Aをベースに第二の光量補正値Bを参照しつつ修正を行って得られた最終的な第三の光量補正値CをEEPROM102に書き込む。
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【課題】発光素子の発光量のばらつきを改善する。
【解決手段】複数のOLED素子の発光量は、光測定システム20によって測定され、発
光量が一定になる電流データがメモリ330に記憶される。複数のOLED素子の各々に
対応して電流供給回路が設けられており、各電流供給回路はOLED素子に供給する駆動
電流の大きさを保持する。コントローラ310は読み出した電流データに基づいて、電流
源340を制御して設定電流Isetを生成し電流供給回路に供給する。またコントローラ
310はOLED素子が点灯する時間を指定する指定データDaを生成して出力する。電
流供給回路は指定データDaに基づいて生成された発光制御信号に従って駆動電流をOL
ED素子に供給する。 (もっと読む)


【課題】 LEDプリントヘッドにおいて、各LED間の位置のバラツキに対応させたLEDの光量補正を実現する。
【解決手段】 LEDの光量を制御するための点灯信号ΦIを生成する信号発生回路100は、LED各々の光量を所定の目標値に設定するための光量補正値と、LEDの設計上の配置位置からの位置誤差量とを加味して点灯信号ΦIの出力値を決定する。
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【課題】従来の画像読取装置は、ローリングシャッタ型CMOSセンサを用いているため、原稿の読取が露光と信号読出しの時間に律速されてしまう。露光と信号読み出しを分離するためにはメカニカルシャッタなどが必要で、大型な構成となってしまう。
【解決手段】自動原稿交換装置107により原稿交換作業が行われる。原稿交換を行うと、続いてグローバルシャッタ型CMOSセンサ201による露光、つまり原稿103からの光をフォトダイオードで光電変換する。この露光は、各ライン毎にタイミングがずれることなく同一の1フレーム期間で行われる。次に、一定期間の露光後、グローバルシャッタ型CMOSセンサ201内の転送ゲートにより、全画素の電荷が一斉に各画素の所定領域に転送される。その後、読み出し回路により、読み出し期間内で、順次各画素からの信号が読み出される。この信号読み出し期間内で次の原稿の交換作業が並行して行われる。 (もっと読む)


【課題】 高解像度化対応のLEDプリントヘッドにおいて、すべてのLEDの光量が所定の範囲内に収まるように設定する。
【解決手段】 LEDを発光させる点灯信号ΦIを出力するとともに、点灯信号ΦIのパルス幅を所定値に固定するか、またはかかる所定値以上の領域で変化させることでLEDの光量を制御する信号発生回路100と、信号発生回路100が点灯信号ΦIのパルス幅を上記した所定値に固定した場合に、LEDへ供給する電源電圧値Vsubを変化させる電源電圧制御部119とを備えている。
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【課題】アレイ基板にマトリクス状に表示画素が形成されると共に、前記アレイ基板に複数のホトセンサ画素が形成された平面表示装置において、センサやトランジスタの電気的特性のバラツキの影響を受けることなく、画像取込みを行うことができる平面表示装置を提供する。
【解決手段】表示領域が複数の処理ブロックに分割され、処理ブロック毎に複数のホトセンサ画素27が形成され、プリチャージ信号を各ホトセンサ画素27にそれぞれ供給するプリチャージ信号供給部と、各ホトセンサ画素27にプリチャージ信号が供給された状態で各ホトセンサ画素27に照射される光の強さに応じて各ホトセンサ画素27から出力されるそれぞれの読み取り信号を取得する読み取り部と、処理ブロック中の複数のホトセンサ画素27に対するプリチャージ信号に関するデータを記憶する記憶部とを有し、プリチャージ信号供給部は、データに基づいて各ホトセンサ画素27にプリチャージ信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】 CCD等の固体撮像素子からの出力信号から高調波成分を除去してS/N比の高い信号を獲得できる固体撮像素子の信号処理装置を提供する。
【解決手段】 転送クロックに同期して固体撮像素子26から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換手段50と、前記デジタル信号に基づいて信号処理する信号処理手段51を備えてなる画像読取装置であって、電荷蓄積時間を設定する電荷蓄積時間設定手段54と、前記転送クロックの周波数を設定する転送周波数設定手段55と、前記A/D変換手段50による前記アナログ信号のサンプリング周波数を、前記アナログ信号に含まれる前記周波数の高調波成分を低減させるような周波数応答特性を示す周波数に設定するサンプリング周波数設定手段55を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 LEDプリントヘッドにおいて、LEDの副走査方向における配置位置の異なりに対応させた光量補正を行なう。
【解決手段】 LED各々から出射される光量を測定して、かかる光量からLED各々についての第1の光量補正値を生成し、生成された第1の光量補正値をSLEDチップ(CHIP1〜CHIP58)毎に平均した第1の平均光量補正値を算出する。そして、SLEDチップ各々の光量を測定し、その測定値が所定の光量目標値に一致する際のかかるSLEDチップに含まれるLEDの平均光量補正値を第2の平均光量補正値として検出し、SLEDチップ各々におけるLEDの第1の平均光量補正値と第2の平均光量補正値とに基づいて、第1の光量補正値を補正してLED各々についての最終的な光量補正値を生成する。
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【課題】 露光エネルギーのばらつきを抑えて良好な画像を形成する。
【解決手段】 感光体表面を画素選択的に露光して潜像を形成する露光部16を有する画像形成装置10において、前記露光部の駆動を制御する露光制御部17と、基準クロック信号を生成する基準クロック生成部18と、前記基準クロック信号の周波数を所定の周期で変調し、露光制御部に供給する周波数変調部19とを備え、露光制御部は周波数変調部による変調量に応じて露光エネルギーを補正して前記露光部を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 多使用により劣化した発光素子を個別具体的に特定し、劣化による光量のばらつきの影響を軽減することのできる画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】 点灯量取得部22により取得された一部又は全部の各発光素子の累計点灯量の分布に基づき、劣化素子推定部24が推定した一部又は全部の劣化素子について、点灯量制御部34が当該劣化素子の点灯量を基準点灯量よりも増やすように制御する。これにより、使用によりLEDヘッド42の各LEDに不均一な光量劣化が生じた場合でも、特定の劣化素子について個別に点灯量を増加させることができるため、LEDヘッド42の光量を均一化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 リセットノイズの配線容量による影響を極力低減させることのできる固体撮像素子の信号処理装置を提供する。
【解決手段】 信号出力部に浮遊拡散層を備えた固体撮像素子としてのCCDラインセンサ41と、前記CCDラインセンサ41の出力信号からリセットノイズを除去するノイズ除去回路42を備えてなる固体撮像素子の信号処理装置であって、前記CCDラインセンサ41と前記ノイズ除去回路42の間に、前記ノイズ除去回路42への出力信号レベルを、少なくとも前記浮遊拡散層を充電するリセットパルスの印加時間に対応する時間だけフィードスルーレベルに切り替えるレベル切替回路43を備える (もっと読む)


【課題】 比較的パワーが小さく電極のパターニングを自由に行うことができないOLED素子に対してきめ細かく発光状態を制御する。
【解決手段】 ドライバ回路U1は、処理ユニットUb1〜Ubjを備え、n個のOLED素子10を駆動する。処理ユニットUb1はi個の単位回路B1〜Biを備える。これらの単位回路B1〜Biは、シフト信号S1がアクティブになると、信号供給線L1〜Liを介して供給される設定信号Idata-1〜Idata-iを取り込む。単位回路B1〜Biは、設定信号Idata-1〜Idata-iを保持する。設定信号Idata-1〜Idata-iは駆動信号の大きさを示す。単位回路B1〜Biは、保持した大きさの駆動信号をOLED素子10に供給する。 (もっと読む)


【課題】副走査方向に配置される発光素子の投光が主走査方向における隣接発光素子への漏れ光とならず、かつ画素に対応する点光源の光量劣化が起こり難く、光量劣化を起こした場合も複数の発光素子を用いて光量補正が可能な光学ヘッド及びそれを用いた画像形成装置を得ること。
【解決手段】2列のロッドレンズアレイ48の中心線(副走査方向の中央位置)64上に標準サイズのメイン露光用発光素子65がアレイ配置される。屈折率分布型ロッドレンズ47a,47bの列を跨ぐ主走査方向に平行な2本のライン66a上のそれぞれに、また屈折率分布型ロッドレンズ47c,47d,47eの列を跨ぐ主走査方向に平行な2本のライン66b上のそれぞれに、サイズが標準サイズよりも小さいサブ露光用発光素子67a,67bがアレイ配置される。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力化及び小面積化を図ることができると共に、半導体レーザのスイッチングタイミングのばらつきを低減させることができる半導体レーザ駆動装置及び半導体レーザ駆動装置を有する画像形成装置を得る。
【解決手段】 DAC演算回路17によって、発光電流iηにオフセット電流iofを加えた電流にスイッチング電流idacが設定され、DATA入力端子33から入力される外部からのデータ信号Sdによって、レーザダイオードLDの点灯時は第2スイッチ回路18をONさせ、レーザダイオードLDの消灯時は第2スイッチ回路18をOFFさせる。スイッチング電流idacを設定するに際して、バイアス電流ishを、レーザダイオードLDのしきい値電流ithよりも前記オフセット電流iofだけ小さい電流に設定し、レーザダイオードLDに常に流す電流として設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】発光素子アレイの各発光素子の光量を初期時及び経過時において均一化する光量調整機構を備えた露光装置を得ること。
【解決手段】制御手段31は発光素子3a〜3nのそれぞれに対する発光データと記憶手段32から読み出した対応する発光素子についての記憶値(発光回数や発光時間)とを加算し更新値を記憶手段32に書き込む。検出手段33は制御手段31が記憶手段32に書き込む更新値が所定値に達したのを検出する。光量調整手段34は検出手段33が検出した発光素子の光量を初期光量を含む一定光量レベルに調整する発光条件(発光時間、駆動電流値、駆動電圧値)を求めデータ設定部36に与える。また、光量調整手段34は検出手段33が検出した発光素子についての次回光量調整性に必要な初期値を求め、それを初期化手段35が記憶手段32に設定し当該発光素子についての記憶値を初期化する。 (もっと読む)


【課題】輝度むら補正のためのテストプリントに対する濃度測定においてゴミやほこりなどの外乱要因で異常な測定濃度値が生じても、再プリントなしでリカバリーすることができる濃度むら補正技術を提供する。
【解決手段】発光素子の階調値を段階的に変化させて複数の濃淡パッチを作成し、その濃度を測定し、発光素子毎の輝度むら補正の補正量を決定する輝度むら補正モジュール40。これは、各濃淡パッチの濃度測定から測定濃度値を取得する測定濃度値取得部51と、各濃淡パッチの予想濃度値を求める予想濃度値算定部52と、測定濃度値と予想濃度値との差異が所定の許容範囲を超える測定濃度値を誤測定値として対応する予想濃度値をここでの測定濃度値と見なす測定濃度値評価部53と、得られた発光素子毎の濃淡パッチ別測定濃度値群に基づいて輝度むら補正の補正量を決定する補正量算定部54とを備える。 (もっと読む)


【課題】 静電駆動型のマイクロミラーは、揺動角度を大きくするためには、印加する周期的な電圧の最大電圧を大きくする必要がある。しかし、最大電圧を大きくする事は、電極間の耐圧や電源の耐圧を高くする必要があり、装置の大型化につながるという課題があった。
【解決手段】 駆動電圧として印加する周期的電圧が最大点から最小点に向かう期間に、別途電圧を印加する。この期間の電極間の電圧を下げる事で、揺動角度がゼロになる付近での静電引力を低くし、揺動運動への抵抗を低くすることで、ミラー部の揺動角度は大きくなる。本発明により周期電圧の最大値を大きくすることなく、揺動角度を大きくできる。 (もっと読む)


【課題】 解像度が異なる、例えば300dpiと600dpiのアレイ光源を用いたプリントヘッドを、パルス積上げ方式とパルス重み付け方式を組合せた階調制御方法で駆動する場合において、画質を低下することなく、両アレイ光源の画像データの伝送時間を略同じにすること。
【解決手段】 解像度600dpiのアレイ光源41の発光素子d1〜d2mは、奇数番と偶数番を階調制御期間Lx毎に、インターレース方式で交互に駆動する。即ち階調制御期間Lxにおいて、奇数番の発光素子d1,d3,d5・・・〜d2m−1を駆動し、階調制御期間Lx+1において、偶数番の発光素子d2,d2,d6・・・〜d2mを駆動する。画像データが8ビットの場合、階調制御は、下位4ビットはパルス重み付け方式で行い、上位4ビットは、パルス積上げ方式で行う。この場合、階調制御期間Lxにおける画像データの転送回数Dは、19回となる。 (もっと読む)


【課題】 共振型の振動ミラーにより走査される光ビームを光検出センサなどの検出手段で検出し、該検出結果に基づき振動ミラーを制御する光走査装置において、振動ミラーが破壊されるのを未然に防止する。
【解決手段】 光検出センサからの出力信号に基づき偏向器の振幅変動を監視することによって偏向器の最大振幅角がミラー破壊に至る程度の振幅角、つまり破壊限界角に向けて増大しているという異常動作を確認している。そして、異常動作の確認後、直ちに偏向器の駆動を停止している。そのため、ノイズや外乱などにより偏向器の作動部に対して不適切なミラー駆動信号が与えられたとしても、ミラーの駆動を停止させて偏向器の破壊を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 共振型の振動ミラーにより走査される光ビームを光検出センサなどの検出手段で検出し、該検出結果に基づき振動ミラーを制御する光走査装置において、振動ミラーが破壊されるのを未然に防止する。
【解決手段】 光ビームが有効走査領域を走査する前後で走査光ビームが第1および第2光検出センサにより検出され、これらの検出結果により有効走査領域を光ビームが走査する時間Tp1,Tp2が計測される。そして、その計測時間Tp1,Tp2に基づき有効走査領域を走査した直後の光ビームの最大振幅角θmaxが予測され、該予想結果θmaxが破壊限界角θth以上となっている際には、直ちに偏向器の駆動が停止される。 (もっと読む)


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