説明

Fターム[5C051DE03]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | ヘッドの制御、調整 (3,286) | ヘッドの電子的駆動 (1,286) | 駆動パルス幅又はレベルの設定、制御 (628)

Fターム[5C051DE03]の下位に属するFターム

Fターム[5C051DE03]に分類される特許

121 - 140 / 231


【課題】テストチャートにおいて3原色の露光によって形成された原色露光領域を確実に検出して補正データの設定を実現するプリント装置を構成する。
【解決手段】テストチャートのチャート領域CAに隣接する位置にライン指標43として3原色に対応した3種の原色露光領域を判別する際には、色相決定手段が、テストチャートのデータのうちライン指標が存在すべき領域43EのデータからC(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)の3種の濃度値のうち最も高い濃度値となる色を、その原色露光領域の色相として決定する。 (もっと読む)


【課題】隣接する発光素子あるいは複数の発光素子を含むブロック間における光量むらを抑制する。
【解決手段】LPH14は、それぞれ128個ずつLEDが配列された58個のSLEDチップCHIP1〜CHIP58を、主走査方向に並べて構成される。光量補正装置200を用いて各LEDの光量補正を行う際、まず、チップ毎にオフセット補正データを決定し、次いで、LED毎にゲイン補正データを決定する。例えばオフセット補正データを決定する際、目標光量に一致させるようにCHIP1に対するオフセット補正データを決定し、決定されたオフセット補正データにて補正を施しながらCHIP1を発光させ、その測定結果に基づいてCHIP1に隣接するCHIP2のオフセット補正データを作成する際の目標光量を決定する。 (もっと読む)


【課題】透明基板上に有機EL発光素子等の発光部をアレイ状に配置してなる露光ヘッドにおいて、光量検出手段を透明基板の両面の何れかに設置し、透明基板内で全反射されるべき光線をその光量検出手段へ導くようにして、発光素子の光量を効率良く検出して光量検出精度を高める。
【解決手段】発光部63からの光線は透明基板62を透過して像担持体側へ射出される露光ヘッドであって、透明基板62は発光部63が形成される面と光線が射出する面が略平行な略平面で構成され、透明基板62の発光部63が形成される面上に、発光部63から発光される光線の光量を検出する光量検出手段100が貼り付けられており、透明基板62内で全反射されるべき光線bが光量検出手段100へ入る位置に光量検出手段100が設けられている露光ヘッド。 (もっと読む)


【課題】高精度な光量測定を高速に行うことを可能とする。
【解決手段】基準となる所定のパルス幅に乗算する係数が設定されることにより照射光量が定まるLPH14のSLED63の各LEDの光量を計測するTDI−CCD261は、ライン状に複数配列された受光素子(CCD)が複数段配置され、その段数が、SLED63にて設定される係数の小数部に正の整数を乗算した場合に、乗算された積の小数部を0とする整数に設定されて構成され、TDI−CCD261の受光素子の各段の計測タイミングを設定する水平同期信号の周期を、SLED63の発光タイミングを設定する水平同期信号の周期の正の整数倍に設定する。 (もっと読む)


【課題】信号電荷を混合加算する機能を持たないCCDラインセンサを使い、かつASICのデータ取り込み速度を引き上げることなく、通常解像度及び低解像度の何れの場合にもASICの画像処理性能を無駄なく発揮できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】原稿を読み取って得られる複数の画素信号を、通常画素レート、及び前記通常画素レートのN倍の高画素レートで順次出力するCCDラインセンサ21と、前記複数の画素信号をそれぞれ通常解像度の画素データにアナログデジタル変換するA/D221、222と、前記通常解像度の画素データをN個ごとに1つの低解像度の画素データに合成し、合成された低解像度の画素データを前記通常画素レートで出力するAVR223と、前記通常解像度の画素データ及び前記低解像度の画素データに対して画像処理を施すことにより画像データを得るASIC17とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、原稿読み取り動作におけるモータ電流を削減し、省電力化を図る。
【解決手段】画像形成装置は、スキャナ部、オートドキュメントフィーダ部(ADF部という)、及び制御部20を備える。スキャナ部及びADF部の各モータ駆動部30において、帰還電圧発生回路32で発生させるモータ電流の帰還電圧と、抵抗分割回路35で発生させる基準電圧を電圧比較回路34で比較し、各モータ電流を一定になるように制御する。制御部20は、読取画質設定部、読取動作判定部、原稿紙質設定部及びモータ速度切替部を備え、これらにより読取画質、読取動作及び紙質の各設定に基き、モータ速度を切換え、モータ電流を最適にするよう抵抗分割回路35の分割抵抗を切替えて基準電圧の設定を切替える。これにより、各読み取り動作状態においてモータ電流を起動時の電流値より削減することができ、省電力化することができる。 (もっと読む)


【課題】原稿のカラー読み取り及びモノクロ読み取りにおいて、読み取り速度、画質、及び光量を統一できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】カラー用ラインセンサ、及び前記カラー用ラインセンサよりも高い感度を有するモノクロ用ラインセンサを備えたスキャナ17と、前記モノクロ用ラインセンサにより前記原稿を読み取る際のラインごとの蓄光時間を、前記カラー用ラインセンサにより前記原稿を読み取る際のラインごとの蓄光時間よりも短くなるように制御する制御部21と、制御部21による制御下で前記モノクロ用ラインセンサにより前記原稿を読み取ることによって得られた複数のモノクロのラインデータを、ダウンサンプリングする変換部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】周辺回路の規模を肥大化させることなく発光素子の輝度ムラを補正する。
【解決手段】複数の発光素子Pは駆動電流Ielに応じて発光する。各発光素子Pに対応する複数の電流生成回路DRは別個の電流を出力する複数の電流源T1〜T3を含む。メモリM1〜M3は、電流源T1〜T3が出力する電流を制御する制御信号を記憶する。電流生成回路DRは、電流源T1〜T3が出力する電流を合成して駆動電流Ielを生成する。メモリM1〜M3の全部または一部は、異なる電流生成回路DRに属し同等の電流を出力する2以上の電流源に共通に接続される。共通に接続される電流源の個数は、各々の出力する電流が大きいほど増加し、共通に接続される電流源の個数が少ないほど、共通に接続される電流源が属する各電流生成回路DRから駆動電流Ielが供給される発光素子Pは近接する。 (もっと読む)


【課題】クロック変調による電磁放射ノイズ対策を行うにあたって、クロックのタイミングを厳密に合せ込んだり、複雑なノイズ除去処理を不要とする。
【解決手段】搬送手段による搬送周期、すなわち1ラインの読取り周期をYとし、クロック発生部81でのクロック信号の拡散周期をXとし、フィルタ処理部83dにおける積分処理の周囲着目画素数をbとするとき、従来のようにY=aX(aは整数)というきっちりした関係とし、毎ラインでクロック信号の変調による影響(電荷蓄積時間のずれ)を一定にし、後にそれを補償する処理を追加するのではなく、Y=aX+αとして、ライン毎にずれてゆく関係とし、ただしそのずれの程度αを、X/b<α<X−X/b、ただしX/b<X−X/bに規定する。したがって、ラインの飛びが生じても、前後のラインのデータの積分によって補完され、副走査方向に縞模様が発生するのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ライン画像のトナー量が多くなって生じるライン画像のチリを抑制することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御手段たるエンジン制御部200は、記録材たる転写紙100上に形成されるライン状画像の単位面積当りのトナー付着量を1.0[mg/cm]以下となるように、光書込ユニット2を制御して、書込光密度や書込光パワーを制御する。これにより、転写紙100上に形成されたライン状画像の周囲にトナーが散るトナーチリを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の高速化により正反射条件になる走査一周期の時間が著しく短くなっても、レーザを点灯させるために適切な電流値を決定する初期化動作を適正に実行することができる光書込装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】各電流値を決定する際に、当該電流値の決定処理の実行時間よりも1ラインの走査時間の方が長くなるようにする。具体的には、各電流値を決定する際におけるレーザからのレーザ光を走査する偏向手段の回転速度を、画像形成時の偏向手段の回転速度よりも遅くして(S102)、レーザの発光が走査する周期が長くなるようにする。これにより、画像形成装置の高速化により正反射条件になる走査一周期の時間が著しく短くなっても、半導体レーザを点灯させるために適切な電流値を決定する初期化動作を適正に実行することができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における周波数変調装置及び光学走査装置に関し、高周波レーザ駆動時の波形補正を正確にかつ簡素な構成で実現する。
【解決手段】半導体レーザ11の光強度に応じて画像データ2に対する補正データ9を格納する記憶手段EEPROM15に基づいて1画素以内のパルス幅変調信号8として発光することにより、画像補正を行う。 (もっと読む)


【課題】露光装置における発光光量の安定化を図る。
【解決手段】複数のLEDが列状に配列されたSLED63と、SLED63に配列されたLEDの各々を駆動する駆動信号を生成する信号生成回路100と、発光素子部材に所定の電圧を供給する1次電圧レギュレータ106とを同一のLED回路基板62上に搭載する。 (もっと読む)


【課題】スポット領域のサイズやエネルギの強度のバラツキを抑制する。
【解決手段】露光装置100は、複数の発光素子Eを含む発光装置10と各発光素子Eからの出射光を集光するレンズ44とを具備する。複数の発光素子Eのうちの発光素子EAは、発光素子EAと比較してレンズ44の光軸Aから離間した位置にある発光素子EBよりも最大径が大きい。また、発光素子EAからレンズ44に入射する光のエネルギは、発光素子EBからレンズ44に入射する光のエネルギよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】発光素子の駆動方法において、点灯直後から安定した出力を得る。
【解決手段】発光素子の光量が一定となるように駆動電流を段階的に立ち上げる。 (もっと読む)


【課題】原稿からの反射光を予め分割された領域毎に受光する複数の受光手段を備えた画像読取装置において、画像の読み取りに要する処理負荷を軽減させる。
【解決手段】イメージセンサ31は、全読取領域を分割した領域毎に配置された9個のラインセンサから構成されており、各ラインセンサからの出力AO1〜AO9は、3つにグループ分けしてAFE81〜83に入力される。AFE81〜83は、各グループのラインセンサからの出力を、順次A/D変換して、ASIC64に入力するが、ASIC64からOE信号OE1〜OE3が入力されなければ動作を停止する。そして、ASIC64は、CPUによる制御の下に、画像の読取範囲に応じて、画像の読み取りに使用するAFE81〜83を選択する。この結果、読取範囲が狭い場合には、画像の読み取りに使用するAFE81〜83の数を減らし、読み取りに要する時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】多重露光方式の露光ヘッドの回路規模を縮小する。
【解決手段】露光ヘッド10の処理ユニットU1は、第1の発光素子P11に第1駆動電流Ip1を供給する第1駆動回路DR11と、第2の発光素子P12に第2駆動電流Ip2を供給する第2駆動回路DR12と、1つの補正回路C1と、当該補正回路C1に補正値を供給する1つのメモリ回路M1とを有する。第1駆動回路DR11は所定の電流Iv1を生成し、当該電流Iv1を、制御回路20から供給された階調信号d11に従って第1駆動電流Ip1として第1の発光素子P11に供給する。補正回路C1は、メモリ回路M1から供給された補正値に従って補正電流Icを生成して第2駆動回路DR12に供給する。第2駆動回路DR12は所定の電流Iv2を生成して補正電流Icと合成し、当該電流Iv2および補正電流Icを階調信号d12に従って第2駆動電流Ip2として第2の発光素子P12に供給する。 (もっと読む)


【課題】ミラーの共振周波数を所望の値に維持する。
【解決手段】ミラー制御装置は、回動可能に支持されたミラー230と、ミラー230から離間して配置された電極340a〜340dと、ミラー230の所望の傾斜角に応じた駆動電圧を電極毎に生成する駆動電圧生成手段401と、ミラー230の共振周波数を検出するミラー共振周波数検出手段402と、各電極340a〜340dに共通のバイアス電圧を生成し、バイアス電圧と電極毎の駆動電圧とを加算して、加算後の電圧を対応する電極340a〜340dに印加するバイアス電圧印加手段403とを備える。バイアス電圧印加手段403は、ミラー230の共振周波数が所望の値になるようにバイアス電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】発光体アレイが傾いて取り付けられている場合の画質劣化を防止する、画像形成装置および画像形成方法の提供。
【解決手段】発光体アレイ(ラインヘッド)は、主走査方向に複数の発光素子を配列した発光素子列3を副走査方向に複数列設けた発光体ブロック4に、図示を省略した光学倍率がマイナスの単一のレンズを対応させ、前記発光体ブロックを主走査方向に複数設ける。また、レンズを、主走査方向の先頭位置をずらして副走査方向に複数列配列して、各レンズに前記発光体ブロックを対応させる。発光体アレイを本体に取り付けたときの正規取り付け位置に対する傾きを検出し、前記発光体アレイの傾きに応じて、主走査方向に隣接する前記レンズの境界に対応する各発光体ブロックの端部の発光素子の発光強度を制御する。 (もっと読む)


【課題】有機光電変換素子をバイアス一定状態で動作させ、発生した光電流を駆動回路で蓄積することで、高SN比、優れたリニアリティ特性で情報を読取ることが出来る信頼性に優れたイメージセンサを提供すること。
【解決手段】有機化合物層で形成された有機光電変換層7がITO陽極6とアルミ陰極8の間に狭持された光電変換素子3と、光電変換素子3で生成された信号電荷を検知する検知手段および検知手段で検知した信号電荷を読み出す信号電荷読出手段を有する駆動回路を搭載したICチップ4と、を基板上に備えるイメージセンサであって、検知手段は、光電変換素子3のITO陽極6とアルミ陰極8との電位差を所定の値になるように保ち、光電変換素子3から生成される信号電荷を蓄積して検知する回路からなる。 (もっと読む)


121 - 140 / 231