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Fターム[5C051DE11]の内容

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【課題】測定対象物の寸法を電子的に測定可能な電子測定器を提供する。
【解決手段】等ピッチで1列に並べられた受光素子アレイ20と、受光素子アレイ20に結像するレンズ系16と、測定対象物25へ光を照射する光源26と、測定対象物25から反射した光を受光素子アレイ20により受光して出力されるアナログ信号をディジタル処理する信号処理部28と、信号処理部28によって得られたディジタル計数値DSを表示する表示部12とを備え、ディジタル計数値DSにより、測定対象物25の大きさを表示することを特徴とする電子測定器10。 (もっと読む)


【課題】原稿の両面を読み取り可能な画像読取装置において、ガラスか白基準板のどちらに異物が付着しているのか特定すること。
【解決手段】画像読取装置1では、CIS30とCIS40が搬送経路22を介して対向して配置されており、例えばCIS40が白基準板33を用いて取得した白基準データに異常が検出された場合、CIS40の光源41を照射させてCIS30とCIS40の両方で原稿を読み取る。そてし、CIS30が取得した透過読取データと、CIS40が取得した反射読取データを比較し、いずれか一方の読取データにのみ存在する画像情報が含まれている場合、CIS40のプラテンガラス44にゴミD2が付着していると判断し、いずれか一方の読取データにのみ存在する画像情報が含まれていない場合、CIS30の白基準板33にゴミD1が付着していると判断する。 (もっと読む)


【課題】読取対象物について、より正確な情報を取得できるようにする。
【解決手段】光源から読取対象物に光を照射し、読取対象物からの反射光を撮像素子で受光することにより読取対象物を読み取り可能な読取装置であって、上記撮像素子は、読取対象物の読み取り面に対する角度が異なる複数の位置へ移動可能であり、当該複数の位置において読み取りを実行する。また、上記複数の位置における撮像素子による読取値を比較することにより、読取対象物に表された画像の属性を判定する。 (もっと読む)


【課題】読取対象物について、より正確な情報を取得できるようにする。
【解決手段】光源から読取対象物に光を照射し、読取対象物からの反射光を撮像素子で受光することにより読取対象物を読み取り可能な読取装置であって、異なる位置に設置された複数の撮像素子を備え、当該複数の撮像素子は読取対象物の読み取り面に対してそれぞれ異なる角度で設置されている構成とした。また、上記複数の撮像素子による読取値を比較することにより、読取対象物に表された画像の属性を判定する。 (もっと読む)


【課題】原稿の読み取り位置の対向部材が、読み取りガラスに非接触で原稿と接触しないような構成のADFにおいて、対向部材に付着したゴミを、容易に清掃する手段がないという課題があった。
【解決手段】原稿を読み取る表面読取センサ208と、原稿が載置されるガラス201と、ガラス201と隙間を有して配置される非接触部材6と、表面読取センサ208の上流側の上流搬送ローラ51と、表面読取センサ208の下流側の下流搬送ローラ52と、を有する光学スキャナユニット202と、原稿の搬送を制御するCPU801と、を有する画像読取装置において、CPU801は、ガラス201と非接触部材6を清掃するクリーニングモードにおいて用紙を搬送する場合は、上流搬送ローラ51と下流搬送ローラ52の間で用紙にループ形成させ、非接触部材6に用紙を接触させながら搬送するよう制御することを特徴とする画像読取装置。 (もっと読む)


【課題】被写界深度が大きく、かつ小型の画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、光源2と、結像光学系1と、撮像素子部41と、メモリ5と、処理装置6とを備える。上記結像光学系は、被撮像体で反射した散乱光を集光し画像として結像する光学系であって、主走査方向211に複数個配置されそれぞれが独立した結像光学系であり原稿側にテレセントリックな光学系を形成した複数のセル11等を有し、副走査方向212には上記セルを2列に配列する。上記副走査方向における各セル間で
結像画像が補完可能なように各列の各セルを上記主走査方向にて千鳥状に配置した。上記
撮像素子部は、それぞれの上記セルに対応して配置される。上記処理装置は、上記メモリ
に記憶した画像情報を画像に復元し合成して原稿画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】 周期的な模様のある被写体を撮影した場合に、局所的なMTF劣化を回避する。
【解決手段】 撮像に利用するイメージセンサに対し、画素配列の行方向又は列方向の少なくとも一の方向に、行方向と列方向で異なる長さに形成された2つの異なる画素開口の画素が一つおきに配置する。
そのイメージセンサを基準位置と該基準位置から1画素分より微小ステップで移動させる。そして、イメージセンサの基準位置で各画素の画素データを取得し、またイメージセンサの基準位置から1画素分より微小ステップ移動した位置で各画素の画素データを取得する。最後に、各画素位置それぞれに上記2つの異なる画素開口の画素より画素データを取得する。 (もっと読む)


【課題】隣接する光電変換素子アレイの間の位置に対応する補間画素の画素値を光電変換素子アレイの端部に対応する画素の画素値の平均により求めた場合に比較して、擬似階調画像の画素の補間を適切に行うことが可能な画素補間装置、画像読取装置、及び画素補間プログラムを提供する。
【解決手段】画素補間装置43は、複数の光電変換素子を有する第1の光電変換素子アレイ151及び第2の光電変換素子アレイ152によって原稿9を読み取って得られた原稿画像における複数の画素の画素値の増減の周期を求める周期算出手段431bと、これら複数の画素のうち、第1の光電変換素子アレイ151及び第2の光電変換素子アレイ152の間の位置に対応する補間画素との間隔が周期算出手段431bで求めた周期に対応する画素を抽出し、抽出した画素の画素値に基づいて補間画素の画素値を補間する補間手段431cとを備える。 (もっと読む)


【課題】位置調整対象の撮像素子からの画像信号を使用することに起因する課題を解決し、結像レンズや調整用電気治具を使用しないで済む撮像素子位置調整装置を提供する。
【解決手段】撮像素子位置調整装置を、撮像素子が接合されるプリズムを取り付けるプリズムベースと、撮像素子の撮像面の画像を拡大する拡大光学系と、前記拡大光学系により拡大された撮像素子の撮像面の画像を取得する画像取得用カメラと、撮像素子の撮像面に光を当てるための照明光導入部とを備え、前記照明光導入部からの光が撮像素子の撮像面に投射され、該光が投射された撮像素子の撮像面の画像が前記拡大光学系により拡大され、該拡大された撮像素子の撮像面の画像を前記画像取得用カメラにより取得し、該取得した撮像素子の撮像面の画像に基づき、撮像素子の位置を調整するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 隣接するセンサICの間隙の画素欠落を防止すると共に結像光学系やセンサICの組み付け誤差に起因する画素ずれを防止できる密着型イメージセンサを提供する。
【解決手段】 被照射物の読み取り幅方向に交互に重複するように隣接配置したセンサICと、読取り領域に光を照射する照明ユニットと、被照射物から反射した光を収束し、センサICの表面で結像させる結像ユニットと、センサICで光電変換された信号をデジタル変換するアナログ・デジタル変換器と、センサICの読取り開始位置と読取り終了位置を設定する第1記憶素子と、センサICの交互に重複する位置の対向する画素の読取り領域を選択する第2記憶素子と、セレクト信号によりセンサICからのデジタル信号を順次入力し、第1記憶素子及び第2記憶素子に収納された位置データに基づき読取る画素を選択してから所望の順序に並べ替えて出力する信号処理回路部とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】人間に対して画像の内容を認識させやすくすることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1は、光を出射する光源ユニット(光走査部)3と、表示面91に対して、光源ユニット3から出射した光を走査する光走査部4と、光の走査により表示面91に形成される画像をその中心付近を回転軸として回転させることにより、画像の向きを変更する作動制御装置5(変更手段)とを有する。また、画像形成装置1は、画像の位置を変更する描画位置変更手段6を有し、作動制御装置5は、描画位置変更手段6の作動状態に基づいて、画像の向きを変更する。 (もっと読む)


【課題】用いる画像データが静止画や変化の少ない動画に関するものであっても、画像に
対して人間が注目するような演出を行うことができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1は、光を出射する光源ユニット3と、光源ユニット3から出
射した光を反射させる光反射部411eが回動可能に設けられ、その回動により、表示面
91に対して、光反射部411eで反射した光を水平方向に第1の速度で走査するととも
に水平方向に直交する垂直方向に第1の速度よりも遅い第2の速度で走査する光走査部4
と、水平方向に走査する光反射部411eの振れ角を変更することにより、表示面91に
表示される画像の水平方向での長さを変更する作動制御装置5とを有する。 (もっと読む)


【課題】間欠要因が発生して原稿の読取りを一時停止する場合、キャリッジ等を一々停止させたり、逆方向に移動させることなく、読取りの一時停止前と再開後の画像データを途切れなく構成できるようにする。
【解決手段】原稿の第1の画像データを読み取る第1のラインセンサと、第1のラインセンサと副走査方向に離れて配置され、原稿の第2の画像データを読み取る第2のラインセンサと、第1の画像データの読み取り時に異常が生じ、第2のラインセンサの読取位置が、第1の画像データの読み取りの異常が発生した位置である読取中断位置に到達した場合に、第1のラインセンサによる第1の画像データの読み取りと、第2のラインセンサによる第2の画像データの読み取りとを交互に切り替える制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像を読み取った結果に対して影響を与える光学系に起因して発生する明度の変動の程度を、画像を読み取りながら測定し、この測定した程度の値に基づき読み取った画像を補正する画像読取装置を提供することにある。
【解決手段】画像読取装置は、光源211に照射され、光分割部23を透過し、原稿面で拡散反射された光のうち、結像部24により導光されてラインセンサ251に到達した光に基づいて、原稿面が示す画像の画像情報を取得する。また、光源211に照射されて光分割部23が回折した光は、結像部24により導光されてラインセンサ252に到達し、この到達した光に基づいて明度基準情報が生成される。画像読取装置は、この明度基準情報について基準値を予め定めておくことで、この基準値との差異を測定して、読み取った画像情報における明度の変動を補正する。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサーの較正装置、それを用いたマッピングと補償方法を提供する。
【解決手段】イメージセンサーの較正装置20は、画素ユニットアレイとパターンとを備え、画素ユニットアレイに配置される画素ユニットは、平行な経線と平行な緯線が交錯することにより定義される。パターンは、一部の画素ユニットから構成され、その一部の画素ユニットのグレイレベルは、画素ユニットアレイ中のその他の画素のグレイレベルと異なる。パターンは、平行な間隔で、区切られる複数のバーからなる。パターンの特徴により比較工程が実行される。パターンの特徴により、目標画素ユニットと比較画素ユニットを定義する。イメージセンサー上のギャップ尺寸と位置は、目標画素ユニットと比較画素ユニットが一致することによりマッピングされる。スキャンイメージ品質は、ギャップ値の補償により改善される。 (もっと読む)


【課題】読取ラインセンサの設置スペースを大きくすることなく、フラットベットの原稿置き部で読み取る原稿サイズよりも幅の大きな原稿を読み取り可能な画像読取装置及びその画像読取装置を用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】フラットベットは第1読取ラインセンサ10を備え、原稿搬送装置5は原稿搬送方向に直交する方向の幅がフラットベットよりも広くしてあり且つ第2読取ラインセンサ18を備え、第2読取ラインセンサ18は、一端部が原稿の幅方向における第1読取ラインセンサ10の読取領域と重複した位置にあり、他端部が第1読取ラインセンサ10の読取領域から幅方向で離れた位置にあり、第1読取ラインセンサ10の読取領域よりも大きな幅の原稿が原稿搬送装置5から搬送されたときに、第1読取ラインセンサ10と第2読取ラインセンサ18とが読み取った画像を画像合成部により合成する。 (もっと読む)


【課題】透明な原稿読取り板表面の紙粉の検出を確実かつ速やかに行う。
【解決手段】第1走査ユニット45を原稿読取りガラス65下方の読取り位置に位置決めすると共に、第2走査ユニット46を位置決めし、原稿を第1読取り部41の原稿読取りガラス65と読取りガイド板66間に通過させない状態で、第1走査ユニット45の照明部51の各LED82を選択的に点灯もしくは消灯制御して、紙粉の影を生じさせ、この紙粉の影に対応するCCD48の出力変化を検出しているので、紙粉の有無を確実に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】原稿を自動で搬送し真贋判別を行う場合に、判別した真または偽の原稿の取り出しを容易に行うことができる真贋判別装置および画像読取装置を提供する。
【解決手段】複合機は、自動原稿送り装置により原稿を1枚ずつ給紙・搬送してスキャナ部により原稿を読み取り(S112)、原稿の真贋判別を行う(S113)。原紙を検知した場合には(S115;Yes)、自動原稿送り装置の動作を停止すると共に(S116)、その原紙の位置を報知する(S118/S123)。 (もっと読む)


【課題】光学系の構成を簡素化及び小型化し、複数の撮像素子部で撮像された複数の被撮像領域の画像を適切に合成し、合成画像のぼやけを低減する。
【解決手段】被撮像領域33からの第1の画像を結像させる結像光学部213及びこの結像画像を撮像する撮像素子部243と、被撮像領域33と主走査方向Dに部分的に重複する被撮像領域34からの第2の画像を結像させる結像光学部214及びこの結像画像を撮像する撮像素子部244とを有し、画像処理部206は、第1の画像及び第2の画像における画像一致倍率に基づいて第1の画像と第2の画像とを結合させる結合位置を決め、結合させて合成画像を生成し、副走査方向Dの画像ずれ量を用いて合焦位置から被撮像領域33又は34までの深度方向Dの距離を算出し、算出された距離を用いて合成画像のぼやけ低減処理を行う。 (もっと読む)


【課題】1回の撮像で広範囲の輝度のデータを取得して当該データの処理を行うことのできる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置には、単位画素毎に、感度の異なる複数の光センサが設けられる。それら複数の光センサへの露光が行われた後、光センサ読取制御回路200は、各光センサについての輝度データを取得する(ステップS210)。さらに、光センサ読取制御回路200は、各光センサについての露光がオーバー露光であるか否かを判定する(ステップS220,S230,S240)。上記判定については、(光センサの)感度の高い順に行われる。光センサについての露光がオーバー露光ではないと判定されると、当該光センサについての輝度データが、撮像画像を再現するための画像データを構成すべきデータとして選択される(ステップS225,S235,S245)。 (もっと読む)


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