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Fターム[5C053GB07]の内容

Fターム[5C053GB07]に分類される特許

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【課題】同じ副映像データ32を複数の異なる時刻で表示する場合でも全く同じ表示制御シーケンステーブルDCSQTを用いることができる。すなわち、表示制御シーケンステーブルDCSQTをリロケータブルとすることができる。
【解決手段】表示制御シーケンステーブル33内のタイムスタンプSPDCTSは、PTSが更新されてから(つまり副映像データユニットが更新されてから)の相対時間で記録されているので、副映像データユニットのPTSが変わってもSPDCTSを書き替える必要はない。 (もっと読む)


記録されたビデオ・シーケンス記録において異なるビュー・アングルで提供するDVDディスクがある。しかしながら、エンコードされたビデオ・シーケンスのデコードを開始するにはいくらかの時間がかかり、異なるアングルのビューはそれぞれ対応する異なるエンコードをされたビデオ・ストリームに関係するので、そのような切り換えは、ユーザーのアングル変更要求に対する遅延した応答を引き起こす。ビデオ・アングル変更要求に対する高速の応答時間のために、元のビデオ解像度を下げることが提案される。ビデオ・フレーム内の利用可能なピクセルは、それぞれが異なるビュー・アングルを表す二つ以上のビデオ信号を隣り合わせて記憶するために使われるが、いずれにせよ全映像領域のビデオ信号がデコードされる。選択されたビュー・アングルのビデオ信号は全画面呈示のためにスケールを調整される。
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【課題】撮影した映像データを記録媒体に確実に記録することができ、有意な映像データを記録媒体に効率的に記録することができる映像記録装置及び映像記録方法の提供。
【解決手段】映像記録装置にカメラ入力部101と映像記録部102と映像データ格納部103と映像消去部104とを備え、カメラ入力部101で取得した映像データは映像記録部102によって圧縮符号化などの処理を経て映像データ格納部103に記録される。その際、映像データの優先度を設定し映像データに関連付けて記録する。そして撮像中に映像データ格納部103の空き容量が減少してきた場合、映像消去部104が記録済みの映像データのうち優先度の低い映像データを削除する。これにより映像データ格納部103に空き領域が確保され、また、時間の経過と共に映像データ格納部103には優先度の高い有意な映像データが記録される。 (もっと読む)


【解決手段】幾つかの実施形態では、そのような方法及び装置はそのようなマルチメディアデータを効率的に符号化するために使用される適正な量子化パラメータを決定する。 (もっと読む)


【課題】同じ副映像データ32を複数の異なる時刻で表示する場合でも全く同じ表示制御シーケンステーブルDCSQTを用いることができる。すなわち、表示制御シーケンステーブルDCSQTをリロケータブルとすることができる。
【解決手段】表示制御シーケンステーブル33内のタイムスタンプSPDCTSは、PTSが更新されてから(つまり副映像データユニットが更新されてから)の相対時間で記録されているので、副映像データユニットのPTSが変わってもSPDCTSを書き替える必要はない。 (もっと読む)


【課題】 不都合の発生がなく、アナログ画像信号を利用した不正コピーを防止するようにする。
【解決手段】 大ブロック化部242は、デジタル画像信号Vdg1のうちの現フレームを複数の大ブロックに分割する。残差算出部244は、動きベクトル検出部243の検出結果を利用して、現フレームを構成する複数の大ブロックのそれぞれと、前フレームにおける対応する大ブロックとの残差である複数の残差大ブロックのそれぞれを算出する。直交変換基底生成部246は、複数の残差大ブロック毎に異なる直交変換の基底をそれぞれ生成する。直交変換符号化部247は、複数の残差大ブロックのそれぞれに対して、残差大ブロック毎の直交変換の基底のうちの対応する1つを利用して、直交変換符号化処理を施す。本発明は、画像データの符号化と復号とのうちの少なくとも一方の処理を行う装置に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】高速な抽出処理を可能とし、さらに抽出したストリーム毎の個別の管理を可能とするストリーム任意領域抽出方式を提供する。
【解決手段】入力されるMPEGストリームを先ずストリーム分離部101によりヘッダ情報とMBデータに分離し、次にMBデータ分析部102およびMB領域判定部103およびMB処理決定部104により、分離されたMBデータが抽出領域に属しているか再符号化が必要かを判定し、抽出領域に属しかつ再符号化が必要な場合再符号化部120で抽出領域内の画像から動き補償するよう再符号化し、その後抽出した同じ垂直位置のMBデータによりスライス構成部107でスライスデータを再構成し、これと前記ストリーム分離部101で分離したヘッダ情報をヘッダ分析部108およびヘッダ複製部109で修正および複製したヘッダと合成し抽出数分のストリームを得る。 (もっと読む)


【課題】アナログデータのコピーを抑止する。
【解決手段】 ブロック分割部61がアナログディジタル変換部41から入力されたディジタル画像信号(ノイズが付加されている)を所定のサイズのブロックに分割する。つぎに、最値検出部62が分割された各ブロックの最値(最大値および最小値)を検出する。そして、最値置換部63が検出された最値を他のブロックと共通な最値に置換する次にブロック符号化部64が最値を置換したブロックをADRCによってブロック符号化する。そして、ブロック符号化の結果得られる符号化ディジタル画像データを後段に出力する。この符号化ディジタル画像データを復号化すると、原画像に比較して劣化したものとなっている。本発明は、ビデオレコーダに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】2次微分情報を用いて符号化を行う。
【解決手段】 ブロック分割部101は、供給されたフレームデータをブロックに分割し、デジタルの画像データの各画素の画素値を、ブロック単位で2次微分情報判定部102に供給する。2次微分情報判定部102は、各画素の2次微分情報(注目画素と周辺画素との画素値によって描かれる軌跡が、注目画素において、「上に凸」であるか「下に凸」であるかという情報)を求めて、各画素の2次微分情報とブロック単位の画素値を、量子化部103に供給する。量子化部103は、供給された各画素の2次微分情報とブロック単位の画素値を基に、量子化後も2次微分情報が保たれるように量子化を行い、量子化データとして、各ブロックの最小値、各ブロックのダイナミックレンジ、および、各画素の量子化コードを出力する。本発明は、画像表示システム、符号化装置、および、復号装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】アナログデータのコピーを抑止する。
【解決手段】基準画像抽出部51は、入力される一連の画像に対して所定の間隔で基準画像を設定し、基準画像を基準画像符号化部52に供給し、その他の画像を差分画像生成部54に供給する。基準画像符号化部52は、供給された基準画像をADRC(Adaptive Dynamic Range Coding)等)で符号化する。基準画像復号化部53は、基準画像の符号化結果を復号化して復号化結果を差分画像生成部54に供給する。差分画像生成部54は、基準画像以外の画像と、その1枚前の画素の符号化・復号化結果である生成画像との差分画像を生成する。差分画像符号化部55は、差分画像をDCT(Discrete Cosine Transform)等で符号化する。差分画像復号化部56は、差分画像の符号化結果を復号化する。本発明は、ビデオレコーダに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 アナログ信号を利用した不正コピーを防止することができるようにする。
【解決手段】 記録装置113では、再生装置111からのアナログ画像信号Van1を利用して、符号化デジタル画像信号Vcd1を記録媒体122に記録するとともに、その記録媒体122に記録された符号化デジタル画像信号Vcd1が、例えば、再生装置111などの所定の再生装置において再生されてディスプレイ112に表示されたときの画像をディスプレイ143に表示する。記録媒体122を再生装置111で再生したときにディスプレイ112に表示される画像の画質は、コピー元の記録媒体121を再生装置111で再生したときにディスプレイ112に表示される画像の画質よりも、著しく劣化したものとなる。本発明は、例えば、画像信号を符号化または復号する符号化装置または復号装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】アナログデータのコピーを抑止する。
【解決手段】 ブロック分割部61は、入力される画像を所定のサイズのブロックに分割する。特徴量検出部62は、各ブロックの特徴量を検出する。符号化方式決定部63は、各ブロックに対してそれぞれ検出された特徴量に基づいて各ブロックに対する符号化方式(例えば、離散コサイン変換(DCT)において画質を決定するパラメータであるQuality、または2次元i次多項式を用いた変換において画質を決定するパラメータである次数iと2次元i次多項式の係数Wk)を決定する。ブロック符号化部64は、決定された符号化方式に従って分割されたブロックをブロック符号化する。この符号化部による2回目以降の符号化結果である符号化ディジタル画像データを復号化すると、原画像に比較して劣化したものとなっている。本発明は、ビデオレコーダに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 アナログ信号を利用した不正コピーを防止することができるようにする。
【解決手段】 記録装置113では、再生装置111からのアナログ画像信号Van1を利用して、符号化デジタル画像信号Vcd1を記録媒体122に記録するとともに、その記録媒体122に記録された符号化デジタル画像信号Vcd1が、例えば、再生装置111などの所定の再生装置において再生されてディスプレイ112に表示されたときの画像をディスプレイ143に表示する。記録媒体122を再生装置111で再生したときにディスプレイ112に表示される画像の画質は、コピー元の記録媒体121を再生装置111で再生したときにディスプレイ112に表示される画像の画質よりも、著しく劣化したものとなる。本発明は、例えば、画像信号を符号化または復号する符号化装置または復号装置に適用できる。 (もっと読む)


本発明は、記録媒体に記録されたデータストリームの編集に関するものである。ナビゲーション単位で分割されて記録媒体上に記録されているデータストリームに対する任意のナビゲーション単位を削除する時に、削除されたナビゲーション単位に属する残存データと前記削除されたナビゲーション直前のナビゲーション単位に属する有効データとを共に含む記録ブロック内で前記有効データと前記残存データを区別する情報を前記記録媒体上に記録しておく。以後に前記情報を参照して前記残存データがデコードされないようにする。
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【課題】インタラクティブ再生に要求される機能を再生装置側の負担を増加させることなく実現する。
【解決手段】記録手段は、外部より与えられる素材内容情報に基づいて、記録情報を複数の部分記録情報に分割し、予め設定した所定の順序で部分記録情報を再生するための、あるいは、当該再生の際に外部より与えられる条件に基づく所定の順序で再生するための再生制御情報を記録媒体に記録するので、この再生制御情報に基づいて、再生装置側で再生を行なえば、再生装置側に負担をかけることなく、メディア製作者の意図に沿った複雑、かつ、インタラクティブな再生が行なえる。再生制御情報抽出手段は、記録媒体から再生制御情報を抽出し、再生制御手段は、抽出された再生制御情報に基づいて、予め設定した所定の順序で部分記録情報を再生し、あるいは、当該再生の際に外部より与えられる条件に基づく所定の順序で再生するので、メモリ容量が小さい場合でも、容易にインタラクティブな再生を行なうことができる。 (もっと読む)


圧縮映像データに対する編集効果を生成するための方法及び装置が開示される。まず、編集ポイントが選択される。その後、編集ポイントの各サイドの2つのアンカー画像が選択される。この編集ポイントに編集遷移を生成するため、フレーム系列が生成される。このフレーム系列は、B画像フレーム、I画像フレームあるいはイントラ符号化マクロブロックを有するB画像フレームとすることができる。
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表示画面上に、ユーザによる選択のために、概要形式で候補ビデオシーケンスを表示するメディア処理システムは、候補ビデオシーケンスにおける人間の顔を検出するための検出手段と、ユーザによる選択のために、各ビデオシーケンスから導出された人間の顔を表す1つ以上の画像を含む候補ビデオシーケンスの表現を表示する表示画面と、ビデオシーケンスの1つ以上の組を選択するユーザ操作子とを備える。
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情報をリアルタイム記録する装置が、リアルタイム情報を所定の区域長(N)を含む所定の割付規則に従って記憶するファイルサブシステムを有する。該装置は、アプリケーション制御情報を管理するアプリケーションサブシステムを有し、該情報はリアルタイム情報のクリップ(291、292)、該クリップ内のリアルタイム情報の再生されるべき部分を示す再生項目の再生リストを含む。第1再生項目と第2再生項目とを第1クリップの終了部分及び第2クリップの開始部分からの再符号化されたリアルタイム情報に基づいてリンクするためにブリッジクリップ(293)が設けられる。上記ファイルサブシステムは、少なくとも前記所定の区域長を有するブリッジクリップストリームを作成するために第1クリップ及び/又は第2クリップからリアルタイム情報の追加の単位(294)をコピーするように構成されている。また、上記アプリケーションサブシステムは、上記の追加的にコピーされた単位を含むブリッジクリップストリームにアクセスするために前記アプリケーション制御情報を適合させるように構成されている。境界線ケースでは、前の又は次のクリップの残部がブリッジクリップに完全にコピーされる。 (もっと読む)


【課題】 演算量が少なく且つ一定の画質を維持できるトランスコーダ及びトランスコーディング方法を提供する。
【解決手段】 第1の画像符号を復号して画像の各符号化ブロックの周波数成分を得る復号手段122と、各符号化ブロックを再符号化したときに各符号化ブロック当たりの符号量が減少するように、各符号化ブロックの周波数成分の全て又は一部の振幅を減少し又はゼロにする振幅変更手段123と、周波数成分の全て又は一部の振幅が減少し又はゼロになった各ブロックの周波数成分を再符号化して第2の画像符号を得る再符号手段125と、を備える画像符号のトランスコーダにおいて、振幅変更手段123は、全て又は一部の周波数成分を1よりも大きい整数で除算し、その商を切り捨てて整数化し、整数化の結果を前記整数で乗算する。 (もっと読む)


【課題】 演算量が少なく且つ一定の画質を維持できるトランスコーダ及びトランスコーディング方法を提供する。
【解決手段】 第1の画像符号を復号して画像の各符号化ブロックの周波数成分を得る復号手段122と、各符号化ブロックを再符号化したときに各符号化ブロック当たりの符号量が減少するように、各符号化ブロックの周波数成分の全て又は一部の振幅を減少し又はゼロにする振幅変更手段123と、周波数成分の全て又は一部の振幅が減少し又はゼロになった各ブロックの周波数成分を再符号化して第2の画像符号を得る再符号手段125と、を備え、振幅変更手段123は、各符号化ブロックの周波数成分をスキャンしたときに非ゼロの周波数成分と該非ゼロの周波数成分に先行するゼロの数に対応する可変長符号の長さが1段階又は数段階短くなるように該非ゼロの周波数成分の振幅を減少させ又はゼロにする。 (もっと読む)


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