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Fターム[5C053GB07]の内容

Fターム[5C053GB07]に分類される特許

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【課題】時系列画像を表示する場合の観察者による表示内容の見逃しの防止を図るとともに、観察効率を向上させること。
【解決手段】動き方向変化判定部755は、画像間の動き方向の変化を判定する。動き方向変化画像抽出部751は、動き方向が変化したと判定された画像を抽出する。そして、画像表示制御部761が、時系列画像を構成する各画像を時系列順に順次表示する制御を行うが、このとき、表示速度制御部763が、動き方向変化画像抽出部751によって抽出された画像およびこの画像と前後に連続する所定数の画像の表示速度を、その他の画像の表示速度に比べて相対的に低くする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】立体映像および高画質映像信号の記録された光ディスク及びそれを再生するシステムにおいて通常映像を再生する従来のシステムとの互換性の実現を目的とする。
【解決手段】第1映像信号と第2映像信号を1GOP以上のフレーム群に各々分割し、左右交互に光ディスク1上に記録したインターリーブブロックを、立体/高画質対応型再生装置では、第1と第2のインターリーブブロックの双方を再生することにより立体映像もしくは高画質映像を得、立体/高画質非対応型の再生装置では、第1もしくは第2インターリーブブロックの一方のみをトラックジャンプして再生し、通常映像を得る。 (もっと読む)


【課題】記録された大量の符号化画像データの中から、効率良く動きのある画像を抽出して再生させる。
【解決手段】動きのある画像を検出するために、所望の検索時間範囲と、画像フレームを格子状のブロックに分割して動き検出領域に相当するブロックとを指定し、この指定した検索時間範囲内に該当する符号化画像データ及び時刻情報を記録部230から読み出し、これらの符号化画像データを映像復号部240で復号する。そして、指定されたブロック内での動き検出を行い、動き検出がされた復号画像データからサムネイル画像を生成すると共に、復号画像データに対応する時刻情報とサムネイル画像とのうち少なくとも一方をGUI画像に変換して制御用モニタ40に一覧表示する。そして、GUI画像一覧に従い指定された時刻情報に基づき、この時刻前後の符号化画像データを記録部230から読み出して映像復号部240で復号し再生させる。 (もっと読む)


【課題】スロー再生やスチル再生時などの特殊再生において、位置差推定の失敗による超解像処理の中断を回避すること。
【解決手段】超解像処理部21は、入力した表示フレームF1に参照フレームF2を合成して解像度を増加させる。位置差推定部25は、表示フレームと参照フレームの対応する画像の位置差を推定する。超解像処理制御部26は、位置差推定に成功した場合、超解像処理部21からの画像を出力し、位置差推定に失敗した場合、参照フレームを他のフレームに変更して超解像処理部21の処理を繰返す。繰返し処理は、特にスロー再生画像やスチル再生画像を対象とする。 (もっと読む)


バージョニングを用いて映像を符号化して、シーン/ショットの制御および編成ならびに再符号化履歴の提示を可能にするシステムおよび方法を提供する。本発明のシステムおよび方法は、第1の符号化パラメータに基づいて第1のバージョンの符号化映像を生成し(206)、第2の再符号化パラメータに基づいて少なくとも1つの第2のバージョンの符号化映像を生成し(212)、第1のバージョンの符号化映像および少なくとも1つの第2のバージョンの符号化映像に基づいて比較データを生成し(214)、符号化映像の第1のバージョンの符号化映像と、少なくとも1つの第2のバージョンの符号化映像と、比較データとを表示する(214)ようになっている。比較データは、第1のバージョンの符号化映像および少なくとも1つの第2のバージョンの符号化映像から生成される映像アーチファクトのリスト、映像ファイル・サイズ、符号化パラメータ、およびメタデータのうちの少なくとも1つである。
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【課題】ディジタルノイズを適正に補正する。
【解決手段】本発明は、テレビジョン番組を圧縮符号化した符号化映像データの復号化により映像信号を生成し、符号化映像データのビットレートを取得し、ディジタルノイズを補正するためのノイズ補正量情報を当該圧縮符号化後の符号化映像データにおけるビットレートに対応付けて記憶するハードディスクドライブから、取得したビットレートに応じたノイズ補正量情報を取得し、このノイズ補正量情報を基に、映像信号に含まれるディジタルノイズを補正するようにしたことにより、符号化映像データのビットレートから、映像信号に含まれるディジタルノイズのディジタルノイズ発生量を推定できるので、ディジタルノイズ発生量に応じたノイズ補正量情報でディジタルノイズを補正することができ、かくしてディジタルノイズを適正に補正することができる。 (もっと読む)


【課題】 CPUの負荷増大を抑制しつつソフトウェアによってMPEG2ビデオストリームによる映像素材の早送り再生速度を任意に調整する。
【解決手段】 コンテンツ管理サーバ12は、ユーザ操作端末14からの再生指示に応じて、コンテンツ蓄積装置11からMPEG2ビデオストリームを読み出し、メモリ上でスキャンしてシーケンス・ヘッダをカウントし、再生速度に応じてデータの間引きを行う。間引いたままではTS文法上エラーとなるため、切り出しデータの終端手前のシーケンス・ヘッダをシーケンス・エンド・コードに置き換える。この方法でデータ量を調整したMPEG2−TSデータをデコーダ15に書き込みデコードさせることで速度調整を実現する。 (もっと読む)


【課題】動きベクトルの誤検出を防ぐこと。
【解決手段】映像特徴検出部4は、基準フレーム71から1フレーム、10フレーム、20フレーム、30フレーム離れた各フレーム間隔において、ブロックマッチング処理により、基準ブロックBnとの残差値Enが最小となる探索ブロックBmを探索し、各フレーム間隔における動きベクトルを検出し、検出された各動きベクトルを基に、40フレーム間隔における動きベクトルを推定する。この際、映像特徴検出部4は、基準ブロックBnと、探索された探索ブロックBmとの間の移動量Vn及び残差値Enがそれぞれ所定の各閾値を超えたか否かを判断し、移動量Vn及び残差値Enが各閾値を超えた場合には、当該探索ブロックBmの検出データを上記動きベクトル推定処理に採用しないようにする。これにより、動きベクトルの確からしさを向上させ、誤検出を防ぐことができる。 (もっと読む)


【解決手段】電子コンテンツのゾーンを管理するためにデジタル著作権管理を適用するシステム及び方法を記載する。一実施例において、ゾーンは、電子コンテンツ片内に規定され、ゾーンに対するアクセス方法又はゾーンの他の使用方法を示すライセンスを電子コンテンツに関連させる。デジタル著作権管理エンジンは、ゾーンによって規定されたコンテンツに対するアクセス又は当該コンテンツの他の使用をライセンスに従って管理する。 (もっと読む)


【課題】複数記憶されているデジタル画像を適切に再生表示する。
【解決手段】デジタルデータとして記憶されているデジタル画像を読み出すと、画像を解析することによって、デジタル画像の合焦度(撮影時の焦点の合い具合を表す指標)を検出した後、検出した合焦度に応じた態様で、デジタル画像の再生表示を行う。デジタル画像を再生表示する態様を決定する際には、焦点が合っているか否かが大きな影響を与えるので、デジタル画像の合焦度を検出して、検出した合焦度に応じた態様で再生表示してやれば、記憶されているデジタル画像を適切に再生表示することが可能となる。 (もっと読む)


画像/映像処理及び圧縮の分野、特に、AVC画像/映像捕捉、符号化、捕捉画像/映像データからの高解像度静止画像の生成の分野に関する技術を提供する。混成画像装置は、低解像度映像及び高解像度静止画像を捕捉するように構成される。画像装置は、低解像度映像から得られた動き情報を基準高解像度静止画像に適用し、見逃した興味のある瞬間の高解像度静止画像を生成するように構成される。低解像度映像は、周期的間隔で撮られたいくつかの高解像度静止写真に関連して高フレーム率で捕捉される。ユーザは、捕捉された映像から興味のある望ましい光景、例えば、興味のある瞬間の位置を特定し、後処理技術を使用して、選択された興味のある瞬間に対応する高解像度静止画像を生成する。高解像度静止画像は、1つ又はそれよりも多くの近くの捕捉された高解像度静止画像からのテクスチャ情報と、選択された興味のある瞬間に対応する低解像度映像フレームからの動き情報とを用いて生成される。 (もっと読む)


【課題】携帯電話端末等の比較的処理能力の低い再生装置でも、容易且つ確実に再生できる動画圧縮データ生成方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の動画圧縮データ生成方法は、一の画像フレームと先の画像フレームとを比較する比較手順と、一の画像フレーム再生の際に直前の画像フレームから変更するための変更画像データを生成する生成手順とを有する。比較手順において、一対の画像フレームで色情報が相違する最上端、最下端、最右端及び最左端の位置を検出する。生成手順において、比較手順で検出した最上端、最下端、最右端及び最左端の夫々に基づき上辺、下辺および側辺を決定した一つの略矩形状の変更画像データ領域を定め、該変更画像データ領域における一の画像フレームの画像データを抽出して変更画像データを生成し、該変更画像データが表示される位置に関する変更画像位置データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 ECCの単位よりも小さいサイズのサムネイルデータファイルを記録する場合に、無駄となる領域を削減できるようにする。
【解決手段】 動画像データを生成する動画像生成手段と、前記動画像データの管理情報データを生成する管理情報データ生成手段と、前記動画像データの代表画像データを生成する代表画像データ生成手段と、前記動画像データと、管理情報データ及び前記代表画像データに対して所定の訂正符号化単位毎にエラー訂正符号化処理を施すエラー訂正符号化手段と、前記エラー訂正符号化された動画像データ、管理情報データ及び代表画像データを記録媒体に記録する記録手段と、前記管理情報データと前記代表画像データにより一つの前記訂正符号化単位を構成してエラー訂正符号化処理を行うよう前記エラー訂正符号化手段を制御する制御手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、伝送レートあるいは記録信号の形式が異なる場合にも対応可能なディジタル信号記録方法及び装置を提供することにある。
【解決手段】
上記目的は、パケット形式のディジタル信号のm個のパケットをn個のブロックに配置し、パケットの数がm’個(m’<m)の場合には、m’×n/mブロックに配置して記録することにより達成できる。
パケットの配置がnブロック単位で完結するので、伝送レートあるいは記録信号の形式が異なる場合にも容易に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】データの記憶量を削減しながら、予め規定した録画枚数を保証できる画像圧縮装置を提供する。
【解決手段】画像圧縮装置A1は、入力された映像信号を画像圧縮処理により画像データに圧縮し、画像圧縮処理後は圧縮元の映像信号を破棄する画像圧縮処理部1と、画像データの圧縮率を設定する圧縮率変更部7と、圧縮された画像データの容量が上限閾値を上回った場合、当該画像データを破棄し、圧縮された画像データの容量が上限閾値を下回った場合、当該画像データの保存を許可する録画判定部2と、保存が許可された画像データを記憶部4に保存する録画処理部3とを備え、録画判定部2が画像データを破棄した後、圧縮率変更部7は、画像データの圧縮率を増加させ、画像圧縮処理部1は、再度入力された映像信号を当該増加した圧縮率で画像データに圧縮する。 (もっと読む)


【構成】複数のチャネルにそれぞれ属する複数の画像はハードディスク50の取込みエリアに取り込まれ、複数のチャネルに共通する連続音声は取込みエリアに格納された複数の画像に分散的に割り当てられる。CPU44は、取込みエリアに格納された複数の画像の各々を指定順序で選択し、選択された画像が属するチャネルが指定チャネルであるか否かを判別する。そして、判別結果が否定的であるとき、選択された画像に割り当てられた部分音声をSDRAM34の退避エリアに退避させる。一方、判別結果が肯定的であるときには、選択された画像をSDRAM34の複製エリアに複製し、かつ選択された画像に割り当てられた部分音声と退避エリアに蓄積された部分音声とを複製エリアに複製する。
【効果】複製される音声の連続性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】 同一シリーズの録画番組を再生する際に、番組本編以外の放送部分の録画データを除外して再生する放送番組記録再生装置および放送番組記録再生方法を提供すること。
【解決手段】 受信した同一シリーズの複数の放送番組を記録する記録手段20と、前記記録手段20に記録された複数の放送番組に共通する区間をスキップ区間として検出するスキップ区間検出手段22と、前記記録手段20に記録された放送番組の中から選択された放送番組を、前記スキップ区間検出手段22で検出されたスキップ区間をスキップして再生する再生処理手段13とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】再符号化を行わずとも編集が可能な画像の記録を可能とし、また、記録画像を容易に編集可能な動画像記録再生装置を提供する。
【解決手段】符号化対象画像において、第1の符号化領域と第2の符号化領域とを設定し、第1の符号化領域内のブロックを、ピクチャ内予測、或いは、参照画像の第1の符号化領域に対応する領域の画像のみを用いたピクチャ間予測によって符号化し、第2の符号化領域内のブロックを、ピクチャ内予測、或いは、参照画像の第2の符号化領域に対応する領域の画像のみを用いたピクチャ間予測によって符号化し、符号化された画像データと、対応する符号化領域の設定に関する情報とを記録媒体に格納する。記録媒体に格納された符号化領域の設定に関する情報に基づいて、対応する画像データにおける第1の符号化領域のデータを他の符号化データに差し替える編集を可能とする。 (もっと読む)


【課題】記録メディアを有効に活用できるとともに、シャッターチャンスの撮影画像を確実に記録できる撮像装置を提供する。
【解決手段】連続して撮影した複数枚の画像を記録メディアに記録するに撮像装置は、バッファメモリから読み出された記録対象画像を複数のブロックに分割するブロック化回路301と、フレームメモリ302と、記録対象画像の記録されないブロックをフレームメモリ302の出力で置換して、その結果をフレームメモリ302に記憶するブロック置換回路304と、ブロック化回路301の出力とフレームメモリ302の出力の差分値をブロック毎に検出する差分検出回路303と、差分値と予め設定された所定の閾値とを比較する比較回路305とを有し、比較回路305の比較結果に基づいて記録メディアに記録するブロックを選択する。 (もっと読む)


【課題】復号時の処理負荷を増大させることなく再生途切れを発生させない画像符号化方法を提供する。
【解決手段】本発明の動画像符号化方法は、シームレス再生の対象となる連続区間を決定し、前記連続区間において前記符号化位置を切り替えないで動画像を符号化してストリームを生成し、前記ストリームの全部または一部を再生区間として1つ以上の再生区間の再生順を示すプレイリストを生成し、ピクチャ単位毎にマクロブロック単位の情報の符号化位置を示す位置情報をストリームに挿入し、前記マクロブロック単位の情報を、前記位置情報が第1の値である場合には、ストリームにおけるマクロブロック単位で付加し、前記位置情報が第2の値である場合には、ストリームにおけるピクチャ単位で付加する。ここで前記プレイリストは、連続する前記再生区間における前記符号化位置が固定であることを示すフラグ情報を前記再生区間毎に含む。 (もっと読む)


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