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Fターム[5C054EA07]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 処理系 (4,343) | 記録系 (640)

Fターム[5C054EA07]に分類される特許

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【課題】個人が特定できないように動的に映像の人物の顔にマスキングすると共に、犯罪が発生した場合には記録された過去映像からマスキングの無い映像を再生可能にする。
【解決手段】監視モニタ装置が、映像データをモニタ画面に表示する映像表示手段と、映像取込手段で取り込んだ映像データが監視カメラからの映像データの場合にはマスキング処理側に出力し、一方、取り込んだ映像データが映像記録装置からの映像データの場合には映像表示手段に直接出力するよう選択する選択スイッチ手段と、選択スイッチ手段から入力される監視カメラの映像データから顔部分の座標を検出し、検出座標に基づいたマスキングデータを生成し、元映像データとマスキングデータを重畳することにより、映像の顔部分にマスキングした映像データを生成する手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】
多数の監視カメラの映像を監視センタで集中監視する場合、ネットワークの伝送容量の制約により、追跡性能に限界があった。
【解決手段】
装置全体は、ネットワークで接続された少なくとも一つの監視現場と監視センタで構成され、監視現場は、カメラで撮影した映像を取得する映像取得部と、取得した映像中の移動物体を抽出する移動物体抽出部と、抽出した移動物体に対する特徴量の算出処理の分担を定める処理分担表と、処理分担表に従って移動物体の高周波特徴量を算出する高周波特徴算出部と、処理分担表に従って監視センタに送信する映像の伝送レートを決定し、そのレートで映像を伝送する映像選択部を備え、監視センタは、伝送映像選択部によって伝送された映像を蓄積する映像DBと、高周波特徴算出部が算出した特徴量を格納する特徴量DBと、特徴量DBで未算出の特徴を算出する低周波特徴算出部を備える。 (もっと読む)


【課題】対象物をナンバープレートに限定することなく、有意な情報を持つ画像を選択的に記録することができる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像データ一時記憶部111に複数の画像及び画像の付帯情報を格納し、文字認識部114で画像中の文字認識を行い、認識結果記憶部115に画像データ一時記憶部111に保持された複数の画像に対応する認識結果を保持し、認識結果評価部117で画像内容の変化のタイミングを検出し、画像内容に変化があった時だけ画像データ一時記憶部111の画像を外部画像蓄積メディア103に記録する。これにより、名札を身につけた人物画像や、必ずしもナンバープレート全体が写っていない画像に対しても、画像内容の変化が検出でき、外部画像蓄積メディアを有効利用できる。 (もっと読む)


【課題】映像記録サーバを二重化あるいはクラスタ化したシステムにおいて、故障等による映像記録サーバを切り替える時、ジョブをスムースに継続できるようにする。
【解決手段】被写体を撮影するテレビカメラと映像データをIPデータに変換してIPネットワーク100に出力する伝送装置とを有するネットワークカメラ500と、複数台の記録装置を有し、伝送された映像データを受け取って記録する映像記録サーバ600と、クライアント端末800とを備える映像監視システムにおいて、ネットワークカメラ500は、映像データの参照単位毎に、IDを生成して付加するID付与部を更に備え、映像記録サーバ600は、IDと映像データとを対応付けて記憶し、クライアント端末800からIDを指定した再生要求を受けたときに、該IDに該当する映像データを読み出して該クライアント端末への伝送処理を行い、該処理を繰り返すことで継続的な映像の再生を行う。 (もっと読む)


【課題】複数を交差点に設置したとき連動するための信号を簡単に送受信できる交通事故自動記録装置を提供する。
【解決手段】交通事故自動記録装置は、音声信号を解析して衝突音を識別してトリガ信号を生成する衝突音識別部と、リングメモリ記録回路から出力される映像データおよび音声データを可搬型半導体記憶媒体に記録するデジタル記録装置と、トリガ信号が入力されたとき交通事故に関わる映像データおよび音声データをリングメモリ記録回路から読み出してデジタル記録装置に送出する記録制御回路と、衝突音識別部が衝突音を識別してトリガ信号を生成したとき他の交通事故自動記録装置に交通事故発生の報知の信号を送信するとともに他の交通事故自動記録装置からの交通事故発生の報知の信号を受信したときトリガ信号を生成して記録制御回路に入力する連動通信回路と、他の交通事故自動記録装置との間で信号の送受信を行う赤外線通信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】時系列に連続する複数の画像データから切り出された静止画像データに対して、主要被写体の画質の向上を中心とした画像処理を行うこと。
【解決手段】フレーム画像データ特定部22は取得した動画像データMDから任意の1つのフレーム画像データを特定し、連続フレーム画像データ取得部23は特定されたフレーム画像データに連続するフレーム画像を取得する。主要被写体画像データ特定部24は特定したフレーム画像データと連続フレーム画像データとを用いて、特定したフレーム画像データから主要被写体画像データを特定する。画質特性値取得部25は、特定された主要被写体画像データを走査して、その画質の特性を示す画質特性値を取得し、基準値と取得した画質特性値とを用いて特定したフレーム画像データに対する補正量を決定する。画質調整部26は、特定されたフレーム画像データに対して決定された補正量を適用する。 (もっと読む)


【課題】新規の機器を使用する場合に、その都度既存機器のソフトウェアプログラムのバージョンアップを行わずに対応可能にし、バージョンアップにかかる工数を削減する。
【解決手段】レコーダ24は、ネットワークカメラ11,12、デコーダ20,22等の接続機器の品番や機能に関する機器情報を格納したカメラ情報データベース26を備える。新規に登録したい接続機器、または、登録した接続機器に対して、ネットワーク制御部241により問い合わせを行い、機器情報を取得する。比較・演算部242で取得した機器情報とカメラ情報データベース26の情報とを比較し、取得した機器情報がカメラ情報データベース26に存在しない場合や新しい場合は、機器情報の追加、変更等を行ってカメラ情報データベース26を更新する。 (もっと読む)


【課題】希望した記録時間を確保するための画質及びコマ数の微調整を自動で行うことができる画像記録装置及び画像記録方法を提供する。
【解決手段】録画部11が、複数のカメラ20から出力される画像を複数のカメラ20に対応するカメラチャンネル毎に予め設定された設定内容に従って記録部12に記録し、制御演算部16が、録画部11による記録動作の開始から一定期間経過後に記録部12の残容量及び記録部12にカメラチャンネル毎に記録された画像のデータ量から記録部12の記録可能な残り記録時間を算出し、その算出結果に応じてカメラチャンネル毎に設定内容のうち画質又はコマ数を微調整する。これにより、希望した記録時間を確保できるようにするための画質及びコマ数の微調整を自動で行うことができ、画質及びコマ数の微調整を手動で行っていた従来の問題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】映像情報を長期間に渡って統一的に管理可能な遠隔映像管理システムを提供する。
【解決手段】映像情報監視拠点10nと、通信路を経由して管理する管理センタとを備え、監視対象撮像手段105と、撮像手段105からの拠点映像蓄積手段103と、前記拠点映像蓄積手段103に対して書き込み、読み出し、または削除を行う蓄積制御を実行し、映像管理情報を生成する拠点制御手段101と、映像管理情報を蓄積する拠点管理情報蓄積手段104と、映像管理情報を遠隔管理センタ20に出力する拠点送受信手段を備える監視拠点10nと、監視拠点10nから映像管理情報を取得する中央送受信手段202と、中央送受信手段202が取得した映像管理情報を蓄積する中央管理情報蓄積手段204と、映像管理情報の中央管理情報蓄積手段204への書き込み、または読み出しの蓄積制御を行う中央制御手段201を備える遠隔管理センタ20で構成される。 (もっと読む)


【課題】柔軟な緊急録画機能を実現することのできる映像監視システムを得る。
【解決手段】レコーダ制御部6は、センサ2にて異常発生を検知した場合、カメラ1で取得した監視映像をレコーダ3に記録する。ユーザ操作部7は、レコーダ制御部6における異常発生に基づくレコーダ3への記録制御中に、記録編集処理を受け付けるためのユーザ操作ダイアログをモニタ5に表示する。ユーザ操作ダイアログを表示した結果、記録編集処理が指示された場合、レコーダ制御部6は、この記録編集処理の内容に基づいてレコーダ3への記録制御を行う。 (もっと読む)


【課題】夜間などの十分な照度を得ることが困難な状況で車両事故を起こした場合でも、認識可能な事故後の映像情報を記録することが可能なドライブレコーダを提供する。
【解決手段】このドライブレコーダ30は、車両100の外部状況を撮像するカメラ1と、車両事故の発生を検出する事故検出部12と、車両周辺の明るさを検出する照度センサ2と、事故検出部12により検出された車両事故の発生後において、照度センサ2で検出された車両周辺の明るさが所定の値以下の場合に、カメラ1によって撮像する場所を照らす照明ライト3およびストロボライト4と、事故発生時の前後を含む所定時間の間にカメラ1により撮像された映像情報を記録する不揮発性メモリ15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ETCレーンではない一般レーンでの不正車両抽出を、簡易な構成で可能とするシステムを提供する。
【解決手段】計時センサ装置50は、停止位置における車両1の停車時間を計測して画像処理装置100に送信する。車両検知センサ装置60は、停止位置から走行してくる車両1を検知すると車両検知信号を画像処理装置100に出力する。画像処理装置100は、計時センサ装置50が計測した停車時間が閾値以下と判定すると、車両検知センサ装置60からの車両検知信号に基づいて車両1を撮影する撮影タイミングを算出し、算出した撮影タイミングで車両撮影装置20に車両1の静止画を撮影させる。画像処理装置100は、撮影された静止画を記憶する。 (もっと読む)


【課題】
撮影した画像を記憶装置に保存する監視システムにおいて、重要な画像は高速にアクセスすることができ、重要でない画像は保存コストを低減できるようにする。
【解決手段】
監視装置106が送信する監視画像とセンサー103の情報を受信し、外部記録装置群114に監視画像を保存する監視システムにおいて、受信したセンサー103の情報などから画像の重要度を決定する。決定した重要度が高い画像は、アクセスが高速なメモリ111へと保存する。決定した重要度が低い画像は、単位容量あたりの保存コストが低いテープライブラリ装置113へ保存する。さらには周期的に画像の情報をチェックし、画像撮影からの時間経過や閲覧状況を元に重要度の再計算を行い、保存する記録装置の変更や、画像の圧縮、復元を行う。 (もっと読む)


【課題】画像処理パラメータの更新が容易に行える内視鏡システム。
【解決手段】撮像素子と、撮像素子からの画像信号に前段画像処理を施す第1処理部と、不揮発性の第1メモリとを有するスコープを備える。前段画像処理が施された画像信号について後段画像処理を施す第2処理部と、不揮発性の第2メモリと、不揮発性の更新準備用メモリとを有するプロセッサを備える。第1メモリ、及び第2メモリは、前段画像処理と後段画像処理に使用されるパラメータを含む画像処理関連データを記録する。更新準備用メモリは、第2メモリに記録された画像処理関連データが、第1メモリに記録された画像処理関連データに比べて古い場合、第1メモリに記録された画像処理関連データを記録するために使用される。更新準備用メモリに画像処理関連データが記録された場合は、第2メモリの画像処理関連データが、更新準備用メモリに記録された画像処理関連データに書き換えられる。 (もっと読む)


【課題】保存対象の画像のデータ容量を大幅に削減しても、検査領域や非検査領域内の変化部位について高い画質を維持でき、かつこれらを含む撮像時と同じ範囲の画像を復元できるようにする。
【解決手段】外観検査に用いられた原画像Iを、各検査領域A,B,C,Dの画像G,G,G,Gと非検査領域画像Hとに切り分け、画像G,G,G,Gを個別の画像ファイルにして保存する。非検査領域画像Hについては、基準画像H0との差分演算により変化部位P,Qを検出し、これらを含む矩形領域R,R内の画像を圧縮して保存する。このとき、変化部位P,Qの差分量が大きくなるほど圧縮率が低くなるようにする。画像を復元する際には、各圧縮画像H,Hを復号し、復号された各画像と検査領域の画像G,G,G,Gとを、それぞれ基準画像H0に合成する。 (もっと読む)


【課題】トリガ前後の所定時間分の画像情報を記録する監視システムにおいて、トリガ発生時の録画時間を利用者が設定しなくても、より適切な録画時間で記録することができる監視システムを提供する。
【解決手段】トリガが発生した時点から第1所定時間分の画像情報を記憶手段60に記録する監視システム1において、第1所定時間はトリガの発生状態に応じた長さの時間が利用者から設定可能であり、監視システム1には、第1所定時間として、利用者が設定しない場合であってもトリガの発生状態に応じた長さの時間が予め設定されている。そして、予め設定されている時間を利用する録画時間自動モードが利用者から選択された場合、あるいは利用者からの第1所定時間の設定が行われなかった場合、第1所定時間としてトリガの発生状態に応じて予め設定されている時間を用いる。 (もっと読む)


【課題】駐車場に停車中の車両を遠隔の中央監視センタより監視する車両監視システムにおいて、車両が盗難や悪戯などの被害に遭ったこと、または被害に遭うおそれがあることを車両の所有者が容易に知ることができるようにする。
【解決手段】異常発生判断手段24は、監視カメラ22により撮影された画像データに映し出される像の変化量に応じて、車両14に接近した不審者と車両14が移動したこととを検知し、車両の異常と判断する。異常発生判断手段24が異常と判断した画像データを、画像データ送信手段26が通信ネットワーク16を介して中央監視センタ30に送信する。中央監視センタ30は、異常発生判断手段24が判断した異常に基づいて、車両14の所有者の端末機50に警報を発報する。これにより、車両14が危機的な状況にあることを、その車両14の所有者が容易に知ることができる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、リアルタイムで各入力端末における「なりすまし」を判断し、監視員が報知することができる。
【解決手段】 この発明は、入力端末2においてユーザが入力したID情報によるID認証で認証されたユーザの顔画像を撮影し、その顔画像を用いた顔照合により顔記録サーバ3で当該ユーザが本人であるか否かを確認するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】システム障害が発生した場合であっても、監視データを確実に蓄積できるようにする。
【解決手段】監視データを取得する監視カメラ111(或いは監視カメラ112)において、ネットワーク140を介して接続された遠隔管理装置120における監視データの蓄積実行条件を示す蓄積実行条件情報を遠隔管理装置120から受信し、当該監視カメラにおいて蓄積実行条件が満たされた際に、遠隔管理装置120との通信状態を検知し、検知の結果、遠隔管理装置120との通信状態が通信可能でない場合に、蓄積実行条件に従って監視データを遠隔管理装置120とは異なる記憶装置(当該監視カメラの内部の記憶装置または記憶装置130)に蓄積するようにする。 (もっと読む)


【課題】ライン露光方式のCMOSセンサ及び回転台を備えた監視カメラシステムにおいて、カメラの回転動作による水平方向の映像歪みを補正する監視カメラシステムを得ることを目的とする。
【解決手段】監視対象を撮像する撮像部、撮像部の撮像出力を映像信号処理する信号処理部、信号処理部の映像出力を保持する記憶部及び信号処理部による映像信号処理を制御する制御部を有する監視カメラと、監視カメラを回転自在に支持し、制御部によって回転が制御される回転台とを備え、制御部は、回転台の回転速度に応じた映像出力の歪みを補正するための第1の補正係数を保持するデータテーブルを有し、信号処理部は、制御部によりデータテーブルから読み出された第1の補正係数に基づいて、記憶部に保持された映像の切り出しを補正して表示映像として出力する (もっと読む)


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