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Fターム[5C054EA07]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 処理系 (4,343) | 記録系 (640)

Fターム[5C054EA07]に分類される特許

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【課題】従来の録画装置と比較して録画対象となる被写体に関する設定が容易な録画装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るドライブレコーダは、移動体に搭載される録画装置であって、移動体の位置情報を取得するGPS受信部8と、該GPS受信部8により取得される位置情報に基づいて、移動体の位置と予め設定された位置との間の距離が基準値以下であるか否かを判定する距離判定部81と、制御回路5とを具えている。制御回路5は、前記距離が基準値以下になったと距離判定部81が判定したとき、カメラ1から得られる映像信号の記録メディア21への記録を開始させる一方、前記距離が基準値より大きくなったと距離判定部81が判定したとき、カメラ1から得られる映像信号の記録メディア21への記録を停止させる。ここで、移動体の位置情報は、移動体の位置に応じて変化するものである。 (もっと読む)


【課題】録画するための記録部が一杯の状態となったときには、不要な画像から順次、自動的に削除して記録部を有効的に使用するインターホン装置を提供する。
【解決手段】玄関子機と居室親機とで構成されるインターホン装置において、居室親機は、子機カメラで撮像された画像を記録する記録手段と、撮像画像と予め記録されている背景画像との変化量を撮像画像に付す変化量算出手段と、所定以上の撮像画像が記録された場合、変化量算出手段にて変化量が最も小さいと算出された撮像画像を削除する画像削除手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通行情報を利用して監視対象の人物が撮像された可能性の高い映像を表示する。
【解決手段】扉1を通行する通行人を撮像するカメラ4と、撮像された映像を記録する記録映像データベース5と、通行人の認証を行う認証装置2と、通行人が認証された場合に、日時、カメラID及び個人IDを含む通行情報を記録する通行情報データベース3と、各カメラの隣接カメラの位置情報が記録される位置情報テーブル6と、指定された個人ID及び日時に基づき、通行情報データベースから通行情報を選択する操作部7と、選択された通行情報に含まれる個人IDと同一個人IDを有する通行情報を通行情報データベースから検索し、検索した通行情報、選択された通行情報及びカメラの位置情報とに基づき、再生対象のカメラを算出する再生対象算出部8と、算出された再生対象のカメラの映像を記録映像データベースから抽出して再生する表示部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】長時間撮影を可能にしつつ、適切な記録画質を確保できるドライブレコーダシステム、常時記録型ドライブレコーダおよびナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】走行時の経路案内を行うナビゲーション装置20と、走行時の車外の様子を記録する常時記録型ドライブレコーダ31とを備え、ナビゲーション装置20で走行車両前方の道路状況を判定し、道路状況が所定の状況に至った場合に、ドライブレコーダ31の記録画質を変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】データの記録の際に複雑な処理を行うことなく、時刻が最新であるほどデータの記録レートが高く、一定時間が過ぎた際にデータの記録レートが低くなるが長期間画像を記録することができるデータ記録装置を提供する。
【解決手段】記録メディア13のメモリ領域を複数のグループに分割し、そのうち2個以上かつ全グループ数未満の一定数のグループを、一連の画像データをそれぞれ順次割り振り記録する単位となる記録対象グループとして選択し、記録対象グループを、長期記録グループと短期記録グループとに少なくとも分類し、一連の画像データを所定の振り分け比率に基づき、順次選択された一定数のグループから成る記録対象グループ内で割り振り記録する。 (もっと読む)


【課題】簡便に映像データの書込、再生ができる映像監視装置を提供する。
【解決手段】映像監視装置10は、ストレージ装置20と、映像を取り込み、取り込んだ映像データをストレージ装置20に書き込むカメラ装置12a、12bとを備え、カメラ装置12a、12bは、ストレージ装置20に書き込む前記映像データの書込領域に関する管理情報25を作成し、記録する領域割当処理部14と、前記映像データを前記管理情報に基づいてストレージ装置20に書き込む書込処理部16とを有し、ストレージ装置20は、前記領域割当処理部によって管理情報25が記録され、カメラ装置12a、12bからの同時アクセスが禁止される領域管理テーブル22と、前記書込処理部によって前記映像データが書き込まれる書込領域部とを有する。 (もっと読む)


【課題】監視カメラで撮影されプライバシー保護用のマスク処理が施されたマスク画像をモニターに表示し、緊急時にはマスク処理を外した原画像に瞬時に切り替えること。
【解決手段】カメラ装置100は、撮影した画像信号の保護対象範囲をマスク処理してマスク画像信号とするマスク処理部106と、マスク処理前の原画像信号とマスク画像信号とをフィールド毎に切り替えて合成画像信号を生成する画像合成部108を備える。記録再生装置200は、カメラ装置から送信された合成画像信号または記録媒体に記録再生した合成画像信号から原画像信号とマスク画像信号のフィールドを分離して、ユーザーの指示に応じて分離した一方の画像信号のフィールドを選択してモニター300に出力する画像選択処理部204を備える。 (もっと読む)


【課題】逆光などの撮影環境に影響されずに、良好な撮影および記録を可能にする画像監視記録装置を得ること。
【解決手段】本発明における画像監視記録装置1は、露出制御手段を有し、画像信号を奇数フレームと偶数フレームに分割し、奇数および偶数フレームから第1および第2のデジタル画像データを生成するデジタル画像データ生成部10と、第1および第2のデジタル画像データをそれぞれ記録する記録手段20と、いずれか一方のデジタル画像データから移動体の有無を検知し、移動体が有ると検知した場合は移動体の位置とサイズを検出する動き検知手段30と、一方のデジタル画像データを複数のブロックに分割してブロック毎に平均輝度値を算出し、平均輝度値からブロック毎の輝度情報を算出し、輝度情報と検出結果に基づいて、奇数フレームと偶数フレームを撮影する際の露出制御手段の露出条件をそれぞれ設定する露出制御部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像システムにおける登録処理の処理負荷を軽減する画像処理方法を提供する。
【解決手段】監視システムに複数のフレームの画像について、所定の画像部分に関する情報を登録する。この際に、まず、複数のフレームの画像から、登録対象の映り込みによる画像の変化を画像変化量として検知する。そして、画像変化量に従い、前記画像部分を探索する処理を実行する。さらに、探索する処理を実行するかの判定結果を、画像部分検索履歴として記憶する。この上で、画像変化量として検知するステップを実行するかを画像部分検索履歴により判定する。そして、画像変化量と前記画像部分検索履歴を用いてサンプリング間隔を変更する。 (もっと読む)


【課題】様々なエリアに移動する可能性がある人の行動を把握して、不審人物を容易に精度よく発見することができる監視システム1、監視装置110、および監視プログラムを提供し、セキュリティレベルを向上させる。
【解決手段】監視対象領域Eを連続撮影して時系列に連続する撮影画像11を取得するカメラ44と、前記連続する撮影画像11から人物を抽出し、該人物の行動情報を取得する行動認識部22と、検出の対象となる特異点を示す特異点判定データファイル63を記憶する記憶部26と、前記行動情報が特異点に該当するか否か判定する特異点抽出部24と、該当すると判定した場合に特異情報を出力する情報出力部25とを備え、前記行動認識部22は、前記人物の移動と停止が切り替わったときの時刻と位置を取得し、この時刻と位置と移動か停止かの情報を前記行動情報とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、移動体の操縦者の顔画像処理を精度良く行うことのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】移動体の操縦者の顔を撮像する撮像手段と、上記撮像手段から得られる撮像画像に基づき上記操縦者の顔の特徴部の少なくとも位置を示す特徴部情報を検出する検出手段と、上記検出手段によって検出された前記特徴部情報を記憶する記憶手段と、上記移動体の照度の値を検出する照度検出手段とを備える。また、上記記憶手段は、上記照度検出手段が取得した上記照度の値が予め定められた条件を満たす場合、上記特徴部情報を記憶しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ機関などによるのちの検索および取得のために固定領域ビデオセグメントを収集および/または蓄積する効率を改善する。
【解決手段】メディア資産管理システム600を使って固定領域防犯カメラ601からの固定領域ビデオセグメントを管理するための方法は、固定領域防犯カメラから固定領域ビデオセグメントを収集し、各固定領域ビデオセグメントに対応する地理空間的データを関連付け、複数の検索記述子を有し、記述子間の相互参照をもつ検索シソーラスを生成することを含む。該検索シソーラスからの少なくとも一つの個別の検索記述子が各固定領域ビデオセグメントに関連付けられる。さらに各固定領域ビデオセグメント、その地理空間的データおよび検索記述子を、当該メディア資産管理システム600上に保存することを含む。検索記述子は階層的関係において相互参照が付けられている地理空間的検索記述子であってもよい。 (もっと読む)


【課題】
業務をクリアな画像で撮影し、認識した画像から読み出した情報を利用して作成したインデックスを付与して記録し、必要な画像・音声の敏速な検索を可能にし、必要な業務についての画像を容易に確認できる高いトレーサビリティを実現する画像音声監視システムを提供する。
【解決手段】
図1は、本発明のシステムの概略構成図である。ネットワーク100に接続した3箇所のワークエリア101〜103、画像音声解析手段104、画像音声記憶手段105、データ管理手段106、システム制御センター107、ブラウザ端末108から構成される。ワークエリア101の内部の撮影、録音に関わる部分は、WEBカメラ201、WEBカメラに固定されたマイクロフォン202、撮影範囲203、撮影範囲に置かれたマーク表示板203、マーク表示版の表面に表記された2つの縞マーク205、206、縞マークに併記された2次元バーコード207という構成である。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗場の扉に衝撃を加えた人に関わる画像を容易に確認できるエレベータ扉画像記録装置を提供する。
【解決手段】エレベータ扉画像記録装置は、乗場に向かう人を撮影した映像信号をデジタルの映像データに変換する映像信号A/D回路と、デジタルの映像データを圧縮する映像データ圧縮回路と、圧縮した映像データをフレーム毎に所定の期間記録するリングメモリ記録回路と、を備え、乗場の扉の加速度を計測して加速度信号を得る加速度センサと、加速度信号を解析して扉に衝撃が加えられたことを識別してトリガ信号を生成する衝撃識別部と、リングメモリ記録回路から読み出された映像データを可搬型半導体記憶媒体に記録するデジタル記録装置と、トリガ信号が入力されたとき扉に衝撃が加えられたことに関わる映像データをリングメモリ記録回路から読み出してデジタル記録装置に送出する記録制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】監視対象の追跡等のために監視センタに記憶するデータのデータ量を低減する。
【解決手段】警備装置200と監視センタ100とを備える警備システム10であって、警備装置200は、監視領域を撮像する撮像手段によって撮像された画像情報から、監視対象の特徴を表す特徴量を抽出する特徴抽出部203と、特徴量を監視センタに送信する送受信部204と、を備え、監視センタ100は、警備装置200から特徴量を受信する送受信部101と、受信された特徴量と、監視領域の識別情報とを対応づけて記憶する特徴量記憶部121と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運転員の安全な運行を確保するとともに、運転席の可動や空調、乗客との関係を阻害することなく、移動体における強盗行為を抑制できる移動体の監視装置を提供する。
【解決手段】移動体に備えられた被制御対象の作動を有効または無効に設定する移動体の監視装置であって、移動体の内部を撮像する撮像装置から画像データを取得する画像取得部と、遠隔の監視センタと接続される通信部と、利用者が操作する操作部と、操作部が操作されたとき画像データを監視センタへ送出する画像送出部と、被制御対象の作動を電気的に禁止する無効状態または該禁止を解除する有効状態とする作動制限部と、画像送出部にて監視センタに画像データが送出されていれば、作動制限部に解錠信号を出力し有効状態とする解除制御部と、を備えることを特徴とした移動体の監視装置。 (もっと読む)


【課題】処理負担を掛けずに移動体を確実に追跡して得た注視部分画像のみを蓄積すると共に、蓄積画像から、所望の画像を効率よく検索できるようにする。
【解決手段】監視領域の全景画像内に注視領域を設定し、画像解析手段により、設定した注視領域の画像を解析して移動体を検出し、検出に基づきカメラ部21のズームカメラを作動して上記移動体を撮影する。その際、注視部分画像に全景画像との空間的な関係情報と、注視部分画像の全景画像における時間軸上の遷移を示す時間的な関係情報を作成し、注視部分画像に前記各関係情報を付与して画像記憶部13に記憶させる。検索時には、上記各関係情報を用いて、全景画像及び注視部分画像を検索して両画像を重ねて表示部14に表示する。 (もっと読む)


【課題】記録した画像を通信網を介して監視センタへ送信する画像監視装置において、異常の通報時と、その後の確認時とで利用目的の差異に応じた画像の伝送を行う。
【解決手段】監視カメラ装置2は、異常通報の際に、異常事象の検出時に対して予め設定されている通報時注目期間内に取得された画像の全フレームを監視センタ6へ送信する。一方、通報後に監視センタ6から記憶部22の蓄積画像の送信要求を受けた場合には、監視カメラ装置2は、公衆通信網4の伝送速度に応じてフレームを間引いて送信することができる。 (もっと読む)


【課題】監視映像を超解像処理した画像の証拠性を高める。
【解決手段】記録装置内で、低精度映像(原本映像)のハッシュ値と高精度映像のハッシュ値を足し、これのハッシュ値を求め、これを記録装置に内蔵している秘密鍵で暗号化して署名を作り、低精度映像と高精度映像、署名をひもづけして記録する。
署名検証する際は、記録装置の秘密鍵のペアである公開鍵を用いて、上記署名を復号してハッシュ値を求め、これと、低精度映像と高精度映像から求めたハッシュ値を比較し、両者が一致すれば、高精度映像は確かにこの記録装置で作られたことを表す。 (もっと読む)


【課題】防犯カメラシステムにおいて、防犯カメラの映像情報の記録を開始する操作を誤って行わなかったという人為的なミスの場合にのみ、映像情報の記録を自動的に開始することができるようにする。
【解決手段】防犯カメラシステム10は、記録装置24が記録停止状態である場合、本システム10の保守作業の状態に基づいて、記録停止状態が人為的なミスによるものであるか否かを判断する人為的ミス判断手段76と、人為的ミス判断手段76により人為的なミスによるものであると判断された場合、記録装置24に対して映像情報の記録を開始するように指令する記録開始指令手段78とを有する。この構成により、記録停止状態が人為的なミスによるものである場合にのみ、映像情報の記録を自動的に開始することができる。 (もっと読む)


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