説明

Fターム[5C054EA07]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 処理系 (4,343) | 記録系 (640)

Fターム[5C054EA07]に分類される特許

61 - 80 / 640


【課題】不審者と判断した場合に容姿をわかりやすく記録するためことができるインターホンの録画方法を提供する。
【解決手段】インターホン装置において、居室親機へ呼び出し操作を行ったときにカメラで撮像した映像から人物を検知し、更に当該人物の顔を検知して顔の特徴を数値化した顔検知スコアを算出し、当該顔検知スコアが所定値以下の場合、カメラで撮像した全体映像を仮録画し、人物を検知してから所定時間内に、当該人物が検知できない状態となり、再度、人物を検知できる状態に遷移した場合、最初の人物と同一かを比較した結果、同一人物と判断したとき人物又は顔をズーム処理して、その映像を本録画すると共に仮録画した映像を破棄することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 重要監視物の近接位置に人物が存在するときの画像情報に人物の情報が不足するような場合であっても、処理負荷を増大させることなく当該人物が不審者であるか否か判定できる通報装置を提供する。
【解決手段】 保管庫が設置された監視空間において不審者を検出して通報する通報装置であって、前記保管庫の近接位置に人物の存在を検知する人物検知部と、周期的に前記監視空間を撮像して監視画像を取得する撮像部と、前記撮像部が取得する監視画像を記憶する記憶部と、前記人物検知部による前記人物検知時から第一の所定時間前以降に取得された監視画像を処理画像として決定する処理画像決定部と、前記処理画像について顔が十分に撮影されていない不審者を検出する不審者検出部と、を備える。
(もっと読む)


【課題】コンピューターネットワーク技術を活用した税負担の少ない公共河川情報システムを提供する。
【解決手段】河川の監視カメラ105やその他のセンサー110がとらえた情報をインターネット網135を経由させて河川情報サーバー140で管理し、これをサーチエンジン155のコンテンツサーバー145とリンクさせて、河川の情報をユーザー170に常時供給する。さらにサーチエンジン155のコンテンツプロバイダが広告主から徴収した料金の中から、河川情報プロバイダに対して情報の提供に対する料金を支払うことにより、河川監視システムを運用する。 (もっと読む)


【課題】監視対象の運用に応じて設定された抽出基準に基づいて要確認映像を抽出するようにして、監視員による確認が必要な映像を確実に記録するとともに、要確認映像の量を低減することができ、監視員による確認時間を短縮することができるようにする。
【解決手段】監視対象10の映像を撮影する監視カメラ21と、前記監視対象10の運用に応じて設定された抽出基準に基づいて、前記監視カメラ21が撮影した映像から要確認映像を抽出する要確認映像抽出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】監視映像のうち重要な監視映像を選別することで、重要な映像の蓄積管理を行い、ハードディスクドライブを効率的に使用する。
【解決手段】監視映像蓄積システム100Aでは、センター側で映像を長期保存しようとする際に、拠点側で一次保存した動画を映像ファイル評価機能により重要度でランク付けし、長期蓄積する。映像受信装置は、監視カメラAの映像ファイルを受信する。記録映像とともに撮影開始時刻、終了時刻を保存する。監視カメラAに関連付けられた扉Aに関して、記録映像の開始〜終了期間分の入退室情報を、入退管理装置(拠点)から取得する。映像ファイル評価機能が、入退情報を利用して映像ファイルの重要度を評価する。最も単純なケースでは、動画撮影時間内(9:00−9:10)に扉Aを通行した回数を抽出し、通行回数が0の場合は「蓄積しない」、通行回数が1以上の場合は「蓄積する」と評価する。 (もっと読む)


【課題】画像監視にて強盗が従業員に金庫を開けさせた上で盗みを働く異常行動を検知する。
【解決手段】人物追跡部220は、監視画像において金庫近くにいる人物をそれぞれ追跡する。金庫錠センサは金庫が施錠状態であるか解錠状態であるかを検知する。解錠者特定部221は金庫が解錠状態へ変化したときに金庫に最も近い位置にて追跡されている人物を解錠者と特定する。異常判定部222は、解錠者が特定されてから金庫が施錠状態へ変化するまでの解錠期間中に、金庫に対する位置に関して解錠者以外の人物が解錠者と入れ替わる交代が生じた場合に異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】監視対象物である金庫や保管庫に近づく人物が検出された場合、内部犯行の可能性があるとして通報する画像監視装置を提供する。
【解決手段】画像監視装置10は、撮像部20にて取得された画像を処理し、追跡手段42による追跡結果と認証手段45による認証結果から、管理者権限を持つ人物が監視領域に存在しない状況下で金庫に近づく人物が検出されると、出力部50を制御し、警報信号を管理者に通知または外部に通報する制御手段46を備える。制御手段46は、管理者権限を持つ人物が存在する状況下では、警報信号を出力しないよう出力部50を制御する。 (もっと読む)


【課題】
監視カメラの機能増加により、評価期間及び、不具合発生時の原因究明までの時間が増加する傾向にあることから、それらの時間を短縮する。
【解決手段】
監視カメラ11に不揮発性の内部メモリ13を用意し、内部動作を常に保存する。また、操作履歴情報を操作されるたび、カメラの設定値と一つ前の設定値を設定変更されるたびに内部メモリ13に保存し、常に最新の状態を保つようにする。その保存した内容は、保守システム31からネットワーク21を経由して任意の時に取得可能とする。解析部33では、文字列で内部動作情報を表示するだけでなく、内部動作順や動作タイミングが視覚的に判るようにグラフ表示する。 (もっと読む)


【課題】障害物と衝突するなどして一部のプリセット位置への巡回動作が不可能になっても、巡回動作が可能なプリセット位置に関してはプリセット巡回動作を継続できるようにすることを目的とする。
【解決手段】複数の特定撮像位置へ撮像部を移動させる移動手段を有し、前記複数の特定撮像位置間の移動を繰り返し行う撮像装置において、前記複数の特定撮像位置のうち、移動不能な特定撮像位置が少なくとも一箇所存在する場合に、前記移動不能な特定撮像位置への移動を除いて、前記複数の特定撮像位置間の移動を繰り返し行うようにして、撮影方向を移動させることが可能な特定撮像位置に関する監視が一切できなくなってしまう不都合を防止できるようにする。 (もっと読む)


【課題】記録された監視映像の閲覧を所定の者に限定してプライバシーの侵害を防止し、且つ、エレベーターの保守作業において閲覧の必要がある監視映像については、プライバシーを侵害しないように考慮した上で適切に表示装置に表示させる。
【解決手段】本監視映像レコーダ装置は、記憶装置7に記録された映像データの再生表示方法を設定する再生モード判別部10を備える。この再生モード判別部10は、個人特定情報の入力者がお客様である場合、映像データをディスプレイ4に高精細表示させ、入力者がお客様及び保守員の何れでもない場合、再生表示を禁止する。また、再生モード判別部10は、入力者が保守員である場合、エレベーターが保守中或いは無乗車状態の時に撮影された映像データを再生表示する場合は、ディスプレイ4に高精細表示させ、その他の場合はモザイク表示させる。 (もっと読む)


【課題】身長や姿勢に関わらず、不審物をもった人物が検知器を通過した場合、その画像を撮影できる検知器を提供する。
【解決手段】ゲート110と、ゲート110を通過する人物を画像化するためのイメージキャプチャデバイス120とを有する検知器100を用いた人物検査方法であって、前記人物Pがゲート110を通過したときに、前記人物Pを画像化するステップと、前記イメージキャプチャデバイス120によって取得した画像をバッファするステップと、不審物Sを検知するステップと備え、前記不審物Sを検知するステップでは、前記不審物Sの検知前から検知後までの時間間隔の間にバッファされた画像の中から関連画像を自動記録し、検知ステップの間に、前記関連画像と前記不審物Sに対応したデータとを自動でマッチングさせ、これらをともに単一出力でオペレータに送信する。 (もっと読む)


【課題】複数のファイルを時間により管理することができるように動画を記録する。
【解決手段】記録終了トリガーが発生するか、一定時間が経過するまでステップSA2→SA3→SA4→SA2のループを繰り返し、バッファメモリには順次フレーム画像データを記憶していく。録画開始から一定時間(10分)が経過すると、保存メモリにおいて、前記一定時間分のフレーム画像データを1ファイルにした新規ファイルを記録させ得る領域が残存しているか否かを判断する(ステップS1)。容量が残存しているならば(ステップS1;YES)、ステップSA5で作成された一定時間分のフレーム画像データからなるファイルに、ファイル名を付して保存メモリの空き領域に記録する新規ファイル処理を実行する(ステップS2)。新たなファイルを保存メモリに記録することが不可能となった場合には、上書きファイル処理を実行する(ステップS3)。 (もっと読む)


【課題】 玄関子機に加えてWEBカメラを子機として設け、居室親機の機能を拡張することなく、玄関子機と通話中であっても、WEBカメラの映像や玄関子機の音声を記録できるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 WEBカメラ3と、WEBカメラ3の撮像映像データを蓄積するカメラサーバ4とを具備して、玄関子機1、居室親機2、WEBカメラ3、カメラサーバ4をLAN接続した。玄関子機1が呼出操作を受けると居室親機2に呼出信号を送出するのに加えてWEBカメラ3及びカメラサーバ4に起動信号を送出し、更に玄関子機1のマイクが収音した音をカメラサーバ4に送信し、カメラサーバは起動信号を受けてWEBカメラ3の撮像映像を記憶部に記録すると共に、玄関子機1が収音した音声を記録部に記録する。 (もっと読む)


【課題】映像の表示形態に応じてストリームデータ量の増加及びデータ処理量の増加を抑制可能な映像処理装置を提供すること。
【解決手段】異なる設定に応じた2種類の映像データを取得する少なくとも1つのカメラから得られた映像を表示装置に表示する処理を行う映像処理装置は、カメラとネットワークを介して通信を行うネットワーク処理部と、ネットワーク処理部がカメラから取得した映像データの映像を所定の表示形態で表示装置に表示する処理を行う映像出力部と、複数の表示形態の中から選択された表示形態に応じて、カメラが映像データを取得する際に参照する設定を決定する設定決定部と、を備える。ネットワーク処理部は、設定決定部によって決定された設定をカメラに通知する。 (もっと読む)


【課題】 来訪者への応答内容を、在宅している在宅者の状況に応じた応答内容とすることのできるインターホン装置を提供する。
【解決手段】 インターホン装置10において住居内検知手段11は、住居の内部において人物の存在を検知する。制御手段17は、住居内検知手段11による検知結果に基づいて、応答情報記憶部13に記憶される複数の応答情報21から、1または複数の応答情報21を選択し、選択された応答情報21が表す応答内容を出力手段16に出力させる。 (もっと読む)


【課題】個人認証方法の改善と、認証対象の人物の具体的な行動を管理するための仕組みを実現する。
【解決手段】実施形態によれば、監視システムは、認証コントローラと、画像認識サーバとを備えた構成である。認証コントローラは、電界通信により認証用端末から受信した認証用情報に基づいて認証処理を実行する。画像認識サーバは、カメラにより撮影された撮影領域の画像を取得し、前記撮影領域に含まれる人物を認識する。画像認識サーバは、認証用端末の位置情報とカメラの撮影領域の座標情報に基づいて、画像認識された人物と前記認証コントローラにより認証された人物とを照合する人物特定処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】画像解析における特定事象の誤検知を低減できるようにする。
【解決手段】監視対象を撮像して画像解析するカメラサーバから、前記監視対象を含む画像データを受信するクライアント端末であって、ユーザの操作に応じて、表示装置に表示された画像において画像解析領域を指定し、前記指定された画像解析領域の情報を前記カメラサーバに送信する。そして、前記カメラサーバから画像解析領域の情報を含む設定情報を取得すると、前記取得した設定情報に基づいて、前記画像と前記指定した画像解析領域とを重畳して前記表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】監視対象が多数の場合であっても、監視対象の識別及び行動把握を容易に行うことができる行動監視システム、行動監視プログラム、及び行動監視方法を提供すること。
【解決手段】監視対象Tの光学像が入力される撮像部、監視対象Tと背景とを分離して監視対象Tの各特徴量を算出する特徴量算出部、特徴量から監視対象Tの各移動軌跡を算出する移動軌跡算出部、監視対象Tの所定部位の3次元位置座標を算出する位置座標算出部、所定部位の3次元位置座標に基づき、所定部位の移動速度及び移動方向を算出、所定部位の各動作軌跡を算出する動作軌跡算出部、特徴量及び3次元位置座標がステレオカメラ4間で類似する移動軌跡を繋げて、監視対象T毎の統合移動軌跡を生成する移動軌跡統合部、特徴量及び3次元位置座標がステレオカメラ4間で類似する動作軌跡に対して、監視対象T毎の統合動作軌跡を生成する動作軌跡統合部、を備えている。 (もっと読む)


【課題】適応的な背景モデルを用いた背景差分法による動体検知で、検知結果の正誤を好適に判定できるようにする。
【解決手段】時間的な変化を勘案した背景情報を用いる背景差分法によるイベント検知と、その時点の背景情報との組を記録するとともに、検出のイベントと背景情報の組を表示することで画像解析結果を容易に判定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 複数の部品からなる製品や多品種の製品を作業者が介在して組み立てる作業工程において、各部品を判別し、所定の製品として完成するまでの過程をトレースできるような工程管理システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 製品30の製造過程をカメラ13で撮影した画像情報と、該製品に付与された識別コード24をリーダ14で読み取ったコード情報とを関連付けてデータベースに記録する。コード情報を手がかりに取り出した画像情報を閲覧端末に映し出すことにより、特定の製品の製造過程のトレースが可能となる。 (もっと読む)


61 - 80 / 640