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Fターム[5C057AA11]の内容

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【課題】メモリ容量を削減しながら画質の劣化を抑える。
【解決手段】解像度変換回路200は、入力された画像データを格納するラインバッファ202,203と、ラインバッファ202,203に格納された画素データを含む計3画素を参照して垂直方向の補間画素Poを生成する際、補間画素Poの上2画素Pi1,Pi2と下1画素Pi3を参照する補間と補間画素Poの上1画素Pi2と下2画素Pi3,Pi4を参照する補間とをフレーム毎に切り替える3画素畳み込み演算回路208とを備える。 (もっと読む)


【課題】スーパーハイビジョン画像において、SDTV画像やHDTV画像に比べて画像処理が複雑になるのを回避する。
【解決手段】画像の(2m×n)個のエリアのそれぞれに含まれる複数の画素のそれぞれを示す複数の画素データを送信するための(2m×n)個のエリア信号を並行して受信する画像信号生成装置であって、受信したエリア信号のそれぞれに含まれる複数の画素データを(2m×n)個の第1のフレームメモリのそれぞれに記憶させ、記憶された複数の画素データを、上記の画像において隣接する(2m×n)個の画素のそれぞれを示す(2m×n)個の画素データから構成される複数の画素データ群として認識し、複数の画素データ群のそれぞれを構成する画素データのそれぞれを、(2m×n)個の第2のフレームメモリのそれぞれに重複することなく記憶させ、記憶された複数の画素データを(2m×n)個の画像信号のそれぞれとして出力させる。 (もっと読む)


【課題】各画素のサブピクセル数が偶数であるディスプレイに、ディスプレイの画素数よりも多い画素数の高精細画像信号のサンプリングレート変換をして画像を表示する際に、ハードウェア及びソフトウェアの処理規模と電力の増大を抑制する。
【解決手段】サブピクセル画素数変換器12は、輝度信号Laに対して、サブサンプリング画素数変換時のサンプリング周波数3412cpLの1/2倍のサンプリング周波数1706cpLでサンプリング画素数変換した輝度信号Lbsを生成する。第1の画素単位画素数変換器13は、輝度信号Laに対して、サンプリング周波数853cpLでサンプリングした画素単位画素数変換後の輝度信号Lbpを生成して出力する。特徴検出器15は、輝度信号Lbsの高域に混入している特定の波形パターンを検出し、その検出結果に基づいて生成した混合器16の混合割合を制御する制御値αを出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの負担を招くことなく、所望の照明下での被写体の色が忠実に再現された画像を表示することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像表示システムは、サーバとクライアント装置からなる画像表示システムであって、サーバは、複数の照明スペクトルデータを、調整パラメータの値と対応付けて記憶する記憶手段と、クライアント装置の現在の調整パラメータの設定値を取得する取得手段と、記憶手段に記憶された複数の照明スペクトルデータのうち、対応する調整パラメータの値と取得手段で取得された調整パラメータの値との差がもっとも小さい照明スペクトルデータを選択する選択手段と、選択手段で選択された照明スペクトルデータの照明下での被写体の見え方を表す画像データを生成する生成手段と、生成手段で生成された画像データをクライアント装置に配信する配信手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】種類の異なるビデオインタフェースがそれぞれ持つ輝度・色度信号の取り得る値の範囲を補正して、全黒から全白までの映像を正しく再生する。
【解決手段】本発明は、映像送信装置と映像受信装置からなる映像伝送システムにおける該映像送信装置として利用されるコンピュータに、映像データを取得する映像入力ステップと、入力された映像データを圧縮及び符号化する映像符号化ステップと、外部から、映像データの映像が持つ輝度・色度信号の取り得る値の範囲の情報である輝度・色度パラメータを取得し、該輝度・色度パラメータと、映像符号化ステップで圧縮及び符号化された映像データとを合成する合成ステップと、合成された符号化データを映像受信装置に送信する符号化データ送出ステップと、を実行させることを特徴とする映像伝送プログラム。 (もっと読む)


【課題】光源の色温度が変化しても肌色を含む領域の画質をより安定的に向上させることが可能となる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、撮影画像から得られたホワイトバランス制御のための色温度情報に応じて、前記色検出部における所定色を検出する際の輝度信号及び色信号の閾値を変化させる制御手段114を備える。この制御手段114は、ホワイトバランス制御のための色温度情報が低色温度側である場合、撮影画像の後の撮影において、色検出部における肌色を検出する際の閾値を彩度が高い方向に変化させる機能を有する。 (もっと読む)


【課題】 RGBの色要素ごとの第1差分を符号化するにあたって、より圧縮効率の高い符号化技術を提供する。
【解決手段】 医用に撮影されたデジタルカラー画像を圧縮符号化する医用カラー画像の圧縮方法において、各画素データをRGBに分離する第1のステップと、RGBの各々について隣接する画素の差分データを計算する第2のステップと、RGBの中から任意の1要素を選び、その差分成分と残りの2個の要素の差分成分とを比較して符号化する第3のステップとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画素のブロックの圧縮後のデータサイズを一定に維持しつつ、画像の色再現性を向上させることができる画像処理装置およびを提供する。
【解決手段】ブロック内の各画素の色を代表色に置き換え代表色の色情報を格納した代表色情報格納領域と代表色が適用される画素のブロック内の位置を示す位置情報を格納した位置情報格納領域とを有する圧縮データを生成する画像処理装置であって、所定数より少ない数の代表色を有する第1のブロックと、所定数より多い数の代表色を有する第2のブロックとを認識する認識部と、第2のブロックの所定数より多い数の代表色のうち特定の代表色の色情報を、第1のブロックの代表色情報格納領域に格納する色情報格納処理部と、特定の代表色が適用される画素の第2のブロック内の位置を特定するための位置特定情報を、第1のブロックの位置情報格納領域に格納する位置情報格納処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】符号化効率を向上させることができるようにする。
【解決手段】オフセット算出部152は、上述したように、輝度信号や色差信号のアクティビティからchroma_qp_index_offset_extmbを算出する。拡張マクロブロック色差量子化部121は、輝度信号の量子化パラメータを、chroma_qp_index_offset_extmbで補正し、その補正後の量子化パラメータを用いて、輝度・色差判別部154により色差信号と判別され、ブロックサイズ判別部156により、拡張マクロブロックであると判定された直交変換係数を量子化する。本発明は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】同数の画素を有するN個(Nは2以上の整数)の成分画像からなる画像に対して、簡易なハードウェア構成で符号化処理を行う動画像符号化装置を提供する。
【解決手段】動画像符号化装置は、1つの画像を構成するN個の色成分画像を取得する取得手段と、N個の色成分画像に対応して設けられ、対応する色成分画像を画面内予測符号化または画面間予測符号化によって符号化するN個の符号化手段と、N個の符号化部から出力されたN個の符号列を合成し、1個の符号列信号を出力する信号合成手段とを具備し、N個の符号化手段は、画面内予測符号化または画面間予測符号化の予測モードを独立または共通に使用可能であり、信号合成手段は、N個の色成分画像と画面内予測符号化または画面間予測符号化の予測モードとの対応を示す予測モードフラグを、符号列信号に挿入し、予測モードフラグは、N個の色成分画像が独立して符号化されたか否かを示す情報を含む。 (もっと読む)


【課題】有彩色部分のエッジの近傍で色が白くなったり黒くなったりすることなく解像感のある拡大画像を得る。
【解決手段】
輝度を表す画像(YIN)の高周波数成分を取り出し拡大した画像(D2B)からさらに高周波数成分を取り出した画像(D32A)、あるいは輝度を表す画像(YIN)の高周波数成分を取り出し拡大した画像(D2B)に非線形処理を含む処理を行った画像(D32B)の少なくとも一方を、その画素値の符号及び輝度を表す画像を拡大した画像(D2A)と色差を表す画像(CBIN、CRIN)を拡大した画像(D2C、D2D)の絶対値を加重加算した画像の画素値に応じて変化する増幅率で増幅した後、輝度を表す画像を拡大した画像(D2A)に加算する。 (もっと読む)


【課題】カラー映像用のビデオ符号化/復号化装置及びその方法を提供する。
【解決手段】第一動き予測部100は、入力映像の第一の動き予測結果に基づいて入力映像に対する第一予測誤差映像を算出する。映像情報把握部110は、R-G-B映像の色成分のうち所定の色成分を基準色成分に設定し、入力映像がY-Cb-Cr映像であるかR-G-B映像であるかを把握し、入力映像の色成分が基準色成分であるか否かを把握する。第二動き予測部120は、入力映像がR-G-Bであり、入力映像の色成分が基準色成分以外の色成分であれば、基準色成分に基づいて第一予測誤差映像に対する動き予測を行って第二予測誤差映像を算出する。これにより、色情報による最適の符号化/復号化を行う。 (もっと読む)


【課題】容易な映像信号の複写を防止し、かつテレビジョンの回路と親和性の良い輝度色差信号伝送方式可能なインターフェースを実現する。
【解決手段】デジタルインターフェース方式の映像伝送において、輝度色差信号の映像信号を伝送すると同時に輝度色差信号から原色信号への変換を規定するカラリメトリ情報及び映像アスペクト比情報を伝送する。これにより、高画質かつ高精細な映像を再生でき、かつキー情報で管理されたユーザのみが使用できるというコンテンツの著作権保護を実現し、テレビジョンベースの合理化された回路との親和性に優れた送出機器、受像機器、インターフェースを提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 入力画像信号の色成分の解像度及び色空間に基づいて、効率よく画像内符号化を行う。
【解決手段】 画像情報符号化装置10において、イントラ予測部23は、色成分の解像度が4:2:0フォーマット、4:2:2フォーマット、4:4:4フォーマット等の何れであるかを示すクロマフォーマット信号、及び色空間がYCbCr、RGB、XYZ等の何れであるかを示す色空間信号に基づいて、予測画像を生成する際のブロックサイズを適応的に変更する。また、直交変換部14、量子化部15においても、クロマフォーマット信号及び色空間信号に応じて直交変換手法、量子化手法を変更する。可逆符号化部16は、このクロマフォーマット信号及び色空間信号を符号化し、画像圧縮情報に含める。 (もっと読む)


【課題】 差分符号化と可変長符号化とを併用した可逆圧縮符号化装置において、圧縮符号化の対象であるデータのダイナミックレンジが大きくなる場合における圧縮率を改善する。
【解決手段】 DPCM部141は、圧縮符号化対象であるデータの予測値を算出し、この予測値と前記データの実際値との差分である予測誤差を算出する。予測誤差変換部142は、DPCM部141が出力する予測誤差の符号ビットを反転すると当該予測誤差の絶対値が減少する場合に当該予測誤差の符号ビットの反転を行う。ハフマン符号化部143は、予測誤差変換部142の処理を経た予測誤差に対し、絶対値が小さいものほど符号長が短くなる可変長符号化を行って、予測誤差を示す可変長符号を生成し、圧縮符号化データとして出力する。 (もっと読む)


【課題】フェード画像やディゾルブ画像のような時間的に輝度が変化する動画像に対して高効率の符号化を可能とする。
【解決手段】可変長復号化器303によって輝度信号と二つの色差信号を有する動画像信号に対する予測画像信号の誤差を表す予測誤差信号、動きベクトル情報414、及び少なくとも一つの参照画像番号と、輝度信号及び二つの色差信号毎に予め用意された予測パラメータとの組み合わせを示すインデックス情報415を含む符号化データ300を復号し、フレームメモリ/予測画像作成器308によって、復号化されたインデックス情報により示される組み合わせの参照画像番号と予測パラメータに従って予測画像信号412を生成し、予測誤差信号及び予測画像信号を用いて再生動画像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像の輪郭を保持しつつ、ICP(Interlaced Chroma Problem)に起因するノイズを低減することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】輝度信号に比べて色差信号の二次元空間上のサンプル数が少ない1組2つのインタレース画像が時間方向に重ね合わされて変換されたプログレッシブ画像の画像信号の信号形状を、信号形状検出部12により、隣接画素間の画素値の変化量に基づいて検出し、合成信号処理部15により、検出した信号形状に基づいて、入力した色差信号、低域通過フィルタリング処理を施した色差信号、及び、隣接画素平均算出処理により算出された色差信号を合成して、輝度信号に信号形状を近づけた色差信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】4:4:4フォーマットのような色成分間にサンプル比の区別のない動画像信号を符号化するにあたり、最適性を高めた、符号化装置、復号装置、符号化方法、および、復号方法を提供する。
【解決手段】各色成分の信号を独立に符号化するか否かを示す識別情報と、各色成分の逆量子化に用いる量子化マトリクス情報をビットストリームに多重するとともに、前記識別情報が、各色成分の信号を独立に符号化することを示す場合に、スライスヘッダに、当該スライスに含まれる符号化データがいずれの色成分の符号化データであるかを識別するための色成分識別情報を多重するとともに、該色成分識別情報に基づいて当該スライスの符号化処理に使用する量子化マトリクスを特定するピクチャ符号化部を有する。 (もっと読む)


【課題】高精細の単板カラー方式の画像を低解像度化した放送用のサブ画像に変換する画像信号処理装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明による画像信号処理装置1は、列画素数4m×行画素数2nからなる単板カラー方式の画像を、隣接して連なる画素構成の列画素数2×行画素数2からなるブロック領域における各画素単位で、画素成分R,G,B,Wの4つの映像信号に分割する第1の分割手段(12)と、前記4つの画像の各々を、画素成分Gで構成したG映像、及び画素成分Wで構成したW映像をそれぞれベースとし、R映像及びB映像の画素をカラム毎にそれぞれG映像とW映像に割り当てて構成した2つの放送用のサブ画像に分割する第2の分割手段(14)と、前記単板カラー方式の画像における4×2画素のブロック領域に対応する、各サブ画像の画素を送出する手段(16)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 色の境界付近で色のにじみを発生させることなく、YCC422フォーマットの原画像をYCC444フォーマットの伸張画像に変換することができる画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 原画像上で共通の色差データが割り当てられた2つのピクセルを処理対象ピクセルとして抽出する処理対象ピクセル抽出部と、処理対象ピクセル内の各ピクセル間における輝度の差分値を第1差分として求める輝度変化検知部と、第1差分及び第1閾値を比較する第1比較部と、第1比較部による比較結果、及び、原画像上で処理対象ピクセル内の各ピクセルの配列方向に隣接する前ピクセル及び後ピクセルの色差データに基づいて、処理対象ピクセル内の各ピクセルに新たに割り当てる2つの色差データを生成する色差データ変換部により構成される。 (もっと読む)


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