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Fターム[5C058BA33]の内容

電気信号の光信号への変換 (29,260) | 目的、機能 (11,654) | ノイズ対策 (249)

Fターム[5C058BA33]に分類される特許

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【課題】入力画像に含まれる雑音レベルを考慮することにより、高画質の超解像画像を生成する。
【解決手段】画像空間超解像装置1は、入力画像から高周波成分画像を抽出する第1高周波成分抽出部11、及び高周波成分画像の雑音レベルを検出する雑音レベル解析部12を有する雑音レベル検出部10と、入力画像から高周波成分画像を抽出する第2高周波成分抽出部21、高周波成分画像の拡大画像を生成する高周波成分拡大部22、雑音レベル検出部10から雑音レベルを取得し、該雑音レベルが大きいほどフィルタの標準偏差として小さい値を生成する標準偏差決定部25、高周波成分画像の拡大画像を標準偏差決定部25にて生成された標準偏差を有するフィルタにより平滑化する高周波成分平滑化部23、及び平滑化された拡大画像を用いて入力画像を超解像処理して超解像画像を生成する周波数成分再構成部24を有する雑音考慮型超解像処理部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光利用効率の低減を抑え、レーザ光源のコヒーレンスによって発生するスペックルノイズを除去する表示装置を提供する。
【解決手段】光源は、青色レーザ光を射出する。光変調素子は、光源から射出された青色レーザ光を、映像信号に応じて変調する。結像レンズは、光変調素子により変調された青色レーザ光を蛍光体3R,3G上に結像し、蛍光体3R,3Gは、青色レーザ光により励起発光する。投射レンズ8は、結像レンズにより蛍光体3R,3G上に結像した像および青色レーザ光の拡散板4を介した像を、Xプリズム5で合成して外部に投射する。 (もっと読む)


【課題】光学素子の過大な振動振幅に起因した悪影響を回避しつつ、干渉パターンの発生を低減することが可能な照明装置および表示装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、レーザ光源を含む光源部と、レーザ光源からのレーザ光が通過する光学素子と、この光学素子を振動させる駆動部と、この駆動部による駆動動作の際に、起動期間における光学素子の振動振幅値がその後の定常動作期間における振動振幅値以下となるように、駆動動作を制御する制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】超解像処理を施しても量子化によるノイズの影響を軽減して高い画質を得る。
【解決手段】入力する画像信号に基づいた光像を形成して投影する投影系13〜18と、入力した画像信号に対して画像の先鋭化を含む超解像処理を施す超解像処理部12と、入力した画像信号の平均輝度を算出し、算出した平均輝度を予め設定したしきい値と比較してその大小を判定する判定し、その判定結果に応じ、しきい値より低いと判定した平均輝度の画像を用いる超解像処理の先鋭化に係るパラメータを、しきい値より高いと判定した平均輝度の画像を用いる超解像処理の先鋭化に係るパラメータよりも低く設定して、設定したパラメータに基づいて超解像処理部12での処理を実行させるCPU26とを備える。 (もっと読む)


【課題】より高速かつ最適なアップコンバート画像を生成することができるようにする。
【解決手段】モデルベース処理部は、動き補償処理とダウンサンプル処理を行う観測モデルにより、高解像度画像から推定低解像度画像を生成する。空間特徴量算出部および時間特徴量算出部は、実際に観測された低解像度画像である観測低解像度画像、または、高解像度画像から、空間特徴量または時間特徴量の少なくとも一方の特徴量を算出する。予測部は、観測低解像度画像、推定低解像度画像、及び、予め学習により得られたパラメータであって、算出された特徴量に対応するパラメータを用いて、高解像度画像を高画質化した画像を予測して生成する。本技術は、例えば、高画質化した画像を予測して生成する画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】表示パネルを複数の領域に分割して輝度値の処理を行う場合に、対象となる領域とその周辺の領域の輝度値との関係によっては、対象となる領域の輝度値の変化が急峻になり、偽輪郭が生じることにより画像の品位が低下するという問題が生じる。
【解決手段】映像信号に基づいて、光源により照射される対象領域及び対象領域の各周辺領域の輝度値を算定する算定部と、対象領域の輝度値を、対象領域を構成する複数の構成領域ごとの輝度値に補正する補正量を決定する信号補正部と、入力された映像信号を信号補正部の補正量に基づいて補正する映像補正部とを備え、信号補正部は、対象領域の輝度値と対象領域の各周辺領域の輝度値との関係に応じて、補正量を設定する。 (もっと読む)


【課題】低コストおよび簡単な構成でスペックルノイズを低減させることができる光質変更器および投射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】レーザーダイオード光源2からの光をスクリーン7に投射するプロジェクション装置1に搭載される光質変更器3であって、光がレーザーダイオード光源2側から入射されると共に、光をスクリーン7側に出射させるシングルモード光ファイバ21、22、23を有し、シングルモード光ファイバ21、22、23は、光が入射される入射部24と、入射部24よりも小さな断面積の狭小部26と、光を出射する出射部31とを有している。 (もっと読む)


【課題】ノイズの目立ちやすさを抑制する。
【解決手段】入力したアナログ映像信号をデジタル映像信号に変換するA/D変換部と、映像信号における一定期間分の平均輝度を算出するAPL算出部とを備える映像表示装置であって、上記平均輝度を監視する監視部を備え、上記監視部は、平均輝度が所定のしきい値以下である場合には、A/D変換部による上記変換後のデジタル映像信号の階調範囲を、平均輝度が当該しきい値よりも高い場合の当該階調範囲と比較して少なくとも最小値を大きな値に設定させる。 (もっと読む)


【課題】画面上のノイズを抑制する。
【解決手段】チューナを介して受信した放送に含まれる映像信号に基づく映像表示を表示パネルに実行させるテレビジョンであって、上記映像信号の周波数をカウントし、当該カウントした周波数と、上記表示パネルを駆動するために予め設定されている駆動周波数との差が所定の数値範囲内である場合、当該予め設定されている駆動周波数を、当該数値範囲外の異なる駆動周波数へ変更して上記表示パネルを駆動させる周波数制御手段を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】オーバードライブ技術を用いると、動きの小さい動画や静止画像ではフレーム画像にのるノイズが強調されてしまう。
【解決手段】分割領域毎に現在のフレーム画像に対して所定の画像処理を行うフレーム画像処理装置100において、現在のフレーム画像の階調レベルを補正する補正処理部2と、現在のフレーム画像のノイズ低減を行うフィルタ処理部3と、現在のフレーム画像の動きベクトルおよび動きベクトルの信頼度を算出する動きベクトル算出部4と、動きベクトルおよび動きベクトルの信頼度に基づき、階調レベルを補正した現在のフレーム画像、または、ノイズ低減した現在のフレーム画像のいずれかを選択する選択部5と、からなるフレーム画像処理装置100。 (もっと読む)


【課題】本発明は、映像信号の種類、ケーブルの長さなどによらず、映像信号を受信することが可能な表示装置および映像信号受信回路を提供する。
【解決手段】本発明は、信号入力部20と、イコライザ301と、減衰量検出部302と、制御部303と、信号受信部304と、表示部とを備える投写型映像表示装置1である。信号入力部20は、映像信号を入力する。イコライザ301は、信号入力部20から入力した映像信号の周波数特性を変更する。減衰量検出部302は、信号入力部20から入力した映像信号のクロック信号から、入力した映像信号の減衰量を検出する。制御部303は、減衰量検出部302で検出した減衰量に基づき、入力した映像信号を増幅するようにイコライザ301を制御する。信号受信部304は、イコライザ301で周波数特性を変更し、増幅した映像信号を受信する。表示部は、信号受信部304で受信した映像信号を表示する。 (もっと読む)


【課題】スペックルノイズが目立つことなく、被照明領域(像形成領域)を照明する照明装置、投射型映像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る照明装置は、コヒーレント光を出射する光源11と、光源11から出射されたコヒーレント光を走査する光走査部15と、光走査部15にて走査されたコヒーレント光が被照明領域を経時的に重ねて照明するように設定された光路変換系21と、を備え、被照明領域の各点に入射するコヒーレント光の入射角度は、時間とともに変化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スペックルノイズが目立つことなく、被照明領域(像形成領域)を照明する照明装置、投射型映像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る照明装置は、コヒーレント光を出射する光源11と、入射位置に応じて偏向角度が異なる偏向光学素子21と、偏向光学素子21を経時的に移動させる移動手段を備え、移動手段によって移動される偏向光学素子21から出射されたコヒーレント光は、被照明領域を経時的に重ねて照明するとともに、被照明領域の各点への入射角度を経時的に変化させて照明することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スペックルノイズが目立つことなく、被照明領域(像形成領域)を均一に照明する照明装置、投射型映像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る照明装置は、コヒーレント光を出射する光源11と、光源11から出射されたコヒーレント光を走査する光走査部15と、複数の要素レンズを有し、光走査部で走査された光を発散させるレンズアレイ22と、レンズアレイ22の各点から出射される発散光の発散角度を抑えるとともに、発散角度の抑えられた発散光が被照明領域を経時的に重ねて照明するように設定された光路変換系23と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スペックルノイズを確実に抑制することが可能なプロジェクターを提供する。
【解決手段】レーザー光を射出する光源と、光源から射出されたレーザー光を拡散して第1拡散光として射出する第1拡散部と、第1拡散部から射出された第1拡散光を変調する反射型光変調素子と、反射型光変調素子によって変調された第1拡散光を前記光源とは異なる方向へ到達させる偏光分離素子と、偏光分離素子の後段に配置され、前記第1拡散光を拡散して第2拡散光として射出する第2拡散部と、を備え、第2拡散部から射出される第2拡散光の拡散強度分布は、当該第2拡散光の中心軸にまたがって連続的な分布である。 (もっと読む)


【課題】デジタルマイクロミラーデバイス(DMD:Digital Micro Mirror Device)を
用いた投射型映像表示装置において、コヒーレント光を光源に用いた場合に発生するスペックルノイズの効果的抑制を図る。
【解決手段】本発明に係る投射型映像表示装置は、コヒーレント光を出射する光源と、光源からのコヒーレント光を走査する光走査部と、像が形成される像形成領域を有するデジタルマイクロミラーデバイスと、デジタルマイクロミラーデバイスに形成される像をスクリーンに投影する投射光学系と、デジタルマイクロミラーデバイスと前記投射光学系の間に配置されており、前記光走査部で走査された走査光を拡散させ、各点から出射される拡散光が前記像形成領域を重ねて照明するホログラムと、を備える。 (もっと読む)


【課題】スペックルノイズが目立つことなく、偏光方向の揃った照明光を出射する照明装置、投射型映像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る照明装置は、コヒーレント光を出射する光源と、光源から出射したコヒーレント光を異なる方向に分離する偏光分離部と、偏光分離部により分離されたコヒーレント光を走査する光走査部と、偏光分離部で分離された何れか一方のコヒーレント光の光路に配置され、偏光分離部で分離されたコヒーレント光の偏光方向を揃える波長板と、光走査部で走査された走査光を拡散し、各点から出射される拡散光が被照明領域を重ねて照明する光拡散素子と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無限インパルス応答フィルターでの演算誤差の蓄積による画像の劣化を抑制可能な画像処理装置、画像処理方法、画像表示装置及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】HDMI入力部45は、図示しないHDMIコネクターを備えており、外部からHDMIに対応するデジタルの画像信号が入力される。HDMI入力部45は、入力された画像信号をノイズ合成部47に出力する。ノイズ合成部47は、HDMI入力部45から入力される画像信号に、ノイズ生成部46で生成されるノイズを合成してスケーラー48に出力する。具体的には、ノイズ合成部47は、入力された画像信号のうち、画像の明るさへの影響が大きな緑色用の画像信号(10ビット)に対して、その最下位ビットにノイズを合成する。 (もっと読む)


【課題】伝送フォーマットに無効ビットが存在する場合でも、EMIの放射レベルが軽減される映像信号処理回路を提供する。
【解決手段】映像信号処理回路12では、無効ビット極性設定手段(たとえば、入力映像信号判定部42及び無効ビット制御部43)により、出力映像信号vaの伝送フォーマットに、入力映像信号inを構成するデータに対応するデータのない無効ビットが存在する場合、入力映像信号inの階調データの“0”及び“1”の数が計数されて“0”の数と“1”の数との大小が比較判定され、この判定結果に基づいて無効ビットの極性(“0”又は“1”)が設定される。そして、無効ビットの極性が設定された出力映像信号vaが、映像信号線13を経て伝送される。 (もっと読む)


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