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Fターム[5C058EA11]の内容

電気信号の光信号への変換 (29,260) | 投写型表示装置 (8,227) | 光学系 (1,246)

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Fターム[5C058EA11]に分類される特許

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【課題】光利用効率の低減を抑え、レーザ光源のコヒーレンスによって発生するスペックルノイズを除去する表示装置を提供する。
【解決手段】光源は、青色レーザ光を射出する。光変調素子は、光源から射出された青色レーザ光を、映像信号に応じて変調する。結像レンズは、光変調素子により変調された青色レーザ光を蛍光体3R,3G上に結像し、蛍光体3R,3Gは、青色レーザ光により励起発光する。投射レンズ8は、結像レンズにより蛍光体3R,3G上に結像した像および青色レーザ光の拡散板4を介した像を、Xプリズム5で合成して外部に投射する。 (もっと読む)


【課題】表示内容や観察位置に関わらず、色収差を目立たない表示を行うことが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の表示装置は、電子的に表示画像を生成する画像生成手段と、生成した物体像を空間に投射結像する結像手段と、から構成され、結像手段に入射する光の外周光を可変的に遮断する絞り手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーグリッド型の反射型偏光板の品質低下を防止し、衝撃や振動に対しても反射型偏光板を確実に固定でき、また、反射型光変調装置に対する反射型偏光板の角度調整が可能であり、角度調整によりコントラストを向上できる反射型偏光板装置、電気光学装置、光学装置、及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】反射型偏光板装置5は、第1直線偏光光を透過させ、第1直線偏光光と略直交する第2直線偏光光を反射させる反射型偏光板341と、反射型偏光板341を収容して保持する保持部材50と、保持部材50に収容された反射型偏光板341のガラス面3412を付勢する第1付勢部材51と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スペックルノイズが目立つことなく、被照明領域(像形成領域)を照明する照明装置、投射型映像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る照明装置は、コヒーレント光を出射する光源11と、入射位置に応じて偏向角度が異なる偏向光学素子21と、偏向光学素子21を経時的に移動させる移動手段を備え、移動手段によって移動される偏向光学素子21から出射されたコヒーレント光は、被照明領域を経時的に重ねて照明するとともに、被照明領域の各点への入射角度を経時的に変化させて照明することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部からの紫外光による悪影響を回避可能な投射装置を提供する。
【解決手段】投射装置20は、光学素子50と、照射装置60と、光変調器30と、中間光学系70と、投射光学系80とを備える。投射装置20は、走査デバイス65により、ホログラム記録媒体55上をコヒーレント光で走査して、ホログラム記録媒体55で拡散されたコヒーレント光を中間光学系70に入射して、この中間光学系70でコヒーレント光の発散角を抑制した上で、被照明領域LZを照明する。これにより、ホログラム記録媒体55で拡散されたコヒーレント光のうち、被照明領域LZの照明に利用されないコヒーレント光の割合を低減でき、被照明領域LZの照明強度の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】スペックルノイズが目立つことなく、偏光方向の揃った照明光を出射する照明装置、投射型映像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る照明装置は、コヒーレント光を出射する光源と、光源から出射したコヒーレント光を異なる方向に分離する偏光分離部と、偏光分離部により分離されたコヒーレント光を走査する光走査部と、偏光分離部で分離された何れか一方のコヒーレント光の光路に配置され、偏光分離部で分離されたコヒーレント光の偏光方向を揃える波長板と、光走査部で走査された走査光を拡散し、各点から出射される拡散光が被照明領域を重ねて照明する光拡散素子と、を備える。 (もっと読む)


【課題】デジタルマイクロミラーデバイス(DMD:Digital Micro Mirror Device)を
用いた投射型映像表示装置において、コヒーレント光を光源に用いた場合に発生するスペックルノイズの効果的抑制を図る。
【解決手段】本発明に係る投射型映像表示装置は、コヒーレント光を出射する光源と、光源からのコヒーレント光を走査する光走査部と、像が形成される像形成領域を有するデジタルマイクロミラーデバイスと、デジタルマイクロミラーデバイスに形成される像をスクリーンに投影する投射光学系と、デジタルマイクロミラーデバイスと前記投射光学系の間に配置されており、前記光走査部で走査された走査光を拡散させ、各点から出射される拡散光が前記像形成領域を重ねて照明するホログラムと、を備える。 (もっと読む)


【課題】シャッターの移動操作のみで画像の静止機能と画像のミュート機能を実現できるプロジェクターを提供する。
【解決手段】シャッター4が開放位置、閉鎖位置、及び画像保存位置のいずれの位置にあるかを検出するシャッター位置検出部15と、入力画像を保存する入力画像保存部22を備え、投写中にシャッター4が開放位置から画像保存位置に移動したことを検出した場合に入力画像を入力画像保存部22に保存するとともに画像投写部10に投写させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、映像信号に応じてライトバルブに照射される光の照度むらを発生させない連続的な光量調整が容易であって、コントラストの十分な映像を常に表示することが可能な投射型表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による投射型表示装置は、ライトバルブ2と、ライトバルブ2に照射する光を発生する光源3aと、光源3aとライトバルブ2との間の光路上に配置され、光源3aからライトバルブ2に照射する光の照度分布を均一化させるインテグレータレンズ4と、光路上に配置され、光源3aからライトバルブ2に照射する光の光量を調整するための、一対の観音扉状に回動する回動機構9aを有する光量調整系9とを備え、回動機構9aは光量を減少させる(遮光する)方向にくの字状に折れ曲がって形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造でクロストークの影響を視認させない画素ずらし表示装置を提供する。
【解決手段】表示画像の強度に応じて、光を偏光変調して射出する液晶表示素子17と、表示画像の更新の度に、液晶表示素子17からの光の偏光方向をその光軸の周りで90°回転させる偏光変換素子3と、偏光変換素子3からの光をその偏光方向に応じて射出時の光路をずらす複屈折素子4と、表示画像の更新前後の所定の期間において、複屈折素子4からの光の偏光方向をその光軸の周りで、偏光変換素子3が設定した偏光方向から90°回転させる偏光変換素子5と、偏光変換素子5からの光に対して、その偏光方向が、偏光変換素子3で設定可能な2つの偏光方向のうち、一方の偏光方向の光のみを射出する偏光素子6と、偏光素子6からの光を投影面に向かって拡大投影する投影光学系7とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像投射装置において交換が必要な光学素子に対するアクセスを容易とする。
【解決手段】画像投射装置の筐体内には、色分解合成光学系βと、これを収容する光学ボックス6と、光学ボックスに形成されたダクト接続口に接続され、光変調素子58R,G,Bおよび色分解合成光学系に冷却用の空気を導くダクト13が収容されている。筐体内において、光学ボックスとダクトはダクト接続口を挟んで筐体の上面に沿う方向に互いに隣接して配置されている。筐体の上面には、少なくとも光学ボックスの上面を覆うカバー部19cと、筐体の内部に配置されたダクトを取り外し可能に保持するダクト保持部19aと、筐体の内部に対するダクトの出し入れを可能とする上面開口19bとが設けられている。該装置は、ダクトが筐体の内部から取り出された状態において、第1の光学素子51が、ダクト接続口および上面開口を通して、光学ボックス内に対して着脱される。 (もっと読む)


【課題】映像のゲインを調整して光学部材の温度上昇を抑制した投射型表示装置を提供する。
【解決手段】投射型表示装置100は、映像を生成する映像生成部11及び映像が入射される偏光板12を含む光学系10と、温度を検知する温度検知部2と、映像生成部11で生成される映像のゲインを調整するゲイン調整部3と、ゲイン調整部3を制御する制御部4と、光学系10、ゲイン調整部3、及び、制御部4を収納する筐体1とを有し、制御部4は、温度検知部2により検知された温度が所定の閾値以上の場合、映像のゲインを低下させるようにゲイン調整部3を制御する。 (もっと読む)


【課題】エネルギーロスを小さくするとともにスペックルノイズを抑制することが可能な光源装置及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】第1の光として励起光を射出する第1光源と、第2の光としてレーザー光を射出する第2光源と、第1光源により射出された第1の光によって励起されて第3の光として蛍光を発する蛍光体層42と、蛍光体層42の第2の光が照射される領域を時間的に変動させる駆動装置45と、を備え、蛍光体層42は、光透過性を有する基材と、基材の内部に含まれ第3の光として蛍光を発するとともに第2の光を散乱させる複数の蛍光体粒子と、を含む。 (もっと読む)


【課題】光学部品の劣化状態を検出することにより、該光学部品が劣化した状態での継続使用によるプロジェクタ全体の寿命低下を抑制するとともに、画質に対するユーザの不満を解消することが可能な投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタ100の画像投写部40は、光源と、入力された画像信号に応じて光源から出射された光を変調することにより、画像光を形成する光変調素子と、光変調素子の入射側および反射側の少なくとも一方に配置され、所定の偏光方向の光を透過する偏光素子と、光変調素子により形成された画像光を投写する投写部とを含む。制御部50は、画面全体を単色表示とするテスト画像を投写したときに撮像部80によって撮像される投写画像に基づいて、上記偏光素子の劣化状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】小型で優れた特性を有することが可能な画像投射装置を提供する
【解決手段】画像投射装置は、光源ランプ1からの光が通過する第1の光路2を偏向して第2の光路5を形成する第1の偏向手段4と、第2の光路5を偏向して第3の光路7を形成する第2の偏向手段6と、液晶表示パネル29と第3の光路7を通過した光を被投射面に投射する投射レンズ10と、投射レンズ7を上下方向にシフトさせるシフト機構11と、液晶表示パネル29、第1の偏向手段4及び第2の偏向手段6を収納する筺体3と、投射レンズ10とシフト機構11が固定され、筺体3の設置面側の端部9aにおいて筺体3に固定されている固定板9と、を有し、第3の光路7の方が第1の光路2よりも筺体3の設置面側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】コントラストを低下させる光線を照明光学系及び投射レンズの双方に設けた絞りで遮光することにより、明るさの低下を最小限に抑えながら、コントラスト性能を向上させる投射型表示装置を提供する。
【解決手段】光源部1、2と、第1のレンズアレイ4、第2のレンズアレイ5、重ね合わせレンズ7とにより照明光学系を構成する。照明絞り8は第2のレンズアレイ近傍7に配置され、絞ると矩形形状の開口となり、矩形形状の絞り開口の辺と第2のレンズアレイ5のレンズセルの長辺方向は直交または平行している。液晶表示素子17は入射光を変調し、投射レンズ19は変調光を拡大投影する。投射レンズ絞り20は絞ると菱形形状の絞り開口となり、菱形形状の絞り開口の対角線と投射レンズの瞳位置に形成される第2のレンズアレイ5の瞳像のレンズセルの辺の方向は直交または平行している。 (もっと読む)


【課題】投影装置単体で投射光量を自動で調整することができる投影装置を提供する。
【解決手段】制御部70は、メモリ73内に記憶された投影輝度設定値を読み出して、撮像素子制御部及び撮像信号処理部55が処理した実際の輝度値と比較する。制御部70が、実際の輝度値が投影輝度設定値以上であると判断した場合、照明光源制御部15が、照明光源10への供給電流を−10%減少させる。これにより、照明光源10の照明光の強度が低下する。 (もっと読む)


【課題】落下等によって衝撃が加わった際にも画素ズレが抑制されるプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクターは、複数の色光を色光毎に変調する複数の液晶ライトバルブ52、および液晶ライトバルブ52をそれぞれ保持する保持体を有する光学装置本体50と、各光学装置本体50が対向して固定される光入射側端面351N、および光入射側端面351Nと交差する一対の端面(上端面351A、下端面351B)を有し、液晶ライトバルブ52にて変調された色光を合成するクロスダイクロイックプリズム351と、一対の端面のうちいずれか一方の下端面351Bに最も近接する第1の近接部8と、一方の下端面351B側において、光学装置本体50に最も近接する第2の近接部と、を備え、第1の近接部8は、下端面351Bとの距離L1が、第2の近接部と光学装置本体50との距離L2より小さくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】良好な3D映像を表示可能なレーザプロジェクタを実現する。
【解決手段】レーザプロジェクタ100のレーザ光源1、2、3から出射したレーザ光の偏光方向をλ/2変調素子5によって変換し、左目用画像に対応するレーザ光と右目用画像に対応するレーザ光の偏光方向が垂直をなすように切り替えた後、さらにλ/4位相差板6によって左目用画像に対応するレーザ光を左円偏光、右目用画像に対応するレーザ光を右円偏光に変化させて、そのレーザ光を走査型投影ミラー7でスクリーンSに走査して、画像信号に基づく左目用画像と右目用画像を交互に表示することで、レーザプロジェクタ100は、良好な3D映像を表示することができ、ユーザは偏光眼鏡を掛けて、3D映像を楽しむことができる。 (もっと読む)


【課題】投射装置と投射面の間隔を容易に設定できる画像表示システムを提供する。
【解決手段】本発明の投射型画像表示システムは、画像を投射面に拡大投射する投射装置4と、投射面と投射装置との間隔(投射距離)を決定する投射距離設定手段3とで構成されており、投射距離設定手段3は、角度可変に連結された2つの剛性部材の組からなる投射距離設定機構を2つ以上有する構成であり、夫々の投射距離設定機構は、2つの剛性部材の連結部角度が可変できるように投射装置に支持され、2つの剛性部材の連結部角度を投射画像の短手方向に変化させることで投射装置から先端部が突出されるように構成されており、投射距離設定機構の先端部が投射装置から突出する箇所は、投射画像の長手方向に少なくとも2箇所設けられているので、該先端部を投射面に突き当てて設置することにより、容易に適切な投射距離に投射装置を設置することができる。 (もっと読む)


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